三浦半島縦断トレイルラン大会
- GPS
- 06:38
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 1,675m
- 下り
- 1,617m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:38
09:30 第1関門 通過(制限10:00)
11:10 第2関門 通過(制限12:00)
12:10 第3関門 通過(制限14:00)
13:30 第4関門 通過(制限16:00)
14:42 港南台南公園 ゴール(制限17:00)
天候 | 天気:快晴 気温:寒〜い 風力:強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【NPO野外活動推進事業団】 →http://www.npo-outdoor.com/ ※砲台山前のY字路のログ間違ってます。Y字路は左へ |
写真
感想
5月下旬のUTMF STY90kmに向けて脚を作っていかねばならない。しかし、雪だ氷だと言う北国でできる練習にも限りがある。遠征してでも脚を磨かねば〜それが動機で三浦半島縦断トレイルランに参加して来ました。
前日夜にホテルの大浴場で足裏をザックリエグるというランナーには致命傷的な傷を負いました。テンションはグダグダでしたが、朝起きると体が勝手に清々着々と準備をすすめます(^_^;)
快晴・風強しと言ったコンディションで寒さには苦労しました。開会式?では神流マウンテンランでご縁のあったT中さんに偶然再会(*´∀`)はるばる東北からやってきたAWAYの地で声をかけていただけたのはとても嬉しい。「ゴールでまた会いましょう!」と完走できるかどうかも怪しいこの傷でゴールを誓うのだから半分ヤル気(^_^;)
さて、三浦半島縦走トレイルランと言えば「道迷い」の評判名高いレースである。自分なりに考えて見た。トレイルランと言うスポーツの入口は「山」か「マラソン」のどっちだったかと言うことだ。「山」の楽しみ方の一つのジャンルとして考えるのであれば「山は全てが自己責任」と言う原則の下に表示・標識が無くとも「自力で完走して下さい。」と言われればそれは当然と考える。一方、「マラソン」の延長の方にとっては「良いタイム・良い順位」がねらいであり、ルートがわかりずらい等の要素で結果が左右されることには疑問を感じることだろう。前者を重視すれば参加者も減るだろう…後者をとれば運営に大きな負担を強いるだろう。う〜ん
★実際どうだったか★
・レース前半
�トレイルとロードの境目には必ず誘導員がいたので迷わない。
�標識は「ゼロ」
・レース中盤
�前半と同じくロードとトレイルの境目には誘導員がいる。
�標識が充実していた。
・レース後半
�誘導員少ない。
�標識はあったりなかったり…設置の基準がわからない…
★私の結果★
・道迷い 1回
・後続待ち 3回
・ハイカーに「選手通った?」と聞く 2回
・運に任せてチョイス 2回
→これで何とかゴールには到達しましたが…公称44kmに対してgarminが40kmと記録しています(^_^;)速報も見てないので…実は失格しているかもしれません。
道を熟知できるほど試走を繰り返す時間が実際ありますか?青森県人はどうすればいいですか?A4 30ページのリスト持って走りますか?(いっぱいいたけど(^_^;))答えはこうです。
★対策★
今回走ってGPSログを残しました。明らかに間違った「砲台跡」前の分岐は注意して下さい。もし来年コースが変わってなかったら(^_^;)利用して下さい。
…そんなレースだった(^_^;)レース自体は舐めてかかっていた(T_T)スイマセン。小さな山のアップダウンとたかをくくっていたが、走ってみれば累積標高差1300mとソコソコ。緊張感のある下のエグれるトラバース道や崖っぽい道も豊富で緊張感大(*´∀`)バンクの効いた下りカーブも心地良い。ちょっと下れば住宅街のすぐ裏にこんな立派なトレイルが40km以上もつながっていようとは…驚き(^^)
残念だったのは「足」〜前日の怪我も残念だが、それより得意の下りを任せる事のできるブレーキの効いたシューズがない。全力で走りきった充実感がちと薄い(^_^;)
sat4さん こんばんは
迷いますよね(^_^;)レースのとき無事に完走できたのが不思議なくらいです…
特に砲台前の無限ループでは自分らのグループが「ええい!右だ!」って間違えたのに後続が何十人?何百人?と付いて来てしまい…ただ笑うしかありませんでした。。。
でも街のちょっと奥に自然の道が40km近く繋がっているというのは素敵なことですね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する