高尾山⇒陣馬山⇒生藤山(高尾山口駅から縦走)

2012年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,419m

コースタイム

7:08高尾山口駅⇒(6号路)⇒8:05高尾山8:14⇒8:50小仏城山⇒9:22景信山9:26⇒10:21明王峠⇒10:51陣馬山11:14⇒11:26和田峠11:30⇒12:38連行峰12:41⇒13:01生藤山13:03⇒13:08三国山⇒14:12鎌沢バス停

天候

晴れ!

アクセス

利用交通機関：

電車

○最寄駅を始発で出発。高尾山口へは7時過ぎに到着。

○浅間峠まで行って上川乗に下りるつもりでったが
　夕方の予定に間に合わなそうだったので三国山から鎌沢バス停へ下る。
　バスにて中央線藤野駅へ(鎌沢から15分程度)

コース状況／危険箇所等

○全ルート通じてアイゼン利用せず。
　利用してもいいかなってとこは多数ありました。

○高尾山口⇒高尾山
　6号路で沢沿いを登る。踏み固められてカリンカリン。1回コケる。
　そんな中パンプスで登ってるカップルが。。。登れたんだろうか。

○高尾山⇒陣馬山
　南斜面(基本登り)は乾いてるが、北斜面(基本下りは)雪。部分的にカリンカリン。

○陣馬山⇒生藤山
　陣馬山までよりは雪が少なく比較的歩きやすい。が、アップダウンが。。。

○生藤山⇒鎌沢バス停
　南斜面なんでけっこうたんぼ。

写真

2/19 7:06

7:00過ぎに高尾山口を出発。

2/19 7:18

静かな道ってことで6号路を行く。

2/19 7:36

カリンカリンです。

2/19 8:06

で、高尾山到着。

2/19 8:07

富士山がキレイすぎます。

2/19 8:20

で、次を目指します。

2/19 8:49

ほどなく小仏城山。

2/19 8:49

相変わらず富士山キレイです。

2/19 8:55

小仏峠まではけっこう滑る。

2/19 9:03

小仏峠を過ぎ、、、

2/19 9:26

景信山到着。

2/19 9:25

写ってないけどスカイツリーも見えました。

2/19 9:47

まだまだ先へ進みます。

2/19 10:21

明王峠を過ぎ、、、

2/19 10:51

陣馬山到着!
はじめまして10代くん。

2/19 10:55

富士山は隠れてきたけど、、、

2/19 10:55

悪沢&赤石が見えて大興奮!

2/19 10:59

陣馬そば。うましっ!!
こんにゃくがいけてます。

2/19 11:29

和田峠。
ここでやめるか進むか迷うが、、、進む。

2/19 12:08

そろそろ疲れてきて
こんな小ピークがきつい。
巻きたい。。。

2/19 12:49

巻けるもんは全部巻きます。
ちなみにこの道関東ふれあい道の一部ですが
ふれあいっていうには少しハード。

2/19 12:55

さすがに生藤山は巻けないので
登りますか・・・。

2/19 12:57

その登りがキツイ。。。

2/19 13:01

で、生藤山到着。
こっちは東京都の山頂標。

2/19 13:01

でこっちは神奈川県。

2/19 13:08

ちょっと行って三国山。

2/19 13:08

浅間峠までいって上川乗に下るつもりだったが
時間も体力も微妙なので鎌沢に下る。

2/19 13:43

長閑ないい道です。
一部たんぼですが。

2/19 13:52

鎌沢の集落は茶畑あっていい感じ。

2/19 14:13

で、バス停到着!
お疲れさまでした。

撮影機器：

GX200 リコー

感想

kontaka

会社の旅行会で飲みすぎた週末。早起きして運転して山に登る元気はなし。。。
ということでこの冬タイミングがあったらい行こうと思ってたら高尾⇒陣馬の縦走へ。
この道は神奈川と東京の県境なので余裕があれば陣馬の先まで行って赤くしよう。
県境を赤くする件はこちら⇒http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100019.html

7時過ぎ高尾山口駅発。6号路経由でサクっと高尾山到着。こんな朝でもそれなりの人。さすがです。
マジメに山登りはじめた前に景信から縦走したことがあるので3年ぶり。
もちろん景色も最高で富士山白いです。しかも塩見が見えてびっくり。

で、長いので先へ。城山・景信と順調にパスし11時前に陣馬山到着。
富士山は隠れてきたけど、悪沢・赤石が見えて大興奮。さらに陣馬そばにも大興奮。ウマかった。
和田峠まで下りてきたところで陣馬高原下に出て帰るか、先に進むか迷うがでもうちょい歩きたいので先へ。

醍醐丸あたりを過ぎるとと疲れてきて、当然巻けるものは全部巻く。巻けない小ピーク多数でしたが。。。
で、生藤山まではきたものの、疲れたので藤野方面へ下山。
このあたりはエスケープルートがいっぱいあって公共交通機関でくるにはいいですね。

今年の冬はもう一回くらいピッケル使う山に登りたい。。。