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Yamareco

記録ID: 1702456
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山起点でイタドリ沢ノ頭まで(ご来光拝めず...)

2019年01月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
23.3km
登り
1,476m
下り
1,448m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:44
合計
7:46
距離 23.3km 登り 1,476m 下り 1,458m
5:28
31
5:59
6
6:05
14
6:19
15
6:34
6:51
8
6:59
9
7:17
25
7:42
14
7:56
29
8:25
8:28
21
8:49
20
9:09
9:14
14
9:28
7
9:35
9:36
7
9:43
24
10:07
10:25
42
11:07
22
11:55
5
12:05
30
12:35
26
13:01
13
13:14
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:京王高尾山口駅
ゴール:JR藤野駅
コース状況/
危険箇所等
・高尾山〜城山〜景信山:特に問題ないかと思います。
・景信山〜陣馬山:気温の冷え込みが強いのか土の下は霜柱でガッチリでした。日中は泥濘に注意が必要かも。
・陣馬山〜栃谷集落:特に問題ないかと思います
・栃谷地区〜奈良本峠:途中から上は落ち枝や落ち葉で道が覆い尽くされていますが、地面に打ち付けられた木を目印に辿れば大丈夫でしょう。
・奈良本峠〜イタドリ沢ノ頭〜大沢の頭〜日野地区:大沢の頭から集落へ至る尾根道、滑り落ちるような直登路が多く、注意してください。
その他周辺情報 ・京王高尾山口駅徒歩0分の日帰り温泉施設:大人1000円
・栃谷集落内に無人野菜販売所2箇所あり。ゆず.夏みかん,キウィ,切り干し大根などなど。
ガチでおはよう。まだ朝の5時半ですよ。でも何人かトレッカーさんがいました。
2019年01月12日 05:28撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 5:28
ガチでおはよう。まだ朝の5時半ですよ。でも何人かトレッカーさんがいました。
清滝駅前。当然誰もいません。
2019年01月12日 05:33撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 5:33
清滝駅前。当然誰もいません。
早朝は車止めされている1号路。人は脇っちょを抜けていきます。
2019年01月12日 05:34撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 5:34
早朝は車止めされている1号路。人は脇っちょを抜けていきます。
ええ、本当に真っ暗なんですよ、この先は。
2019年01月12日 05:34撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 5:34
ええ、本当に真っ暗なんですよ、この先は。
ようやく灯りのあるエリアへ。高尾ビアガーデンの建物の手前ですな。
2019年01月12日 06:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:03
ようやく灯りのあるエリアへ。高尾ビアガーデンの建物の手前ですな。
そこから臨む下界のまだ帳が上がっていない景色。
2019年01月12日 06:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:04
そこから臨む下界のまだ帳が上がっていない景色。
ケーブルカー高尾山駅前のトイレは24時間使えるっぽいです。
2019年01月12日 06:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:05
ケーブルカー高尾山駅前のトイレは24時間使えるっぽいです。
浄心門通過。
2019年01月12日 06:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:09
浄心門通過。
薬王院を通過中。
2019年01月12日 06:22撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:22
薬王院を通過中。
一番の奥の院へは鍵が掛かって抜けられなかったので脇道を抜けました。(これ重要)
2019年01月12日 06:28撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:28
一番の奥の院へは鍵が掛かって抜けられなかったので脇道を抜けました。(これ重要)
高尾山の頂上に着きました。5〜6人くらいの人がすでに居ました。徹夜組かな?
2019年01月12日 06:36撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:36
高尾山の頂上に着きました。5〜6人くらいの人がすでに居ました。徹夜組かな?
ああ、あの空の色だとご来光はダメかも....
2019年01月12日 06:47撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:47
ああ、あの空の色だとご来光はダメかも....
富士山も姿を見る事叶わず....
2019年01月12日 06:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:54
富士山も姿を見る事叶わず....
あきらめて奥高尾方面へ。
2019年01月12日 06:59撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 6:59
あきらめて奥高尾方面へ。
ああ、朝日が出ていれば、向こうの小仏城山のモルゲンロートが観れたはずなのに....(泣
2019年01月12日 07:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 7:05
ああ、朝日が出ていれば、向こうの小仏城山のモルゲンロートが観れたはずなのに....(泣
でも、そんな傷心をシモバシラの華が癒してくれました。
2019年01月12日 07:22撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 7:22
でも、そんな傷心をシモバシラの華が癒してくれました。
ああ、嬉しいよぉ....
2019年01月12日 07:22撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 7:22
ああ、嬉しいよぉ....
一丁平見晴台からのながめも鉛色なわけで....
2019年01月12日 07:25撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1/12 7:25
一丁平見晴台からのながめも鉛色なわけで....
城山を南に巻く道、日が上がると解けて泥濘がひどくなるのですが、この時間帯ならばまだガチガチで汚れずに抜けられます。
2019年01月12日 07:38撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 7:38
城山を南に巻く道、日が上がると解けて泥濘がひどくなるのですが、この時間帯ならばまだガチガチで汚れずに抜けられます。
振り返れば高尾山。
2019年01月12日 07:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 7:39
振り返れば高尾山。
お は よ う 。 今 日 は 残 念 だ っ た な 。
「う...ん、こういう時もありますよね。」
2019年01月12日 07:43撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 7:43
お は よ う 。 今 日 は 残 念 だ っ た な 。
「う...ん、こういう時もありますよね。」
小仏峠への道すがら、厳冬ならば普通の霜柱でいっぱいの箇所のはずなんだけど....
2019年01月12日 07:48撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 7:48
小仏峠への道すがら、厳冬ならば普通の霜柱でいっぱいの箇所のはずなんだけど....
小仏峠通過中。
2019年01月12日 07:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 7:57
小仏峠通過中。
景信山手前の尾根道より裏高尾集落方面を俯瞰。
2019年01月12日 08:17撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 8:17
景信山手前の尾根道より裏高尾集落方面を俯瞰。
景信山の三角点。
2019年01月12日 08:30撮影 by  GXR A12 , RICOH
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景信山の三角点。
ああ、癒される.....
2019年01月12日 08:33撮影 by  GXR A12 , RICOH
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ああ、癒される.....
逢えて嬉しいよ。
2019年01月12日 08:34撮影 by  GXR A12 , RICOH
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逢えて嬉しいよ。
ガチガチの地面の下はこんなに霜柱があるんですね。
2019年01月12日 08:47撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 8:47
ガチガチの地面の下はこんなに霜柱があるんですね。
巻道(左)とメインコース(右)その1
メインコースを進みます。
2019年01月12日 08:53撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 8:53
巻道(左)とメインコース(右)その1
メインコースを進みます。
巻道(左)とメインコース(右)その2
ここもメインコースを進みます。
2019年01月12日 08:58撮影 by  GXR A12 , RICOH
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巻道(左)とメインコース(右)その2
ここもメインコースを進みます。
巻道(左)とメインコース(右)その3
はい、メインコースを進みます。
2019年01月12日 09:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 9:04
巻道(左)とメインコース(右)その3
はい、メインコースを進みます。
巻道(左)とメインコース(右)その4
ぐ、メインコースを進みます(意地)。この上は堂所山への分岐点。
2019年01月12日 09:07撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 9:07
巻道(左)とメインコース(右)その4
ぐ、メインコースを進みます(意地)。この上は堂所山への分岐点。
堂所山へも足を伸ばしました。
2019年01月12日 09:11撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 9:11
堂所山へも足を伸ばしました。
今回も写しました、遠くに見える陣馬山のヤツの姿を、超望遠で。
2019年01月12日 09:15撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1/12 9:15
今回も写しました、遠くに見える陣馬山のヤツの姿を、超望遠で。
明王峠はトイレ休憩できるのがありがたいです。
2019年01月12日 09:38撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 9:38
明王峠はトイレ休憩できるのがありがたいです。
陣馬山手前で見つけたシモバシラの華。
2019年01月12日 10:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 10:05
陣馬山手前で見つけたシモバシラの華。
陣馬山手前で見つけたシモバシラの華-2。
2019年01月12日 10:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 10:05
陣馬山手前で見つけたシモバシラの華-2。
陣馬山着きました。テーブル席がほとんど埋まってました。
2019年01月12日 10:09撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 10:09
陣馬山着きました。テーブル席がほとんど埋まってました。
よぉ、やっと会えたな。
2019年01月12日 10:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 10:16
よぉ、やっと会えたな。
小腹満たします。隣のテーブルでは若人たちがお餅パーティーをしてました。
2019年01月12日 10:13撮影 by  GXR A12 , RICOH
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小腹満たします。隣のテーブルでは若人たちがお餅パーティーをしてました。
では、栃谷方面へ。
2019年01月12日 10:29撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 10:29
では、栃谷方面へ。
道すがらに息吹を感じたです。
2019年01月12日 10:50撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 10:50
道すがらに息吹を感じたです。
この設備が出てくれば集落までもうちょい。
2019年01月12日 11:00撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:00
この設備が出てくれば集落までもうちょい。
山道を抜け、ひらけた景色、ここの景色が好き。
2019年01月12日 11:04撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:04
山道を抜け、ひらけた景色、ここの景色が好き。
集落に入り、休憩場があって助かります。
2019年01月12日 11:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:12
集落に入り、休憩場があって助かります。
栃谷集落の一般道に出て、あそこみ折り返して右に行くと陣馬山登山道入口バス停方面。でも今日は正面方向へ。
2019年01月12日 11:24撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:24
栃谷集落の一般道に出て、あそこみ折り返して右に行くと陣馬山登山道入口バス停方面。でも今日は正面方向へ。
夏みかん2個で100円を買いました。
2019年01月12日 11:25撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:25
夏みかん2個で100円を買いました。
道標が現れた。イタドリ沢ノ頭方面へ。
2019年01月12日 11:30撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:30
道標が現れた。イタドリ沢ノ頭方面へ。
ここの右下に降りるのがイタドリ沢ノ頭方面への道。
2019年01月12日 11:30撮影 by  GXR A12 , RICOH
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ここの右下に降りるのがイタドリ沢ノ頭方面への道。
橋を越えます。
2019年01月12日 11:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
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橋を越えます。
道標現る。奈良本方面へ。
2019年01月12日 11:35撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:35
道標現る。奈良本方面へ。
綺麗に整備された杉林。
2019年01月12日 11:39撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 11:39
綺麗に整備された杉林。
ですが山道には落ち枝や枯葉が充満して居ました。
2019年01月12日 11:42撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:42
ですが山道には落ち枝や枯葉が充満して居ました。
地面に打ち付けられた木々が進んでいる道が正しいことを教えてくれました。
2019年01月12日 11:51撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 11:51
地面に打ち付けられた木々が進んでいる道が正しいことを教えてくれました。
奈良本峠についた。でも、イタドリ沢ノ頭の表記なし。右下から上がってきて、向こう方面に進みます。
2019年01月12日 11:56撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:56
奈良本峠についた。でも、イタドリ沢ノ頭の表記なし。右下から上がってきて、向こう方面に進みます。
林の中の尾根道を進むと....
2019年01月12日 11:57撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 11:57
林の中の尾根道を進むと....
すぐにイタドリ沢ノ頭の道標あり。
2019年01月12日 11:59撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 11:59
すぐにイタドリ沢ノ頭の道標あり。
山と高原地図には眺望無しと記載がありましたが、今の時期ならば広葉樹の葉っぱが落ちて、下界を俯瞰する眺望ならばありますよ、と。
2019年01月12日 12:01撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:01
山と高原地図には眺望無しと記載がありましたが、今の時期ならば広葉樹の葉っぱが落ちて、下界を俯瞰する眺望ならばありますよ、と。
尾根道を進みます。まだ快適。
2019年01月12日 12:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:02
尾根道を進みます。まだ快適。
なぞの紐で覆われたエリア。念のために入らないように進みました。
2019年01月12日 12:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 12:05
なぞの紐で覆われたエリア。念のために入らないように進みました。
山と高原地図に表記なきピーク。大沢の頭。
2019年01月12日 12:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:06
山と高原地図に表記なきピーク。大沢の頭。
大沢の頭から尾根伝いに降りてきたところで振り返って見える景色。写真で見たよりも結構急です。滑り降りてきた感じです。
2019年01月12日 12:11撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:11
大沢の頭から尾根伝いに降りてきたところで振り返って見える景色。写真で見たよりも結構急です。滑り降りてきた感じです。
道の整備が間に合ってない感じです。
2019年01月12日 12:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 12:12
道の整備が間に合ってない感じです。
周山?
2019年01月12日 12:15撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:15
周山?
おお、見たことのあるモニュメントが木々の隙間から見える。
2019年01月12日 12:21撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1/12 12:21
おお、見たことのあるモニュメントが木々の隙間から見える。
ロープ場出現。道が落ち葉に覆われて滑りやすいです。
2019年01月12日 12:24撮影 by  GXR A12 , RICOH
1
1/12 12:24
ロープ場出現。道が落ち葉に覆われて滑りやすいです。
ロープ場を下りきって振り返って見たところ。左上方の隙間から降りてきました。
2019年01月12日 12:26撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:26
ロープ場を下りきって振り返って見たところ。左上方の隙間から降りてきました。
背の低い鉄塔出現。No.88。
2019年01月12日 12:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:32
背の低い鉄塔出現。No.88。
下界が見えてきた。
2019年01月12日 12:32撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:32
下界が見えてきた。
矢印の下に消えかかった「イタドリ沢ノ頭」の文字が。誰か上書きしておいてください。
2019年01月12日 12:34撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:34
矢印の下に消えかかった「イタドリ沢ノ頭」の文字が。誰か上書きしておいてください。
一般道に出たー。
2019年01月12日 12:36撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:36
一般道に出たー。
道標はこんな感じ。
2019年01月12日 12:36撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:36
道標はこんな感じ。
バス通りにぶつかり、ここを左手へ。
2019年01月12日 12:47撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:47
バス通りにぶつかり、ここを左手へ。
ああ、あの稜線を歩いてきたんだなぁ、と思えるのが下山後の楽しみ。
2019年01月12日 12:48撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:48
ああ、あの稜線を歩いてきたんだなぁ、と思えるのが下山後の楽しみ。
いつも気になっていた最後の隧道を通らないコースへ。
2019年01月12日 12:53撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 12:53
いつも気になっていた最後の隧道を通らないコースへ。
道標はこんな感じです。
2019年01月12日 12:54撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 12:54
道標はこんな感じです。
ずっと落ち葉に覆われた道でした。そしてあそこが峠部。
2019年01月12日 13:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:02
ずっと落ち葉に覆われた道でした。そしてあそこが峠部。
峠を越えて藤野神社の前にはこんな道標が。こっちもいつか行かねば。
2019年01月12日 13:03撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:03
峠を越えて藤野神社の前にはこんな道標が。こっちもいつか行かねば。
気になりますねぇ。
2019年01月12日 13:05撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:05
気になりますねぇ。
中央道の脇を降りていくと中央道の下をくぐるトンネルが現れます。
2019年01月12日 13:06撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:06
中央道の脇を降りていくと中央道の下をくぐるトンネルが現れます。
トンネルをくぐって右に行くと隧道と合流。
2019年01月12日 13:08撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:08
トンネルをくぐって右に行くと隧道と合流。
おお、ここが例のあのお店か....閉まってるけど。
2019年01月12日 13:15撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:15
おお、ここが例のあのお店か....閉まってるけど。
藤野駅に到着ー。
2019年01月12日 13:16撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 13:16
藤野駅に到着ー。
[おまけ]
電車で2駅ほど移動。クロスシート車だったのがちょっと嬉しい。
2019年01月12日 13:38撮影 by  FinePix F1000EXR, FUJIFILM
1/12 13:38
[おまけ]
電車で2駅ほど移動。クロスシート車だったのがちょっと嬉しい。
あさかわ食堂の脇の気になる工事中的な状態。
2019年01月12日 14:02撮影 by  GXR A12 , RICOH
1/12 14:02
あさかわ食堂の脇の気になる工事中的な状態。
あさわか食堂の今のメニュー。「生干小カレイ炙」が品切れで嘆いていた人が隣の席方面にいました。
2019年01月12日 14:12撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 14:12
あさわか食堂の今のメニュー。「生干小カレイ炙」が品切れで嘆いていた人が隣の席方面にいました。
最近いつも注文する「トマト」。ポテサラが盛られているのでついつい頼んでしまいます。これにミニおしんこが自分の定番です。
2019年01月12日 14:36撮影 by  GXR A12 , RICOH
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1/12 14:36
最近いつも注文する「トマト」。ポテサラが盛られているのでついつい頼んでしまいます。これにミニおしんこが自分の定番です。

装備

個人装備
機能インナー 長袖シャツ フリース ソフトシェル 雨具 ズボン 靴下 グローブ ザック ウエストポーチ 行動食 ペットボトル飲料 お湯用マグ マグカップ 先割れスプーン ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯電話 時計 タオル 手拭い カメラ(GXR A12) カメラ(F1000EXR) iPad mini コンビニ袋

感想

毎年1月前半、この頃が東京辺りの日の出時刻が一番遅くなる、ということを利用して高尾山にご来光を拝みに行くようにしています。
かつ、その際には初詣と被らないように、と。
ということで1月2週目の1/12(土)に行って来ました。

でも「ご来光を拝みに行く」と書けば簡単ですが、行くのは毎度のことですが、なかなか準備が必要です。

日の出時刻が6時49分、なのでそれよりも10分くらい前には山頂に着いていたい。となると麓から出発する時刻はそれよりも大体70分は前。さらにその時刻に山麓の駅に着くためには何時の電車に乗ってくればいいか.....

ということで、今年も午前3時起き、午前4時過ぎに自宅を出て、午前5時半くらいに京王高尾山口駅到着。そして準備ができたら登山開始、という流れという、毎年同じルーチンで行って来ました。

しかし今年はタイミング悪く、太平洋側に南岸低気圧が近づいていたため、遠く太陽の出てくるはずの東京湾〜相模湾方面は厚い雲覆われてしまっていて、ご来光を拝めず。富士山にも雲がかかっていて、赤富士も堪能できず。

そして奥高尾へ歩を進めても気温の冷え込みが緩んだいたせいか、シモバシラの華も発生量がグンと減っており、この時期ならではのお楽しみを全然堪能できないという哀しき状況に。

唯一の救いは早朝でかつ太陽の出ない曇りの日の奥高尾山歩きなので、地面の霜柱がガチガチに凍ったままで解けてくるのがゆっくりだったようで、足元を泥で汚さずに歩を進めたくらい、かな、と。

で、このまま下山するのも悔しいので、急遽赤線潰しを組み込んでみました。
景信山で地図を確認し、潰しに行くのはイタドリ沢ノ頭コースに決定。

奈良子尾根経由で行くのが赤線潰しとしては効率がよかったのですが(奈良子尾根コースも未踏破)、陣馬山手前のエリアでのシモバシラの華の発生に期待、というのもあったため、陣馬山経由で栃谷に降りて、そこから登り返す、というルートにしてみました。

結論:陣馬山手前のシモバシラの華は一個もないよりはマシ、というレベルですた(悲

そして、栃谷側から登り返して奈良本峠に出てイタドリ沢ノ頭へ、そして藤野駅へ降りる尾根コース、予想以上にタフでした。

落ち枝や落ち葉だらけの道で踏み跡もほとんどない箇所が多く、イタドリ沢の頭から藤野駅方面への尾根コースは直登路が多く、下山方向だったため歩くというよりは滑り落ちていかないと進めない箇所多数。短いけどロープ場もあり、予想以上に疲れました。

ですが、高尾駅前のあさかわ食堂さんで下山祝杯をあげていたところ、カウンター席に居合わせた他の常連さんとその体験をネタで盛り上がり、結果オーライであった山行でした。

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