金剛山ー文珠尾根で登って水分道で千早の水仙の丘へ

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 15.6km
• 登り: 750m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:39

距離 15.6km 登り 751m 下り 1,271m

9:21 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:22 10:23 岩屋文殊
10:31 10:36 山頂広場
10:45 10:49 金剛山
10:53 一の鳥居
11:02 大阪府最高地点
11:06 11:09 ちはや園地展望台
11:12 11:36 ちはや園地ピクニック広場
11:37 11:38 香楠荘
11:42 金剛山ロープウェイ金剛山駅
12:02 12:03 岩屋文殊
12:08 12:13 山頂広場
12:38 セト
12:41 12:49 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
13:08 13:09 奥赤坂山
13:57 13:58 休場
14:26 14:48 水仙の丘
14:58 14:59 金剛バス 森屋バス停
15:00 森屋2番バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄富田林駅から金剛バスで千早ロープウェイ
下山は森屋バス停から富田林駅

写真

1/13 9:17

久しぶりに金剛山に登ります。バスで千早ロープウェイバス停まで乗りました。

1/13 9:31

文珠尾根を登ります

1/13 9:39

いきなりの階段の急登が続きます

1/13 9:52

尾根へ出て暫くしてババ谷からの道と合流します。雪は有りますが、特に問題なく登ってきました

1/13 10:15

標高が950mを越えると結構雪も増えて歩きにくくなってきたので今シーズン初めてのアイゼンを付けました

1/13 10:24

1時間程で岩屋文殊まで上がりました

1/13 10:25

寺谷から上がって来る道は通行止めでした

1/13 10:30

毎度、お疲れ様の標識です

1/13 10:31

気温は0℃。思ったより寒くありません

1/13 10:33

茶店の前。今年はまだカマクラは有りませんでした

1/13 10:35

お決まりの山頂広場。丁度、10時半の撮影が終わった後で、多くの人が解散していきました

1/13 10:34

そうですね

1/13 10:34

曇っていますが、大阪市内の高層ビルや六甲の山並みは見えていました

1/13 10:37

広場はまだ雪が残っていました

1/13 10:42

転法輪寺

1/13 10:45

雪が固いので、アイゼンを付けないと坂の下りはこわごわでしょう

1/13 10:48

山頂の葛木神社

1/13 10:50

裏参道を降りた辺りの林はうっすらと霧氷が付いて綺麗です

1/13 10:51

プチ霧氷

1/13 10:52

葛城山。。遠く生駒の山並みまで見えていました

1/13 10:51

ちはや園地へ向かう北側斜面も霧氷が付いていました

1/13 10:56

一ノ鳥居を抜けてちはや園地へ向かいます

1/13 11:07

展望台。。青空が出てきました

1/13 11:09

展望台の上から岩湧山へ続くダイトレ南部の山並みが見渡せました

1/13 11:17

ちはや園地の広場でランチにしました

1/13 11:15

広場は雪が無くて、子供たちもソリで遊べず残念そうでした

1/13 11:19

本日はヒコニャンも出動中

1/13 11:21

日が射して暖かだったので広場のベンチで食べました

1/13 11:38

子供の持ったナッツにひかれてヤマガラなど小鳥が集まってきました

1/13 11:40

ミュージアム前から見えるはずの大峰の山々は雲の中でした

1/13 11:45

ロープウェイ駅を経由して山頂広場へ戻ります

1/13 12:10

転法輪寺まで戻ってきました

1/13 12:16

山頂広場下からのセトへの道は崩壊で通行止めになっていました

1/13 12:17

茶屋と社務所の間にセトへのう回路がありました。大日岳へ行く道の途中、左、左への分岐を辿ると縦走路に合流できます

1/13 12:41

セトの分岐。左へ金剛登山口へ下る黒栂谷道が分かれます

1/13 12:59

青崩(右)との分岐。水分道は左の土手の上を進みます

1/13 13:07

急な屏風坂を下ってきました。以前に比べてこういう標識が増えてきたようです

1/13 13:11

二河原辺・水分道の標識。所々に設置されています

1/13 13:37

二つ目の鉄塔から葛城山以北の山並みが展望できました

1/13 13:56

二河原辺小屋。。もう使われている様子は無さそうです

1/13 14:01

休場で林道に合流します

1/13 14:06

生駒山系の山並み

1/13 14:11

人家のあるエリアまで降りてきました

1/13 14:11

まだ数輪でしたが、梅が咲き始めています。

1/13 14:12

これは何の実でしょう

1/13 14:27

楠正成奉建塔の建つ水仙の丘まで下ってきました

1/13 14:27

一寸早いかなと思ってましたが、丁度見ごろになっていました

1/13 14:45

陽を浴びて綺麗でした

1/13 14:47

淡路島の水仙公園に比べればスケールは小さいですが、毎年楽しみにしています

1/13 15:03

森屋のバス停で水越峠からのバスに乗りました

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

MYアイテム

ちゃむ

重量：-kg

感想

ちゃむ

久しぶりに金剛山に登りました。文珠尾根を登りましたが、考えてみればこれまで何度も登っている金剛山でこのルートで登るのは初めてでした。
念仏坂の途中、寺谷の手前の登山口から急登を登って尾根に取りつく、数日前に降ったらしい雪の量は少なく、カチカチに凍ってはいなかったので無理をすれば登ることもできたが、少し量が増えた標高950m付近で念のためアイゼンを付けることにした。
山頂広場は、丁度ライブカメラの撮影が終わった直後だったようで多くの人々がさっと引く所だった。初詣でも無いが、転法輪寺と山頂の葛木神社に詣でてちはや園地へ向かうと北側斜面の樹々が薄っすらと霧氷をつけていた。ちはや園地へ着くころには青空が出てきたので園地の広場でランチを食べた。広場に雪は無くて子供たちもソリで遊ぶことができずに残念そうだった。
山頂広場へ戻ってセトを経て森屋への水分道を下る。この道は標高差1,000mをだらだらと下る長いコースで展望も特に良いわけではないが、この時期は最後に待っている水仙の美しさが楽しみだった。1月中旬ということでまだ少し早いかなと思いながら歩いてきたが、千早赤坂道の駅近くの水仙の丘はすっかり咲き揃っていた。これがあるから山歩きは止められないんだ。

【2019年の山行2回目】
　今回の歩行距離：16.0km　2019年の累積距離:29.9km
　今回の累積標高：1,034m　2019年の累積標高:2,112m