赤岳(行者小屋でテント泊)

2019年01月10日(木) 〜 2019年01月11日(金)

• GPS: 10:56
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,670m
• 下り: 1,662m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:03

距離 7.3km 登り 938m 下り 86m

10:26 美濃戸口
11:14 11:16 やまのこ村
11:18 11:24 赤岳山荘
11:32 11:36 美濃戸山荘
13:06 13:07 中ノ行者小屋跡
14:29 行者小屋

2日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:52

距離 11.8km 登り 736m 下り 1,593m

7:56 行者小屋
8:54 8:59 地蔵の頭
9:06 9:17 二十三夜峰
9:22 9:32 日ノ岳
9:36 9:39 二十三夜峰
9:47 9:50 地蔵の頭
9:53 10:05 赤岳天望荘
10:33 10:42 赤岳頂上山荘
10:44 10:56 赤岳
10:57 竜頭峰
10:58 11:00 赤岳
11:09 11:11 文三郎尾根分岐
11:41 阿弥陀岳分岐
11:45 12:26 行者小屋
12:59 中ノ行者小屋跡
13:48 13:49 美濃戸山荘
13:53 14:03 赤岳山荘
14:04 やまのこ村
14:48 美濃戸口

天候

10日曇り　11日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口　駐車料金1日500円

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜赤岳山荘　積雪無しと車による圧雪
赤岳山荘から行者小屋　積雪ありですが踏み跡多数あり
地蔵尾根、文三郎尾根　アイゼンがよく効く圧雪

写真

1/10 12:46

赤岳山荘から南沢を通って行者小屋に向かいます。

1/10 16:12

行者小屋前から、登っても景色も楽しめそうにないのでテントでまったり

1/11 7:53

翌朝

1/11 8:21

地蔵尾根の梯子は露出していました

1/11 8:29

上は強風

1/11 8:34

1/11 9:09

1/11 9:27

1/11 9:33

1/11 9:42

1/11 10:29

暑い

1/11 10:32

1/11 10:45

1/11 11:16

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

テント 冬季外張り(1) アンダーシート(1) テントマット シュラフ(冬用)(1) マットレス(1) シュラフカバー(1) コッフェル(1) 火器(1) レインウェア上下(1)ハードシェル上下 ヘッドバンド ビーニー 冬季用グローブ(薄手)(厚手) ミドルレイヤー(薄手) 長袖ドライレイヤー ベースレイヤー インナーグローブ ダウン上下 アイゼン ピッケル スコップ

感想

hamac

気温　17時マイナス8度(行者小屋)
　　　　7時マイナス10度（行者小屋）

御座石鉱泉から鳳凰山に登るつもりで車を走らせたが道路工事(8：30〜17：00)のゲートに8時45分頃到着のため通過できず近場の赤岳へ・・・・

登る山を急遽変更したため出発が遅れとりあえずテントを張りに行者小屋へ、行者小屋前は自分のテントだけだった。
夜明け前に目を覚ましたが吹雪いていたので出発を遅らせ、テントも撤収、そのうち晴れてきた。
今季初の12本爪アイゼンなので感触を確かめに地蔵尾根から上がり赤岳天望荘着、特に危険な箇所は無かった。赤岳天望荘からは赤岳間は時々体が倒されそうなくらいの風が吹いていたが山頂に近づくにつれ風は弱まってきた、しかし山頂は寒いのですぐに下山開始、行者小屋に置いていたザックのの重みを背中に受け駐車場着。

コメント

fukuichi

天気回復してよかったです
10日、hamacさんが行者小屋手前ですれ違ったおじさんです。（たぶん）
凍ってるところありますか？って尋ねませんでしたか？
翌日天気よくてよかったですね。
山はやっぱり天気次第。ご安全に。

hamac

Re: 天気回復してよかったです
fukuichiさんこんにちは。
北沢から上がり南沢から降りる〜と話されていた方かなと思います。ログ見させていただきました、入山された日は青空のようですね、お疲れ様でした。