霧氷が満開の塔ノ岳〜鍋割山へ

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:12

7:18 大倉バス停
7:20 7:20 どんぐり山荘
7:26 7:26 丹沢クリステル
7:45 7:45 観音茶屋
7:57 7:58 雑事場ノ平
8:02 8:03 見晴茶屋
8:16 8:16 一本松
8:30 8:31 駒止茶屋
8:39 8:39 堀山
8:46 8:48 堀山の家
9:05 9:06 天神尾根分岐
9:27 9:28 花立山荘
9:37 9:38 花立
9:42 9:43 金冷シ
10:04 10:05 塔ノ岳
10:05 10:06 尊仏山荘
10:21 10:21 塔ノ岳
10:24 10:24 尊仏山荘
10:25 10:30 塔ノ岳
10:49 10:51 金冷シ
11:01 11:05 大丸
11:17 11:18 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:25 11:26 小丸
11:30 11:31 鍋割山稜
11:49 11:49 鍋割山荘
11:52 11:53 鍋割山
11:56 11:56 鍋割山荘
11:56 11:57 鍋割山
12:23 12:23 1,000m地点
12:42 12:42 後沢乗越
13:03 13:05 ミズヒ沢渡渉点
13:10 13:11 本沢渡渉点
13:25 13:26 二俣
13:29 13:29 尾関広氏の銅像
13:44 13:44 黒竜の滝
14:30 14:30 大倉バス停
14:30 ゴール地点

天候

晴れときどき霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

アイゼン無しで問題ありませんでしたが、木道や木段の丸太が滑りまくります。

写真

1/13 7:18

大倉到着

1/13 8:00

相模湾に朝日が映えます

1/13 8:29

山頂付近は真っ白です

1/13 8:30

少しづつ雪が増えていきます

1/13 8:59

1/13 9:02

降雪と霧氷でとてもきれいです

1/13 9:04

1/13 9:28

花立山荘付近は真っ白

1/13 9:35

1/13 9:39

青空も見えてきました

1/13 9:43

おとぎの国のようです

1/13 9:51

霧花が輝いています

1/13 9:56

雪の花が満開です

1/13 9:56

1/13 10:01

山頂到着時は真っ白でしたが

1/13 10:06

少しずつガスが晴れてきました

1/13 10:07

一瞬ですが富士山も姿を見せてくれました。春から縁起が良いです。

1/13 10:20

蛭ヶ岳はガスの中

1/13 10:22

グデーっとした雪だるま

1/13 10:25

ガスも晴れて青空が見えてきました

1/13 10:25

しばし銀世界を堪能しました

1/13 10:26

1/13 10:34

名残惜しいですが下山を開始

1/13 10:50

このまま大倉尾根の往復も味気ないので鍋割山へ寄ることに

1/13 10:53

鍋割山までの道は人が少なく落ち着いて歩けます

1/13 11:06

大丸到着

1/13 11:14

蛭ヶ岳は相変わらずガスの中

1/13 11:43

鍋割山が見えてきました

1/13 11:51

山頂到着

1/13 11:51

多くの人がいますがここもガスで眺望はありません。すぐに下山を開始

1/13 12:59

下山路では何カ所か川を横切ります

1/13 13:01

1/13 13:09

林道に出ました。ここからが長い。

1/13 14:22

やっと大倉に到着

1/13 14:24

最後は丹沢の山々と、手前にはさらし首。ここは戦国ですか？

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

BUNNY25

今年最初の登山は、2018に引き続き丹沢は塔ノ岳へ。
昨晩、東京でも雨が降ったことから、雪山ハイクを楽しめるかなと期待して、でかけました。

大倉では雪の気配は皆無で、「はずしたか」と思いましたが、登るにつれて雪と霧氷が現れて、期待通りの雪景色＆霧氷を楽しむことができました。

山頂では到着時は視界皆無のガスの中でしたが、その後天候が好転。富士山も拝むことができて「こいつは春から縁起がいいや」と上機嫌に。

時間＆体力に余裕があったことから、帰路は鍋割山経由で下ることにしましたが、やはりこのコースは林道歩きが長くて飽きてしまいました。これなら大倉尾根往復でも良かったのではないかと後悔。

でも、何はともあれ2019のスタートとしては大満足の1日でした。