朝里岳スキー【ゴンドラ使ってお気軽山スキー】
- GPS
- 01:25
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 198m
- 下り
- 228m
コースタイム
- 山行
- 1:08
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 1:25
天候 | 曇り(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三連休あとだからかトレース多数で斜面はズタズタ |
写真
感想
北海道滞在5日目。三連休は北大ワンゲルの山小屋「奥手稲山の家」をベースに楽しんでいた。学生の特権を活かして1日滞在を伸ばして札幌近郊に山スキーに行くことに。ただ、天気は低気圧が近づいている感じで悪化傾向、そして1人ということでスキー場トップからアクセスできる朝里岳に行くことにする。
札幌国際スキー場にレンタカーで9:00到着。ゴンドラ片道券(1400円)を購入してゲレンデトップへ。この時から既に上部は風が強く、ゴンドラも徐行運転。最後の方はゴンドラが左右に揺れ何だか楽しかったが、不安になる。
ゴンドラを降りると気温はマイナス5度くらいだが、風速が体感15m位ある。ただ視界はたまに朝里岳が見える感じで想像より良い。目出帽かぶって出発。
さすが三連休のあとだからかトレース多数。たまにトレースを外してラッセルを楽しみながら進む。しばらくするととてつもない轟音が聞こえて上部はこれより風が強いのかとびびったがよく聞いたらモービルのエンジン音だった。ちょっとだけ興ざめしちゃった。
まぁともあれ風は強いが視界はある程度あるため尾根沿いに順調に進んでいく。標高1150mを越えたあたりから木も少なくなり風がより強くなる。そして視界も悪くなる。何度か挫けそうになるもののGPSを確認しながらせっかくの北海道遠征ということでピークを目指す。黙々と歩いていたら知らない間に三角点は通り過ぎてしまっていたみたいで、ログを確認したら三角点は通っているということでピークにたったことにして滑走準備。ゲレンデトップから1時間くらい。
滑走は上部は風でパックされた滑りにくい雪。尾根から東にそれた斜面は良い雪だった。ちょっとだけルートファインディングミスって若干登り返す。もう一度登り返して滑ろうかと出発当初は思っていたが、あの強風地獄にもう一度行く気になれず、スキー場に帰る。ゲレンデの滑走はそんなに期待していなかったが流石の札幌国際スキー場、雪質よしでグルーミング具合も良い。気持ちよく滑っているとあっという間に駐車場に着く。若干の物足りなさはあるがまぁ、1人だし天気も微妙という中ででピーク踏めた(通り過ぎた)からよしとしよう。
昼飯は小樽で海鮮丼を食べて札幌に戻る。
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