【唐松岳】念願の北アルプス雪山デビュー

2019年01月30日(水) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 9.4km
• 登り: 966m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:59

距離 9.4km 登り 966m 下り 963m

10:26 八方池山荘
10:43 石神井ケルン
10:53 第2ケルン
10:58 八方ケルン
11:08 第三ケルン
12:08 12:09 丸山
12:44 12:45 唐松岳頂上山荘
13:13 13:17 唐松岳
13:28 唐松岳頂上山荘
13:43 丸山
14:06 八方池
14:11 八方ケルン
14:19 石神井ケルン
14:25 八方池山荘

朝早く起きて家を出て、8時半くらいには
登り始めようと思って寝たら、時すでに遅し。
間に合わないのを覚悟で、車を走らせ、
2時間遅れでスタート。

全力で挑んだ結果予定通りの時間に下山。
頑張りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

踏み抜いた後はあるが、雪庇などなく、
初心者の私でも生きて帰ってこれました。

その他周辺情報

外国の方がとにかく多くてビックリしました！

写真

1/30 10:26

参ります。
初っ端から強風です。

1/30 10:41

八方山ケルンが見えてきました。

1/30 10:48

北アルプスって感じが出てきました。

1/30 10:48

五竜岳かっこいい！

1/30 10:48

白馬から唐松の山々

1/30 10:48

風強い。

1/30 10:52

第2ケルンと八方ケルンが見えてきました。

1/30 10:53

第2ケルンと不帰嶮

1/30 10:58

八方ケルン

後ろの山々は、草津白根山とか四阿山かな？

1/30 11:03

白馬方面の図

1/30 11:03

不帰キレット
今年の夏に行きたい。

1/30 11:03

白馬岳方面

1/30 11:07

第3ケルンと唐松岳方面。

（頂上このピークかと思ってた。）

1/30 11:52

何回撮ってもかっこいい。

1/30 11:52

奥にピークが見えた時は絶望。

1/30 11:54

バックカントリー楽しいだろうな〜

1/30 11:56

右から、南アルプス、富士山、八ヶ岳
あとは、よくわかりません。笑

1/30 11:56

頸城山塊

1/30 11:57

ただひたすらに急。
ここで心折れた。

1/30 12:03

シュカブラ

1/30 12:08

丸山ケルン。
とてもきつかった。

1/30 12:08

まだまだ遠い。
時間が間に合うのかビビり始めてる頃。

1/30 12:13

勇ましい。
アルプスじゃなきゃ見れない景色。

1/30 12:23

見たくない次のピークが
見えてしまった瞬間。
（遠すぎて絶望）

1/30 12:45

頂上かと思ったら頂上山荘のところでした。
立山・剱岳なのかな？かっこいい。

1/30 12:45

頂上山荘から五竜方面

1/30 12:47

頂上山荘です。
時間がないので、
写真だけ撮って向かいます。

1/30 12:47

最後の最後で厳しいです。

1/30 13:15

頂上山荘から頂上が、
レベルが違う寒さでした。

その結果、指の感覚がなくなりカメラが雑になりました。指入りました。悔しいです。

1/30 13:15

北アルプスの山々。
奥の方に槍ヶ岳が見えます。

1/30 13:15

海側

1/30 14:01

次は、バックカントリーしに来たいです。

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス ポール ヘルメット スノーシュー

備考

スノーシューは結局使いませんでした。
使い分ければ一番良いかも。
ピッケルも最後にかっこつけるために
ポールと変えて使いました。
個人的にはいりませんでした。笑

感想

audia6

雪山初心者でも比較的安全ということで行きました。

北アルプスは、2回目。1回目は去年の春の燕岳。

終始山並みに見惚れていました。と言いたいところですが、寝坊のせいでひたすら登りました。

山友達がいないため、初心者のくせに、またまたソロ。

雪山って素晴らしいということを学べた1日でした。