丹沢主脈縦走（焼山登山口〜蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳〜大倉）

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:31

7:18 焼山登山口バス停
7:26 7:26 焼山登山口
8:52 8:58 焼山
9:06 9:06 鳥屋分岐
9:23 9:23 平丸分岐
9:44 9:44 大平分岐
9:48 9:49 黍殻避難小屋
10:10 10:10 八丁坂ノ頭
10:31 10:34 東海自然歩道最高地点
10:37 10:38 姫次
10:50 10:50 原小屋平
10:58 10:58 地蔵平道標
11:08 11:08 地蔵平
11:27 11:28 ポッチノ頭
11:49 11:49 小御岳
12:04 12:31 蛭ヶ岳
12:32 12:33 蛭ヶ岳山荘
12:44 12:44 中ノ沢乗越
12:50 12:51 鬼ヶ岩
12:55 12:55 鬼ヶ岩ノ頭
13:05 13:05 棚沢ノ頭
13:14 13:14 不動ノ峰
13:19 13:19 不動ノ峰休憩所
13:28 13:30 早戸川乗越
13:49 13:49 丹沢山
13:51 13:58 みやま山荘
13:59 13:59 丹沢山
14:12 14:12 竜ヶ馬場
14:25 14:25 日高
14:48 14:48 尊仏山荘
14:49 14:57 塔ノ岳
15:07 15:07 金冷シ
15:11 15:13 花立
15:18 15:18 花立山荘
15:30 15:30 天神尾根分岐
15:40 15:42 堀山の家
15:48 15:48 堀山
15:54 15:54 駒止茶屋
16:04 16:04 一本松
16:13 16:13 見晴茶屋
16:16 16:16 雑事場ノ平
16:26 16:26 観音茶屋
16:39 16:40 丹沢クリステル
16:43 16:43 どんぐり山荘
16:49 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
6:20 橋本駅北口 - 6:51 三ヶ木
6:55 三ヶ木 - 7:12 焼山登山口

＜帰り＞
16:55 大倉 - 17:08 渋沢

当初、大倉から焼山登山口へのコースも考えましたが、焼山登山口へのバスは1日2本くらいしかありませんので、焼山登山口から大倉へのルートにしました。
大倉からはバスの本数が多いので心配はありません。

コース状況／危険箇所等

ところどころ雪が積もってたり、凍結している箇所があります。
チェーンスパイクがなくても行けそうですが、持っていた方がよいかと思います。

山と高原地図のコースタイムの0.8で行かないと、この時期は下山時は日が暮れます。間に合うと思っても、ヘッドライトは持っていきましょう。

写真

2/2 7:18

橋本駅からバスで三ケ木で乗り継いで焼山登山口駅に到着。

2/2 7:30

看板がないとわかりづらいですが、登山道に入っていきます

2/2 7:43

登山口付近は雪というより霜が積もっていました。

2/2 8:05

2/2 8:13

2/2 8:15

雪の斜面を歩いていくので、チェーンスパイクを装着しました。

2/2 8:48

焼山への分岐。

2/2 8:52

焼山頂上に何か見えてきました

2/2 8:53

展望台のようですが、ロープで入れないようになっていました。体力を温存したいのでちょっとホッとしました。

2/2 8:54

焼山のいわれ。

2/2 8:54

東海自然歩道を歩いていくのも楽しそうですね。

2/2 8:56

焼山登頂

2/2 9:01

2/2 9:29

黍殻山（きびがらやま）への分岐。分岐付近でトレースがなかったので、体力温存のため黍殻山へはやめました。

2/2 10:04

丹沢の山脈が見えてきました。

2/2 10:34

東海自然歩道最高地点

冬がいいです。

姫次に到着。登山口から1100mほどを登ってきました。

2/2 10:37

姫次につくと富士山が突然現われました。

2/2 11:05

蛭ヶ岳が見えてきました。

2/2 11:36

蛭ヶ岳に向かって整備された階段を登っていきます。少し上りが疲れてきました。

2/2 11:50

右手の富士山に元気付けられます。

2/2 12:22

丹沢最高峰蛭ヶ岳到着。1400mほど登ってきました。

昼食。事前にスパイシーカレーを買っておいたんですが、登山直前、辛すぎたらどうしようと思って、急遽塩を購入。どちらを食べるか悩みます。

汗を書いたので塩を欲していました。

2/2 12:20

丹沢山、塔ノ岳方面

2/2 12:20

伊豆方面。海岸線も見えます

2/2 12:21

南アルプス

2/2 12:32

宮ヶ瀬湖

蛭ヶ岳山荘。やっぱカレー食べればよかったかな。

2/2 12:34

丹沢山に向かいます

2/2 12:38

丹沢山へはピークを3つくらい越えていきます

2/2 12:48

鎖場もあります。

2/2 13:15

丹沢山より奥の塔ノ岳が見えてきました。

2/2 13:26

丹沢山へもう一息。アップダウンがきついです。

2/2 13:47

丹沢山。みやま山荘

2/2 13:48

丹沢山登頂

2/2 14:07

塔ノ岳に向かいます。

2/2 14:28

アップダウンが続きます。

2/2 14:56

塔ノ岳の尊仏山荘

2/2 14:49

塔ノ岳登頂。ここまで来ると登山者が多くて賑やかです。よく登る山というのもあって、ここまで来ると帰ってきた感があります。

2/2 14:54

江ノ島の方まで見えました。

2/2 14:56

塔ノ岳からも富士山が綺麗に見えます。

2/2 14:58

大倉尾根を下山します。

2/2 15:11

2/2 15:18

花立山荘

2/2 15:20

階段疲れる。早く帰りたい一心でノンストップで下山します。

2/2 15:40

堀山の家

2/2 15:43

よく整備された尾根

2/2 16:13

駒止茶屋

2/2 16:26

見晴茶屋

2/2 16:39

丹沢クリステル。無事下山しました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

y32saji

最近は、日本地図眺めながらロングテント泊縦走したいなと妄想しています。
今回は体力測定もかねて、丹沢を北から南まで縦走してみました。日帰り蛭ヶ岳は2年ぶり2度目。計画通りは山行を進められましたが、最後の大倉尾根の下山は少しこたえました。
快晴にも恵まれ、神奈川最高峰から神奈川県一帯が広く綺麗に眺められ満足です。

木曜日の積雪もあって、北側は10cmほど積もっていましたが、スパッツを忘れた事を後悔。普段、無意識でスパッツを付けてましたが、雪が靴の中に入ってきて靴下が濡れたりで、スパッツの大事さを感じました。暖かかったから良いですが、もう少し寒かったらったらきっと足が冷えてました。