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Yamareco

記録ID: 1719938
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雪の伊吹山をスノーシューで直登

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
9.7km
登り
1,177m
下り
1,167m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:08
合計
6:14
9:11
9:11
32
9:43
9:43
19
10:02
10:02
12
10:14
10:14
7
10:28
10:29
10
10:39
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23
11:02
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22
12:30
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17
12:47
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6
13:18
13:19
5
13:24
13:24
6
13:30
13:38
24
14:02
14:02
19
14:37
14:38
1
14:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
夜行バス:池袋10:10-5:40
電車:米原6:36-6:46
バス:近江長岡8:07-8:23伊吹山登山口
コース状況/
危険箇所等
3合目の手前まで雪はありませんでした。3合目以降は直登のトレースがしっかりついています。下山時は登ってくる人が多く、渋滞を避けながら下山したり、尻セイドーで降りる人もいるので、道がなくなっているところもあります。
その他周辺情報 伊吹薬草の湯文化センターで汗を流しました。伊吹山登山口から徒歩で約20分。登山口から駅へのバスが停まるので、帰りの時間を確認して入りました。
今日は晴れのはずですが、近江長岡駅から見た伊吹山は雲の中です。
2019年02月02日 08:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/2 8:00
今日は晴れのはずですが、近江長岡駅から見た伊吹山は雲の中です。
登山口行のバス(小さなバスですが、おそらく車の人が多いからでしょう。それほど乗る人はいませんでした。)
2019年02月02日 08:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:00
登山口行のバス(小さなバスですが、おそらく車の人が多いからでしょう。それほど乗る人はいませんでした。)
登山口バス停
2019年02月02日 08:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山口バス停
登山口には立派なトイレがあります。1合目の右脇にも最後のトイレがあります。
2019年02月02日 08:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:24
登山口には立派なトイレがあります。1合目の右脇にも最後のトイレがあります。
2019年02月02日 08:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:25
バスよりも車で来る人が多いです。続々と登っていきます。
2019年02月02日 08:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:26
バスよりも車で来る人が多いです。続々と登っていきます。
帰りにはここはグチャグチャで、泥だらけになります。
2019年02月02日 08:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:51
帰りにはここはグチャグチャで、泥だらけになります。
1合目、
2019年02月02日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:52
1合目、
右上に綺麗なトイレがあります。2合目のトイレです。
2019年02月02日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 8:52
右上に綺麗なトイレがあります。2合目のトイレです。
霊仙山方面にも雲がかかっています。
2019年02月02日 09:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:03
霊仙山方面にも雲がかかっています。
3合目の手前から雪が出てきます。オレンジのウェアの方は、伊吹山はホームグラウンドとのことで花のこと、山の名前など教えていただきました。今年は凄く雪が少ないとのことです。いろいろ知っている人に会えると嬉しいです。
2019年02月02日 09:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:22
3合目の手前から雪が出てきます。オレンジのウェアの方は、伊吹山はホームグラウンドとのことで花のこと、山の名前など教えていただきました。今年は凄く雪が少ないとのことです。いろいろ知っている人に会えると嬉しいです。
3合目。建物の近くでスノーシューを着けました。
2019年02月02日 09:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:43
3合目。建物の近くでスノーシューを着けました。
スノーシューの特権。見晴が利くところでは好きな所を登れます。
2019年02月02日 09:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:55
スノーシューの特権。見晴が利くところでは好きな所を登れます。
2019年02月02日 09:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:59
4合目
2019年02月02日 10:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:01
4合目
この辺りで一時晴れ間が見え、心が浮きたったのですが…
2019年02月02日 10:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:09
この辺りで一時晴れ間が見え、心が浮きたったのですが…
綺麗な霧氷と蒼空。こうでなくちゃね
2019年02月02日 10:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
2/2 10:11
綺麗な霧氷と蒼空。こうでなくちゃね
このまま晴れてくれるとよいのですが…
2019年02月02日 10:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:13
このまま晴れてくれるとよいのですが…
5合目
2019年02月02日 10:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:14
5合目
いよいよ核心部に入ります。
2019年02月02日 10:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:22
いよいよ核心部に入ります。
急登に入りツボ足が深くなり、トレースが狭くなるとスノーシューは歩きにくくなります。スノーシューの人はいません。
2019年02月02日 10:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 10:34
急登に入りツボ足が深くなり、トレースが狭くなるとスノーシューは歩きにくくなります。スノーシューの人はいません。
最後の急斜面を直登
2019年02月02日 11:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:20
最後の急斜面を直登
直登を登り切って分岐。頂上は全く見えません。
2019年02月02日 11:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:24
直登を登り切って分岐。頂上は全く見えません。
頂上付近は平らになりますが、ガスで視界が利きません。
2019年02月02日 11:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:24
頂上付近は平らになりますが、ガスで視界が利きません。
ちょっと下では汗をかいていたのに、風も強く冷たい。
2019年02月02日 11:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:30
ちょっと下では汗をかいていたのに、風も強く冷たい。
三角点のある頂上もありますが、視界が悪いため行きませんでした。
2019年02月02日 11:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 11:36
三角点のある頂上もありますが、視界が悪いため行きませんでした。
日本武尊像も雪まみれ
2019年02月02日 11:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 11:37
日本武尊像も雪まみれ
昼食を小屋の陰で風を避けながらとって、早々に帰ります。帰りはアイゼンに。
2019年02月02日 12:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:13
昼食を小屋の陰で風を避けながらとって、早々に帰ります。帰りはアイゼンに。
直登の最終部は渋滞していたので、夏道を下っています。
2019年02月02日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:21
直登の最終部は渋滞していたので、夏道を下っています。
登る人と下る人が交差します。この辺で滑り落ちてくる人がいて、あわや巻き込まれるところでした。少し下で何人かの人が止めることができました。
2019年02月02日 12:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:27
登る人と下る人が交差します。この辺で滑り落ちてくる人がいて、あわや巻き込まれるところでした。少し下で何人かの人が止めることができました。
この辺りでは快適に下っていきます。
2019年02月02日 12:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:46
この辺りでは快適に下っていきます。
ここまで下りて来て、いい景色に。勿体ないのでここでコーヒーブレイクに。右が琵琶湖、左の山が霊仙山
2019年02月02日 12:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:54
ここまで下りて来て、いい景色に。勿体ないのでここでコーヒーブレイクに。右が琵琶湖、左の山が霊仙山
3合目の雪のあるうちにアイゼンを外しました。この辺りでは土が出てきています。
2019年02月02日 13:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 13:43
3合目の雪のあるうちにアイゼンを外しました。この辺りでは土が出てきています。
帰り道は雪が融けて泥だらけです。
2019年02月02日 13:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 13:46
帰り道は雪が融けて泥だらけです。
登山口に帰ってきました。下の水路に泥落しのブラシがありましたが、赤土は靴の溝にも埋まっていて、なかなか落ちません。近くの店にもブラシが設置してありました。このようなグチャグチャな状況が常にあるということなのでしょう。
2019年02月02日 14:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 14:37
登山口に帰ってきました。下の水路に泥落しのブラシがありましたが、赤土は靴の溝にも埋まっていて、なかなか落ちません。近くの店にもブラシが設置してありました。このようなグチャグチャな状況が常にあるということなのでしょう。
伊吹薬草の湯文化センターへ行く途中、伊吹山を振り返りますが頂上は相変わらず雲の中でした。
2019年02月02日 15:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/2 15:11
伊吹薬草の湯文化センターへ行く途中、伊吹山を振り返りますが頂上は相変わらず雲の中でした。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨年2月堂満ルンゼから登った時に琵琶湖越しに見えた伊吹山が堂々としていて、是非登りたくなりました。天気よいということで勇んでいったのですが、近江長岡駅に着いてみると、伊吹山山頂上は雲の中。先週に続いてまたかよという思いでした。1日ずれているのでしょうか、5号目あたりから青空が出たものの、直ぐに雲の中に入ってしまいました。まあスノーシューを履いて雪の登山が出来れば上々、と気を取り直して、ひたすら頑張って直登しました。夏とは全く違う姿の山頂でした。堂満岳を見返すことができなかったのは返す返す残念。

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コメント

伊吹山でお会いしたものです。
こんばんは kent0426jp、c-tanaka さん。

先日、バス停でお話しさせてもらい、途中から3合目までご一緒させてもらった、hornbooと申します。
レコを始めてから3年ほどですが、高校2年の夏から歩いています。

昨年の伊吹山は2月24日に歩いています。
この時は雪もそこそこあり、天気も良く最高でした。
宜しければ、天気の良い伊吹山を見てください。

蔵王山は1月13日でした。
1日違いで大違いですね。
我々の時はずっとガスで、避難小屋・熊野岳あたりはけっこう強風でした。
でも、ライトアップは綺麗でしたよ。

またお会いできれば嬉しいです。
ありがとうございました。
2019/2/3 18:55
Re: 伊吹山でお会いしたものです。
堂満から見たあの雄姿でなくて、とてもとても残念でしたけど、お花のことや周りの山のこと教えていただけてせめてもの幸せでした。山には何かしら幸せの源があるのでやめられません。またどこかの山でお会いできるといいです。ありがとうございました。
2019/2/4 0:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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