飛鳥山☆トレンチコートで行ける山歩き
- GPS
- 04:04
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 13m
- 下り
- 19m
コースタイム
天候 | 晴れのちときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどがアスファルト歩きなので別の意味で覚悟が要ります |
写真
感想
先週の金時山でiPhoneを割ってしまい、予想外の出費となったこともあり今日は節約山歩きです。
かねてより気になっていた名主の滝公園と飛鳥山公園を攻める作戦ですが、それだけじゃあつまらない。
ということで、上野からぐぐいと歩いてみることに。
上野でやはりずっと気になっていたけどまだ行ってなかったイアコッペで食料調達してからのスタートです。
フェルメール展の大行列を眺めながらカニクリームコロッケパンをもぐもぐして、いよいよ出発。
こんなに何度も来ている上野公園ですが、なんと山がふたつもあるのですね。
まずは摺鉢山古墳。
山……古墳……
おじさんがぴくりともせずにベンチで眠っていましたよ。
そして、大仏山。
山歩きをするようにならなければ絶対にこなかったな。
芸大横をすり抜け、谷中霊園へ向かいます。
谷中霊園の彼方に、わたしが世界でいちばんおいしいと思っているチョコレート屋さんがあるのですが今日は節約なのでがまんします。
そうは言っても楽しい山歩きのための、おいしいおやつは必要なので谷中ぎんざのこれまた絶品のフロランタンをお買い上げ!
富士見坂を登り、西日暮里公園で小休止、と思ったらここも山でしたよ。
道灌山、だそうでこの山はヤマレコには登録されてませんね。
住宅地を抜けて旧古河庭園にやってきました。
ここはばらの時期以外はあまり来ないのですが、大好きな庭園なのでのんびりひとまわり。
そしていよいよ、本日の目指すべき山頂が近づいてまいりました。
ぜんぜん、知らなかったのだけれど渋沢栄一の家があった場所なんですね。そして、茶道をやっていれば必ず耳にする無心庵。
無心庵はもうないのが残念ですが、清水建設が渋沢栄一にあげたという気前のいい話の晩香盧という邸宅を見られたのは嬉しい誤算。
さて山頂はどこだい?とうろうろすると、これはもう完全にアウェーな雰囲気。
もろにお子様連れファミリーの遊び場。
やばい、逃げないとやばい。
すると見えてきました、山頂!
三角点はないものの、公共基準点なるものがありましたよ。
東京一、低い山らしいです。
東京一、高い山には今年中にいけるかなー?
ここでイアコッペのピスタチオサンドをもぐもぐして、最後は名主の滝公園に向かいます。
この公園はいい公園です。
実に見応えがあります。
わたしの好きな公園と言えば、六義園とか小石川後楽園とか向島百花園なのですが、ここもかなり気に入りました。
春夏秋冬で楽しめそうですよ。
再訪せねばならぬリストに入りました。
山ではないけど、山気分歩きにはもってこいのコースでした。なんと写真も200枚近く撮って、かなり充実のいちにちとなりました。
都内の山も捨てたもんではないですね。
西郷山とか愛宕山も、山歩きを始めた今なら、違った楽しみが見えるかな?
いつか登ってみよう。
さー、次はどんな山を楽しみましょうかね♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
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音無川(吉宗が名付けた石神井川の滝野川周辺だけの別称)沿いの良いですよ〜(*'▽')
特に桜の頃は行列が出来ます。
フリークライムの練習に適する石垣も有りますよ!(^^)!
もちろん無料です。ご案内しますよ(*^^)v
ひえぇ!!!
bookoさんとかkirakirakiraさんの追っかけしてて、たまにお見かけしてたmomo7nanaさんにこんな古いレコにコメントいただけるなんて大感激♡
音無川、名前が良いですね。
フリークライム、楽しそう!
たった一度、日和田山の男岩女岩でクライミング体験して、そのあとジムにも入会したのに、全く行けてなくて……
藪岩と沢への憧れがありすぎるんですけど、とっかかりが見つけられず今、山岳会探してるとこなのです。
チャンスがあればお声がけください( ´ ▽ ` )
とは言え、時世的になかなか……ですけど。
とにもかくにも、ありがたいお言葉、ありがとうございます!
近所の石垣なら何時でもご案内しますよ〜
今時、暑くて蚊が酷いですが・・
基本暇な遊び人で相方募集中なので、日時さえ合えば山/沢/岩の本番も含めOKです。お気軽にメッセージ下さい(*^^)v
武漢熱について・・
ウイルスは自らが生き残るために進化=変異します。
ウイルスが生き残る為には、感染力を上げ毒性を低くします。
毒性が高いと感染する前に宿り主が死ぬので、ウイルスも死滅します。
良い例はエボラなどです。
感染力のみをマスコミが煽り立ててていますが、変異を重ねる毎に毒性は低くなって、現在の死者は取るに足らないものです。
病床不足も毒性の弱いウイルスの感染者を専門病棟で対応するからで、医師会か超非協力的な為に発生しているだけです。
結論として、元気で免疫力が高ければ、全く心配する必要無しです。
疾患を抱えた年寄りが身近に居る場合は、接触感染の確立か大多数なので、手洗いと、帰宅後の手すり/テーブル/トイレなどの消毒をきちんとしてください。
こちらこそご返信、ありがとうございます!
わたし、基本ソロ山行しかしてないので、なかなか勇気がいりますが、時がきたらぜひお願いいたします!
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