記録ID: 1726721
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
蛭ヶ岳(霧氷と絶景に癒された山旅!塩水橋から周回)
2019年02月10日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:41
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,078m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:37
14:59
※備忘録
今回はスマフォカメラを使っての自撮りをしなかったのでGPSログが無事最後まで取れていました(現在地確認の時以外はジャケットの胸ポケットに収納)
どうやら低温下でGPSを作動させ途中スマフォカメラを使用するとログがうまく取れなくなるようです(カメラ使用で本体に負荷がかかるためかな?)
夏場は大丈夫でしたが低温で過酷な条件下でのカメラ使用はログ取りに悪影響を及ぼす可能性が高いようです。
2018年7月15日 白峰三山縦走→ログ取り成功
2018年12月15日 日光白根山→ログ取り失敗
2018年12月31日 仙丈ケ岳→ログ取り失敗
2019年1月13日 金峰山→ログ取り失敗
2019年2月10日 蛭ヶ岳→ログ取り成功
今回はスマフォカメラを使っての自撮りをしなかったのでGPSログが無事最後まで取れていました(現在地確認の時以外はジャケットの胸ポケットに収納)
どうやら低温下でGPSを作動させ途中スマフォカメラを使用するとログがうまく取れなくなるようです(カメラ使用で本体に負荷がかかるためかな?)
夏場は大丈夫でしたが低温で過酷な条件下でのカメラ使用はログ取りに悪影響を及ぼす可能性が高いようです。
2018年7月15日 白峰三山縦走→ログ取り成功
2018年12月15日 日光白根山→ログ取り失敗
2018年12月31日 仙丈ケ岳→ログ取り失敗
2019年1月13日 金峰山→ログ取り失敗
2019年2月10日 蛭ヶ岳→ログ取り成功
天候 | 晴れ!後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
付近にトイレ・自販機・登山ポストはありません。 宮ヶ瀬方面からアクセスしましたが朝の県道70号線の路面はウエット&路肩に残雪。 (自分の車はFFミニバン+スタッドレスタイヤ装着で問題なく到着できましたが橋の上は少々凍結している所もありました) また道幅が狭いので対向車に十分注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況は2019年2月10日(日)現在です。参考程度でお願いします。 ●塩水橋〜本谷林道・日高(ひったか)東尾根取付まで(取付き手前1Km位の所から路面に1センチ程の積雪あり) 山側からの落石に注意をしながら林道を進みます。 ●日高東尾根〜寿岳〜日高(多い所で3〜4センチの積雪あり) 道標の無いバリエーションルートです。取付から急登の連続(汗)尾根に沿って登れば迷うことはないでしょう。なお、寿岳(三角沢ノ頭)から日高までは崩落している箇所がありますので足元注意です。 ●日高〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜塩水林道(多い所で2〜3センチの積雪あり) 日高からは人通りの多い一般ルートで問題ありませんが鬼ヶ岩のクサリ場は滑落要注意。 丹沢山から蛭ヶ岳の間の稜線では往路よりも復路の方が雪が解けて(踏まれて)泥濘が酷くなっていました。スパッツ装着+スライディング要注意です。 また堂平雨量計からワサビ沢出合い(カーブミラーのある所)のショートカット道には所々積雪がありましたが避けて通れば滑り止めなしでも通過できました。 ショートカット道を通ると10分ほど短縮できますがそこそこの急傾斜になりますので足元要注意です。 |
その他周辺情報 | 最終コンビニは国道412号線から向かうと「半原小学校入口」交差点にあるセブンイレブンが最後だと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 事前の天気予報を参考に念のため冬靴装着でのぞみましたが完全にオーバースペックでした…。足首を超える積雪・余程の低温、強風でない限りこの時季の丹沢ではスリーシーズンの登山靴で充分だと思いました(-_-;) チェーンスパイクも使用せず。 |
感想
前日の降雪により湿度高め・当日未明までの曇り空・風速5m以上・氷点下5℃以下、しかも明け方からは晴れ予報と青空に白く輝く霧氷を見れる可能性が高い条件が揃い、居ても立っても居られず丹沢山塊へGo!
主脈線では溢れんばかりの霧氷の数々にカメラを構えて右往左往!そして不動ノ峰周辺ではたくさんの「羊さん」を眺める事が出来ました。なかなか出会えない貴重な絶景を目の当たりにできた良い山行となりました〜!
注:ここで言う羊さんは実際の動物ではありません(笑)
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