山行記録: 霧氷の塔ノ岳。寄大橋からコシバ沢↑、後沢左岸尾根↓

記録ID: 1728410

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ハイキング

丹沢

霧氷の塔ノ岳。寄大橋からコシバ沢↑、後沢左岸尾根↓

2019年02月11日(月) [日帰り]

神奈川県

imu3eazy

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:05
距離: 14.8km
登り: 1,344m
下り: 1,330m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:12
休憩: 1:50
合計: 8:02

距離 14.8km 登り 1,344m 下り 1,349m

8:40

14分

寄大橋(水源林管理棟前ゲート)

8:54

47分

後沢出合

9:41

9:42

7分

釜場ノ平

9:49

38分

寄コシバ沢

10:27

15分

鍋割峠

10:42

9分

オガラ沢分岐

10:51

10:58

54分

鍋割山

11:52

11:57

21分

金冷シ

12:18

12:19

1分

塔ノ岳

12:20

13:39

1分

尊仏山荘

13:40

13:41

15分

塔ノ岳

13:56

14:08

53分

金冷シ

15:01

15:04

25分

鍋割山

15:29

16分

1,000m地点

15:45

27分

後沢乗越

16:12

16:13

15分

後沢経路・木製3連橋

16:28

14分

後沢出合

16:42

寄大橋

天候	曇のち晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車寄大橋手前の駐車スペースアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	後沢右岸尾根下り最終近くの木橋が崩落。ロープにすがってやっとこさ通過

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今日はここから出発。昨日の雪に期待して

2019年02月11日 08:38撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 8:38

今日はここから出発。昨日の雪に期待して

水源林管理センターに登山ポスト。
熊注意の置手紙がありました。
ここでコシバ沢経由で鍋割山に向かう方と会う

2019年02月11日 08:43撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 8:43

水源林管理センターに登山ポスト。
熊注意の置手紙がありました。
ここでコシバ沢経由で鍋割山に向かう方と会う

後沢出合。帰りはここに右側から降りてくる予定

2019年02月11日 08:53撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 8:53

後沢出合。帰りはここに右側から降りてくる予定

登山口

2019年02月11日 08:58撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 8:58

登山口

今日は見晴らしが悪い
このあたりで雨山峠経由で鍋割山に向かう4人パーティーを追い越しました。

2019年02月11日 09:34撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 9:34

今日は見晴らしが悪い
このあたりで雨山峠経由で鍋割山に向かう4人パーティーを追い越しました。

釜場平

2019年02月11日 09:39撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 9:39

釜場平

コシバ沢

2019年02月11日 09:49撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 9:49

コシバ沢

主に左側を歩きました

2019年02月11日 10:01撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:01

主に左側を歩きました

倒木地帯

2019年02月11日 10:04撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:04

倒木地帯

倒木地帯のちょっと先で右岸の巻き道に入りましたが、
もうちょっと先でもルートに入れるようです。

2019年02月11日 10:06撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:06

倒木地帯のちょっと先で右岸の巻き道に入りましたが、
もうちょっと先でもルートに入れるようです。

鍋割峠直前の開けたところから

2019年02月11日 10:22撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:22

鍋割峠直前の開けたところから

鍋割峠。登山道に雪がついています

2019年02月11日 10:26撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:26

鍋割峠。登山道に雪がついています

ここから登ってきました

2019年02月11日 10:26撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:26

ここから登ってきました

蛭ヶ岳の先っぽが霧氷

2019年02月11日 10:30撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:30

蛭ヶ岳の先っぽが霧氷

鍋割山。カップルの写真を撮りました。
めずらしい写るんですでした。

2019年02月11日 10:51撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:51

鍋割山。カップルの写真を撮りました。
めずらしい写るんですでした。

名物うどんは1200円になったそうです

2019年02月11日 10:58撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 10:58

名物うどんは1200円になったそうです

小丸

2019年02月11日 11:20撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 11:20

小丸

木々に霧氷がついていい感じ

2019年02月11日 11:21撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 11:21

木々に霧氷がついていい感じ

きれい

2019年02月11日 11:24撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 11:24

きれい

大丸

2019年02月11日 11:39撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 11:39

大丸

金冷やし

2019年02月11日 11:57撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 11:57

金冷やし

いつも撮る場所から蛭ヶ岳

2019年02月11日 12:02撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:02

いつも撮る場所から蛭ヶ岳

檜洞丸はガスっている

2019年02月11日 12:02撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:02

檜洞丸はガスっている

もうすぐ塔ノ岳、天国への階段。
日が出てきて霧氷が降ってくる

2019年02月11日 12:12撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:12

もうすぐ塔ノ岳、天国への階段。
日が出てきて霧氷が降ってくる

登ってきた鍋割山陵

2019年02月11日 12:14撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:14

登ってきた鍋割山陵

表尾根。霧氷と雲海

2019年02月11日 12:15撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:15

表尾根。霧氷と雲海

2019年02月11日 12:16撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:16

2019年02月11日 12:17撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:17

都心方面は曇っている

2019年02月11日 12:17撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:17

都心方面は曇っている

今日は寒いので尊仏山荘で休ませていただきました。
カップめんのお湯200円。

2019年02月11日 12:36撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 12:36

今日は寒いので尊仏山荘で休ませていただきました。
カップめんのお湯200円。

さて下山します。

2019年02月11日 13:40撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:40

さて下山します。

表尾根

2019年02月11日 13:41撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:41

表尾根

富士山は見えませんでした。
昨日不明の2人は無事下山したそうでよかった良かった

2019年02月11日 13:42撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:42

富士山は見えませんでした。
昨日不明の2人は無事下山したそうでよかった良かった

下界の雲も取れてきました

2019年02月11日 13:42撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:42

下界の雲も取れてきました

いつも撮る場所から、蛭ヶ岳は霧氷が持ちこたえている

2019年02月11日 13:52撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:52

いつも撮る場所から、蛭ヶ岳は霧氷が持ちこたえている

檜洞丸、富士山方向

2019年02月11日 13:52撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:52

檜洞丸、富士山方向

金冷やし。
午後はぬかるみが多数できていました

2019年02月11日 13:56撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 13:56

金冷やし。
午後はぬかるみが多数できていました

小丸尾根分岐

2019年02月11日 14:29撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 14:29

小丸尾根分岐

鍋割山、どろどろ
若い5人が先に下山を開始しました。
後を追います

2019年02月11日 15:00撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:00

鍋割山、どろどろ
若い5人が先に下山を開始しました。
後を追います

やはり富士山は見えない

2019年02月11日 15:01撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:01

やはり富士山は見えない

1000mの分岐

2019年02月11日 15:29撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:29

1000mの分岐

後沢右岸尾根経路の入口

2019年02月11日 15:30撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:30

後沢右岸尾根経路の入口

後沢乗越が見えてきた
若者5人組を追い抜きました

2019年02月11日 15:44撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:44

後沢乗越が見えてきた
若者5人組を追い抜きました

後沢乗越

2019年02月11日 15:45撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:45

後沢乗越

後沢左岸尾根の入口ゲート

2019年02月11日 15:46撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:46

後沢左岸尾根の入口ゲート

後沢乗越を振り返る

2019年02月11日 15:46撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 15:46

後沢乗越を振り返る

作業道が終わりこのゲートから沢沿いの経路に変わる

2019年02月11日 16:06撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 16:06

作業道が終わりこのゲートから沢沿いの経路に変わる

3連木橋

2019年02月11日 16:12撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 16:12

3連木橋

ゴール直前登山道崩壊。
手前の丸太は乗るとメリメリ音がしたので危険です。
ロープにすがって斜面を通過しました。

2019年02月11日 16:23撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 16:23

ゴール直前登山道崩壊。
手前の丸太は乗るとメリメリ音がしたので危険です。
ロープにすがって斜面を通過しました。

林道に出ました。

2019年02月11日 16:29撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 16:29

林道に出ました。

寄大橋に帰還

2019年02月11日 16:41撮影 by SH-M05, SHARP

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2/11 16:41

寄大橋に帰還

撮影機器：

SH-M05 SHARP

装備

個人装備	長袖シャツグローブ防寒着雨具靴ザック昼ご飯行動食飲料レジャーシートコンパス笛 GPS 携帯時計タオルストックカメラガスカートリッジコンロ食器

感想

imu3eazy

雪が降ったかもしれないので塔ノ岳まで登ってきました。

鍋割峠から2cmほどの雪道になり、小丸からは霧氷が楽しめました。
初めて尊仏山荘でランチ休憩させていただき快適でした。
山頂は休日の割には人が少なかったようです。

帰りは雪が融けて登山道はおおむねドロドロとなりました。

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霧氷の塔ノ岳。寄大橋からコシバ沢↑、後沢左岸尾根↓

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4/5

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利用交通機関：

技術レベル

1/5

体力レベル

1/5

この記録で登った山／行った場所

塔ノ岳

鍋割山

鍋割山荘

尊仏山荘

小丸尾根分岐

後沢乗越

寄沢本流

清兵衛ノ沢

寄大橋

鍋割峠

釜場ノ平

寄コシバ沢

金冷シ

小丸

水源の森・公衆トイレ

鉄砲沢ノ頭

オガラ沢分岐

篶ノ小路

後沢出合

後沢渓畔路・鉄製3連橋

鍋割山稜

大丸

宇津茂林道終点(=登山口)

1,000m地点

イイハシの大滝

滝郷ノ滝

「やどりき水源林」周遊歩道案内板

周遊歩道A〈案内板〉

ボランティア林上部B分岐

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雲海乗越ガス林道右岸左岸崩落倒木巻き道出合峠橋合ハイキング

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
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塔ノ岳

とうのだけ

1491m

鍋割山

なべわりやま

1272m

小丸

こまる

1341m

鉄砲沢ノ頭

てっぽうさわのあたま

1108m

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花立ノ頭塔ノ岳大丸小丸鍋割山

2025年07月19日 (日帰り) [B]

Wildo ウィルドゥプラスチックフォールダーカップ【日本正規品】 (ライム)

Wildo

【40年以上親しまれるロングセラー「フォールダーカップ」】丈夫で軽くコンパクト | キャンプやトレッキングなど使う場所を選ばない | 環境に優しい素材でサステナブル | フォールダーカップビッグとスタッキング可能 | 食洗器にかけても大丈夫 | 北欧らしいポップな7カラー | 生産国：スウェーデン
ウィルドゥが誕生するきっかけとなった、過酷な環境下でも機能する折り畳み式樹脂製カップ【環境にも優しい機能的カトラリー「ウィルドゥ」】「Wild Outdoor」からその名がとられたスウェーデン発のカトラリーブランド「ウィルドゥ」。軽量かつ機能的、コンパクトなカトラリーはキャンプやトレッキング、普段使いにと幅広く活用でき、北欧の過酷な気候条件でも問題なく機能します。また環境負荷の軽減にも力を入れており、化石燃料を削減した素材の活用や、製造をスウェーデン国内で行うなど、環境に配慮した持続可能な製品作りを続けています。
【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
【長年愛され続ける折り畳み式カップの名品】ブランドが誕生するきっかけにもなり、40年以上も前に開発された代表作の「フォールダーカップ」は、現在もその形を変えることなく、同じデザインのまま世界中で親しまれています。シンプルかつどこにでも持ち出せる機能美が評価され、フォールダーカップは「Svensk Form Copyright Panel（スウェーデン工芸デザイン協会内の、実用的な芸術作品における著作権保護を目的とした公平な専門機関）」から芸術作品として分類されました。
【コンパクトに畳めて収納しやすい形状】折り畳み時のサイズは、高さがわずか3cmととてもコンパクト。カップ内側のツマミ部分を引き上げると折り畳まれていたカップの縁が立ち上がる仕組みです。どこにでも持ち運べるフォールダーカップは、小さいながらもたっぷり250ml注ぐことができます。ひと回り大きい「フォールダーカップビッグ」と畳んだ状態でスタッキングすることができ、無駄なくコンパクトに持ち運べます。薄く畳める特性を生かし、コーヒーケトルの中に忍ばせたり、シングルバーナーと一緒にまとめて収納したりとすっきりまとめることも可能です。また、カップが濡れた状態で折り込んでも、液だれしづらく楽に持ち運びができます。
【邪魔にならない軽さと、ソフトな素材】25gという軽さから、最近ではウルトラライトな装備を求めるハイカーにも支持され、活躍の幅を広げています。柔らかい素材なので、ザックの中に収納する際にも金属製のカップと違い、他のものと干渉しづらく傷つかないので安心です。全体的に丸みのあるデザインは隅に汚れが溜まることが少なく、汚れがするんと落ちやすくなっています。食洗器でも使用可能です。
【スペック】素材：①グリーンライン(GLで表記：アズール、オリーブ、オレンジ、シュガーケーン、ライム、ラズベリー対象)：TPE(50%植物性)②デザート：PP(BPAフリー) | サイズ：9.4cm×7.2cm×2.9cm(折り畳み時) / 9.4cm×7.2cm×5.5cm(使用時) | 容量：約250ml | 重量：約25g | 耐熱温度：約120℃ | 注意事項：空状態、および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。 | 食品衛生法について：輸入時の検査により、日本の食品衛生法の定める基準を満たすことが確認されています。