大山
- GPS
- 02:55
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 950m
- 下り
- 942m
コースタイム
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:56
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路は除雪済。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日当たりのいいところでは踏み抜き注意。 |
その他周辺情報 | 博労座に色々。 モンベルのやっている大山参道市場で色々揃います。 |
写真
装備
個人装備 |
サングラス
ビーニー
長袖アンダー中厚
Tシャツ
タイツ厚
トレッキングパンツ中厚
アルパインパンツ
アルパインソックス極厚
インナーグローブ
アウターグローブ
ピッケル
アイゼン12本
トレッキングポール
スリング
ザック45l
水筒(白湯)
ツェルト
非常食
水ペット500ml
バラクラバ
ゴーグル
インナーダウン
ソフトシェル
ハードシェル
チェーンスパイク
ヘッデン
予備手袋
予備電池
救急用品
コンパス
笛
携帯
デジカメ
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感想
めずらしい平日の休みに、天候が良さそうだということで、急遽大山に行くことにしました。
職場の事務処理のため朝少しだけ顔を出し、夕方には歯医者の予約があるため、時間的余裕はありませんでしたが、この機を逃すと雪が減ってしまうのではと思い、大山を目指したのです。
積雪期だからこそ、バリエーションなどをやりたかったのですが、時間の都合で、さっと登ってさっと下る予定を立てました。
ほどほどの積雪で、駐車場からアイゼン使用でも行けますが、とりあえずツボ足で登ることにしました。
遅い出発で登山者が多いため、できれば早めにかわせるようにとの思いもありました。
気温が高く、上部も荒れてなさそうだったため、ハードシェルもソフトシェルもザックにしまいこみ、下半身はフル装備でしたが上衣はアンダーとTシャツで登山開始です。
踏み固められた雪道ですが、表面には新しい雪があり、蹴り込むこともできたため、5合目まではツボ足で登りました。
6合目を越えると北西の強い風にあおられることが増えてきました。
天候は良いので装備を変えることもなくそのまま突き進み、頂上台地へ上がりました。
多少の雲があるもの、青空も見える最高の冬山を味わえました。
下山は行者ルートを取る予定でしたが、バリルートを諦めたことが大いに心残りだったため、6合から元谷へ下ることにしました。
登ることは考えたことがありましたが、下りは想定外で、歩くべき尾根がいまいち分かりませんでした。
おそらくかなり早く元谷へ下れていると思います。
元谷からはスノーシューハイクのトレースを追って、川沿いを歩いてみました。
なかなかいい天気で冬の大山に登れていないので、よい気象条件に恵まれた貴重な山行となりました。
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