日向山（尾白川駐車場より）

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 5.1km
• 登り: 917m
• 下り: 75m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:58

6:12 尾白川渓谷駐車場
6:16 6:16 日向山分岐
6:54 6:54 林道に出合う
7:05 7:06 矢立石登山口
7:25 7:25 「１０／２」地点
7:53 7:53 「１０／５」地点
8:13 8:13 １０／８」地点
8:19 8:19 日向山雨量観測所（「１０／９」地点）
8:21 8:22 日向山
8:27 8:42 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:46 8:57 大明神
11:10 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川駐車場

コース状況／危険箇所等

・日向山分岐より緩やかに登って途中で舗装された林道に出合う。
・登り始めには、登山道に合流／分岐する踏み跡が幾つかありましたが、注意深く見極めれば問題なし。
・日向山まで、木々越しに甲斐駒ヶ岳、地蔵岳を見ながら登ります。
・約2分ほど林道を進み、再び登山道へ。ここからは概ねやや急登に近い登りで矢立石登山口へ。
・矢立石登山口からは概ね緩やかに登り、笹原の道になると平坦／緩やかになって日向山に至る。
・途中短くアイスバーン状態の箇所がありましたが、アイゼンは不要でした。しかし、今後の天気によっては必要になるでしょう。

その他周辺情報

尾白の湯
https://www.verga.jp/onsen/

写真

2/24 6:11

06:12尾白川渓谷駐車場出発。

2/24 6:15

左下に尾白川キャンプ場が現れると、間もなく、

2/24 6:15

06:16日向山分岐

2/24 6:16

日向山分岐に立つ標識。

2/24 6:23

やや急登に近い傾斜が少し続きます。

2/24 6:32

左右に横断する道（何処に通じている？）を横切る。幾つか、ルートに合流／分岐する踏跡がありました。明るければ直ぐに判別できますが、暗い状況だと要注意です。

2/24 6:36

暫く、斜面をトラバース気味に登ります。

2/24 6:44

甲斐駒ヶ岳が現れる。この後、ずっと見られる。

2/24 6:50

木々越しに、地蔵岳、高嶺、赤薙沢ノ頭。

2/24 6:50

（拡大）地蔵岳・オベリスク。

2/24 6:51

登山道脇にこのような構造物が3ヵ所ほどありましたが、何でしょうか。炭焼き窯？　入口はスリムな大人がどうにか入れるくらいの狭さでした。

2/24 6:54

06:54林道に出合い、2〜3分林道を登ると、

2/24 6:57

再び登山道へ。九十九折の林道をショートカットして矢立石登山口へ向かう。

2/24 7:02

やや急登します。

2/24 7:04

（拡大）木々越しに、富士も現れる。

2/24 7:06

07:06矢立石登山口

2/24 7:06

（登山口手前）路肩に駐車する模様。

2/24 7:07

矢立石登山口に「10／0」の標識。

2/24 7:25

07:25「10／2」地点。「10／1」地点は気付かず。

2/24 7:34

前方山影の麓に「10／3」標識があり。そこで左へ巻く。

2/24 7:34

（拡大）木々越しに、八ヶ岳。

2/24 7:35

2/24 7:36

07:37「10／3」地点

2/24 7:52

07:53「10／5」地点

2/24 8:02

前方山影は偽ピーク。

2/24 8:05

アイスバーン状態の所が、ちょこっとだけありました。

2/24 8:16

左の山影が、日向山。

2/24 8:19

08:19「10／9」地点には、

2/24 8:19

日向山雨量観測所が設置されてました。

2/24 8:22

雁ヶ原は左へ。右に数メートル進むと、

2/24 8:23

08:23三角点。山頂標識は見当たらなかったが、ここが正式な山頂か。眺望無し。

2/24 8:24

甲斐駒ヶ岳は、木々越しですが、ずっと付き合ってくれました。

2/24 8:25

大木が現れると、間もなく雁ヶ原。

2/24 8:26

ここを抜けると、

2/24 8:27

一挙に眺望が広がる。

2/24 8:27

甲斐駒ヶ岳、鞍掛山、小ピーク、駒岩、大岩山だろうか。左端に、山梨百名山標柱。

2/24 8:28

八ヶ岳の右は、御座山、金峰山だろうか。

2/24 8:28

蓼科山・八ヶ岳

2/24 8:29

（拡大）阿弥陀岳、赤岳・編笠岳・権現岳、三ッ頭。雪少なっ!!

2/24 8:36

（拡大）蓼科山

2/24 8:30

雨乞岳と水晶ナギ。

2/24 8:29

（拡大）雨乞岳の右裾野の奥に見える冠雪の峰は、乗鞍あたりだろうか。

2/24 8:41

山梨百名山94座目ゲット＼(^o^)／

2/24 8:37

鞍掛山方向に進んでみます。

2/24 8:37

（拡大）甲斐駒ヶ岳。あらためて男前だな〜。

2/24 8:45

砂の斜面をトラバースして大明神が設置されている岩場へ。なお、鞍掛山へはこの斜面を下っていく。

2/24 8:46

08:46-57大明神

2/24 8:47

富士山、地蔵岳、甲斐駒ヶ岳。

2/24 8:47

（拡大）富士山

2/24 8:48

（拡大）地蔵岳、高嶺、赤薙沢ノ頭

2/24 12:10

尾白川渓谷駐車場に戻りました。お疲れ様！！

2/24 12:10

H5年皇太子が甲斐駒に登頂された記念碑

2/24 12:29

（振り返って）尾白川駐車場。左の建物は超綺麗なトイレ。

2/24 10:55

参考：神蛇滝
渓谷道は冬季閉鎖中ですが、尾根道で行くことができます。

2/24 10:55

（拡大）神蛇滝の中部

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・雨乞岳と日向山の二つを日帰りする計画だったが、予報に反して昼頃から曇に変わったため、諦めた日向山のリベンジです。時間の余裕があったので、尾白川渓谷も楽しんできました。