記録ID: 1742000
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雪山ハイキング
東北
秋田県大館市：西の又林道（途中まで）
2019年02月27日(水) [日帰り]
秋田県
kmbiketrek
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 359m
- 下り
- 353m
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標高グラフを拡大コースタイム
07:31二度忘れ物をした後再々出発
08:43長走集落へ右折
08:43「西の又林道」入口〜氷結〜除雪された雪で行き止まり
08:53左から採石場入口へ
09:04採石場通過
09:14除雪終了
09:19「曲げわっぱの森」標識&右分岐有り
09:26かんじきを装着し再出発
09:37橋
09:53橋〜右カーヴ&滝
10:13右分岐有り
10:17右分岐有り&左カーヴ
10:37右分岐有り
10:57国見山分岐は雪で通行不可。小休止
11:14再出発
11:42左の450mピーク分岐付近を確認
11:47元の道に戻り右の道を下る
11:59 455mピークの辺りで引き返す
12:09 450mピーク分岐通過
13:27黒い影（羚羊？）を目撃
13:32「曲げわっぱの森」標識分岐通過
13:38除雪箇所に出てかんじきを外す
13:42再出発〜採石場通過
13:55長走集落へ出る
14:02集落の端でもうひとつの道を確認
14:08再出発
14:54「釈迦内温泉 泉湯」
08:43長走集落へ右折
08:43「西の又林道」入口〜氷結〜除雪された雪で行き止まり
08:53左から採石場入口へ
09:04採石場通過
09:14除雪終了
09:19「曲げわっぱの森」標識&右分岐有り
09:26かんじきを装着し再出発
09:37橋
09:53橋〜右カーヴ&滝
10:13右分岐有り
10:17右分岐有り&左カーヴ
10:37右分岐有り
10:57国見山分岐は雪で通行不可。小休止
11:14再出発
11:42左の450mピーク分岐付近を確認
11:47元の道に戻り右の道を下る
11:59 455mピークの辺りで引き返す
12:09 450mピーク分岐通過
13:27黒い影（羚羊？）を目撃
13:32「曲げわっぱの森」標識分岐通過
13:38除雪箇所に出てかんじきを外す
13:42再出発〜採石場通過
13:55長走集落へ出る
14:02集落の端でもうひとつの道を確認
14:08再出発
14:54「釈迦内温泉 泉湯」
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
この日は多少雪も融けて来て、晴れ間が有るとの予報が出ていたので、前回（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1676697.html ）のリベンジマッチ。が、途中で忘れ物をして二度も出直し、10km近く余計に走ってしまった。国道7号線の歩道は何とか自転車でも大丈夫な程度にまで地面が露出していたので順調に北上し、長走集落に来たら右折。ここまで来ても雪は殆ど消えているが、それでも所々凍っているので注意が必要なので、後は押して歩く。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
「西の又林道」入口から入り、廃車の群れの脇を抜けてガチガチに凍った地面を注意して迂回して進むと直ぐに雪道。何とか進むが、直ぐ先で除雪された雪が山と積まれていて乗り越え不能。あれれ、ここで撤退かと思われたが、左脇の方から大型トラックが何台も出入りしているので、左から回り込む道が有ることが判る。そちらへ回る。 「長走採石場」入口標識から入り、西の又林道と合流。交通のお陰で未舗装車道は自転車でも走れる状態ではあるが、狭い道を大型トラックがひっきりなしに行き来しているので危険。時々路肩に寄りつつ慎重に進む。 採石場は雪を被った岩壁が実に壮大で美しい。この時期、この天気、この積雪状況の時のみに見られる繊細な景観だ。小屋か何処かから暫く犬が吠えていたが、どうやら放し飼いにされていたらしく私の後を追って来たのでスタコラ逃げる。採石場から100mもすると除雪された部分は終了。後は雪道だがまだ積雪量は少ない様なので長靴の儘進む。 右分帰路の有る所まで来ると「曲げわっぱの森 5.8km」と書いた標識が立っている。雪道は結構大変なのでここでかんじきを装着。雪は固くて大して沈みはしないが、自転車で走るのは不可能。まだ時期が早かった様だが、折角来たので一応先へ進んでみることにする。不明の橋を通過し、もうひとつ橋を渡って右にカーヴする谷間には一部凍結した滝が見える。地理院地図の記載が何処まで現状と合致しているのか不明だが、右に分岐路を3つ見付ける。 やがて標高400mまで高度を上げた右に急カーヴする地点で、国見山からここに足を延ばした時（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1601753.html ）に私が巻いておいたマーキングテープを発見。左手の多少薮化した道を通れば国見山の送電線巡視路に出られる………筈なのだが、一面すっかり雪に埋もれてしまっていて、道の痕跡など影も形も見当たらない。私自身、道がどの辺に延びていたのか見当も付かない。若し行ければ少し眺望を楽しむ積もりだったのだが、これでは手も足も出ない。が、朝食をやや軽く済ませた所為かどうもスタミナが続かなかったので、取り敢えずここで一旦休憩。 再出発して直ぐ先の左分岐に入り、470mピークの隣の450mピークの周辺や、南西方向へ通じる踏み跡（これは地理院地図に記載されている徒歩道とは違う様なので、何処まで歩けるのかは不明）等を確認して回る。 元の道に戻って今度は下り坂。が、相変わらず自転車では走れそうにない。重力を味方に付ければ下りは何とかなるのではないかと甘い夢を見ていたのだが空しい願望だった様だ。どうしようか迷ったのだが、とにかく長い道なので、455mピークの辺りまで行ったところで引き返すことにする。後はひたすら同じ道を自転車を押して下る。 大分標高が下がった所で、50m程前方に1m大の黒い影を発見。直ぐ左の木々の間に紛れて見えなくなってしまった。熊！？ いや羚羊か？ と思ったのだが、現場まで進んだところで足跡を確認すると、3点セットになっていて何やら大きな兎の様にも見える。いやまさかね、多分羚羊辺りが偶々その様な歩き方をしたのだろう。 やがて標識分岐を過ぎ、除雪された道に入ったのでかんじきを外す。採石場から先はトラックと日光の所為か凄まじいぬかるみに。トホホ、行きは割と普通だったのに。 長走集落を出る直前で、黒森の先で「西の又林道」と合流している筈のもうひとつの道をチェック。地理院地図には徒歩道として記載されているが、未舗装の車道の様で、除雪もされている様だ。 |
| その他周辺情報 | （「釈迦内温泉 泉湯」） 国道7号線を北から戻って来る際には便利な温泉。入浴料300円。広い内風呂の他に露天の熱い風呂と水風呂が有り、眺望は特に無いが、私はこれがお気に入り。この時期は露天を利用する人は少ないのか、この時は貸し切り状態だった（流石に水風呂に全身浸かるのは控えたが）。 |
写真
2月で出掛けられたのは結局この1回だけ。この日は晴れ間が有るとの予報が出ていたので前回のリベンジマッチに乗り出すが、途中で忘れ物をして二度も出直し、10km近く余計に走ってしまった。
拍手2/27 7:01
2月で出掛けられたのは結局この1回だけ。この日は晴れ間が有るとの予報が出ていたので前回のリベンジマッチに乗り出すが、途中で忘れ物をして二度も出直し、10km近く余計に走ってしまった。
国道7号線の歩道は何とか自転車でも大丈夫な程度にまで地面が露出していたので順調に北上。
わざわざ「この先には何もありません」とか書いてある。宣伝したいのかしたくないのかどっちなんだ。
狭い道を大型ダンプが通行しているのでヒヤヒヤ。所々凍っているので自転車は押して歩く。
「『曲げわっぱの森』は看板と高齢級の秋田杉だけです」とか書いてあるが、なら何故そんなことをわざわざ看板に書いておくのだろうか。謎。
2/27 8:48
「『曲げわっぱの森』は看板と高齢級の秋田杉だけです」とか書いてあるが、なら何故そんなことをわざわざ看板に書いておくのだろうか。謎。
直ぐ先で除雪された雪が山と積まれていて乗り越え不能。だが左脇の方から大型トラックが何台も出入りしているので、引き返して左から回り込んでみる。
2/27 8:53
直ぐ先で除雪された雪が山と積まれていて乗り越え不能。だが左脇の方から大型トラックが何台も出入りしているので、引き返して左から回り込んでみる。
小屋か何処かから暫く犬が吠えていたが、どうやら放し飼いにされていたらしく私の後を追って来たのでスタコラ逃げる。
右分岐路有り。曲げわっぱの森までは5.8�辧�。雪道は結構大変なのでここでかんじきを装着。雪は固くて大して沈みはしないが、自転車で走るのは不可能。
2/27 9:19
右分岐路有り。曲げわっぱの森までは5.8�辧�。雪道は結構大変なのでここでかんじきを装着。雪は固くて大して沈みはしないが、自転車で走るのは不可能。
まだ時期が早かった様だが、折角来たので一応先へ進んでみることにする。
分岐路は完全に雪に覆われていて、道の痕跡など影も形も見当たらない。送電線の巡視路から狭い眺望を楽しむ予定は取り止め、取り敢えずここで一旦休憩。
2/27 10:57
分岐路は完全に雪に覆われていて、道の痕跡など影も形も見当たらない。送電線の巡視路から狭い眺望を楽しむ予定は取り止め、取り敢えずここで一旦休憩。
下り坂なら自転車で何とか下れるのでは？との淡い期待は脆くも潰えた。雪が深くてとっても無理。
半ば凍った滝の有る谷間。木々の雪が融け、僅か数時間でも表情が違って見える。
50m程前方に1m大の黒い影を発見。直ぐ左の木々の間に紛れて見えなくなってしまった。熊！？ いや羚羊か？ と思ったのだが、現場まで進んだところで足跡を確認すると、3点セットになっていて何やら大きな兎の様にも見える。いやまさかね、多分羚羊辺りが偶々その様な歩き方をしたのだろう。
2/27 13:29
50m程前方に1m大の黒い影を発見。直ぐ左の木々の間に紛れて見えなくなってしまった。熊！？ いや羚羊か？ と思ったのだが、現場まで進んだところで足跡を確認すると、3点セットになっていて何やら大きな兎の様にも見える。いやまさかね、多分羚羊辺りが偶々その様な歩き方をしたのだろう。
採石場から先はトラックと日光の所為か凄まじいぬかるみに。トホホ、行きは割と普通だったのに。
長走集落を出る直前で、黒森の先で「西の又林道」と合流している筈のもうひとつの道をチェック。地理院地図には徒歩道として記載されているが、未舗装の車道の様で、除雪もされている様だ。
2/27 14:01
長走集落を出る直前で、黒森の先で「西の又林道」と合流している筈のもうひとつの道をチェック。地理院地図には徒歩道として記載されているが、未舗装の車道の様で、除雪もされている様だ。
撮影機器：
感想
今回はまだ時期が早かった様だ。只でさえ距離が長くて大変なのだから、完全に雪が消えてから再度チャレンジすることにしよう。国見山の時も思ったことだが、地理院地図の記載が余りアテにならなさそうなのが困る。分岐路に関しては現地で自分の目で確かめるしか無いだろう。この道を使えば黒森（550m）、面倉山（590m）、東股山（585m）など、登れるのかどうか判らない山々を確認して回ることが出来る筈だが、正直なところ余り期待はしていない。登れたらラッキー、位に思っておいた方が良いだろう。
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2018年09月02日 (日帰り) [S]
秋田県大館市：縫戸山（山瀬ダム分岐コース）、館山、筑紫森、国見山（断念）、岩神山
2018年06月28日 (日帰り) [C]
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