木曽駒ケ岳 宝剣岳

2019年02月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.1km
• 登り: 625m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:42

9:29 千畳敷駅
10:02 10:03 乗越浄土
10:04 10:04 宝剣山荘
10:15 10:16 中岳
10:20 10:20 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:37 10:38 木曽駒ヶ岳
10:46 10:46 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:54 10:55 中岳
11:01 11:01 宝剣山荘
11:13 11:15 伊那前岳九合目ピーク
11:25 11:27 伊那前岳
11:40 11:40 伊那前岳九合目ピーク
11:45 11:46 乗越浄土
11:52 11:53 宝剣山荘
12:06 12:15 宝剣岳
12:48 12:48 乗越浄土
13:08 13:10 千畳敷駅
13:11 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

足が沈むような柔らかい雪は皆無。全体的にクラストしていてよく滑る。急斜面では滑落注意だが木曽駒までは道ができているので雪山初心者でもなんとかなりそう（行ける、というだけでリスクは高い）。
宝剣岳は木曽駒のついでに登るような感覚では無理。靴を蹴り込んでもアイゼンの前爪しか刺さらない急斜面を上り下りするような場所もあり。

写真

2/27 9:29

初便のロープウェーで千畳敷へ。天気は曇り。風はない。

2/27 9:29

看板のすぐ後ろに宝剣岳が見える。

2/27 9:29

すぐ近くに見えるし、全体のサイズ感の中では小さいのでちょっと頑張れば登れそうに見えてしまう。

2/27 9:29

2/27 9:38

乗越へ一直線に伸びる駒ヶ岳への道。視界さえあれば、これほど視覚的にシンプルな道も少ない。

2/27 9:38

少し登ってから振り返ると南アルプスの山々が雲に浮いている。

2/27 9:38

弱々しい太陽の光。

2/27 9:38

傾斜は急。柔らかい雪というものはなくて感覚としては氷。階段状のステップができているので転ばなければ滑ることはないが、滑落したら止まりそうもない。

2/27 9:38

2/27 10:31

駒ヶ岳山頂。乗越を過ぎると特に危険か所もなくすぐに着いた。懸念していた風も多少は出てきたが行動に影響しない程度。

2/27 10:31

2/27 10:38

2/27 11:25

伊那前岳へ寄り道。ここまで稜線はなだらかで歩きやすい。

2/27 11:25

2/27 11:25

ロープウェーの山頂駅を見下ろす。正面は空木岳かな。

2/27 11:25

歩いてきた稜線。きれいだな〜。

2/27 11:26

2/27 11:26

2/27 11:28

2/27 12:16

宝剣岳の山頂より。標高差的にも距離的にも簡単に来られそうに見えるが、氷の斜面を這い登ったりトラバースしないと進めないので緊張する。

2/27 12:16

木曽駒方向。

2/27 12:16

2/27 12:16

千畳敷。すぐ前が崖なので覗き込むのも怖い。

2/27 12:16

空木岳。天気が急回復して最高の景色。

2/27 12:16

2/27 12:16

2/27 12:16

2/27 12:16

宝剣山荘がほんとにすぐ目の前にある。けどその間に氷の急斜面が・・・。

2/27 12:16

2/27 12:16

2/27 13:02

ともあれ千畳敷まで下りてきた。気温も上がってきて暑い。

2/27 13:02

2/27 13:02

2/27 13:02

宝剣岳を見上げる。無事に下山できてよかった。

2/27 13:02

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

アイゼン ピッケル ヘルメット ザイル ワカン その他

感想

ne_mo

行ったことのない木曽駒とその近くの山を一周してきました。といってもメインは間違いなく宝剣岳でした。今現在あまりコンディションが良くないらしく、氷を相手に緊張を強いられる場面が多かったです。