テント忘れて奥多摩小屋泊 雲取山

2019年03月03日(日) 〜 2019年03月04日(月)

• GPS: 11:56
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,382m
• 下り: 2,384m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 3:10
• 合計: 8:20

7:58 丹波山村村営駐車場
8:06 8:07 小袖緑道あがり
9:29 9:29 茶煮場
10:05 10:06 堂所
10:47 11:24 七ッ石小屋下分岐
11:25 11:30 七ツ石小屋
11:32 11:35 七ッ石小屋上分岐
11:38 11:43 七ツ石山の水場
11:43 11:47 七ッ石小屋上分岐
12:01 12:12 七ツ石山
12:24 12:24 ブナ坂
13:02 14:28 奥多摩小屋
14:34 14:35 ヨモギノ頭
14:54 14:55 小雲取山
15:07 15:10 雲取山避難小屋
15:13 15:18 雲取山
15:20 15:42 雲取山避難小屋
15:54 15:55 小雲取山
16:09 16:13 ヨモギノ頭
16:18 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:56

8:26 奥多摩小屋
9:01 9:01 ブナ坂
9:14 9:15 上段と下段の分岐
9:36 9:36 七ッ石小屋下分岐
10:09 10:10 堂所
10:24 10:24 茶煮場
11:14 11:14 小袖緑道あがり
11:22 ゴール地点

天候

雪のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖の村営駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

山頂付近は10cm近い雪が積もっています。地面が凍結している場所もあるのでアイゼンは必須です。

写真

3/3 1:09

前日深夜に村営駐車場に到着。
一杯飲んでおやすみなさい。

3/3 7:35

6時30分までぐっすり。
予報より早く、もう雪が降り始めました。

3/3 7:56

この看板、2017年の12月以来。
雲取山は標高2017mなんですよね。

3/3 8:17

いつもにお廃屋通過。

3/3 8:21

立派な杉林。
花粉はまだ飛んでいない様子。

3/3 11:22

七ツ石小屋到着。
辺りはすっかり冬景色。

3/3 11:28

水場が見えました。

3/3 11:29

ここで水を補給。

3/3 11:51

神社が新しくなっていました。

3/3 11:56

さあ、あと一息で七ツ石山山頂です。

3/3 11:58

七ツ石山山頂に到着

3/3 12:30

七ツ石山を下ってしばらく歩くとダンシングツリー

3/3 12:31

ダンシングポーズ

3/3 13:07

奥多摩小屋到着です。

3/3 12:58

中はすでに無人でした。
テントを忘れたので、今晩はこちらで眠ります。

3/3 13:11

カップラーのランチ

3/3 14:04

ふじぶんさんは、テントを設営。

3/3 14:27

さあ、山頂に向かいます。
意外とハードな登りです。

3/3 14:50

雪は降り続いています。

3/3 15:00

山頂の避難小屋が見えました。
あと少し。

3/3 15:03

避難小屋の脇を通って・・・

3/3 15:07

山頂に到着です。
残念ながら眺望はなし。

3/3 15:14

避難小屋で小休止。
中は撮ってもキレイ。
奥多摩小屋よりこっちに泊まりたい。

3/3 15:35

さあ帰りましょう。

3/3 15:43

雪の中帰ります。

3/3 16:12

少しの間にテントも真っ白。

3/3 16:20

今晩の寝床

3/3 16:43

ふじぶんさんのテントで宴会

3/3 17:31

いつものキムチ鍋

3/4 6:07

朝、目が覚めるも、一瞬どこかわからず

3/4 6:14

外は相変わらずの雪

3/4 6:23

鍋の残りにうどんを投入して朝めしに

3/4 6:26

玉子を投入して鍋焼きうどん風に

3/4 8:21

登山道はバージンスノー

3/4 8:33

チェーンアイゼンは雪がついて団子になって歩きにくい。
つぼ足の方が良かったかも。

3/4 8:44

ダンシングツリーを通過。

3/4 8:58

帰りはまき道で

3/4 9:27

3/4 10:06

標高を下げると雪は雨に変わり、モノクロからカラーの世界に。

3/4 11:10

駐車場が見えてゴール

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

そーしん

奥多摩小屋が3月末で閉鎖になるというので、思い出のテン場でテン泊しようということで、ふじぶんさんと雲取山へ。
やけにザックが軽いとは思っていたんですが、まさかのテント忘れ。幸いに奥多摩小屋は無人で開放されていたのでどうにか泊ることができました。
忘れ物・・・気を付けたいですね。