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Yamareco

記録ID: 1747541
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

雪の唐松岳はタイムアウトで丸山ピストン

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.9km
登り
780m
下り
726m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:30
合計
4:25
距離 8.9km 登り 780m 下り 737m
9:15
18
9:34
9:39
9
9:47
9:48
4
9:51
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1
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6
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10
13:44
0
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ゴール地点
天候 これ以上ない快晴☀️☀️☀️
しかも無風だったので暑かった💦
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラ乗り場のすぐ近くにある旅館「深雪」の駐車場に停めさせていただきました。500円/日と格安です。
コース状況/
危険箇所等
前日に20〜30センチほどの降雪があり、フカフカと歩きやすかったです。丸山まではアイスバーンもほぼなく、スノーシューを装着した登山者が多かったです。
その他周辺情報 八方ゴンドラ、リフトは八方池山荘までの往復で2,900円。朝8時から運行ですが、始発はスキー客で大混雑です。割引もありません。稼ぎ時だし仕方ないですよね。夏はモンベル会員など割引もあります。
突如として現れた、神々しいまでの輝きを放つ白馬の山並み。まるで恋い焦がれた彼女にようやく会えたように胸の鼓動が高まり、息遣いも荒くなります!←変態か(笑)
2019年03月05日 07:49撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 7:49
突如として現れた、神々しいまでの輝きを放つ白馬の山並み。まるで恋い焦がれた彼女にようやく会えたように胸の鼓動が高まり、息遣いも荒くなります!←変態か(笑)
スキー場のリフトを乗り継ぎ八方池山荘に到着すると、そこはもう別世界。多くのスキーヤーやボーダーで賑わう中に「山屋さん」と呼ばれる登山客の姿もチラホラ。BCを楽しもうと登る人たちと混じりながら歩き始めました。
2019年03月05日 08:59撮影 by  iPhone X, Apple
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スキー場のリフトを乗り継ぎ八方池山荘に到着すると、そこはもう別世界。多くのスキーヤーやボーダーで賑わう中に「山屋さん」と呼ばれる登山客の姿もチラホラ。BCを楽しもうと登る人たちと混じりながら歩き始めました。
目の前に広がる白馬三山の雄大な景色を眺めながらスタートです。左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
2019年03月05日 09:15撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 9:15
目の前に広がる白馬三山の雄大な景色を眺めながらスタートです。左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
五竜岳と鹿島槍ヶ岳の美しい姿を脇目に、真っ白な雪原をひた歩きます。
2019年03月05日 09:33撮影 by  iPhone X, Apple
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五竜岳と鹿島槍ヶ岳の美しい姿を脇目に、真っ白な雪原をひた歩きます。
第二ケルンから望む不帰ノ劔の鋭い稜線が美しい。
2019年03月05日 09:48撮影 by  iPhone X, Apple
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第二ケルンから望む不帰ノ劔の鋭い稜線が美しい。
次々と現れるケルン。今日は最高の天気ですが、視界が悪い時はこの大きなケルンが心強いことでしょうね。
2019年03月05日 09:51撮影 by  iPhone X, Apple
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次々と現れるケルン。今日は最高の天気ですが、視界が悪い時はこの大きなケルンが心強いことでしょうね。
自然が織り成す芸術作品。
2019年03月05日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
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自然が織り成す芸術作品。
眼下には雲海。
2019年03月05日 09:53撮影 by  iPhone X, Apple
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眼下には雲海。
八方池ケルン到着。ここからは急登が続きます。
2019年03月05日 09:54撮影 by  iPhone X, Apple
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八方池ケルン到着。ここからは急登が続きます。
八方池は雪に閉ざされています。また夏の逆さ白馬岳を見に来たいです。
2019年03月05日 10:00撮影 by  iPhone X, Apple
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八方池は雪に閉ざされています。また夏の逆さ白馬岳を見に来たいです。
ザ・雪山。先行者の息遣いが聞こえてきそう。
2019年03月05日 10:02撮影 by  iPhone X, Apple
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ザ・雪山。先行者の息遣いが聞こえてきそう。
八方ケルン。どんどん標高を上げていきます。
2019年03月05日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
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八方ケルン。どんどん標高を上げていきます。
振り返ると絶景。後ろからも多くの登山客やBC客が登ってきます。
2019年03月05日 10:16撮影 by  iPhone X, Apple
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振り返ると絶景。後ろからも多くの登山客やBC客が登ってきます。
けっこうな急登の連続です。暑くてたまりません💦
2019年03月05日 11:00撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 11:00
けっこうな急登の連続です。暑くてたまりません💦
トレースがくっきり見えて安心です。
2019年03月05日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
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トレースがくっきり見えて安心です。
何度も何度も振り返ります。
2019年03月05日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
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何度も何度も振り返ります。
不帰ノ劔も目の前に近づいてきました。
2019年03月05日 11:37撮影 by  iPhone X, Apple
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不帰ノ劔も目の前に近づいてきました。
稜線に付いた新雪のトレースが美しい。
2019年03月05日 11:45撮影 by  iPhone X, Apple
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稜線に付いた新雪のトレースが美しい。
五竜岳も近い!
2019年03月05日 11:52撮影 by  iPhone X, Apple
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五竜岳も近い!
しかし、ここでタイムアウト!18時までに帰らないといけないので、12時になったら名残惜しくても途中で引き返さなければならないのが余りにもったいないですが、また来いよ!と言われた気分で笑顔で退却です。
2019年03月05日 11:52撮影 by  iPhone X, Apple
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しかし、ここでタイムアウト!18時までに帰らないといけないので、12時になったら名残惜しくても途中で引き返さなければならないのが余りにもったいないですが、また来いよ!と言われた気分で笑顔で退却です。
第三ケルン。
2019年03月05日 12:59撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 12:59
第三ケルン。
八方ケルン。やっぱり下りは早い。
2019年03月05日 13:14撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 13:14
八方ケルン。やっぱり下りは早い。
名残惜しくて、ついつい振り返ります。
2019年03月05日 13:15撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 13:15
名残惜しくて、ついつい振り返ります。
八方池山荘、リフト乗り場が見えました。もう少し現実逃避しておきたい(笑)
2019年03月05日 13:29撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 13:29
八方池山荘、リフト乗り場が見えました。もう少し現実逃避しておきたい(笑)
ただいまー!さてここからリフトで楽チン下山。
2019年03月05日 13:44撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 13:44
ただいまー!さてここからリフトで楽チン下山。
最後にもう一度お別れの挨拶をしました。ありがとうございました😊また会いましょう!
2019年03月05日 13:57撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 13:57
最後にもう一度お別れの挨拶をしました。ありがとうございました😊また会いましょう!
眼下には白馬の街並み。さて気持ちを現実に切り替えて、ここから4時間のドライブ!夜は仕事だー💦
2019年03月05日 14:06撮影 by  iPhone X, Apple
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3/5 14:06
眼下には白馬の街並み。さて気持ちを現実に切り替えて、ここから4時間のドライブ!夜は仕事だー💦
撮影機器:

感想

全国的に晴れ☀️予報となった休日。こんな日に雪山を楽しまなかったら一生後悔する。でも地元の山はすでに雪も溶けて楽しめない。ここはやはり北アルプスまで足を伸ばさないと…しかし夜は抜けられない仕事が…片道4時間のドライブは時間的に厳し過ぎるか…そんな葛藤と戦いながらも行きたい気持ちが勝ちました。
まだ暗闇に包まれた朝4時に出発。北陸自動車道を北へ北へと走る内に空が白んで様子が見えてきました。富山県に入り小矢部インターを越えた辺りから立山連峰が見えるのですが、重苦しい雲に覆われて何も見えず。
本当に晴れるのか?一抹の不安を感じながら糸魚川インターからR148を白馬村に向けて40分ほど走ると突然目の前に神々しく輝く白馬岳の姿が現れました。まるで恋い焦がれた彼女に会うかの如く高まる胸の鼓動。最高だ!やっぱり来て良かった!たとえ途中で引き返すことになっても、この姿を見ることが出来ただけでも後悔はしない!
結局、唐松岳の姿を拝むことなく丸山で引き返す羽目になりましたが、悔いのない雪山ハイクを楽しめました。ちゃんと仕事にも間に合いましたが、帰りのノンストップ4時間ドライブは正直もうやりたくないです(笑)

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