記録ID: 1749477
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
新雪もふもふの快感!北横岳、縞枯山
2019年03月08日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 537m
- 下り
- 540m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:59
距離 9.1km
登り 546m
下り 541m
15:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日の降雪で最高のスノシューコンディション、途中、アイゼンに変えた方もいらっしゃいましたが、スノシューで通した方も多く、私も大丈夫でした。アイゼンだけの方は、坪庭から苦戦! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
|
---|
感想
二週間前の北横岳では、天気に恵まれ、絶景登山を堪能しましたが、全くスノシューの出番がなく、最後まで背負ったまま登山を終えました。ずっとそのことを心の片隅に引きずったままでしたが、前日の降雪情報をキャッチし、本日リベンジに再チャレンジすることにしました。
諏訪南インターを降りると、道路にも雪があり、慌てて道でチェーンを装着しょうと渋滞の原因を作ったトラックには閉口しましたが、期待は膨らむばかりです。ピラタス蓼科に到着し、山を見上げた瞬間に思わずガッツポーズしました。山は、新雪に覆われていたのですから…。
朝一のロープウェイに乗り、何年振りかのスノシューを装着。何人か先を行かれましたが、その方たちはアイゼンでした。坪庭で新雪に足を取られながら、苦戦しているところを、スノシューでもふもふの新雪の上に浮かぶように歩きながら、楽々追い越して行けたのは、快感でした。
しかし、 山に入ると思うように進めません。多少、急登には苦戦しましたが、それより、雪をかぶった山々や木々の美しさに、立ち止まって見入ってしまい、写真を撮るなど、なかなか進めませんでした。また、そのような方々が多かったように思います。また、誰も立ち入っていない、七ツ池に降りて行くときは、雲の上を歩いて行く感覚で、興奮しました。
登山としては、北横岳と縞枯山に登りましたが、すでに何度か登った山です。でも、今回の山行で、山の顔は、ひとつではなく、機嫌が良いと最高のパートナーとの1日になることを実感しました。[逆もあることも忘れてはいけませんが‥]
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