雲取山・七ツ石山

2019年03月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:53

7:32 丹波山村村営駐車場
7:36 7:36 小袖緑道あがり
8:29 8:30 茶煮場
8:45 8:45 堂所
9:17 9:23 七ッ石小屋下分岐
9:28 9:37 七ツ石小屋
9:41 9:42 七ツ石山の水場
9:58 9:59 上段と下段の分岐
10:10 10:11 ブナ坂
10:41 10:42 奥多摩小屋
10:49 10:50 ヨモギノ頭
11:13 11:13 小雲取山
11:30 12:03 雲取山避難小屋
12:06 12:11 雲取山
12:14 12:14 雲取山避難小屋
12:26 12:27 小雲取山
12:43 12:47 ヨモギノ頭
12:50 12:50 奥多摩小屋
13:16 13:17 ブナ坂
13:31 13:35 七ツ石山
13:49 13:50 七ッ石小屋上分岐
13:52 13:53 七ツ石山の水場
13:56 13:58 七ツ石小屋
14:03 14:04 七ッ石小屋下分岐
14:29 14:29 堂所
14:41 14:41 茶煮場
15:20 15:20 小袖緑道あがり
15:24 15:24 丹波山村村営駐車場
15:25 ゴール地点

天候

晴れのち曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪山は気を付けよう。

写真

3/13 7:34

午前7時30分　丹波山村村営駐車場を出発　18台が駐車しているが、誰もいません。

3/13 7:38

登山道入口の標識です。昨年は「雲取山」の字が金字であったが、今年は黒字に変わっていた。マイナーチェンジ?

3/13 7:38

そして、埼玉県が越境した新しい注意勧告標が脇にあった。

3/13 7:53

人気の廃家

3/13 7:54

廃家近くの荒れた畑脇に軍艦のプラモデルがあった。

3/13 8:32

茶煮場です。説明板がなくなっている。

3/13 9:01

七ツ石小屋下分岐手前で残雪が現れた。

3/13 9:32

七ツ石小屋　ここでチェーンスパイクを装着

3/13 9:33

小屋脇から富士山を望むが、裾野が僅かに見えるだけ、残念

3/13 9:40

今シーズン2回目の装着

3/13 10:01

七ツ石小屋から七ツ石山に向かっているはずが、なぜか上段と下段の分岐に到着する。ヤマレコを確認する。戻れない。

3/13 10:14

で、ブナ坂に向かう。

3/13 10:21

冬季のダンシングツリー　寒そうですね。

3/13 10:25

七ツ石山とダンシングツリー

3/13 10:43

3月いっぱいで閉鎖する奥多摩小屋

3/13 10:57

冨田新道との分岐

3/13 12:05

山梨県側の雲取山標識

3/13 12:09

東京都と埼玉県の標石　奥に昨年7月にはなかった埼玉県側の標識（平成30年8月11日設置）があった。

3/13 12:29

足元に目が行き、このカラマツの枝に頭をぶつけてしまった。それも往復路で　痛かった。

3/13 12:49

今日の富士山は雲がかかっていた。

3/13 13:11

復路は晴天のダンシングツリー

3/13 13:36

七ツ石山に登る。

3/13 13:42

これも新しくなった七ツ石神社祠

3/13 13:55

七ツ石山の水場に到着。そうか、ここで男性が道を譲るため、待っていたので慌ててブナ坂に行ってしまった。

3/13 14:10

七ツ石小屋下でやっと富士山の山頂が見えた。

3/13 15:26

七ツ石小屋上分岐手前でチェーンスパイクを脱着して無事に駐車場に到着。9台が駐車していた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

tamakoLime

今季購入したチェーンスパイクの出番が丹沢山だけでちょっと物足りなさを感じ、雲取山に登ろうと計画書をコンパスに提出したが、日曜日に山周辺で降雪があった模様でちょっと不安になり、早々に計画書を取下げてしまったが、いつ登るの？、今でしょ。 と自問自答してその日のうちに再提出した。そして予定通り午前7時30分に村営駐車場を出発した。七ツ石小屋下分岐辺りから雪が現れ、七ツ石小屋でチェーンスパイクを装着し、七ツ石山に向かったつもりが七ツ石の水場でブナ坂への巻き道に入っていた。そこは崩落箇所が多々あり、注意が必要であった。上段と下段の分岐に到着して気が付きヤマレコで確認したが、もう戻れない、復路で七ツ石山に登るようにして雲取山に向かった。小雲取山手前の急坂では予想以上の積雪で深みに足が取られたり、尾根では足元が気になり、カラマツの枝に頭を何度もぶつけてしまった。その後、雲取山避難小屋で昼食を摂り、山頂にタッチして下山をしたが、チェーンスパイクは滑る。アイゼンに履き替えるべきだと思ったが、そのまま、七ツ石山に向かい七ツ石小屋上分岐でチェーンスパイクを脱着して駐車場まで無事歩けた。