記録ID: 1755579
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積雪期ピークハント／縦走
丹沢
蛭ヶ岳 白馬の雪形を歩く？（白馬尾根↑市原新道↓魚止橋より周回＆ピストン）
2019年03月13日(水) [日帰り]
しゃとる
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:12
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,310m
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日帰り
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:09
15:09
ゴール地点
| 天候 | 晴れ＆爆風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
マイナールートのみコース状況を記載します。 歩く場合は自己責任でお願いします。 �’鯒枠�根（山と高原地図に記載ナシ＆東丹沢登山詳細図に青破線《道標なし 熟達者向》で記載アリ） 道標ナシ＆ピンクテープ多数アリ。雷平から取り付く白馬尾根。序盤は樹林帯の急斜面をジグザグに登りますが、とにかくピンテ多すぎ〜！信じると四方八方に引き込まれます…尾根筋を直登するのが賢明かと。白馬尾根の名前の由来である白馬の雪形。今回は積雪ありだったのでその雪形の中を歩けたかな〜と、下山後雪形を確認しましたが…う〜ん、積雪があっても今回は白馬には見えませんでした… �∋垳郷憩察併海塙盡驚録泙傍�載ナシ＆東丹沢登山詳細図に青破線《道標なし 熟達者向》で記載アリ） 道標ナシ＆テープ類ほどよくアリ。蛭ヶ岳山荘前から気持ちのいい斜面を降下しますが、この日の市原新道はかなりの積雪。初めて使うマイナールートで下り。しかもこの積雪じゃルーファイ大変かも？なんて不安になりましたが、直前に歩いたらしき先行者さんの新しいトレースがあったので、そのトレースに沿って歩かせて頂きました。そのしっかりした足取りのトレースからは「自信」が伺えて、とても頼りになりました。ありがとうございました。鹿柵を挟んで反対側に樹林帯が出てくる後半は、ズルズル急斜面の藪漕ぎ気味の急降下。この尾根を登りには使いたくないなー。 |
写真
このままじゃ先に進めないので〜テッテテ〜ン！ドボンしても濡れない〜シューズカバー！
もう買わないと思ったけど、再度購入したのだ。
楽天で1000円（送料込み）
11
3/13 7:41
このままじゃ先に進めないので〜
テッテテ〜ン！ドボンしても濡れない〜シューズカバー！
もう買わないと思ったけど、再度購入したのだ。
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テッテテ〜ン！ドボンしても濡れない〜シューズカバー！
もう買わないと思ったけど、再度購入したのだ。
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ってコトで、シューズカバー装着完了。
チェンスパで固定して渡渉します。
チェンスパで固定して渡渉します。
渡ったらカバーを外します。
耐久性がないので、面倒でも渡渉の都度着けたり外したりしましょ。
耐久性がないので、面倒でも渡渉の都度着けたり外したりしましょ。
なんか下り坂になってきた！？
GPSで確認するとルートを外していたので〜
GPSで確認するとルートを外していたので〜
稜線に復帰するために行けそうな場所から直登開始！
こりゃかなりの急勾配！四駆状態でひたすら登ります。
こりゃかなりの急勾配！四駆状態でひたすら登ります。
ワカンっぽい古いトレースはありますが、ほぼノートレース。
そんな雪の斜面で体力がますます奪われます。
そんな雪の斜面で体力がますます奪われます。
そして蛭ヶ岳山荘が目の前に。
むむ？カレーのノボリが出てない！？
まさか今日は食べられないのか？？
むむ？カレーのノボリが出てない！？
まさか今日は食べられないのか？？
復路の市原新道をチェック。
こちらも雪が深そうだ。
トレースも見当たらない…不安だ…
こちらも雪が深そうだ。
トレースも見当たらない…不安だ…
平日は2食分しか用意してないらしい蛭カレー。自分は本日4人目の注文でしたが快く作って頂きました。
その後5人目の注文も入って、小屋番さんは「平日のカレーは予約制にする！」と言ってました。（たぶん冗談）
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3/13 11:54
平日は2食分しか用意してないらしい蛭カレー。
自分は本日4人目の注文でしたが快く作って頂きました。
その後5人目の注文も入って、小屋番さんは「平日のカレーは予約制にする！」と言ってました。（たぶん冗談）
自分は本日4人目の注文でしたが快く作って頂きました。
その後5人目の注文も入って、小屋番さんは「平日のカレーは予約制にする！」と言ってました。（たぶん冗談）
程よい辛さで美味かった蛭カレー。
食べ終わって再び山頂エリアに行くと、富士山が顔を出してました。
食べ終わって再び山頂エリアに行くと、富士山が顔を出してました。
ノートレースのままだったらどうしよう？
なんて思ったら、先行者のトレース発見。
初めての尾根なので、安心感が違いますな。
なんて思ったら、先行者のトレース発見。
初めての尾根なので、安心感が違いますな。
こんな状況じゃトレースなかったらルーファイが大変だ。
先行者様、ありがとうございます。
先行者様、ありがとうございます。
雪が消えると頼りにしていたトレースも消える…
ってコトで、頻繁にGPSで現在地と進行方向をチェック。
ってコトで、頻繁にGPSで現在地と進行方向をチェック。
市原新道のプレートに到着。
先月の滝巡りでここまで偵察に来たので、これで赤線が繋がった。
先月の滝巡りでここまで偵察に来たので、これで赤線が繋がった。
そしてダイヤモンド雷滝〜
水飛沫がレンズにかかってキラキラに〜
水飛沫がレンズにかかってキラキラに〜
まぁ丸太が流されたわけじゃないので、水量が減れば普通に渡渉出来そうですな。
感想
年度末は仕事が忙しい…今年はさらに会社の建て替えがあったりして5月くらいまでは忙しい状態が続きそう。 ってコトで今月唯一の山行となる今回は、先月の滝巡りで偵察した白馬尾根と市原新道を使って蛭ヶ岳へ行ってきました。
今回のコースで何回も渡渉しなきゃいけない早戸川が、前々日までの雨でどれくらい水量が増えてるか不安だったので、先月の偵察で底が破れて使用不能となったシューズカバーを再度購入して今回の山行に挑んだのでした。
そして！それほど意識してなかった積雪ですが、白馬尾根上部→鬼ヶ岩→蛭ヶ岳→市原新道上部とかなりの積雪で、期待してなかった雪景撮影と雪踏みを存分に楽しめたのでした〜
造林小屋の先で通過する恐怖橋は相変わらず怖かった…もう二度と通りたくな〜いと思ってしまうほど。あの鬼門なんとかなりませんかね〜？
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kaori509 さん
shuttleさん こんにちは
ニアミスでした
あと数分、山頂でのんびりしてたら、お会いできたかも
どうも
山荘玄関前の植え込みの右左で行き違いになったようです。
反対側に人の気配がしたような
雪の市原新道楽しいですねえ
下るだけですから♪
市原新道、いつも下り専門です。
後半の鹿柵沿いの激下り
毎回尻餅つきますが
2週間前仮止めしたお皿、また落ちそうだったので
木の間にしっかり固定しておきました。
シューズカバー
こんな便利なもの売ってるんですねえ
丸太水没していても安心ですね
お疲れ様でした。
tantanmameさん、こんにちは〜
ホントに数分差のニアミスだったみたいですね。
私が登頂してからすぐに確認した市原新道にはトレースはなかったので、カメラ構えて山頂をウロウロしているか蛭カレー食べてる時に、tantanmameさんが一足早く市原新道に取り付かれたみたいですね。
初めての市原新道ってコトで不安もあったのですが、tantanmameさんの迷いを感じさせないしっかりしたトレースを追わせて頂いたので安心して歩けました。ありがとうございました。
今回のtantanmameさんの行程を拝見しましたが、もしかしたら朝一に林道を歩いているtantanmameさんと車に乗って魚止橋に向かってる私ですれ違ってるかもしれません。すれ違った山慣れしてそうなソロ男性はtantanmameさんだったのかな〜ってコトで、林道を歩かれている時に走ってくる白い軽トラを目撃していたらそれは私です。
それでは、またどこかでニアミスしましょう。
あの白い軽トラですか
林道下ってるときすれ違いましたねえ
よく覚えていますよ
てっきり、釣りの車かと思ってました。
下山時、左側に止まっていたので、
今日はさぞかし大漁かと思いながら、、、
山って面白いですねえ
ニアミス続け、
そのうちバッタリお会いできるかな
楽しみにしていますよ
有り難うございました
shuttleさん こんばんは
蛭ヶ岳様は深雪と早戸川の水量がneckになるなー
と思っていましたが
武器のシューズカバーと脚力でラクラククリア
されましたね
自分もやっぱりカバーを使ってみたくなりました。
白馬尾根を歩いた後に
遠望にて白馬雪形をのぞむというのも
ある意味贅沢な楽しみですね！
蛭ヶ岳VR周回
おつかれさまでした
楽しく見させていただきました
asinaga
asinagaさん、こんにちは〜
水量が増えていると予想できる今回の早戸川。
渡渉が心配だったので、前回と同じシューズカバーをわざわざ買いました。
底に穴が開いた前回は、脱着がめんどうで装着しっぱなしなハードユースが原因だったので、もっと頻繁に脱着して必要なシーンにだけ使うようにすればかなり使えるのでは？と思いリピートしてみました。
宮ヶ瀬湖から見た白馬尾根の雪形。
最後にキレイな白馬を見たかったんですが、ちょっと残念な結果でした〜
コメントありがとうございました。
shuttleさん、こんばんは。
雲と青空が綺麗ですね〜
この季節で朝から下山後まで霞んでいないのは羨ましいです。
あの恐怖橋ですが、おそらく林業の方が掛けたと思います。
去年の5月に同じルートを歩いた時に市原新道手前の植林地帯で伐採していた方々がおり、その時の川の丸太橋は新しい状態でした。
下記記録、写真４の森林整備ってやつです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1462159.html
その方たちは毎日下界から伝道まで車で来て(魚留橋のゲートを開錠できる鍵を持っていた模様)植林地帯まで通っていたようなので、つまり通勤の為に橋を架けたのでしょう。
今年も伐採があるのなら橋が新しくなると思いますが、無いならこのままですね、残念ながら
donsokuさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます。
この日の蛭ヶ岳はかなりの強風で鼻水垂らしながら主脈を歩きましたが、その強風が雲をイイ感じに運んでくれて、なかなかの景色を楽しめました。
そんな蛭ヶ岳への最短ルート？の白馬尾根＆市原新道。
便利なのでもっと頻繁に使いたいルートですが、取付きまでの丸太橋エリアがやっぱりネックですよね〜
林業の方が仕事のために掛けた橋を使わせてもらってるってコトで感謝しなきゃいけませんが、強度的にもそろそろ限界を迎えそうな状態だったので、橋が新しくなってくれるといいですね〜
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