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Yamareco

記録ID: 1757595
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大栃山→神座山→釈迦ヶ岳周回(山梨百名山めぐり)

2019年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
8.3km
登り
935m
下り
936m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:25
合計
3:55
7:07
12
7:19
7:20
38
7:58
7:59
21
8:20
8:20
35
8:55
8:55
16
9:11
9:11
17
9:58
10:21
13
10:34
10:34
28
11:02
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<檜峰神社>
神社横に駐車場があるみたいですが、神社手前の車道に倒木があり、現在車で神社に入ることができません。
※撤去しようと試みましたが、無理でした。ノコギリがあれば撤去できると思うのですが・・・。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。ネットで提出しましょう。

<檜峰神社〜トビス峠〜大栃山>
檜峰神社から大栃山への登山道は、山と高原地図に記載されていませんが、明瞭な道でピンクテープも多く設置されており、通行に問題はありません。
(何故、山と高原地図に記載されないのか、疑問を感じました。)
標高を上げると若干の積雪がありましたが、硬く締まっており、アイゼンは必要ありませんでした。
凍結箇所もなく、危険箇所も特になかったです。

<トビス峠〜神座山>
上部は全体的に積雪がありますが、10cm程度でよく締まっており、アイゼンは不要です。
凍結箇所もありません。
ただ、下る場合は軽アイゼンを付けたほうがいいかもしれません。

<神座山〜釈迦ヶ岳>
部分的に積雪がありますが、凍結箇所は皆無で通行に問題はありません。
釈迦ヶ岳の上部は岩場になっていますが、傾斜はそれほどキツくありません。

<釈迦ヶ岳〜檜峰神社>
檜峰神社へ下る道は2つあり、一つめは神座山と釈迦ヶ岳の中間くらいに下り口があり、二つめは釈迦ヶ岳直下に下り口があります。
後者は近道ですが相当な急坂なので、無理そうなら、前者で下るのがよいと思います。
また、前者は下った先が神社ですが、後者は檜峰二号橋を渡ったところに出るので、神社まで車道を10分ほど歩く必要があります。
その他周辺情報 この後に向かった達沢山を登った後、温泉に寄ったので、ここではなし。
上黒駒バイパスから檜峰神社へ向かう林道の途中に、このようなゲートが設置されています。
鍵はかかっておらず、自分で開けて通行可能です。
開けたら閉めましょう。
2019年03月16日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 6:35
上黒駒バイパスから檜峰神社へ向かう林道の途中に、このようなゲートが設置されています。
鍵はかかっておらず、自分で開けて通行可能です。
開けたら閉めましょう。
ゲートから少し登ると、車道脇にこのような立派な鳥居があります。
2019年03月16日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 6:42
ゲートから少し登ると、車道脇にこのような立派な鳥居があります。
檜峰神社の手前にこのように倒木があり、ここから車で進むことができません。
ノコギリがあれば、簡単に撤去できそうですが・・・。
2019年03月16日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 6:49
檜峰神社の手前にこのように倒木があり、ここから車で進むことができません。
ノコギリがあれば、簡単に撤去できそうですが・・・。
仕方がないので、邪魔にならない路肩スペースに停めさせていただきました。
2019年03月16日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:05
仕方がないので、邪魔にならない路肩スペースに停めさせていただきました。
駐車した場所の横から道が続いていて、ここから入山しました。
2019年03月16日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:06
駐車した場所の横から道が続いていて、ここから入山しました。
道標の板が真っ二つになっとる・・・。
文字は読めますので問題はありませんけど。
2019年03月16日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:07
道標の板が真っ二つになっとる・・・。
文字は読めますので問題はありませんけど。
登ったところの左手側に薬王水があります。
2019年03月16日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:07
登ったところの左手側に薬王水があります。
ドバドバ出てました。
2019年03月16日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:08
ドバドバ出てました。
氷柱発見。
2019年03月16日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:08
氷柱発見。
檜峰神社。
この鳥居の形は、下にあったものと同じですね。
2019年03月16日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:08
檜峰神社。
この鳥居の形は、下にあったものと同じですね。
ここは、釈迦ヶ岳(第一登山道)、大栃山両方の登山口になります。
2019年03月16日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:09
ここは、釈迦ヶ岳(第一登山道)、大栃山両方の登山口になります。
しばらくはこのような樹林帯を進みます。
2019年03月16日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:10
しばらくはこのような樹林帯を進みます。
この辺りから傾斜がキツくなってきます。
2019年03月16日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:18
この辺りから傾斜がキツくなってきます。
登山口から約10分でトビス峠に到着です。
2019年03月16日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:20
登山口から約10分でトビス峠に到着です。
トビスは漢字で書くと「鳶巣」です。
左に行くと、神座山を経て釈迦ヶ岳、右へ行くと大栃山です。
CTは前者が3時間、後者が1時間10分です。
2019年03月16日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:21
トビスは漢字で書くと「鳶巣」です。
左に行くと、神座山を経て釈迦ヶ岳、右へ行くと大栃山です。
CTは前者が3時間、後者が1時間10分です。
まず大栃山に向かいます。
2019年03月16日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:21
まず大栃山に向かいます。
ここは崩れていますが、
2019年03月16日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:30
ここは崩れていますが、
そのおかげでこの一帯だけ木がなく、展望が開けています。
霞んでいますが、南アの山々が見えました。
2019年03月16日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:30
そのおかげでこの一帯だけ木がなく、展望が開けています。
霞んでいますが、南アの山々が見えました。
山頂から見えるとも限らないので、ここで一通り撮っておくことにしました。
崩落箇所からの展望①
赤石岳と悪沢岳。
2019年03月16日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 7:30
山頂から見えるとも限らないので、ここで一通り撮っておくことにしました。
崩落箇所からの展望①
赤石岳と悪沢岳。
崩落箇所からの展望②
左から、蝙蝠岳、(手前に)笹山、(奥に)塩見岳、広河内岳、農鳥岳。
農鳥岳の右は間ノ岳ですが、雲がかかっていて山頂は見えません。
広河内岳の左手前に櫛形山。
2019年03月16日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 7:30
崩落箇所からの展望②
左から、蝙蝠岳、(手前に)笹山、(奥に)塩見岳、広河内岳、農鳥岳。
農鳥岳の右は間ノ岳ですが、雲がかかっていて山頂は見えません。
広河内岳の左手前に櫛形山。
崩落箇所からの展望③
北岳は何とか見えました。
右端は辻山。
2019年03月16日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 7:31
崩落箇所からの展望③
北岳は何とか見えました。
右端は辻山。
崩落箇所からの展望④
間ノ岳、北岳、辻山、鳳凰三山。
2019年03月16日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 7:31
崩落箇所からの展望④
間ノ岳、北岳、辻山、鳳凰三山。
崩落箇所からの展望⑤
左から、青薙山、稲又山、布引山、笊ヶ岳。
笊ヶ岳の手前に富士見山、一番右の真っ白な山は聖岳。
2019年03月16日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 7:32
崩落箇所からの展望⑤
左から、青薙山、稲又山、布引山、笊ヶ岳。
笊ヶ岳の手前に富士見山、一番右の真っ白な山は聖岳。
崩落箇所からの展望⑥
赤石岳をアップで。
2019年03月16日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:32
崩落箇所からの展望⑥
赤石岳をアップで。
崩落箇所からの展望⑦
悪沢岳をアップで。
2019年03月16日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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崩落箇所からの展望⑦
悪沢岳をアップで。
三週間ぶりの若干鈍った身体には、ほどよい傾斜です。
2019年03月16日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:36
三週間ぶりの若干鈍った身体には、ほどよい傾斜です。
たぶん、あれが山頂かな?
2019年03月16日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:49
たぶん、あれが山頂かな?
あとちょっと。
2019年03月16日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:50
あとちょっと。
大栃山の山頂に到着です。
意外と広いですね。
2019年03月16日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:51
大栃山の山頂に到着です。
意外と広いですね。
大栃山、標高1,415mです。
そして、自分にとって47座目の山梨百名山です。
真新しい標柱と一緒に。
2019年03月16日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
3/16 7:53
大栃山、標高1,415mです。
そして、自分にとって47座目の山梨百名山です。
真新しい標柱と一緒に。
山座同定盤がありました。
2019年03月16日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 7:56
山座同定盤がありました。
富士山が大きく見えました。
2019年03月16日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 7:55
富士山が大きく見えました。
が、山頂部にでっかい雲がかかってしまっていました。
う〜ん、残念。
2019年03月16日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:55
が、山頂部にでっかい雲がかかってしまっていました。
う〜ん、残念。
大栃山山頂からの展望①
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳。
2019年03月16日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:55
大栃山山頂からの展望①
十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳。
大栃山山頂からの展望②
鍵掛、王岳。
右奥に毛無山。
2019年03月16日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 7:55
大栃山山頂からの展望②
鍵掛、王岳。
右奥に毛無山。
大栃山山頂からの展望③
下は甲府盆地。
甲府市や笛吹市かな?
2019年03月16日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:57
大栃山山頂からの展望③
下は甲府盆地。
甲府市や笛吹市かな?
大栃山山頂からの展望④
遠くに辻山、鳳凰三山が辛うじて見えました。
2019年03月16日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 7:57
大栃山山頂からの展望④
遠くに辻山、鳳凰三山が辛うじて見えました。
大栃山山頂からの展望⑤
辻山、鳳凰三山をアップで。
霞がひどいな・・・。
2019年03月16日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 7:58
大栃山山頂からの展望⑤
辻山、鳳凰三山をアップで。
霞がひどいな・・・。
下る前にもう一度富士山を確認。
さすがにまだ雲はとれないかー。
2019年03月16日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:01
下る前にもう一度富士山を確認。
さすがにまだ雲はとれないかー。
トビス峠に戻ってきました。
今度は逆方向に進み、まずは神座山を目指します。
2019年03月16日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:20
トビス峠に戻ってきました。
今度は逆方向に進み、まずは神座山を目指します。
神座山へは急登→傾斜が緩む→急登を何回か繰り返します。
2019年03月16日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:27
神座山へは急登→傾斜が緩む→急登を何回か繰り返します。
積雪がありますが、10cm程度で、硬く締まっているので、それほど滑りやすくはなかったです。
2019年03月16日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:39
積雪がありますが、10cm程度で、硬く締まっているので、それほど滑りやすくはなかったです。
木々の間から、さっきまでいた大栃山が見えました。
2019年03月16日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:42
木々の間から、さっきまでいた大栃山が見えました。
ここまで来れば、神座山の山頂はあと少し。
2019年03月16日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:51
ここまで来れば、神座山の山頂はあと少し。
神座山の山頂に着きました。
標高は1474.3mで、大栃山より59m高いです。
2019年03月16日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 8:56
神座山の山頂に着きました。
標高は1474.3mで、大栃山より59m高いです。
ここの神座山の山頂だというのに、釈迦ヶ岳の文字のほうが大きいです。
神座山がちょっとかわいそう・・・。
2019年03月16日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 8:56
ここの神座山の山頂だというのに、釈迦ヶ岳の文字のほうが大きいです。
神座山がちょっとかわいそう・・・。
神座山の山頂から見た釈迦ヶ岳。
ピラミダルな山容が美しいですね。
2019年03月16日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
3/16 8:56
神座山の山頂から見た釈迦ヶ岳。
ピラミダルな山容が美しいですね。
アップで。
ほんと、綺麗な三角錐です。
2019年03月16日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 8:57
アップで。
ほんと、綺麗な三角錐です。
神座山と釈迦ヶ岳のちょうど中間地点にある、檜峰神社への下り口です。
(これは振り返って撮ったので、釈迦ヶ岳方面の進行方向は、自分の背中側です。)
2019年03月16日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:12
神座山と釈迦ヶ岳のちょうど中間地点にある、檜峰神社への下り口です。
(これは振り返って撮ったので、釈迦ヶ岳方面の進行方向は、自分の背中側です。)
あ、富士山の山頂付近にかかっていた雲がなくなってる!
2019年03月16日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:15
あ、富士山の山頂付近にかかっていた雲がなくなってる!
霞がひどくて、ぼんやりです。
でも、今日は天気を期待していなかったので、これだけ見られただけで満足です。
2019年03月16日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 9:15
霞がひどくて、ぼんやりです。
でも、今日は天気を期待していなかったので、これだけ見られただけで満足です。
倒木。
さすがにこれは掻き分けて越えることができないので、右脇から迂回しました。
2019年03月16日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:20
倒木。
さすがにこれは掻き分けて越えることができないので、右脇から迂回しました。
結構下るな〜。
ズルッといかないように気を付けないと。
2019年03月16日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:31
結構下るな〜。
ズルッといかないように気を付けないと。
さて、釈迦ヶ岳の直下に到着。
ここからは急登を登っていくことになります。
※何故か写真がセピア色っぽくなっちゃいました(笑)。
2019年03月16日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:34
さて、釈迦ヶ岳の直下に到着。
ここからは急登を登っていくことになります。
※何故か写真がセピア色っぽくなっちゃいました(笑)。
上に行くにしたがって、このような岩場が増えていきます。
2019年03月16日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:41
上に行くにしたがって、このような岩場が増えていきます。
トラロープに身体を預ける気にはなりませんが、このくらい太ければいいかな?
まあ、使わないでも十分登れます。
2019年03月16日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:42
トラロープに身体を預ける気にはなりませんが、このくらい太ければいいかな?
まあ、使わないでも十分登れます。
開けた場所に出ました。
さっきまでいた、神座山。
2019年03月16日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 9:44
開けた場所に出ました。
さっきまでいた、神座山。
こちらは大栃山。
2019年03月16日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 9:45
こちらは大栃山。
なかなかの岩場ですね。
2019年03月16日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:45
なかなかの岩場ですね。
十二ヶ岳、節刀ヶ岳。
2019年03月16日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 9:46
十二ヶ岳、節刀ヶ岳。
雲はとれたけれど、全体的にぼんやりしています。
2019年03月16日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:47
雲はとれたけれど、全体的にぼんやりしています。
ほとんど背景の空と同化してますね。
2019年03月16日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 9:48
ほとんど背景の空と同化してますね。
これだけ手掛かりとステップがあれば、トラロープなんて必要ありません。
使うとしても、下りで手を這わせる程度かな。
2019年03月16日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:48
これだけ手掛かりとステップがあれば、トラロープなんて必要ありません。
使うとしても、下りで手を這わせる程度かな。
とか言っているうちに、富士山の山頂にまた雲が発生中。
2019年03月16日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 9:49
とか言っているうちに、富士山の山頂にまた雲が発生中。
山頂が近づきました。
2019年03月16日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:57
山頂が近づきました。
この先が山頂です。
2019年03月16日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 9:58
この先が山頂です。
山頂に着きました。
釈迦ヶ岳、標高1,641mです。
山梨百名山48座目。
標柱が新しくなっていますが、自分としては、手を置いている木製のほうが好きかな。
2019年03月16日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 10:07
山頂に着きました。
釈迦ヶ岳、標高1,641mです。
山梨百名山48座目。
標柱が新しくなっていますが、自分としては、手を置いている木製のほうが好きかな。
釈迦ヶ岳山頂からの展望①
若干雲が増えてきたかな?
2019年03月16日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:08
釈迦ヶ岳山頂からの展望①
若干雲が増えてきたかな?
釈迦ヶ岳山頂からの展望②
大菩薩連嶺の山々。
左から、大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、その右手前に大蔵高丸、ハマイバ、その奥に雁ヶ腹摺山、右端は大谷ヶ丸。
2019年03月16日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:08
釈迦ヶ岳山頂からの展望②
大菩薩連嶺の山々。
左から、大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳、その右手前に大蔵高丸、ハマイバ、その奥に雁ヶ腹摺山、右端は大谷ヶ丸。
「南無妙法蓮華経」の石碑。
バックに富士山を入れて。
2019年03月16日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
3/16 10:09
「南無妙法蓮華経」の石碑。
バックに富士山を入れて。
お釈迦さまに登頂成功を感謝。
2019年03月16日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
3/16 10:09
お釈迦さまに登頂成功を感謝。
釈迦ヶ岳山頂からの展望③
さて、現在の富士山の状態は・・・。
2019年03月16日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:10
釈迦ヶ岳山頂からの展望③
さて、現在の富士山の状態は・・・。
山頂の雲が順調に成長中(笑)。
2019年03月16日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:10
山頂の雲が順調に成長中(笑)。
大栃山と同じく、ここにも山座同定盤がありました。
2019年03月16日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:11
大栃山と同じく、ここにも山座同定盤がありました。
釈迦ヶ岳山頂からの展望④
南ア方面は、霞んでいる上に雲が多かったりして、はっきりとは見えませんでした。
2019年03月16日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:12
釈迦ヶ岳山頂からの展望④
南ア方面は、霞んでいる上に雲が多かったりして、はっきりとは見えませんでした。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑤
赤石岳、悪沢岳をアップで。
2019年03月16日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:13
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑤
赤石岳、悪沢岳をアップで。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑥
農鳥岳、間ノ岳をアップで。
2019年03月16日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:13
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑥
農鳥岳、間ノ岳をアップで。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑦
奥秩父の山々。
金峰山、鉄山、朝日岳、奥千丈岳、国師ヶ岳。
2019年03月16日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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釈迦ヶ岳山頂からの展望⑦
奥秩父の山々。
金峰山、鉄山、朝日岳、奥千丈岳、国師ヶ岳。
完全防寒のお地蔵さま。
温かそうですね。
2019年03月16日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 10:14
完全防寒のお地蔵さま。
温かそうですね。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑧
正面に黒岳、左奥に三ツ峠山、黒岳の右隣は破風山。
一番左は本社ヶ丸かな?
2019年03月16日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 10:15
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑧
正面に黒岳、左奥に三ツ峠山、黒岳の右隣は破風山。
一番左は本社ヶ丸かな?
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑨
黒岳をアップで。
当初計画では次に向かう予定でしたが、やっぱり時間がかかりすぎるのでやめました。
2019年03月16日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:16
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑨
黒岳をアップで。
当初計画では次に向かう予定でしたが、やっぱり時間がかかりすぎるのでやめました。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑩
三ツ峠山をアップで。
そういえば、自分はまだ開運山しか登ったことがなかったような。
木無山と御巣鷹山も行かないとなー。
2019年03月16日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:16
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑩
三ツ峠山をアップで。
そういえば、自分はまだ開運山しか登ったことがなかったような。
木無山と御巣鷹山も行かないとなー。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑪
本社ヶ丸と清八山をアップで。
2019年03月16日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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釈迦ヶ岳山頂からの展望⑪
本社ヶ丸と清八山をアップで。
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑫
大菩薩嶺をアップで。
左奥に霞んで見えているのは飛龍山。
2019年03月16日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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3/16 10:18
釈迦ヶ岳山頂からの展望⑫
大菩薩嶺をアップで。
左奥に霞んで見えているのは飛龍山。
山頂には結構雪が残っていました。
2019年03月16日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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山頂には結構雪が残っていました。
ここが檜峰神社への下り口の二つ目。
近道ですが、傾斜がかなり急です。
2019年03月16日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:34
ここが檜峰神社への下り口の二つ目。
近道ですが、傾斜がかなり急です。
雪も結構あります。
それじゃ、注意しながら下りますか!
2019年03月16日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:34
雪も結構あります。
それじゃ、注意しながら下りますか!
ひとまず急坂は下りきりました。
下ってきた斜面を振り返って。
2019年03月16日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:41
ひとまず急坂は下りきりました。
下ってきた斜面を振り返って。
トラバースする登山道を進みます。
2019年03月16日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:46
トラバースする登山道を進みます。
ここで雪は途切れます。
2019年03月16日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:53
ここで雪は途切れます。
幅の広い林道に合流しました。
2019年03月16日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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幅の広い林道に合流しました。
林道を少し下ると、すぐに車道に出ます。
2019年03月16日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:58
林道を少し下ると、すぐに車道に出ます。
車道は何ヶ所か凍結しています。
朝、車でここを通りましたが、傾斜が緩い登り坂なので、2WD+スタッドレスで特に問題はなかったです。
2019年03月16日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 10:59
車道は何ヶ所か凍結しています。
朝、車でここを通りましたが、傾斜が緩い登り坂なので、2WD+スタッドレスで特に問題はなかったです。
車を停めた場所まで帰ってきました。
2019年03月16日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3/16 11:02
車を停めた場所まで帰ってきました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.47kg
個人装備
フリース 長袖インナー ズボン 厚手靴下 雨具 毛帽子 手袋 ザック 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今週末は土日とも休めることになったので、「3週間ぶりに山に行けるぞ!やったー!」と歓喜しましたが、いきなりキツい山はやめようと思い、山梨百名山めぐりをすることにしました。

天気予報も芳しくなかったので、今回は天気には期待せず、「山歩きが楽しめればいいや」くらいの気持ちで行くことにしました。

ちょっと寝坊してしまい、檜峰神社手前の路肩スペース(倒木のため、神社横にあるという駐車場まで入れなかったので・・・)に到着したのは7時少し前になってしまいました。
今は6時には空が明るくなり山行をスタートできるので、もう1時間早く着きたかったところです。

いまいちだった天気予報に反し、空はよく晴れ渡っています。
風もなく、なかなかのコンディション。

トビス峠まで登り、最初に大栃山に向かいましたが、登山道途中の崩落地からは、南アの山々が霞んでいながらも見えたので、テンションアップ。
山頂から富士山が見えましたが、山頂付近に厚い雲を纏っていて、全容を見られなかったのが残念でしたけど。

トビス峠まで下りてきて、次は神座山へ。
上の方の斜面には雪が結構残っていましたが、硬く締っていたので、ザクザク踏みしめながら登りました。

神座山の山頂に着くと、次の向かう釈迦ヶ岳のピラミダルな山容を見ることができました。
ただ、山頂の標識には、神座山よりも上に目立つ大きな文字で「←釈迦ヶ岳」の文字が書かれていて、神座山の文字と標高は、その下におまけみたいに小さく書かれていました。
あれではちょっと神座山が可哀想だと思いました。(もっと主張してもええんやで〜
。)

釈迦ヶ岳へはいくつかのアップダウンを繰り返しながら約1時間で到着。
途中で、雲がとれた富士山を見ることができて嬉しかったです。

山頂には釈迦ヶ岳の名にふさわしく、お釈迦さまの石像や、「南無妙法蓮華経」と刻まれた石碑、完全防寒装備の可愛らしいお地蔵さまがありました。

景色も、遠くが霞んでいるとはいえ、360度の展望が楽しめました。
もっと空気が澄んでいれば八ヶ岳や北アも見えるらしいので、そんな日にまた来たいと思わせてくれる山でした。

当初の計画では、ここから黒岳まで行ってみようと思っていましたが、やはり時間がかかりすぎるので、止めて下山することにしました。
檜峰神社への近道は、かなりの急坂でしたが、近道というだけあって、車を停めた場所まで40分ほどで戻れました。

この時点で、まだ11時。
ちょっと物足りなかったし、せっかくここまで来たので、もう1座くらい山梨百名山を登りたいと思い、もっとも近い達沢山に登ることにしました。
山頂からの展望もないマイナーな山なので、この時間から行っても、大して人もいないだろうと思い、車で近くの達沢山に向かったのでした。

↓に続きます。
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