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Yamareco

記録ID: 1759552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/畦ヶ丸・加入道山・大室山

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
23.7km
登り
1,981m
下り
1,968m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:43
合計
7:08
8:30
8:30
44
9:14
9:15
36
9:51
9:58
2
10:00
10:01
12
10:13
10:14
17
10:31
10:33
13
11:03
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6
11:09
11:16
15
11:39
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7
11:46
11:48
7
11:55
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5
12:00
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7
12:07
12:08
31
12:39
12:41
13
12:54
12:57
6
13:03
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31
13:34
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9
13:45
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45
14:40
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17
14:57
14:57
4
15:05
駐車場
天候 曇り時々晴れ、後雪及び雨
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
西丹沢ビジターセンターの向かいの余地に駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
大室山近辺には積雪(約10cm)あり。
◆登山ポスト
西丹沢ビジターセンターにあり。
いきなり出迎えてくれる満開のミツマタ。
2019年03月17日 07:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/17 7:53
いきなり出迎えてくれる満開のミツマタ。
西丹沢ビジターセンターから出発。
2019年03月17日 07:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西丹沢ビジターセンターから出発。
丹沢山塊の岩石達のプラカードが新しくなっていた。僕らお気に入りのユーシンの石英閃緑岩が無いのが残念。
2019年03月17日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 7:56
丹沢山塊の岩石達のプラカードが新しくなっていた。僕らお気に入りのユーシンの石英閃緑岩が無いのが残念。
吊り橋を渡る。前方には青空。
2019年03月17日 07:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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吊り橋を渡る。前方には青空。
吊り橋を渡った先でもまた満開のミツマタに出逢う。
2019年03月17日 07:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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吊り橋を渡った先でもまた満開のミツマタに出逢う。
最初の堰堤。左から越えて行ける。
2019年03月17日 08:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 8:00
最初の堰堤。左から越えて行ける。
河原に一人咲くミツマタ。
2019年03月17日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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河原に一人咲くミツマタ。
キブシ。
2019年03月17日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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キブシ。
再三木橋を渡る。
2019年03月17日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再三木橋を渡る。
西沢堰堤は昭和8年竣工!
2019年03月17日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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西沢堰堤は昭和8年竣工!
ベンチがある。
2019年03月17日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ベンチがある。
まだ青空。
2019年03月17日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まだ青空。
またミツマタ。でも沢を離れると見られなくなったのでこれがほぼ登り行程では最後。
2019年03月17日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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またミツマタ。でも沢を離れると見られなくなったのでこれがほぼ登り行程では最後。
下棚分岐。
2019年03月17日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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下棚分岐。
本棚分岐。見に行きたそうな?
2019年03月17日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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本棚分岐。見に行きたそうな?
ゴーロの沢を渡り九十九折りの登り道に入る。
2019年03月17日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ゴーロの沢を渡り九十九折りの登り道に入る。
九十九折りの登り道。
2019年03月17日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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九十九折りの登り道。
ベンチで小休止。
2019年03月17日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ベンチで小休止。
これは何でしょうか?
2019年03月17日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これは何でしょうか?
急登を喘ぎながら登る(僕は)。
2019年03月17日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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急登を喘ぎながら登る(僕は)。
ニュースタイルの道標。
2019年03月17日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ニュースタイルの道標。
階段仕立ての急登。
2019年03月17日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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階段仕立ての急登。
あれに見えるは善六山。尾根も近いと励まされる。
2019年03月17日 09:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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あれに見えるは善六山。尾根も近いと励まされる。
振り返ると権現山。マスキ嵐沢で詰め上がるピークだ。
2019年03月17日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 9:12
振り返ると権現山。マスキ嵐沢で詰め上がるピークだ。
善六のタワ。手前は崩落している。
2019年03月17日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 9:14
善六のタワ。手前は崩落している。
畦ヶ丸までまだ1.7kmあるそうだ。そんなにあったっけ?と半分がっかり。
2019年03月17日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 9:19
畦ヶ丸までまだ1.7kmあるそうだ。そんなにあったっけ?と半分がっかり。
でも振り返ると大室山が見えて来て慰めてくれる。
2019年03月17日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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でも振り返ると大室山が見えて来て慰めてくれる。
東側は檜洞丸か。
2019年03月17日 09:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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東側は檜洞丸か。
正面には畦ヶ丸。
2019年03月17日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面には畦ヶ丸。
避難小屋まで0.2km!山頂ももうすぐだ。雪が少し残っている。
2019年03月17日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 9:48
避難小屋まで0.2km!山頂ももうすぐだ。雪が少し残っている。
畦ヶ丸山頂。
2019年03月17日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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畦ヶ丸山頂。
畦ヶ丸山頂標識。三角点もあります。
2019年03月17日 09:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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畦ヶ丸山頂標識。三角点もあります。
頂上の白石峠補修記念碑 岩の形は畦ヶ丸?
2019年03月17日 09:53撮影 by  SO-02H, Sony
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頂上の白石峠補修記念碑 岩の形は畦ヶ丸?
山頂を少し降りて振り返るとちょっと冬山っぽいね。
2019年03月17日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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山頂を少し降りて振り返るとちょっと冬山っぽいね。
畦ヶ丸避難小屋。ここはモロクボ沢ノ頭方面に進む。
2019年03月17日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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畦ヶ丸避難小屋。ここはモロクボ沢ノ頭方面に進む。
サルノコシカケ?苔が鬱蒼としている。
2019年03月17日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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サルノコシカケ?苔が鬱蒼としている。
日陰には薄っすらと雪が残る。
2019年03月17日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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日陰には薄っすらと雪が残る。
御正体山。流石に大きい。
2019年03月17日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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御正体山。流石に大きい。
裾野しか見えないけど富士山。
2019年03月17日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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裾野しか見えないけど富士山。
モロクボ沢ノ頭。
2019年03月17日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 10:12
モロクボ沢ノ頭。
道標ではここがモロクボ沢ノ頭と直感的に解りにくいと不満気な…。杭に書いてくれれば解りやすいんだよなぁ。
2019年03月17日 10:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 10:12
道標ではここがモロクボ沢ノ頭と直感的に解りにくいと不満気な…。杭に書いてくれれば解りやすいんだよなぁ。
モロクボ沢の源頭部辺り。
2019年03月17日 10:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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モロクボ沢の源頭部辺り。
お腹を踏まないで、ひゃーって手を上げているみたいに見える。
2019年03月17日 10:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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お腹を踏まないで、ひゃーって手を上げているみたいに見える。
この辺りは長閑な尾根道が続く。
2019年03月17日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辺りは長閑な尾根道が続く。
バン木ノ頭。ここの位置は地図間で不整合があった。西側には室久保林道へ下る破線ルートがある。
2019年03月17日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 10:30
バン木ノ頭。ここの位置は地図間で不整合があった。西側には室久保林道へ下る破線ルートがある。
バン木ノ頭から望む大室山。
2019年03月17日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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バン木ノ頭から望む大室山。
一旦下ってまた登る。
2019年03月17日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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一旦下ってまた登る。
名無しのピークからは檜洞丸がよく展望できた。蛭ヶ岳も肩が出ている。
2019年03月17日 10:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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名無しのピークからは檜洞丸がよく展望できた。蛭ヶ岳も肩が出ている。
シャガクチ丸に到着。
2019年03月17日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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シャガクチ丸に到着。
そしてまた下って登る。この辺りは今日のコースで一番の痩せ尾根。
2019年03月17日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そしてまた下って登る。この辺りは今日のコースで一番の痩せ尾根。
ひと登りしたらまた長閑な径になった。
2019年03月17日 10:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ひと登りしたらまた長閑な径になった。
蛭もバッチリ見えてきた。
2019年03月17日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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蛭もバッチリ見えてきた。
大倒木帯。
2019年03月17日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大倒木帯。
この辺りから木道が続く。
2019年03月17日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この辺りから木道が続く。
この木道はわざと裏返しに置いてある?
2019年03月17日 11:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この木道はわざと裏返しに置いてある?
白石峠に到着。休まずに加入道山へ向かう。
2019年03月17日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白石峠に到着。休まずに加入道山へ向かう。
蛭から不動ノ峰に向けての稜線。まだ積雪が多そうだ。
2019年03月17日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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蛭から不動ノ峰に向けての稜線。まだ積雪が多そうだ。
加入道山への登りに掛かると途中に真っ白で艶やかな岩が散見される。大理石かも。
2019年03月17日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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加入道山への登りに掛かると途中に真っ白で艶やかな岩が散見される。大理石かも。
もうすぐ加入道山山頂。
2019年03月17日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もうすぐ加入道山山頂。
加入道山山頂に到着。
2019年03月17日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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加入道山山頂に到着。
加入道山避難小屋は山頂直下にある。建て替えられてこ綺麗な小屋になっている。
2019年03月17日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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加入道山避難小屋は山頂直下にある。建て替えられてこ綺麗な小屋になっている。
避難小屋までの木の杭に彫られた案内。
2019年03月17日 11:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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避難小屋までの木の杭に彫られた案内。
大室山目指して頑張ろう!
2019年03月17日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大室山目指して頑張ろう!
ここまで来ると相模湾、真鶴半島が見える。
2019年03月17日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここまで来ると相模湾、真鶴半島が見える。
まだまだアップダウンは続く。
2019年03月17日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まだまだアップダウンは続く。
ひとコブ登り切ると前大室山だが。
2019年03月17日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ひとコブ登り切ると前大室山だが。
また下って行き破風口を通過。
2019年03月17日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 12:06
また下って行き破風口を通過。
来し方を望む。なかなかの距離を歩いて来たもんだ。
2019年03月17日 12:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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来し方を望む。なかなかの距離を歩いて来たもんだ。
ちょっと斜面に雪が見られるようになって来た。
2019年03月17日 12:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 12:22
ちょっと斜面に雪が見られるようになって来た。
と思っているうちにすっかりと雪山の景色に。
2019年03月17日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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と思っているうちにすっかりと雪山の景色に。
アイゼンが必要な雪質では無い。サクサクと気持ち良く歩ける。
2019年03月17日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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アイゼンが必要な雪質では無い。サクサクと気持ち良く歩ける。
まるで線路みたい、と。本当に。ポイントが幾つもあるしね。
2019年03月17日 12:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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まるで線路みたい、と。本当に。ポイントが幾つもあるしね。
犬越路への分岐に到着し、小休止。この時点では気温は3℃だった。
2019年03月17日 12:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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犬越路への分岐に到着し、小休止。この時点では気温は3℃だった。
犬越路分岐から大室山山頂まではごく近いし、登りも緩やかだ。
2019年03月17日 12:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 12:49
犬越路分岐から大室山山頂まではごく近いし、登りも緩やかだ。
大室山山頂到着。本日の最高峰。標識の上に可愛い雪だるまが乗っているけど真っ白で素っ気ない。
2019年03月17日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大室山山頂到着。本日の最高峰。標識の上に可愛い雪だるまが乗っているけど真っ白で素っ気ない。
なので13KさんとI久保さんがお化粧を。
2019年03月17日 12:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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なので13KさんとI久保さんがお化粧を。
もっと可愛くなった?
2019年03月17日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/17 12:57
もっと可愛くなった?
下ります。犬越路分岐に到着。急に気温が下がって来た。
2019年03月17日 13:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 13:01
下ります。犬越路分岐に到着。急に気温が下がって来た。
と思ったら雪がちらついて来た。そのうちに風も強まり横殴りになる。
2019年03月17日 13:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/17 13:03
と思ったら雪がちらついて来た。そのうちに風も強まり横殴りになる。
少し降りると積雪は無くなるが指は益々冷たい。0℃位まで気温は下がったようだ。
2019年03月17日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 13:05
少し降りると積雪は無くなるが指は益々冷たい。0℃位まで気温は下がったようだ。
用木沢の方から散り雪混じりの風が吹く。まあ雨よりも始末が良いが。
2019年03月17日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 13:11
用木沢の方から散り雪混じりの風が吹く。まあ雨よりも始末が良いが。
雪が降ってきたが、写真には写らなかった。
2019年03月17日 13:11撮影 by  SO-02H, Sony
3/17 13:11
雪が降ってきたが、写真には写らなかった。
Aki-CLさんここで手袋するの?素手でも耐えられたから、とか。
2019年03月17日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
3/17 13:30
Aki-CLさんここで手袋するの?素手でも耐えられたから、とか。
犬越路も近い。
2019年03月17日 13:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 13:33
犬越路も近い。
犬越路の避難小屋。水で流せるトイレもある。
2019年03月17日 13:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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犬越路の避難小屋。水で流せるトイレもある。
用木沢出合を目指し下る。
2019年03月17日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 13:54
用木沢出合を目指し下る。
概ね下り切ったところ。またミツマタが迎えてくれる。
2019年03月17日 14:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/17 14:20
概ね下り切ったところ。またミツマタが迎えてくれる。
ガコガコと軋むスチールの橋。
2019年03月17日 14:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 14:28
ガコガコと軋むスチールの橋。
長い鉄橋を渡る。両側にフサザクラが咲いていた。
2019年03月17日 14:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3/17 14:36
長い鉄橋を渡る。両側にフサザクラが咲いていた。
用木沢出合に到着。
2019年03月17日 14:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
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用木沢出合に到着。
路傍にもミツマタ。ミツマタ三昧でしたね。
2019年03月17日 14:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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3/17 14:45
路傍にもミツマタ。ミツマタ三昧でしたね。
最後の10分は雨に降られた。今日は晴れから雪そして雨と全ての気象に出逢った次第。お疲れ様でした。
2019年03月17日 14:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
3/17 14:48
最後の10分は雨に降られた。今日は晴れから雪そして雨と全ての気象に出逢った次第。お疲れ様でした。

感想

暖かい日も雨の日も増えて来て花の便りも聞くようになったこの頃。西丹沢を小さく?ぐるっと廻って来た。花盛りのミツマタも楽しめて、次回山行のための準備運動も出来て、ちょっとした雪山気分も楽しめた。いよいよ春本番だとつくづく思う。

朝6時に湘南を出て新松田駅でI久保さんと合流して西丹沢ビジターセンターへ。ツツジの季節に比べればクルマはだいぶん少ないけれどそれでもビジターセンターの駐車場には停められる筈も無く、お向かいの余地に駐車した。ビジターセンターの前でもう満開のミツマタに出逢う。吊り橋を渡ってスタート、暫くは西沢沿いだが幾度と無く木橋を渡りながら進んで行く。40分程歩いてゴーロの沢を渡ると急登になる。傾斜が緩まる所もあるが更に40分程登ると善六のタワだ。ここまで来ると権現山が良く見えるようになる。でも畦ヶ丸まではここからまだ1.7kmあり、また40分掛かった。山頂の北西斜面には薄っすらと雪が残っていた。

畦ヶ丸まで登ればそこからの尾根は楽になるだろうと期待はするが、何しろアップダウンが多いので草臥れて行く。モロクボ沢ノ頭に向けての下りでは天気が良ければ絶景の富士山が楽しめる所だけど今日は裾野だけしか見せて貰えなかった。草臥れて行きながらもモロクボ沢ノ頭、バン木ノ頭、シャガクチ丸と越えて水晶沢ノ頭で小休止。夏場は緑が多くて展望が効かない縦走路だがすっかり落葉したこの季節は意外と見通しが良い。写真を撮るには枝が邪魔だけど。畦ヶ丸では晴天だったが水晶沢ノ頭位まで来ると少し雲行きが怪しい。水晶沢ノ頭からは一旦白石峠に下るが更に登って加入道山に至る。畦ヶ丸から白石峠は誰にも会わなかった。流石に西丹沢は表丹沢と違って静かだ。白石峠から大室山は畦ヶ丸よりもやや登山者に多く出逢う。

加入道山まで来ると相模湾が良く展望できるようになる。流石に南の山々より頭ひとつ高いおかげだろう。歩いて来た径も良く見えて気持ちが良い。前大室、破風口と越えて登って行くと突然雪が現れて来る。10cmと言った所だが、突然の変化が面白い。如何にも春の雪でアイゼンが必要とまでは行かない。サクサクと雪を踏む音が心地良い。犬越路への分岐にベンチがあり小休止。ここから大室山はごく近い。大室山に着くと山頂標識に上にミニ雪だるまがあったので13KさんとI久保さんが丸いだけでは少し寂しいからとデコる。雪遊びは任せておいてって?数分だけどこんなことして遊んでいたら犬越路分岐に戻る時には急に寒くなり、雪まで降って来た。手袋をしている指先が痛くなる。とにかく標高を下げようと急ぐが風も徐々に強まり散り雪が横殴りに降る具合だ。1200m位まで下ると雪も止み、気温も元に戻った。

犬越路から用木沢出合を経て西丹沢ビジターセンターに戻るが、最後の10分は雨に降られた。まあ最後のこれだけなので良かった。犬越路から降られると嫌になってしまうけれど。I久保さんは流石に用意良く折り畳み傘を持参していた。朝は晴れててやがて曇り、雪も降り、最後に雨と全ての気象条件を経験したみたいな1日だ。ここの所運動不足だったせいか結構草臥れましたが、良い運動になりました。これで次週山行は安泰?

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
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3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
西丹沢→大室山→加入道山→畦ヶ丸→中川温泉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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