また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1760872
全員に公開
雪山ハイキング
東北

太平山剣岳

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
16.7km
登り
1,450m
下り
1,436m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:32
合計
8:43
8:42
5
駐車地点
8:47
8:48
20
9:08
9:20
19
三番の石仏
9:39
9:39
40
三吉大明神の石碑
10:19
10:19
6
10:25
10:33
32
11:05
11:05
45
11:50
12:08
62
13:10
13:17
71
14:28
14:50
39
15:29
15:33
25
15:58
16:01
5
16:06
16:08
30
16:38
16:41
32
三吉大明神の石碑
17:13
17:25
0
17:25
駐車地点
 平地では雪が溶けてきて,金山滝橋のたもとに駐車する必要はなく,その先に進入することができる。金山滝橋の少し先の駐車スペースにはすでに15台ほどの車が停まっていた。もし行けるのであれば奥岳まで行きたいと思っていながら,朝からもたもたしていてやはりやや出遅れ気味。駐車スペースのさらに先の,金山滝ルート登山口まで車で入れるので,登山口にも4台の車が駐車されていた。
 登山道上の雪解けも進み,金山の滝のすぐ上の足元も凍ってツルツルしているわけではない。私が登り始めると早くも下山してくる人が何人かおられた。
 「三番」と書かれた石仏のところでミラーレスのカメラを持った男の人が休んでおられた。歳は60台だろうか。しばらくの間立ち話している間に,それまで私が抜いてきた人たちが先に行かれた。そのうちに。私と話していた人が「奥村さん!」と下山してこられた人に呼びかけておられた。『太平山5000日』などを書かれた奥村清明さんに間違いないと思う。先月,鶴ヶ岳の手前で出会った方がやはり奥村さんだったようだ。奥村さんはこの日は早く登られて早く下りて来られたようで,そのまま下山してゆかれた。「三番」の石仏で話し始めた人とは三吉大明神の石碑のあたりまでご一緒した。
 雪が連続して出始めたところでチェーンアイゼンを付けて登る。
 前岳では数人の方が休んでおられたが,関西弁を話す女の人がおられた。神戸生まれで,秋田には40年住んでおられるという。
 私が中岳に着いたときはたまたま誰もおられないかと思ったが,中岳頂上のすぐ向こうにテントを張って休んでおられる人がいた。私はそのまま中岳を素通りして先へ進む。中岳から先は足跡が少なくなるが,かんじきの跡と,真新しい足跡がある。かんじきはこの日の足跡というよりは,昨日のもののように思える。戻って来る新しい足跡はないので,この先に少なくともお1人おられるのが予想できた。
 そのうちに,やはり男の人が1人戻って来られた。鶴ヶ岳まで行って来られたという。鶴ヶ岳まで来ると,その先の足跡は全くない。おにぎりをかじった後,チェーンアイゼンのまま歩くことも考えたが,結局かんじきを履くことにした。かんじきを着けて歩き出そうとすると,女性がお2人,相次いで鶴ヶ岳まで来られた。さすがにここで引き返されるようだ。
 鶴ヶ岳の先は足跡はないが,かんじきを履くと歩き続けることができる。ただ,雪の急斜面では,新雪の下にザラザラした硬めの雪があり,新雪ごとズルズル滑り落ちてしまう。ちょっとした登り急斜面でもズルズル落ちてものすごく消耗するところがところどころある。
 このところ明るい時間が長くなりつつあるが,暗くなる前に戻ってきたい。奥岳まで行けるのが最大目標ではあったが,剣岳まで行って戻ってきた。
天候 曇り時々弱い雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳
2019年03月17日 07:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 7:59
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳
金山滝橋の少し向こうの駐車スペースに自家用車を停める。駐車スペースにはすでに車が15台くらいある。今日は買ったばかりのリュックを使用。
2019年03月17日 08:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:41
金山滝橋の少し向こうの駐車スペースに自家用車を停める。駐車スペースにはすでに車が15台くらいある。今日は買ったばかりのリュックを使用。
駐車スペースから車道を歩き始める。
2019年03月17日 08:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:42
駐車スペースから車道を歩き始める。
登山口までの車道上の雪はほぼ溶けている。
2019年03月17日 08:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:43
登山口までの車道上の雪はほぼ溶けている。
親杉
2019年03月17日 08:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:45
親杉
親杉の根元の祠
2019年03月17日 08:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:46
親杉の根元の祠
親杉は秋田市の保存樹に指定されている。
2019年03月17日 08:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:46
親杉は秋田市の保存樹に指定されている。
金山滝ルート登山口。矢櫃沢を渡る橋は傷んでいるが,橋を渡ってゆく。
2019年03月17日 08:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:47
金山滝ルート登山口。矢櫃沢を渡る橋は傷んでいるが,橋を渡ってゆく。
橋の上から矢櫃沢の上流側。すぐ上流に砂防ダム。
2019年03月17日 08:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:47
橋の上から矢櫃沢の上流側。すぐ上流に砂防ダム。
矢櫃沢の橋を渡った向こうにある「傳之助峰」の石碑
2019年03月17日 08:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:48
矢櫃沢の橋を渡った向こうにある「傳之助峰」の石碑
「傳之助峰」の石碑の裏側
2019年03月17日 08:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:48
「傳之助峰」の石碑の裏側
弘法大師堂
2019年03月17日 08:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:48
弘法大師堂
弘法大師堂の裏の鳥居
2019年03月17日 08:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:48
弘法大師堂の裏の鳥居
矢櫃沢を渡った向こうから砂防ダム下のブロックを見下ろす。
2019年03月17日 08:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:48
矢櫃沢を渡った向こうから砂防ダム下のブロックを見下ろす。
金山滝神社
2019年03月17日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:50
金山滝神社
金山滝神社のすぐ上流側の小屋と滝
2019年03月17日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:50
金山滝神社のすぐ上流側の小屋と滝
金山滝神社のすぐ上流側の小屋と滝
2019年03月17日 08:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:50
金山滝神社のすぐ上流側の小屋と滝
八宗山神社
2019年03月17日 08:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:52
八宗山神社
八宗山神社の先の鳥居
2019年03月17日 08:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:52
八宗山神社の先の鳥居
八宗山神社の先の鳥居から沢に下りる。
2019年03月17日 08:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:52
八宗山神社の先の鳥居から沢に下りる。
丸木を束ねた橋
2019年03月17日 08:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:52
丸木を束ねた橋
丸木を束ねた橋のそばの歌碑
2019年03月17日 08:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:53
丸木を束ねた橋のそばの歌碑
丸木を束ねた橋を渡り,登りに入る。倒木の下をくぐる。
2019年03月17日 08:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 8:56
丸木を束ねた橋を渡り,登りに入る。倒木の下をくぐる。
金山滝からの急登を登り切るあたりにある石仏の台座
2019年03月17日 09:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:03
金山滝からの急登を登り切るあたりにある石仏の台座
金山滝からの急登を登り切ったあたり
2019年03月17日 09:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:03
金山滝からの急登を登り切ったあたり
「三番」の石仏。ここで休んでおられた男の人としばらく話す。その後三吉大明神の石碑の手前までご一緒する。
2019年03月17日 09:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:15
「三番」の石仏。ここで休んでおられた男の人としばらく話す。その後三吉大明神の石碑の手前までご一緒する。
三吉大明神の石碑。標高360m付近。
2019年03月17日 09:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:39
三吉大明神の石碑。標高360m付近。
標高420m付近。足元に雪が出始めた。
2019年03月17日 09:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:43
標高420m付近。足元に雪が出始めた。
標高430m付近。勾配がゆるむところ。
2019年03月17日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:44
標高430m付近。勾配がゆるむところ。
「七番」の石仏。弁天様。標高440m付近。
2019年03月17日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:46
「七番」の石仏。弁天様。標高440m付近。
足元の雪があったり消えたりするところが続くところ
2019年03月17日 09:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:48
足元の雪があったり消えたりするところが続くところ
このあたりから先の足元は,ずっと雪が連続するようになった。
2019年03月17日 09:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:51
このあたりから先の足元は,ずっと雪が連続するようになった。
足元の雪が連続してあるようになり,勾配が急ではなく立ち止まりやすいところでチェーンアイゼンを取り出す(9:53-9:57)。
2019年03月17日 09:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:53
足元の雪が連続してあるようになり,勾配が急ではなく立ち止まりやすいところでチェーンアイゼンを取り出す(9:53-9:57)。
チェーンアイゼンを履いたところ。標高510-520m。
2019年03月17日 09:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:56
チェーンアイゼンを履いたところ。標高510-520m。
本日のリュック。購入して初めて使う。65リットルということだが,もう少し容量が小さい感じがする。
2019年03月17日 09:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:57
本日のリュック。購入して初めて使う。65リットルということだが,もう少し容量が小さい感じがする。
標高530m付近
2019年03月17日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 9:59
標高530m付近
「九番」の石仏。これも弁天様。標高540m付近。
2019年03月17日 10:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:01
「九番」の石仏。これも弁天様。標高540m付近。
標高550m付近
2019年03月17日 10:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:02
標高550m付近
標高590m付近
2019年03月17日 10:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:05
標高590m付近
木々の枝の間から太平山中岳が見える。
2019年03月17日 10:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:07
木々の枝の間から太平山中岳が見える。
標高610-620mのあたり
2019年03月17日 10:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:07
標高610-620mのあたり
標高620m付近
2019年03月17日 10:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:08
標高620m付近
金毘羅宮の石碑
2019年03月17日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:09
金毘羅宮の石碑
金毘羅宮の石碑のそばにあるコンクリート境界標
2019年03月17日 10:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:10
金毘羅宮の石碑のそばにあるコンクリート境界標
太平山スキー場からの合流点。スキー場からの踏み跡もある。冬は金山滝側からの登山者の方が多いように思う。夏はクマがいるということで金山滝ルートを避ける人もいる。
2019年03月17日 10:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:10
太平山スキー場からの合流点。スキー場からの踏み跡もある。冬は金山滝側からの登山者の方が多いように思う。夏はクマがいるということで金山滝ルートを避ける人もいる。
太平山スキー場からの夏道の合流点。冬道の合流点より100mほど先にある。
2019年03月17日 10:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:12
太平山スキー場からの夏道の合流点。冬道の合流点より100mほど先にある。
太平山スキー場からの夏道の合流点の先の登山道
2019年03月17日 10:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:12
太平山スキー場からの夏道の合流点の先の登山道
ここを登れば女人堂
2019年03月17日 10:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:17
ここを登れば女人堂
女人堂の鳥居
2019年03月17日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
3/17 10:18
女人堂の鳥居
女人堂の神仙山神社の祠
2019年03月17日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:18
女人堂の神仙山神社の祠
女人堂の鳥居をくぐったところにある石仏
2019年03月17日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:18
女人堂の鳥居をくぐったところにある石仏
女人堂から先の登山道
2019年03月17日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:18
女人堂から先の登山道
前岳への登り。夏道に沿うのではなく,斜面を直登してゆく。
2019年03月17日 10:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 10:22
前岳への登り。夏道に沿うのではなく,斜面を直登してゆく。
前岳のピークで水分補給
2019年03月17日 10:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:34
前岳のピークで水分補給
前岳の先の鞍部
2019年03月17日 10:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:37
前岳の先の鞍部
日差しは強くないものの,前岳の先の鞍部で眼鏡の上から使えるサングラスを出してきて使用。下山完了直前までサングラスをつけて歩くことになる。
2019年03月17日 10:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:37
日差しは強くないものの,前岳の先の鞍部で眼鏡の上から使えるサングラスを出してきて使用。下山完了直前までサングラスをつけて歩くことになる。
前岳の先の鞍部から再び登りに入る。標高750m付近。
2019年03月17日 10:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:39
前岳の先の鞍部から再び登りに入る。標高750m付近。
標高760m付近
2019年03月17日 10:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:40
標高760m付近
標高800m付近
2019年03月17日 10:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:44
標高800m付近
標高800-810m
2019年03月17日 10:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:45
標高800-810m
標高820m小ピーク通過。木々の枝越しに中岳を見上げる。
2019年03月17日 10:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:48
標高820m小ピーク通過。木々の枝越しに中岳を見上げる。
標高820m小ピークから先,いったん下り,鞍部でストックを取り出す。中岳手前の急な登りではストックを使った方が登りやすいし,雪に手をつかないですむ。
2019年03月17日 10:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:50
標高820m小ピークから先,いったん下り,鞍部でストックを取り出す。中岳手前の急な登りではストックを使った方が登りやすいし,雪に手をつかないですむ。
標高850m付近
2019年03月17日 10:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:53
標高850m付近
標高860-870m。
2019年03月17日 10:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:55
標高860-870m。
ストックの先ゴムを取り外す。雪にストックの先が刺さりやすい方がしっくりくるような気がする。
2019年03月17日 10:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:56
ストックの先ゴムを取り外す。雪にストックの先が刺さりやすい方がしっくりくるような気がする。
標高890m付近の中岳への急登
2019年03月17日 10:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:58
標高890m付近の中岳への急登
標高900m付近
2019年03月17日 10:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:59
標高900m付近
中岳頂上直下のマイクロウェーブ反射板
2019年03月17日 11:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:03
中岳頂上直下のマイクロウェーブ反射板
マイクロウェーブ反射板の裏のあたりからひと登りで中岳頂上
2019年03月17日 11:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:04
マイクロウェーブ反射板の裏のあたりからひと登りで中岳頂上
太平山中岳頂上
2019年03月17日 11:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:06
太平山中岳頂上
中岳頂上の木曽吉山神社の建物は,屋根の一部だけが雪の上に顔を出している。
2019年03月17日 11:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:06
中岳頂上の木曽吉山神社の建物は,屋根の一部だけが雪の上に顔を出している。
太平山中岳頂上より奥岳への稜線
2019年03月17日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/17 11:07
太平山中岳頂上より奥岳への稜線
太平山中岳より奥岳
2019年03月17日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:07
太平山中岳より奥岳
太平山中岳より鶴ヶ岳
2019年03月17日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:07
太平山中岳より鶴ヶ岳
太平山中岳から先の稜線へ入る。
2019年03月17日 11:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:07
太平山中岳から先の稜線へ入る。
中岳のピークより100mほど向こうより,鶴ヶ岳から奥岳への稜線をのぞむ。
2019年03月17日 11:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:09
中岳のピークより100mほど向こうより,鶴ヶ岳から奥岳への稜線をのぞむ。
中岳からその向こうへの下り
2019年03月17日 11:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:14
中岳からその向こうへの下り
中岳からいったん下り,そのすぐ向こうの標高923mの小ピークへの登りはじめ。
2019年03月17日 11:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:16
中岳からいったん下り,そのすぐ向こうの標高923mの小ピークへの登りはじめ。
標高923mの小ピーク直前
2019年03月17日 11:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:19
標高923mの小ピーク直前
中岳の向こうの標高923mの小ピークはこのあたり
2019年03月17日 11:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:20
中岳の向こうの標高923mの小ピークはこのあたり
標高923mの小ピーク付近より中岳を振り返る。
2019年03月17日 11:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:21
標高923mの小ピーク付近より中岳を振り返る。
標高923mの小ピーク付近より鶴ヶ岳
2019年03月17日 11:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:21
標高923mの小ピーク付近より鶴ヶ岳
標高923mの小ピークより先の下り,標高900m付近より鶴ヶ岳の方向。
2019年03月17日 11:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:24
標高923mの小ピークより先の下り,標高900m付近より鶴ヶ岳の方向。
標高923mの小ピークより先の下り,標高890m付近。
2019年03月17日 11:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:25
標高923mの小ピークより先の下り,標高890m付近。
標高923mの小ピークより先の下り,標高880m付近。このあたりは踏み跡があるのでそれに沿って歩くが,雪庇の端に近づき過ぎないようにする。
2019年03月17日 11:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:26
標高923mの小ピークより先の下り,標高880m付近。このあたりは踏み跡があるのでそれに沿って歩くが,雪庇の端に近づき過ぎないようにする。
標高923mの小ピークより先の下り,標高880m付近より鶴ヶ岳。
2019年03月17日 11:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:26
標高923mの小ピークより先の下り,標高880m付近より鶴ヶ岳。
標高923mの小ピークの向こうの鞍部から鶴ヶ岳に向かって登り始める。
2019年03月17日 11:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:29
標高923mの小ピークの向こうの鞍部から鶴ヶ岳に向かって登り始める。
標高923mの小ピークの向こうの鞍部から鶴ヶ岳に向かっての登り。標高890m付近。
2019年03月17日 11:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:30
標高923mの小ピークの向こうの鞍部から鶴ヶ岳に向かっての登り。標高890m付近。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高920m付近。
2019年03月17日 11:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:35
鶴ヶ岳に向かう登り。標高920m付近。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高930m付近。
2019年03月17日 11:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:36
鶴ヶ岳に向かう登り。標高930m付近。
木の枝に透き通った感じの樹氷
2019年03月17日 11:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 11:37
木の枝に透き通った感じの樹氷
木の枝の樹氷。風下の方向に氷が延びてゆく。
2019年03月17日 11:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3/17 11:37
木の枝の樹氷。風下の方向に氷が延びてゆく。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高930-940m。
2019年03月17日 11:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:38
鶴ヶ岳に向かう登り。標高930-940m。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高940-950m。
2019年03月17日 11:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:40
鶴ヶ岳に向かう登り。標高940-950m。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高950m付近。
2019年03月17日 11:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:41
鶴ヶ岳に向かう登り。標高950m付近。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高960m付近。
2019年03月17日 11:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:42
鶴ヶ岳に向かう登り。標高960m付近。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高970m付近。
2019年03月17日 11:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:43
鶴ヶ岳に向かう登り。標高970m付近。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高990m付近。
2019年03月17日 11:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:46
鶴ヶ岳に向かう登り。標高990m付近。
鶴ヶ岳に向かう登り。標高990-1000m。
2019年03月17日 11:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:48
鶴ヶ岳に向かう登り。標高990-1000m。
鶴ヶ岳のピークにほぼ到着
2019年03月17日 11:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:50
鶴ヶ岳のピークにほぼ到着
太平山鶴ヶ岳より奥岳の方向
2019年03月17日 11:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:52
太平山鶴ヶ岳より奥岳の方向
鶴ヶ岳より歩いてきた方向
2019年03月17日 11:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:52
鶴ヶ岳より歩いてきた方向
鶴ヶ岳より奥岳の方向
2019年03月17日 11:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:52
鶴ヶ岳より奥岳の方向
鶴ヶ岳でおにぎりを2個食べる。
2019年03月17日 11:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:53
鶴ヶ岳でおにぎりを2個食べる。
鶴ヶ岳より奥岳の方向。この先は雪の上に踏み跡はない。
2019年03月17日 11:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:55
鶴ヶ岳より奥岳の方向。この先は雪の上に踏み跡はない。
鶴ヶ岳で立ち止まっておにぎりをかじっていたら冷えてきた。ここまでは素手だったが,通気性のある手袋を使用。通気性のあるぶん,雪に手をつくとどんどん濡れてきてしまう。
2019年03月17日 11:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:59
鶴ヶ岳で立ち止まっておにぎりをかじっていたら冷えてきた。ここまでは素手だったが,通気性のある手袋を使用。通気性のあるぶん,雪に手をつくとどんどん濡れてきてしまう。
踏み跡のない雪の上を試しに歩いてみたが,かんじきを着けた方が歩きやすいと判断した。
2019年03月17日 12:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:07
踏み跡のない雪の上を試しに歩いてみたが,かんじきを着けた方が歩きやすいと判断した。
鶴ヶ岳からさらに先を目指す。
2019年03月17日 12:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:10
鶴ヶ岳からさらに先を目指す。
鶴ヶ岳のピークの100mほど先より奥岳への稜線
2019年03月17日 12:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:13
鶴ヶ岳のピークの100mほど先より奥岳への稜線
鶴ヶ岳のピークより200mほど先のあたり。踏み跡のないところを歩いてゆく。
2019年03月17日 12:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:17
鶴ヶ岳のピークより200mほど先のあたり。踏み跡のないところを歩いてゆく。
鶴ヶ岳から先へと歩いていると,稜線上のこんなところに突然踏み跡が!!! 鶴ヶ岳のピークより220〜230m進んだあたり。
2019年03月17日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:18
鶴ヶ岳から先へと歩いていると,稜線上のこんなところに突然踏み跡が!!! 鶴ヶ岳のピークより220〜230m進んだあたり。
稜線上の踏み跡まで,南側の斜面より足跡がついている。尾根地形に沿って南側の太平川の沢から登ってきた人がいるようだ。足跡からしてついさっきつけられたもののようだ。
2019年03月17日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:18
稜線上の踏み跡まで,南側の斜面より足跡がついている。尾根地形に沿って南側の太平川の沢から登ってきた人がいるようだ。足跡からしてついさっきつけられたもののようだ。
稜線上の踏み跡があったところから奥岳側
2019年03月17日 12:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:18
稜線上の踏み跡があったところから奥岳側
鶴ヶ岳から400m弱先あたりから剣岳,奥岳。
2019年03月17日 12:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:22
鶴ヶ岳から400m弱先あたりから剣岳,奥岳。
鶴ヶ岳から600mほど先のあたり。見えているこのすぐ先が標高997mの小ピーク。
2019年03月17日 12:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:32
鶴ヶ岳から600mほど先のあたり。見えているこのすぐ先が標高997mの小ピーク。
標高997mの小ピークから先,また下り始める。
2019年03月17日 12:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:36
標高997mの小ピークから先,また下り始める。
標高997mの小ピークから先の下り,剣岳を目指す。
2019年03月17日 12:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:38
標高997mの小ピークから先の下り,剣岳を目指す。
標高997mの小ピークの先,剣岳との間にはもう1つ小ピークがある。
2019年03月17日 12:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:41
標高997mの小ピークの先,剣岳との間にはもう1つ小ピークがある。
標高997m小ピークと剣岳との間の小ピーク付近より剣岳
2019年03月17日 12:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:44
標高997m小ピークと剣岳との間の小ピーク付近より剣岳
剣岳の鶴ヶ岳側の鞍部に向かって下る。
2019年03月17日 12:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:48
剣岳の鶴ヶ岳側の鞍部に向かって下る。
剣岳の手前の鞍部から登りに入る。
2019年03月17日 12:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:49
剣岳の手前の鞍部から登りに入る。
剣岳への登り,標高980m付近。
2019年03月17日 12:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:51
剣岳への登り,標高980m付近。
剣岳への登り,標高980m付近より背後を振り返る。中岳,鶴ヶ岳からもそりなりの距離を歩いてきた。
2019年03月17日 12:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:55
剣岳への登り,標高980m付近より背後を振り返る。中岳,鶴ヶ岳からもそりなりの距離を歩いてきた。
剣岳への登り,標高980m付近の様子。
2019年03月17日 12:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:55
剣岳への登り,標高980m付近の様子。
ここにも枝についた樹氷あり
2019年03月17日 12:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:56
ここにも枝についた樹氷あり
剣岳の手前,標高1020m付近。
2019年03月17日 13:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:01
剣岳の手前,標高1020m付近。
剣岳の手前,標高1030m付近。
2019年03月17日 13:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:03
剣岳の手前,標高1030m付近。
おそらくその先が剣岳のピーク
2019年03月17日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 13:04
おそらくその先が剣岳のピーク
剣岳のピークが近づいてきた。
2019年03月17日 13:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 13:06
剣岳のピークが近づいてきた。
奥岳までまだまだ遠い。
2019年03月17日 13:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 13:08
奥岳までまだまだ遠い。
剣岳のピーク手前
2019年03月17日 13:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 13:09
剣岳のピーク手前
太平山剣岳のピークより奥岳
2019年03月17日 13:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/17 13:12
太平山剣岳のピークより奥岳
剣岳のピークより奥岳側の弟子還りの急崖。新雪が崩れつつあるように見える。弟子還りのこのあたりに鎖場があり,奥岳に行くには急崖を登らないと行けない。
2019年03月17日 13:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:13
剣岳のピークより奥岳側の弟子還りの急崖。新雪が崩れつつあるように見える。弟子還りのこのあたりに鎖場があり,奥岳に行くには急崖を登らないと行けない。
剣岳のピークより奥岳
2019年03月17日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/17 13:14
剣岳のピークより奥岳
剣岳から先のピークは宝蔵岳だが,剣岳から先は大きく下ることになりそう。できれば奥岳まで行きたかったが,これ以上先に進むと帰りが暗くなりそうなので,今日は剣岳で引き返すことに。
2019年03月17日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:14
剣岳から先のピークは宝蔵岳だが,剣岳から先は大きく下ることになりそう。できれば奥岳まで行きたかったが,これ以上先に進むと帰りが暗くなりそうなので,今日は剣岳で引き返すことに。
剣岳より戻り方向
2019年03月17日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:14
剣岳より戻り方向
今日はピッケルも持ってはいるが,使いこなすことができればうまく足場を作ることもできるのかもしれない。
2019年03月17日 13:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:15
今日はピッケルも持ってはいるが,使いこなすことができればうまく足場を作ることもできるのかもしれない。
剣岳より戻り始めると,その先に鶴ヶ岳や中岳が見える。それなりに距離がある。
2019年03月17日 13:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 13:21
剣岳より戻り始めると,その先に鶴ヶ岳や中岳が見える。それなりに距離がある。
かんじきを履いていても,ところどころ深い穴を踏み抜くところがある。
2019年03月17日 13:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 13:23
かんじきを履いていても,ところどころ深い穴を踏み抜くところがある。
自分の足跡をたどりながら戻る。
2019年03月17日 13:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:25
自分の足跡をたどりながら戻る。
剣岳からの下り,標高970m付近より鶴ヶ岳や中岳。
2019年03月17日 13:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:25
剣岳からの下り,標高970m付近より鶴ヶ岳や中岳。
剣岳からの下り,標高960m付近より鶴ヶ岳や中岳。
2019年03月17日 13:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:26
剣岳からの下り,標高960m付近より鶴ヶ岳や中岳。
剣岳のすぐこちら側のピークより剣岳を振り返る。
2019年03月17日 13:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:34
剣岳のすぐこちら側のピークより剣岳を振り返る。
稜線歩きはそれなりに低温なのだろう。風は強くないが,右耳が冷たくなってきた。立ち止まって耳を隠せる毛糸帽子を取り出す(13:36-13:41)。ここまでは帽子なし。
2019年03月17日 13:39撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:39
稜線歩きはそれなりに低温なのだろう。風は強くないが,右耳が冷たくなってきた。立ち止まって耳を隠せる毛糸帽子を取り出す(13:36-13:41)。ここまでは帽子なし。
毛糸帽子を取り出したついでに水分を摂る。
2019年03月17日 13:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:40
毛糸帽子を取り出したついでに水分を摂る。
これを登り返せば標高997mピーク。急斜面はかんじきで登ろうとしても滑り落ちてうまくいかず苦労する。
2019年03月17日 13:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:48
これを登り返せば標高997mピーク。急斜面はかんじきで登ろうとしても滑り落ちてうまくいかず苦労する。
標高997mピーク付近
2019年03月17日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:52
標高997mピーク付近
標高997mピークから少し下り,鶴ヶ岳側へとまた登り返す。
2019年03月17日 13:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:56
標高997mピークから少し下り,鶴ヶ岳側へとまた登り返す。
稜線上の雪庇の様子
2019年03月17日 14:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:03
稜線上の雪庇の様子
かんじきを履いていても足の付け根まではまるところがある。それでも,深くはまったのはこの日は2,3回のみ。
2019年03月17日 14:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:03
かんじきを履いていても足の付け根まではまるところがある。それでも,深くはまったのはこの日は2,3回のみ。
剣岳から奥岳への稜線を振り返る。
2019年03月17日 14:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:09
剣岳から奥岳への稜線を振り返る。
かんじきを靴へ固定するための紐の結び方が甘いせいか,歩いているうちに靴が前の方にずれてくる。
2019年03月17日 14:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:12
かんじきを靴へ固定するための紐の結び方が甘いせいか,歩いているうちに靴が前の方にずれてくる。
稜線上に突然現れた踏み跡まで戻ってきた。
2019年03月17日 14:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:13
稜線上に突然現れた踏み跡まで戻ってきた。
稜線の南側から続く足跡。
2019年03月17日 14:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:13
稜線の南側から続く足跡。
鶴ヶ岳が近づいてきた。
2019年03月17日 14:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:14
鶴ヶ岳が近づいてきた。
鶴ヶ岳への登り返し
2019年03月17日 14:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:15
鶴ヶ岳への登り返し
急な斜面の登りはグリップがきかずに苦労する。かんじきと靴の結びがゆるんできたこともあり,急斜面でもがくうちに靴がかんじきの下にはまってしまう。
2019年03月17日 14:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:23
急な斜面の登りはグリップがきかずに苦労する。かんじきと靴の結びがゆるんできたこともあり,急斜面でもがくうちに靴がかんじきの下にはまってしまう。
鶴ヶ岳直前
2019年03月17日 14:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:23
鶴ヶ岳直前
鶴ヶ岳のピークのすぐ奥岳側。雪の下は岩場のようだ。
2019年03月17日 14:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:25
鶴ヶ岳のピークのすぐ奥岳側。雪の下は岩場のようだ。
鶴ヶ岳まで戻ってきた。ここからの戻りの踏み跡は私のものだけでなく複数ある。
2019年03月17日 14:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:31
鶴ヶ岳まで戻ってきた。ここからの戻りの踏み跡は私のものだけでなく複数ある。
鶴ヶ岳より奥岳
2019年03月17日 14:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:31
鶴ヶ岳より奥岳
帰りの鶴ヶ岳で500mlペットボトル1本目を消費
2019年03月17日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:35
帰りの鶴ヶ岳で500mlペットボトル1本目を消費
剣岳でおにぎり2個食べたが,鶴ヶ岳でもう1個食べる。リュックに残っている行動食は,あとはマーガリン入り4個セットのパンとカロリーメイト2箱。500mlペットボトル飲料はあと2本。
2019年03月17日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:35
剣岳でおにぎり2個食べたが,鶴ヶ岳でもう1個食べる。リュックに残っている行動食は,あとはマーガリン入り4個セットのパンとカロリーメイト2箱。500mlペットボトル飲料はあと2本。
鶴ヶ岳でかんじきを脱いで,チェーンアイゼンに履き替える。
2019年03月17日 14:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:41
鶴ヶ岳でかんじきを脱いで,チェーンアイゼンに履き替える。
チェーンアイゼン装着。それなりに低温で,手袋を脱いで立ち止まっていると冷えてくる。チェーンアイゼンのゴムが延びなくて,それなりに苦労して装着した。ゴムを引っ張った指が痛い。
2019年03月17日 14:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:46
チェーンアイゼン装着。それなりに低温で,手袋を脱いで立ち止まっていると冷えてくる。チェーンアイゼンのゴムが延びなくて,それなりに苦労して装着した。ゴムを引っ張った指が痛い。
鶴ヶ岳より奥岳。この時間帯には日が差しているところもある。通気性のある手袋で雪に手を何度もついたのでそれなりに濡れている。手袋を脱いで置いていたら,凍ってやや固まっていた。
2019年03月17日 14:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:49
鶴ヶ岳より奥岳。この時間帯には日が差しているところもある。通気性のある手袋で雪に手を何度もついたのでそれなりに濡れている。手袋を脱いで置いていたら,凍ってやや固まっていた。
太平山中岳。鶴ヶ岳のピークから直接中岳は見えないが,少し戻ると見えるようになる。
2019年03月17日 14:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:55
太平山中岳。鶴ヶ岳のピークから直接中岳は見えないが,少し戻ると見えるようになる。
鶴ヶ岳からの下り。標高930m付近。
2019年03月17日 14:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:59
鶴ヶ岳からの下り。標高930m付近。
鶴ヶ岳からの下り。標高880m付近。
2019年03月17日 15:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:02
鶴ヶ岳からの下り。標高880m付近。
鶴ヶ岳から下ってきた鞍部の付近(標高860-870m)
2019年03月17日 15:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:04
鶴ヶ岳から下ってきた鞍部の付近(標高860-870m)
鶴ヶ岳と中岳の間の標高923m小ピーク付近
2019年03月17日 15:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:14
鶴ヶ岳と中岳の間の標高923m小ピーク付近
標高923m小ピークより中岳を目指して戻る。
2019年03月17日 15:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:15
標高923m小ピークより中岳を目指して戻る。
標高923m小ピークと中岳との間の鞍部付近
2019年03月17日 15:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:17
標高923m小ピークと中岳との間の鞍部付近
中岳への登り返し。標高910-920m。
2019年03月17日 15:21撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:21
中岳への登り返し。標高910-920m。
中岳への登り返し。標高930m付近。
2019年03月17日 15:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:23
中岳への登り返し。標高930m付近。
これを登り返すと中岳。中岳直前の急な登り返しはかんじきではなかなか登れずに苦労した。
2019年03月17日 15:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:29
これを登り返すと中岳。中岳直前の急な登り返しはかんじきではなかなか登れずに苦労した。
太平山中岳のピーク
2019年03月17日 15:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:30
太平山中岳のピーク
雪の上から少しだけ顔をのぞかせた,中岳の木曽吉山神社の屋根の一部。
2019年03月17日 15:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 15:30
雪の上から少しだけ顔をのぞかせた,中岳の木曽吉山神社の屋根の一部。
中岳直下のマイクロウェーブ反射板
2019年03月17日 15:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:30
中岳直下のマイクロウェーブ反射板
中岳のピークより下山方向
2019年03月17日 15:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:30
中岳のピークより下山方向
本日,2本目の500ml飲料に手をつける。
2019年03月17日 15:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:32
本日,2本目の500ml飲料に手をつける。
中岳より下山にかかる。
2019年03月17日 15:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:34
中岳より下山にかかる。
マイクロウェーブ反射板の向こうの景色
2019年03月17日 15:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:35
マイクロウェーブ反射板の向こうの景色
中岳から直下に,太平川流域,岩見川流域,その向こうに雄物川流域を眺めることができる。
2019年03月17日 15:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:35
中岳から直下に,太平川流域,岩見川流域,その向こうに雄物川流域を眺めることができる。
中岳からの下り急斜面
2019年03月17日 15:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:36
中岳からの下り急斜面
中岳からの下り,標高890m付近。
2019年03月17日 15:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:38
中岳からの下り,標高890m付近。
中岳からの下り,標高840m付近。
2019年03月17日 15:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:41
中岳からの下り,標高840m付近。
中岳から距離にして300mほど歩いて下ってきたところ。
2019年03月17日 15:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:43
中岳から距離にして300mほど歩いて下ってきたところ。
中岳から下ってゆき,標高約820mの小ピーク手前の鞍部付近。
2019年03月17日 15:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:44
中岳から下ってゆき,標高約820mの小ピーク手前の鞍部付近。
標高約820mの小ピークに向けての短い登り返し。
2019年03月17日 15:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:45
標高約820mの小ピークに向けての短い登り返し。
標高約820mの小ピーク付近
2019年03月17日 15:46撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:46
標高約820mの小ピーク付近
剣岳,鶴ヶ岳あたりにいるときは弱い雪が降っていたが,南西方向の海側は日が差しているところが出てきた。
2019年03月17日 15:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:50
剣岳,鶴ヶ岳あたりにいるときは弱い雪が降っていたが,南西方向の海側は日が差しているところが出てきた。
前岳への登り返しの前の鞍部
2019年03月17日 15:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 15:55
前岳への登り返しの前の鞍部
前岳まで戻ってきた。
2019年03月17日 16:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:00
前岳まで戻ってきた。
前岳から下りの方向
2019年03月17日 16:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:00
前岳から下りの方向
帰りの前岳でも少し水分補給
2019年03月17日 16:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:01
帰りの前岳でも少し水分補給
前岳からの下り
2019年03月17日 16:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:03
前岳からの下り
女人堂の前岳側にあるお地蔵様と石仏群
2019年03月17日 16:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:08
女人堂の前岳側にあるお地蔵様と石仏群
女人堂のお地蔵様の石仏群の入口にある,「南無妙法蓮華経」の髭題目の石碑
2019年03月17日 16:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:08
女人堂のお地蔵様の石仏群の入口にある,「南無妙法蓮華経」の髭題目の石碑
女人堂のお地蔵様の石仏群の入口にある髭題目の石碑。石碑の裏側には「南無本師釈迦牟尼佛」と書かれている。
2019年03月17日 16:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:08
女人堂のお地蔵様の石仏群の入口にある髭題目の石碑。石碑の裏側には「南無本師釈迦牟尼佛」と書かれている。
女人堂のお地蔵様の石仏群の入口にある髭題目の石碑。髭題目とは別の面。
2019年03月17日 16:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:09
女人堂のお地蔵様の石仏群の入口にある髭題目の石碑。髭題目とは別の面。
女人堂のお地蔵様の周りの石仏群
2019年03月17日 16:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:09
女人堂のお地蔵様の周りの石仏群
女人堂の前岳側にあるお地蔵様
2019年03月17日 16:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:09
女人堂の前岳側にあるお地蔵様
女人堂の鳥居
2019年03月17日 16:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:10
女人堂の鳥居
女人堂の神仙山神社の祠
2019年03月17日 16:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:10
女人堂の神仙山神社の祠
女人堂からの下り斜面
2019年03月17日 16:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:10
女人堂からの下り斜面
太平山スキー場まで2.0kmの道標
2019年03月17日 16:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:14
太平山スキー場まで2.0kmの道標
金山滝へのコースと太平山オーパススキー場の分岐。雪のある時期の分岐点。雪のないときに来てもここになんとなく踏み跡がついている。
2019年03月17日 16:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:16
金山滝へのコースと太平山オーパススキー場の分岐。雪のある時期の分岐点。雪のないときに来てもここになんとなく踏み跡がついている。
太平山オーパススキー場への分岐から金山滝方向に少し下ったところに金毘羅宮の石碑
2019年03月17日 16:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:17
太平山オーパススキー場への分岐から金山滝方向に少し下ったところに金毘羅宮の石碑
標高が下がってくると,ときどき日が差して,雪の表面も水分が多くなっているのか,これまでよりシャリシャリした感じになってきた。
2019年03月17日 16:20撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:20
標高が下がってくると,ときどき日が差して,雪の表面も水分が多くなっているのか,これまでよりシャリシャリした感じになってきた。
ここが初めて登山道の足元の雪が途切れるところ。雪がなくなり始めてもチェーンアイゼンを履いたまま下ってゆく。
2019年03月17日 16:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:25
ここが初めて登山道の足元の雪が途切れるところ。雪がなくなり始めてもチェーンアイゼンを履いたまま下ってゆく。
足元の雪がなくなったり出現したりするところがしばらく続く。
2019年03月17日 16:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:28
足元の雪がなくなったり出現したりするところがしばらく続く。
「七番」の石仏
2019年03月17日 16:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:33
「七番」の石仏
「七番」の石仏から下山方向の登山道
2019年03月17日 16:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:33
「七番」の石仏から下山方向の登山道
三吉大明神の石碑と六臂の観音様の石仏
2019年03月17日 16:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 16:40
三吉大明神の石碑と六臂の観音様の石仏
六臂の観音様の石仏から54歩(約30m)歩くと十六臂の観音様。さらに11歩(7,8m)歩くとお地蔵様の石仏。
2019年03月17日 16:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:40
六臂の観音様の石仏から54歩(約30m)歩くと十六臂の観音様。さらに11歩(7,8m)歩くとお地蔵様の石仏。
十六臂の観音様の石仏
2019年03月17日 16:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:40
十六臂の観音様の石仏
十六臂の観音様の石仏から11歩でお地蔵様の石仏
2019年03月17日 16:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:41
十六臂の観音様の石仏から11歩でお地蔵様の石仏
お地蔵様,十六臂の観音様,六臂の観音様の石仏の並び。登山口側から見たところ。
2019年03月17日 16:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 16:41
お地蔵様,十六臂の観音様,六臂の観音様の石仏の並び。登山口側から見たところ。
足元がどろんこで滑りやすいところあり。
2019年03月17日 16:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:45
足元がどろんこで滑りやすいところあり。
基準点名「金山」の三等三角点。標高291.69m。
2019年03月17日 16:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:51
基準点名「金山」の三等三角点。標高291.69m。
三番と書かれた十六臂の観音様の石仏
2019年03月17日 16:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:54
三番と書かれた十六臂の観音様の石仏
三番の十六臂の観音様の石仏から下山方向
2019年03月17日 16:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 16:54
三番の十六臂の観音様の石仏から下山方向
標高200m付近まで下りてきた。
2019年03月17日 17:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:01
標高200m付近まで下りてきた。
金山滝のすぐ上まで下りてきた。「スベル」の注意板のところ。足元は凍っていない。
2019年03月17日 17:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:06
金山滝のすぐ上まで下りてきた。「スベル」の注意板のところ。足元は凍っていない。
「スベル・注意」の注意書き。ここにはロープも垂らされている。
2019年03月17日 17:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:08
「スベル・注意」の注意書き。ここにはロープも垂らされている。
丸木を束ねた橋を渡る。
2019年03月17日 17:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:09
丸木を束ねた橋を渡る。
橋を渡った先,沢から少し登り,鳥居をくぐる。
2019年03月17日 17:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:09
橋を渡った先,沢から少し登り,鳥居をくぐる。
丸木を束ねた橋の上より目の前の滝
2019年03月17日 17:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:09
丸木を束ねた橋の上より目の前の滝
登山口直前の,最後の注意して歩くべきところ。
2019年03月17日 17:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:11
登山口直前の,最後の注意して歩くべきところ。
ほぼ金山滝ルート登山口まで戻ってきた。矢櫃沢の砂防ダムの下を歩いて沢を渡ることができる。行きは橋を渡ったが,帰りはこのコンクリートブロックを渡る。
2019年03月17日 17:13撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:13
ほぼ金山滝ルート登山口まで戻ってきた。矢櫃沢の砂防ダムの下を歩いて沢を渡ることができる。行きは橋を渡ったが,帰りはこのコンクリートブロックを渡る。
最後の下り部分は雪が溶けて足元がドロドロなので,チェーンアイゼンが汚れた。
2019年03月17日 17:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:15
最後の下り部分は雪が溶けて足元がドロドロなので,チェーンアイゼンが汚れた。
矢櫃沢の水で泥だらけの靴,チェーンアイゼン,ストックをすすいで少しはきれいにすることができた。
2019年03月17日 17:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:22
矢櫃沢の水で泥だらけの靴,チェーンアイゼン,ストックをすすいで少しはきれいにすることができた。
金山滝ルート登山口。この橋は行きで渡り,帰りは渡らずに登山口に戻った。
2019年03月17日 17:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:26
金山滝ルート登山口。この橋は行きで渡り,帰りは渡らずに登山口に戻った。
金山滝ルート登山口から車道をしばらく歩いてゆく。雪が溶けてここまで車で入ってきやすくなっているので,登山以外の一般の人も時々入ってくるようだ。
2019年03月17日 17:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:26
金山滝ルート登山口から車道をしばらく歩いてゆく。雪が溶けてここまで車で入ってきやすくなっているので,登山以外の一般の人も時々入ってくるようだ。
駐車スペースまで戻ってきた。車道上はほぼ雪はないが,たまたまこの部分だけ残っている。
2019年03月17日 17:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:30
駐車スペースまで戻ってきた。車道上はほぼ雪はないが,たまたまこの部分だけ残っている。
駐車スペースまで戻ってくると,さすがに残っているのは1台だけ。
2019年03月17日 17:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 17:31
駐車スペースまで戻ってくると,さすがに残っているのは1台だけ。
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳。登る前より下山した後の方が空が明るい。
2019年03月17日 17:44撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/17 17:44
三吉神社総本宮の大鳥居をくぐったあたりより太平山中岳。登る前より下山した後の方が空が明るい。
吉野家秋田広面店で鰻重二枚盛牛小鉢味噌汁セット。1400円。
2019年03月17日 18:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 18:08
吉野家秋田広面店で鰻重二枚盛牛小鉢味噌汁セット。1400円。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 この日の登りはじめの時間帯は曇っているが雪は降っていなかったものの,中岳の先は風は強くないものの弱い雪が降る状況。午後の下りでは雲の切れ間から時々日が差していた。長袖インナーに薄手の長袖シャツで歩き続けることができたが,鶴ヶ岳やその先の稜線上はそれなりに温度が低かったはず。濡れた手袋をしばらく置いておくと凍って固くなった。
 鶴ヶ岳から剣岳の間の稜線は歩きやすくはあるが,急斜面ではズルズル滑ってもがくたびに息が上がった。かんじきで効率よく歩く技術がまだまだのようだ。リュックの中には長爪アイゼンを持参していたが,長爪アイゼンとかんじきを併用するのが良いのかも知れない。次回同じような状況であれば試してみようと思う。
 4月になれば雪が締まって歩きやすいと,先月鶴ヶ岳の手前で奥村さんが話しておられたのを思い出す。新雪が降らなくなったときが最も歩きやすくなるのかも知れない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:312人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら