ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1761614
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

入笠山

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
6.9km
登り
517m
下り
507m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:42
合計
5:11
距離 6.9km 登り 517m 下り 514m
8:50
88
10:18
10:20
4
10:24
17
10:42
10:49
1
10:50
10:51
20
11:41
11:46
13
12:10
4
12:15
12:42
27
13:08
13:09
2
13:11
13:12
53
14:05
1
14:06
ゴール地点
天候 晴れのち曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢入登山口前の沢入駐車場に車を止めた。雪はだいぶ解けてきていたが、駐車場内に数センチの雪あり。道路は駐車場手前の十数メートルのみ圧雪あり。
コース状況/
危険箇所等
登山口から十数メートルのみ雪なし。あとはすべて雪道。入笠湿原までのトラバースで道幅の狭いところあり、雪道でバランスを崩して斜面に滑落しないように注意が必要。

スノーシューは背負って行ったが結局一度も使わず、すべて6本爪アイゼンで通した。ただし、入笠山山頂手前の急登は6本爪ではずり下がってしまった。
その他周辺情報 マナスル山荘のビーフシチューは売り切れだった。
中央道から扇山。
小仏トンネルを出ると突然深い霧の中を走ることになったが、しばらく走ると霧を抜けた。振り返ると津久井湖の方向は雲海になっていた。
2019年03月17日 06:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 6:41
中央道から扇山。
小仏トンネルを出ると突然深い霧の中を走ることになったが、しばらく走ると霧を抜けた。振り返ると津久井湖の方向は雲海になっていた。
中央道から岩殿山。岩殿山に重なって左奥に滝子山。
2019年03月17日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 6:42
中央道から岩殿山。岩殿山に重なって左奥に滝子山。
中央道から滝子山
2019年03月17日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 6:43
中央道から滝子山
中央道から岩殿山
2019年03月17日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 6:43
中央道から岩殿山
中央道から見た鶴ケ鳥屋山?
2019年03月17日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 6:45
中央道から見た鶴ケ鳥屋山?
中央道から見た八ケ岳。稜線に雲がかかっている。風が強そうだ。
2019年03月17日 07:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 7:39
中央道から見た八ケ岳。稜線に雲がかかっている。風が強そうだ。
沢入登山口に8:30に到着。この時点で車は9台。まだ青空が広がっている。今日はここから入笠湿原、御所平峠を経て、入笠山を往復する。
2019年03月17日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 8:49
沢入登山口に8:30に到着。この時点で車は9台。まだ青空が広がっている。今日はここから入笠湿原、御所平峠を経て、入笠山を往復する。
2019年03月17日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 14:18
沢入登山口。登山口に雪はなかった。
2019年03月17日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 8:51
沢入登山口。登山口に雪はなかった。
雪のない針葉樹林帯を登っていく。まだ青空が広がっている。
2019年03月17日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 8:53
雪のない針葉樹林帯を登っていく。まだ青空が広がっている。
登山道はすぐに雪を踏むようになる。青空がいつの間にか消えていた。
2019年03月17日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 9:11
登山道はすぐに雪を踏むようになる。青空がいつの間にか消えていた。
2019年03月17日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 9:20
誰にも会わず静かな雪道を楽しみながら歩く。
2019年03月17日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 9:58
誰にも会わず静かな雪道を楽しみながら歩く。
2019年03月17日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:15
稜線上の入笠湿原に出た。右手のスキー場から来る人で少し賑わい始める。
2019年03月17日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 10:18
稜線上の入笠湿原に出た。右手のスキー場から来る人で少し賑わい始める。
2019年03月17日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:21
山彦荘。開いてません。
2019年03月17日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:23
山彦荘。開いてません。
入笠湿原前トイレ。冬季は多目的トイレのみ使用可。私が使用した時は水が流れなかった。コツがあるのか?
2019年03月17日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:24
入笠湿原前トイレ。冬季は多目的トイレのみ使用可。私が使用した時は水が流れなかった。コツがあるのか?
御所平峠へのルートは右の林道経由を選択。
2019年03月17日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:27
御所平峠へのルートは右の林道経由を選択。
2019年03月17日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:36
ビーフシチューで有名なマナスル山荘
2019年03月17日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 10:40
ビーフシチューで有名なマナスル山荘
御所平峠から山頂を目指す。
2019年03月17日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 10:49
御所平峠から山頂を目指す。
2019年03月17日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 10:58
途中から急登になって、6本爪のアイゼンではずり落ちてしまうようになる。
2019年03月17日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 11:17
途中から急登になって、6本爪のアイゼンではずり落ちてしまうようになる。
山頂に出た。何も見えない。

山頂に着いた。何も見えない。


2019年03月17日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 11:31
山頂に出た。何も見えない。

山頂に着いた。何も見えない。


入笠山山頂。何も見えず、風が強くて寒いので、お昼を食べる余裕もなく、写真を撮ってすぐに下山を始める。
2019年03月17日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
3/17 11:35
入笠山山頂。何も見えず、風が強くて寒いので、お昼を食べる余裕もなく、写真を撮ってすぐに下山を始める。
2019年03月17日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 11:49
2019年03月17日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 11:53
御所平峠にあるマナスル山荘まで戻ってきた。粉雪が横殴りの雪に変わってきた。
2019年03月17日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 12:10
御所平峠にあるマナスル山荘まで戻ってきた。粉雪が横殴りの雪に変わってきた。
お約束?
2019年03月17日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 12:48
お約束?
名物のビーフシチューが品切れでカレーのハーフサイズを注文。普通に美味しかったけど、糖質制限中の私にはハーフサイズでもごはんが多すぎる。
2019年03月17日 12:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
4
3/17 12:25
名物のビーフシチューが品切れでカレーのハーフサイズを注文。普通に美味しかったけど、糖質制限中の私にはハーフサイズでもごはんが多すぎる。
御所平峠から入笠湿原に向かう。行きは林道を歩いたが帰りは雰囲気の良い遊歩道を歩いた。

2019年03月17日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 12:54
御所平峠から入笠湿原に向かう。行きは林道を歩いたが帰りは雰囲気の良い遊歩道を歩いた。

サルオガセ?
2019年03月17日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 12:56
サルオガセ?
入笠湿原まで戻ってきた。
2019年03月17日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 13:09
入笠湿原まで戻ってきた。
入笠湿原から沢入登山口へのルートに入る。先行者の踏み跡が新雪で消えかけている。
2019年03月17日 13:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 13:11
入笠湿原から沢入登山口へのルートに入る。先行者の踏み跡が新雪で消えかけている。
新雪で先行者の踏み跡が完全に消えている。
2019年03月17日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 13:25
新雪で先行者の踏み跡が完全に消えている。
雪も風も止んで陽がさしてきた。

2019年03月17日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/17 13:45
雪も風も止んで陽がさしてきた。

沢入登山口まで戻ってきた。車は4台残っていた。

2019年03月17日 14:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 14:19
沢入登山口まで戻ってきた。車は4台残っていた。

中央道から見た金ケ岳・茅ケ岳
2019年03月17日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 15:18
中央道から見た金ケ岳・茅ケ岳
中央道から見た御坂山地、後列でとんがっているピークは釈迦ケ岳か?
2019年03月17日 15:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/17 15:38
中央道から見た御坂山地、後列でとんがっているピークは釈迦ケ岳か?
中央道から見た大菩薩連嶺
2019年03月17日 15:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/17 15:42
中央道から見た大菩薩連嶺

感想

2019年3月17日(日)

今日の天気は昨日同様、寒気が通過するためにわか雨や雷雨の可能性ありとのあいにくの予報。

しかし、雪山を楽しめるのもあとわずかなので、長野県富士見町にあって南アルプス前衛の山として知られている展望がとても良い入笠山(にゅうがさやま、1955m)に出かけてきました。今年7回目の山行になります。入笠山には過去2回登っているので今回が第3登になります。

中央道から登山口のある沢入までは青空が広がっていたけど、登り始めてすぐに雪を踏みしめて歩くようになるといつの間にか青空は消えて、山は雲に閉ざされてしまいました。

稜線にある入笠湿原までは尾根の山腹をトラバースしながら高度を上げていきますが、私以外は登山者の姿もなくも静かな雪道を楽しめました。

入笠湿原に着くと、スキー場から来る人で少しにぎやかになりました。雪の林道を御所平峠まで歩いてから山頂に向かいました。山頂まで深い雪道の急登で、穿いていた6本爪のアイゼンでもずり落ちるぐらいでした。

山頂は風があってけっこう寒くてお昼を食べる余裕はなく、写真だけ撮ってすぐに下山を始めました。御所平峠に戻る頃には粉雪は横殴りの雪に変わっていました。御所平峠に建つ通年営業のマナスル山荘に入って名物のビーフシチューを食べようと思ったのですが、品切れとのことで残念ながらカレーを食べるしかなかったです。さみしい…。

入笠湿原から沢入登山口に下るルートに入ると新雪で先に下山しているはず登山者の人踏み跡が消えていました。かなりの新雪が降ったようです。

下山中も誰にも会わず、静かな新雪の雪道に新しい足跡をつけながら、ゆっくりと歩きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:618人

コメント

行きたいところの一つです!!
入笠山もマナスル山荘もマナスル山荘のビーフシチューも、まだ叶えられてない目標の一つです!!
い〜なぁ〜、参考にさせていただきまーす♪
2019/3/20 0:22
Re: 行きたいところの一つです!!
僕もビーフシチューのリベンジに行かねば(汗)。
それと日替わりで2種類のカレーが食べ放題というカレーバイキングという新企画のメニューが登場しているようですよ。
2019/3/20 1:53
Re[2]: 行きたいところの一つです!!
マナスル山荘に泊まって星空観察もやりたいのです🎵
2019/3/20 6:43
Re[3]: 行きたいところの一つです!!
星空観察も楽しそうだね!
M78星雲からウルトラマンが飛んでくるところを見たい(笑)!
2019/3/21 11:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら