乾徳山八の字ルート

2019年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:25

7:50 乾徳山登山口バス停
8:16 8:16 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:38 8:45 銀晶水
9:19 9:21 錦晶水
9:28 9:43 国師ヶ原
9:48 9:49 役小角像
10:07 10:08 月見岩
10:13 10:13 扇平
10:53 11:02 髭剃岩
11:40 11:45 乾徳山
11:57 11:58 水ノタル
13:02 13:37 高原ヒュッテ
13:40 13:40 国師ヶ原
14:24 14:25 道満山
14:57 15:01 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
15:15 乾徳山登山口バス停

乾徳山登山口バス停 7:50 - 乾徳山登山口(オソバ沢ルート) 8:16 - 9:28 国師ヶ原十字路 9:43 - 扇平 10:13 - 11:40 乾徳山 11:45 - 水ノタル- 13:02 高原ヒュッテ 13:37 - 道満山 14:25 - 乾徳山登山口(オソバ沢ルート) 15:00 - 15:15 乾徳山登山口バス停

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

暖かい日が続いてからの冷え込みで、アイスリンクのようなところもありました。1〜2回、滑って転倒しました。軽アイゼンなどの滑り止めは必須。

その他周辺情報

はやぶさ温泉

写真

3/23 7:48

駐車場に車を止めて、いざ出発！

3/23 8:12

まもなく乾徳山登山口

3/23 8:41

銀晶水...

3/23 9:20

錦晶水...
あなたは、何が言いたい (笑)

3/23 9:22

雪が舞い始めての

3/23 9:27

国師ヶ原十字路

3/23 9:47

前宮跡の奥に見える岩を巡って

3/23 9:59

扇平へ

3/23 10:09

霜柱が立ってました

3/23 10:25

登山道は凍り付き

3/23 10:51

素晴らしい景色を想像して

3/23 10:51

お決まりに到着

3/23 10:57

ここを登り

3/23 11:00

ここを通り

3/23 11:01

ここを下り

3/23 11:03

曲がって裏側へ

3/23 11:05

こんなところや

3/23 11:06

こんなところをよじ登り

3/23 11:12

絶景が...

3/23 11:24

枝も凍り付き

3/23 11:25

でも、美しい山頂の姿が

3/23 11:28

こう見ると、大したことなさそうですが

3/23 11:31

必死によじ登り

3/23 11:41

山頂へ！

3/23 11:56

下りも雪が結構ありました

3/23 11:57

雪の迂回路へ

3/23 12:34

どんどん下り

3/23 12:37

鎖もありますが、使わずに左手(写真では右)の方が下りやすいかも

3/23 12:55

まだまだ気が抜けません

3/23 12:57

ものすごく滑りました

3/23 13:40

国師ヶ原からヒュッテと乾徳山を振り返る

3/23 13:47

...残念

3/23 13:58

道満尾根へ

3/23 14:12

車道と出合

3/23 14:23

道満山 (1314.1m)

3/23 14:52

植林帯になってくると

3/23 14:58

乾徳山登山口へ無事下山

3/23 15:01

里山は

3/23 15:05

梅が咲いていました

3/23 16:40

今頃になって青空に輝く乾徳山
また来るしかないな

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

備考

ヘルメットを持参すれば（かぶった方が）良かった。

感想

ぷーすか

たまには山梨方面へと言うことで、選んだのが日本200名山の乾徳山。登山後に温泉も入れそうでしたので、Hさん、Mさんと登ってきました。この日は、春の陽気から一気に冷え込み、中央自動車道は雪がちらついていました。駐車場に車を止め、先行する登山者に追いつき、抜かされながら、乾徳山を目指しました。途中からは雪も舞い始め、登山道は凍り付き、チェーンスパイク登場。肝心の景色は、生憎の雪模様のため、想像するしかありませんでしたが、頂上付近ではきれいな霧氷を見ることが出来ました。鎖場はしっかりした鎖が設置されていたため、かなり鎖に頼り切ってよじ登ってしまいましたが、何とか頂上を踏むことが出来ました。下りは迂回下山道へ。途中、ピンクリボンを追っかけていたら...あれっ！？...すぐ元の道へ戻り、事なきを得ました。途中、チェーンスパイクを外して注意しながら下り、平らになったところで気が抜けると、アイスリンクのようになっておりスッテン！っと、、ものすごく滑りました。高原ヒュッテで遅めのお昼をゆっくりととり、道満尾根を下り、駐車場へ戻りました。山行終盤には、晴れて、日も当たり、里には梅が咲き、春の訪れを感じられました。温泉で疲れを癒やしてから振り返ると、なんと、青い空に乾徳山が輝いていました。朝から晴れて欲しかった〜。ヘルメット(岩場を歩くときはヘルメットをした方がよいですね)を持参して、また来ます。
事故渋滞に巻き込まれながら厚木まで帰ってくると、雨が降り始め反省会は中止となりました。次回は盛大にやりましょう。おつかれさまでした！