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Yamareco

記録ID: 1769563
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

川乗橋〜蕎麦粒山〜天目山(三ツドッケ)〜東日原

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
16.8km
登り
1,443m
下り
1,235m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:22
合計
7:00
7:44
3
8:08
8:09
12
8:21
8:24
2
8:26
8:26
29
9:26
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73
10:39
10:40
7
10:47
10:48
15
11:03
11:04
19
11:23
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24
11:47
11:48
34
12:22
12:27
22
12:49
12:56
19
13:15
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27
13:42
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62
14:44
14:44
0
14:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
朝7時27分 奥多摩駅発東日原駅行きバスはぎゅうぎゅうの満員でした
コース状況/
危険箇所等
標高1500m前後で凍結箇所ありました。
その他周辺情報 玉翠荘 日帰り入浴(750円)
http://gyokusuisou.com/
川乗橋バス停で下車してからは長い林道歩きです
2019年03月24日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 7:46
川乗橋バス停で下車してからは長い林道歩きです
川乗橋から40分ほど歩いて細倉橋着
ここから川苔山方面と蕎麦粒山の分岐となります
2019年03月24日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 8:21
川乗橋から40分ほど歩いて細倉橋着
ここから川苔山方面と蕎麦粒山の分岐となります
川苔山登山ルートでは唯一のトイレなのですが、この日は使えませんでした。ここのトイレは使用できないことが多い印象です。川苔山は登山者が多い山なので可能ならトイレを設置していただきたいと思います。
2019年03月24日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 8:21
川苔山登山ルートでは唯一のトイレなのですが、この日は使えませんでした。ここのトイレは使用できないことが多い印象です。川苔山は登山者が多い山なので可能ならトイレを設置していただきたいと思います。
細倉橋から先の林道は歩く人も全くいない静かな林道歩きとなりました。
2019年03月24日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 8:57
細倉橋から先の林道は歩く人も全くいない静かな林道歩きとなりました。
林道の途中にあった工事用のヘリポート
2019年03月24日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:21
林道の途中にあった工事用のヘリポート
林道分岐
道案内の看板はありません。
蕎麦粒山へは左側の川乗林道を歩きます。
2019年03月24日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:27
林道分岐
道案内の看板はありません。
蕎麦粒山へは左側の川乗林道を歩きます。
まっすぐ歩くと日向沢林道
2019年03月24日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:27
まっすぐ歩くと日向沢林道
蕎麦粒山はこちらの川乗林道を歩きます。
2019年03月24日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:28
蕎麦粒山はこちらの川乗林道を歩きます。
川乗林道終点
2時間近い林道歩きでした
この少し手前に登山道入り口があります
2019年03月24日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:37
川乗林道終点
2時間近い林道歩きでした
この少し手前に登山道入り口があります
登山道入り口
ピンクリボンがある以外、何の案内もありません。
2019年03月24日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:38
登山道入り口
ピンクリボンがある以外、何の案内もありません。
登山道に入ると樹林帯の中を歩きます
2019年03月24日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:43
登山道に入ると樹林帯の中を歩きます
道中こうした分岐がいくつもありました。
作業道と思われます。
何の案内板もありません。
地図とコンパス(GPS)で確認しながら進みました。
2019年03月24日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:44
道中こうした分岐がいくつもありました。
作業道と思われます。
何の案内板もありません。
地図とコンパス(GPS)で確認しながら進みました。
階段に少し雪が積もっていました。
雪よりも階段の状態が少し不安でしたが問題なく歩けました。
2019年03月24日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 9:54
階段に少し雪が積もっていました。
雪よりも階段の状態が少し不安でしたが問題なく歩けました。
富士山!
2019年03月24日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:01
富士山!
標高1300mあたりから日陰では少しだけですが、雪が登山道にも残っていました。凍結はしていなかったので問題なく歩けました。
2019年03月24日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:08
標高1300mあたりから日陰では少しだけですが、雪が登山道にも残っていました。凍結はしていなかったので問題なく歩けました。
細倉橋行こう久しぶりの案内版
ホッとしました。
2019年03月24日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:08
細倉橋行こう久しぶりの案内版
ホッとしました。
山コーヒー
2019年03月24日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/24 10:18
山コーヒー
挽きたてです
2019年03月24日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:19
挽きたてです
蕎麦粒山は一杯水方向です。
2019年03月24日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:36
蕎麦粒山は一杯水方向です。
尾根に出ました。
蕎麦粒山山頂を目指します
2019年03月24日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:39
尾根に出ました。
蕎麦粒山山頂を目指します
蕎麦粒山(火打石山)山頂
標高1472m
2019年03月24日 10:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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蕎麦粒山(火打石山)山頂
標高1472m
蕎麦粒山山頂は展望が無いとの情報でしたが、この時期はある程度の展望はがありました。
2019年03月24日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:47
蕎麦粒山山頂は展望が無いとの情報でしたが、この時期はある程度の展望はがありました。
蕎麦粒山は火打石山とも呼ばれています。
この石が火打石なのでしょうか?
2019年03月24日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 10:52
蕎麦粒山は火打石山とも呼ばれています。
この石が火打石なのでしょうか?
蕎麦粒山から一杯水避難小屋を目指します
2019年03月24日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:01
蕎麦粒山から一杯水避難小屋を目指します
2019年03月24日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:02
富士山!!
2019年03月24日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:05
富士山!!
下が切れ落ちています
2019年03月24日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:07
下が切れ落ちています
蕎麦粒山から一杯水避難小屋まではあまりアップダウンのない登山道が続いていました。
2019年03月24日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:45
蕎麦粒山から一杯水避難小屋まではあまりアップダウンのない登山道が続いていました。
一杯水
水量が乏しいとの情報でしたが・・・
2019年03月24日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:48
一杯水
水量が乏しいとの情報でしたが・・・
水は枯れていませんでしたが、ちょろちょろとしか出ていませんでした。
2019年03月24日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/24 11:48
水は枯れていませんでしたが、ちょろちょろとしか出ていませんでした。
一杯水避難小屋着
2019年03月24日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 11:51
一杯水避難小屋着
一杯水避難小屋
2019年03月24日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 12:21
一杯水避難小屋
一杯水避難小屋内部
きれいに清掃されています
2019年03月24日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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一杯水避難小屋内部
きれいに清掃されています
一杯水避難小屋内で昼食
2019年03月24日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/24 11:59
一杯水避難小屋内で昼食
餅入りラーメンをつくりました
2019年03月24日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 12:03
餅入りラーメンをつくりました
一杯水避難小屋の後ろから天目山を目指します
2019年03月24日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 12:31
一杯水避難小屋の後ろから天目山を目指します
天目山へのルート上で凍結している箇所がありました。
急な岩場を下っていく箇所が凍結しているので注意が必要です。
持参したチェーンアイゼンは装着せずに三点支持で移動しました。
2019年03月24日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 13:00
天目山へのルート上で凍結している箇所がありました。
急な岩場を下っていく箇所が凍結しているので注意が必要です。
持参したチェーンアイゼンは装着せずに三点支持で移動しました。
天目山(三ツドッケ)山頂
2019年03月24日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/24 12:50
天目山(三ツドッケ)山頂
山頂からは富士山も見えました
2019年03月24日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 12:50
山頂からは富士山も見えました
天目山山頂から奥多摩の山々
2019年03月24日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/24 12:54
天目山山頂から奥多摩の山々
一杯水避難小屋まで戻りました。
ここから東日原バス停まで下ります。
2019年03月24日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 13:16
一杯水避難小屋まで戻りました。
ここから東日原バス停まで下ります。
ところどころに倒木箇所がありました。
2019年03月24日 13:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 13:23
ところどころに倒木箇所がありました。
登山道は整備されていて歩きやすかったです。
2019年03月24日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 14:28
登山道は整備されていて歩きやすかったです。
眼下に建物も見えてきました
2019年03月24日 14:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 14:38
眼下に建物も見えてきました
東日原のバス停にバスが止まっています。
発車まであと9分。
何とか間に合いそうです
2019年03月24日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 14:41
東日原のバス停にバスが止まっています。
発車まであと9分。
何とか間に合いそうです
天目山登山口入り口着
バスにも間に合いました。
2019年03月24日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/24 14:42
天目山登山口入り口着
バスにも間に合いました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

川乗橋から長い林道歩きをします。
この林道では、百尋の滝の上部を歩いたり、切り立った岩の傍を歩いたりと楽しめるポイントがあります。

東日原に下山後、地元の年輩女性からこの日歩いたルートでは「獣とはあわなかったかい?たくさんいるんだんだよ」と聞かれました。すでにツキノワグマも動いていて、畑にも足跡らしきものがあるとのことでした。

熊よけの鈴は持ち歩いた方がよさそうです。

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