今だから残雪の武尊山（川場スキー場からピストン）

2019年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.1km
• 登り: 542m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:21

11:25 川場スキー場ゲレンデトップ
11:47 11:47 剣ヶ峰山
13:04 13:25 武尊山
14:32 14:33 剣ヶ峰山
14:46 川場スキー場ゲレンデトップ（ゴール地点）

天候

晴れ＆山頂部は風強し

アクセス

利用交通機関：

バス

オリオンツアーの川場スキー場行バスを利用
（バーゲンセールでリフト代込みで4300円と超割安）
往：新宿7：20出発、川場スキー場10：20着
復：川場スキー場16：45発、新宿20：00着

コース状況／危険箇所等

★25日時点では前日の積雪のためラッセルのようでしたが、27日にはしっかりしたトレースがありルートどりには問題なし。
・往き（上り）は雪がしまりアイゼンがよく効いて歩き易かった。
・帰り（下山）は午後となり、気温が上がるとともに太陽の照り付けで雪は融けてザラメ状のグシャグシャ状態の所が多くなり、アイゼンは効かず滑り易かった。
今後は4月に向けて雪解け、雪の腐り、踏み抜きなどで注意を要すると思われるシーズン終盤期である。

・剣ヶ峰山から武尊山側の下りは往きは問題なかったが、帰りの上り返し時には雪が融けて急坂の足場の確保にやや苦労した。
・一番滑りやすかったのは、リフト側から剣ヶ峰山への向かう途中の急坂。風の吹き抜け地の急坂のため雪が張り付いていず往きもアイゼンの蹴り込みで確保しながらだったが、下山時はザラメで足場の確保も容易でなく尻制動をしてしまった。

写真

3/27 10:49

川場スキー場からスタート

3/27 10:50

でも先ずは左側のリフトで

3/27 11:15

リフトを2回乗ってゲレンデトップから急坂のスタート

3/27 11:24

先行者

3/27 11:24

右にはクラック

3/27 11:26

左手には谷川連峰の素晴らしい白銀の山々

3/27 11:27

右手には薄っすらと赤城山

3/27 11:39

谷川岳とカーブを描いて美しい西黒尾根

3/27 11:39

馬蹄形縦走路の朝日岳など

3/27 11:39

巻機山も

3/27 11:43

右奥には独特の山頂の皇海山

3/27 11:46

いよいよ剣ヶ峰山へ急登

3/27 11:51

もうすぐピーク

3/27 11:52

ピークには”ぐんまちゃん”

3/27 11:51

前武尊の左奥に日光白根山

3/27 11:52

前方には武尊山

3/27 11:57

剣ヶ峰から下り振り返る

3/27 12:01

何とも格好良い

3/27 12:04

ピークに登山者の姿

3/27 12:05

武尊山へは一旦下り鞍部から上り返します

3/27 12:15

マッターホルンみたい

3/27 12:25

さあー上りだ

3/27 12:26

雪庇の横を進む先行者

3/27 12:33

下山中のグループと行き違い

3/27 12:35

雪庇横を進む先程のグループ

3/27 12:41

エビの尻尾と剣ヶ峰

3/27 12:41

沖武尊

3/27 12:58

左手前方に尾瀬の名峰、至仏山（左）と燧ヶ岳（右）

3/27 12:58

燧ヶ岳

3/27 12:58

至仏山

3/27 13:29

ここを登れば山頂

3/27 13:26

武尊山に到着

3/27 13:26

山頂部は路地

3/27 13:26

一等三角点

3/27 13:06

輝く剣ヶ峰

3/27 13:16

もう1枚

3/27 13:20

前武尊

3/27 13:29

風が強いので早々に退散、エビの尻尾

3/27 13:30

剣ヶ峰まで戻らねば

3/27 13:49

それにしても格好良い

3/27 13:49

雪庇の右手にトレース

3/27 13:50

美しい雪景色

3/27 13:52

振返ります

3/27 13:58

何とも

3/27 14:11

素晴らしい

3/27 14:15

剣ヶ峰を挟んで2人の登山者

3/27 14:19

青空と剣ヶ峰

3/27 14:20

ピークに登山者

3/27 14:26

武尊山

3/27 14:27

剣ヶ峰への最後の上り

3/27 14:43

リフトが見えてきた

3/27 15:10

リフトで下山

撮影機器：

EOS Kiss X6i CANON

感想

yamatake01

素晴らしい残雪期の武尊山
短区間ながら冬山縦走の気分を味わえました
そして登山道からは左右に名峰の大展望。