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Yamareco

記録ID: 1775974
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

丹生山・帝釈山(丹生山系縦走 衝原~谷上駅)

2019年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
16.4km
登り
1,067m
下り
975m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:21
合計
5:25
9:05
49
9:54
10:02
32
10:34
10:39
34
11:23
11:24
30
11:54
11:54
23
12:17
12:18
24
12:42
12:42
48
13:30
13:35
19
13:54
13:54
33
14:27
14:28
2
14:30
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
谷上駅付近のコインパーキングに駐車(24h最大800円)。

谷上駅~衝原バス停付近までタクシー。2500円程。
(谷上駅~衝原 電車+バス 520円。)

衝原 
有料駐車場 500円。(18:00まで)
車は9:00の時点でいっぱい空いていました。(キャパは20台程?写真参照下さい。)

トイレは、丹生山登山口手前にあり。

コース状況/
危険箇所等
道は道標も多く分かり易いですが、花折山通過直後が少し分かりにくかった。
花折山付近はモトクロスバイク注意。
その他周辺情報 道の駅 淡河・・・衝原まで20台程。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/industry/michinoeki.ogo.html
谷上駅付近のコインパーキングに駐車。
電車とバス移動の乗り継ぎ時間を嫌気して、
ここからなんと!タクシーで衝原へ移動。
今月は登ってないのでちょと贅沢。
2019年03月31日 08:47撮影 by  SOV37, Sony
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谷上駅付近のコインパーキングに駐車。
電車とバス移動の乗り継ぎ時間を嫌気して、
ここからなんと!タクシーで衝原へ移動。
今月は登ってないのでちょと贅沢。
衝原到着。
有料駐車場は空き多し。
ここに駐車しなかったのは、18:00までの回収に不安ありなのと、汚れてからの交通機関でも移動を嫌気したから。


2019年03月31日 09:04撮影 by  SOV37, Sony
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衝原到着。
有料駐車場は空き多し。
ここに駐車しなかったのは、18:00までの回収に不安ありなのと、汚れてからの交通機関でも移動を嫌気したから。


衝原湖の桜はつぼみ。


2019年03月31日 09:06撮影 by  SOV37, Sony
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衝原湖の桜はつぼみ。


トイレ。
脇を通り登山口へ。
2019年03月31日 09:07撮影 by  SOV37, Sony
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トイレ。
脇を通り登山口へ。
登山口の小さい案内版。
源平の英雄 源義経の行軍ルート、義経道を登って行きます。

2019年03月31日 09:10撮影 by  SOV37, Sony
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登山口の小さい案内版。
源平の英雄 源義経の行軍ルート、義経道を登って行きます。

倒木のトンネルを通過。
5週間ぶりで、心身の各所に不安を抱えながらも、ゆっくり登って行きます。
2019年03月31日 09:12撮影 by  SOV37, Sony
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倒木のトンネルを通過。
5週間ぶりで、心身の各所に不安を抱えながらも、ゆっくり登って行きます。
椿。
2019年03月31日 09:17撮影 by  SOV37, Sony
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椿。
歩き易い。
やっぱり登山は気持ちいいな。
森を進みます。

2019年03月31日 09:21撮影 by  SOV37, Sony
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歩き易い。
やっぱり登山は気持ちいいな。
森を進みます。

ツツジ。
綺麗なpink♪
2019年03月31日 09:22撮影 by  SOV37, Sony
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ツツジ。
綺麗なpink♪
森にショッキングピンクは映えるね。
2019年03月31日 09:23撮影 by  SOV37, Sony
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森にショッキングピンクは映えるね。
ツツジは、思ったより長い区間(15分程)で楽しめました。
2019年03月31日 09:32撮影 by  SOV37, Sony
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ツツジは、思ったより長い区間(15分程)で楽しめました。
岩の道を通過。
ここは腰を降ろして休憩できたと、後で後悔。
2019年03月31日 09:38撮影 by  SOV37, Sony
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岩の道を通過。
ここは腰を降ろして休憩できたと、後で後悔。
分岐。
丹生山へ。

2019年03月31日 09:46撮影 by  SOV37, Sony
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分岐。
丹生山へ。

広い登山道を進みます。
植林が少なくて雰囲気いい森です。
2019年03月31日 09:48撮影 by  SOV37, Sony
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広い登山道を進みます。
植林が少なくて雰囲気いい森です。
竹林を通過。
2019年03月31日 09:50撮影 by  SOV37, Sony
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竹林を通過。
石垣!
2019年03月31日 09:50撮影 by  SOV37, Sony
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石垣!
史蹟 丹生山城 丹生山明要寺跡。
三木城 別所長治の出城。
2019年03月31日 09:51撮影 by  SOV37, Sony
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史蹟 丹生山城 丹生山明要寺跡。
三木城 別所長治の出城。
城郭ファンをうならせる石垣!
築城前の明要寺のものかも知れませんが。
2019年03月31日 09:52撮影 by  SOV37, Sony
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城郭ファンをうならせる石垣!
築城前の明要寺のものかも知れませんが。
丹生神社に向かいます。
2019年03月31日 09:53撮影 by  SOV37, Sony
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丹生神社に向かいます。
社務所?
軒下を借り休憩させてもらいました。


2019年03月31日 09:54撮影 by  SOV37, Sony
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社務所?
軒下を借り休憩させてもらいました。


獅子巴蓋。
カッコいい。
2019年03月31日 09:54撮影 by  SOV37, Sony
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獅子巴蓋。
カッコいい。
軒先は雨漏りで腐食しています。
早く直さないと危険だ。
山の上は、資材搬入や職人の移動に困難が多そうだ。
2019年03月31日 10:00撮影 by  SOV37, Sony
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軒先は雨漏りで腐食しています。
早く直さないと危険だ。
山の上は、資材搬入や職人の移動に困難が多そうだ。
丹生神社。
丹生山山頂。
全ての人の怪我が治りますように。
2019年03月31日 09:55撮影 by  SOV37, Sony
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丹生神社。
丹生山山頂。
全ての人の怪我が治りますように。
六甲方面の眺望。
森歩きの僅かな眺望でも嬉しい。
2019年03月31日 09:56撮影 by  SOV37, Sony
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六甲方面の眺望。
森歩きの僅かな眺望でも嬉しい。
次は帝釈山へ。
2019年03月31日 10:06撮影 by  SOV37, Sony
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次は帝釈山へ。
森を進みます。
2019年03月31日 10:21撮影 by  SOV37, Sony
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森を進みます。
帝釈山 山頂。
やっほ。
祠が並んでいます。
ここは休憩ポイント。
2019年03月31日 10:33撮影 by  SOV37, Sony
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帝釈山 山頂。
やっほ。
祠が並んでいます。
ここは休憩ポイント。
関西100名山。
2019年03月31日 10:33撮影 by  SOV37, Sony
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関西100名山。
眺望は淡路島方面。
まだ歩けそうなので、衝原へ戻らず予定通り谷上駅へ向かって縦走します。

2019年03月31日 10:35撮影 by  SOV37, Sony
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眺望は淡路島方面。
まだ歩けそうなので、衝原へ戻らず予定通り谷上駅へ向かって縦走します。

一旦下ります。
慎重に。
2019年03月31日 10:43撮影 by  SOV37, Sony
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一旦下ります。
慎重に。
花折山までは案内版は多いです。
稚児ヶ墓山へ。
2019年03月31日 10:45撮影 by  SOV37, Sony
3/31 10:45
花折山までは案内版は多いです。
稚児ヶ墓山へ。
2019年03月31日 11:04撮影 by  SOV37, Sony
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分岐は多いです。
2019年03月31日 11:12撮影 by  SOV37, Sony
3/31 11:12
分岐は多いです。
一旦、車道へ。
ここは今回の縦走路の中頃で、登山不能の場合、ここから山行離脱が可能なのは余裕が持てます。
2019年03月31日 11:13撮影 by  SOV37, Sony
3/31 11:13
一旦、車道へ。
ここは今回の縦走路の中頃で、登山不能の場合、ここから山行離脱が可能なのは余裕が持てます。
車止めがある所を直進し、縦走路(太陽と緑の道)を進みます。
2019年03月31日 11:18撮影 by  SOV37, Sony
3/31 11:18
車止めがある所を直進し、縦走路(太陽と緑の道)を進みます。
馬酔木。
2019年03月31日 11:19撮影 by  SOV37, Sony
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3/31 11:19
馬酔木。
可憐やな。
2019年03月31日 11:19撮影 by  SOV37, Sony
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可憐やな。
双坂池。
登山口へ。
2019年03月31日 11:23撮影 by  SOV37, Sony
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双坂池。
登山口へ。
苔。
2019年03月31日 11:27撮影 by  SOV37, Sony
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苔。
苔の森を登って行きます。
残念な事に、選挙運動等の騒音が聞こえてきました。
2019年03月31日 11:29撮影 by  SOV37, Sony
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3/31 11:29
苔の森を登って行きます。
残念な事に、選挙運動等の騒音が聞こえてきました。
稚児ヶ墓山 山頂。
眺望はないです。
秀吉の三木城攻めで明要寺を焼き討ちにした際、命を絶たれた稚児たちを葬ったそうです。
2019年03月31日 11:53撮影 by  SOV37, Sony
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稚児ヶ墓山 山頂。
眺望はないです。
秀吉の三木城攻めで明要寺を焼き討ちにした際、命を絶たれた稚児たちを葬ったそうです。
山頂から少し進んだ所の碑。
2019年03月31日 11:56撮影 by  SOV37, Sony
3/31 11:56
山頂から少し進んだ所の碑。
眺望は淡路島方面。
いい所だ。
2019年03月31日 11:57撮影 by  SOV37, Sony
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眺望は淡路島方面。
いい所だ。
赤テープを見落とさないよう花折山へ向かって進みます。
2019年03月31日 12:12撮影 by  SOV37, Sony
3/31 12:12
赤テープを見落とさないよう花折山へ向かって進みます。
道には浮石が。
真新しい車輪の痕跡が。
モトクロスバイクに注意し進みます。
歩きにくいな。
2019年03月31日 12:17撮影 by  SOV37, Sony
3/31 12:17
道には浮石が。
真新しい車輪の痕跡が。
モトクロスバイクに注意し進みます。
歩きにくいな。
花折山通過。
眺望はありません。
金剛童子山へ向かいます。
2019年03月31日 12:43撮影 by  SOV37, Sony
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花折山通過。
眺望はありません。
金剛童子山へ向かいます。
車道へ。
2019年03月31日 12:50撮影 by  SOV37, Sony
3/31 12:50
車道へ。
ゴルフ場の脇を歩きます。
あっちも楽しそうだ。
2019年03月31日 12:51撮影 by  SOV37, Sony
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ゴルフ場の脇を歩きます。
あっちも楽しそうだ。
金剛童子山 登山口。
右脇から入ります。
2019年03月31日 13:12撮影 by  SOV37, Sony
3/31 13:12
金剛童子山 登山口。
右脇から入ります。
ここは砦だったようです。
ここを右に登ります。
少し広い左側の道を直進してしまいヤマレコMAPに警告されてしまいました。
2019年03月31日 13:13撮影 by  SOV37, Sony
3/31 13:13
ここは砦だったようです。
ここを右に登ります。
少し広い左側の道を直進してしまいヤマレコMAPに警告されてしまいました。
帝釈山方面の山と比べて、踏み跡や案内版は少なくなります。
2019年03月31日 13:15撮影 by  SOV37, Sony
3/31 13:15
帝釈山方面の山と比べて、踏み跡や案内版は少なくなります。
金剛童子山 到着。
休憩せず下山します。
2019年03月31日 13:30撮影 by  SOV37, Sony
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3/31 13:30
金剛童子山 到着。
休憩せず下山します。
下山直後、少し不明瞭に。
2019年03月31日 13:35撮影 by  SOV37, Sony
3/31 13:35
下山直後、少し不明瞭に。
道を間違わないようヤマレコMAPで確認しながら進みます。
右へ。
2019年03月31日 13:37撮影 by  SOV37, Sony
3/31 13:37
道を間違わないようヤマレコMAPで確認しながら進みます。
右へ。
昭和か平成の遺跡。
令和は馴染むのに時間がかかりそうだ。
2019年03月31日 13:43撮影 by  SOV37, Sony
3
3/31 13:43
昭和か平成の遺跡。
令和は馴染むのに時間がかかりそうだ。
池。
2019年03月31日 13:47撮影 by  SOV37, Sony
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池。
車道へ。
2019年03月31日 13:51撮影 by  SOV37, Sony
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車道へ。
鰻ノ手池 通過。
2019年03月31日 13:53撮影 by  SOV37, Sony
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鰻ノ手池 通過。
渓谷沿いの車道を下って行きます。
冷えます。
2019年03月31日 14:13撮影 by  SOV37, Sony
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3/31 14:13
渓谷沿いの車道を下って行きます。
冷えます。
谷上駅。
無事に程々に歩けて満足。
お疲れ様でした。
2019年03月31日 14:27撮影 by  SOV37, Sony
3/31 14:27
谷上駅。
無事に程々に歩けて満足。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今週こそ登りに行こうと丹生山・帝釈山を計画しました。
ルートは衝原~谷上駅とし、去年山行の摩耶山の出発地に赤線を伸ばすのも目的にしました。
腰、腿の不調と5週ぶりの山行は、体力不安のリハビリ登山には厳しいルートです。
もし心が折れたら、ルート中間地点の岩谷峠やゴルフ場付近の車道で離脱しよう。タクシー呼ぼう。甘い思考ですが、それも今回、ここを選んだ理由です。
当初は、衝原Pに駐車し、谷上駅到着後に電車とバスで衝原に戻る予定でしたが、衝原Pが18:00までなのと登山後の車の回収移動が面倒なので、到着地の谷上駅に駐車し、登る前に移動を済ませる事にしました。
時間や乗り換えの煩わしさもあり、贅沢にもタクシーで衝原に移動しました。
今月唯一の登山なのでよいのです。
登山は、スピードは上がりませんでしたが、全体的に歩き易く、それなりに歩けました。
森は落ち着く。
自信が回復し、来週の山行が楽しみです。
何処に行くかな。

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