記録ID: 1777372
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ハイキング
奥秩父
雁ヶ腹摺山の富士山を見に(雪あり・渡渉あり(*_*;)でヘロヘロゴールイン!
2019年03月31日(日) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:53
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,126m
- 下り
- 2,183m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:53
距離 27.7km
登り 2,136m
下り 2,184m
8:42
56分
スタート地点
18:35
天候 | 晴れ一時雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
浅川行きバス 🚏浅川入口下車(実際は乗り過ごし🚏腰越で下車) 帰り:🚏遅能戸バス停から大月駅までバス乗車の予定が、最終バスに間に合わず大月駅まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●浅川入り口バス停から大峰 踏み跡が薄く標識看板は尾越山以外ありませんでした テープも殆どありませんし、落ち葉が多く道がわかりにくい場所もありました 尾根を行けばいいのですが、広くなっている場所は注意が必要です ●雁ヶ腹摺山取り付き点から金山鉱泉 川に沿って歩くので雨上がりは危険です 何度も渡渉しますが一か所だけある橋もスリル満点です(古くて) |
写真
やっと大峰が見えました
ここまで山と高原地図に載っていない登山道を歩いて来たのですが、今日は山プラで×0.8で設定してしまいました。
頑張ったのに既に予定よりずいぶん遅れてしまっています
無茶な計画過ぎました(;^_^A
ここまで山と高原地図に載っていない登山道を歩いて来たのですが、今日は山プラで×0.8で設定してしまいました。
頑張ったのに既に予定よりずいぶん遅れてしまっています
無茶な計画過ぎました(;^_^A
少し前から吹き始めた冷たい風に冷やされ、表面が凍りツルツル滑る場所もあります
大樺ノ頭に登るときにはとても息が苦しかったのですが、腹摺山に登るのは雪を気にしているうちに一気に登ってしまいました(^^)v
大樺ノ頭に登るときにはとても息が苦しかったのですが、腹摺山に登るのは雪を気にしているうちに一気に登ってしまいました(^^)v
まだ先は長いのですが、既に15時を回っています
休憩もほとんど取らずに下山開始です
ところがこの南斜面、泥んこ祭りで歩くと靴がどんどん重くなる(^^;
しかも粘土のようにツルツルで注意が必要でした
休憩もほとんど取らずに下山開始です
ところがこの南斜面、泥んこ祭りで歩くと靴がどんどん重くなる(^^;
しかも粘土のようにツルツルで注意が必要でした
意外に時間がかかって、やっと太い道に出ました
後で知ったのですが、100年続いた金山鉱泉が今日で閉館だったようですね
建物の前を通ったのですが、素通りしてしまったのが悔やまれます
後で知ったのですが、100年続いた金山鉱泉が今日で閉館だったようですね
建物の前を通ったのですが、素通りしてしまったのが悔やまれます
撮影機器:
感想
最近は栃木の山に行く事が多かったのですが、栃木登りたい山はまだまだあるけれど、イワウチワが咲く山やヤシオが咲く山はもう少し暖かくなってから行きたい。
そこで、思い出したのが腹摺山です。
3個ある腹摺山のうち、笹子雁ガ腹摺山・牛奥雁ガ腹摺山は登ったことがあるのですが、雁ヶ腹摺山だけまだ登ってなかったのです。
旧500円札の富士山の山に登るのならば、寒い季節の方が綺麗な富士山が見られると思ったからです。
そんなわけで、軽い気持ちでサクサクと計画を立てて出かけたのですが、バスを乗り過ごし、人があまり歩いていない登山道で体力を奪われ、予想外の雪で靴下を濡らし、泥んこ祭りの上に渡渉の連続で、明るいうちに駅にたどり着けないのではないかとひやひやしながら歩きました。
正直、腹摺山はメジャーな山なのでもう少し整備されていると、甘く見ていました。
次はぜひとも前から名前が気になっている『セーメーバン(晴明盤)』や姥子山をからめてこの山域に足を踏み入れたいと思います。
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コメント
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雁ヶ腹摺山から逆ルートを歩いたことがありますが、大月駅まで歩いたのはさすがですね。
宮地山〜セーメンバンも好みの道でした、楽しんできてください〜
denderoさん
おはようございます😊
このコース、本当にハードでした。
もう少し時間に余裕があれば良かったのですが、後半は時計ばかり見てました😧
平日だったら18時台のバスもあったんですけどね💧
次の計画をもう立て始めています🗻🌼
超遅コメにて失礼いたしますm(__)m
またまた…玄人好みのルートでしたね。
拙者は同じく雁摺に登るのに天目山温泉バス停から周回して、セイメイバンにも寄って、遅能戸バス停に下ったら間に合って…
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-517117.html
でも結果的に遅能戸バス停で赤線が切れたままで…。
それだけ繋ぎに行く気も起きませんしね
バスに間に合わなかったゆえの幸運もありますよ
yamabeeryuさん
このコース、前半でかなりてこずり→中盤は長く大変で→雪でビビって→下山で渡渉の連続
正直、気力を保つのが大変でした
終わってみると達成感は半端じゃなかったですけどね
この辺りはコースのバリエーションが豊富なので、次はセーメーバンを絡めて絶対登ってみたいと思っています。
(隊長の写真を見ると全然大した山じゃないから、行ったらがっかりするかもしれませんが、ちょっと意地になってるかも
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