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Yamareco

記録ID: 517117
全員に公開
ハイキング
奥秩父

黒岳・雁ヶ腹摺山・姥子山・セイメイバン:バスに乗って帰る目標達成、半袖隊長、でも疲れました

2014年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
23.0km
登り
1,802m
下り
2,331m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:09
合計
9:02
9:04
9:15
41
9:56
10:03
37
10:40
10:48
17
11:05
11:05
26
11:31
11:32
14
11:46
11:51
55
12:46
12:58
21
13:19
13:22
10
13:32
13:32
8
13:40
13:50
10
14:00
14:00
49
14:49
14:54
25
15:19
15:22
27
17:02
17:02
1
17:03
ゴール地点
8:01 やまと天目山温泉9:05 湯ノ沢峠登山口10:03 湯ノ沢峠10:38 白谷小丸(仮称=白谷丸南東1890m圏の無名峰)10:40 白谷丸11:05 黒岳11:31 赤岩ノ丸11:46 大峠(大ドウミ)12:47 雁ヶ腹摺山13:19 白樺平(石ノネカ)13:48 姥子山東峰13:52 姥子山神社13:59 姥子山西峰14:50 金山峠15:21 大垈山15:51 セーメーバン(晴明盤・大ガ)16:25 サクラ沢峠(ガンゾノ峠)17:02 遅能戸バス停

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:50.62=22.97+(1664÷100)+(2202÷100)÷2
 →→→判定「●新EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」
  
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅04:59⇒(京王線 )⇒06:33高尾駅06:42⇒(中央線970円 )⇒07:38甲斐大和駅07:45(栄和交通バスbus臨時便/300円)⇒07:55天目山温泉バス停
【復路】遅能戸バス停17:09(富士急山梨バスbus/270円)⇒17:24大月駅17:40⇒(中央線快速ビューやまなし580円 )⇒18:10高尾駅18:255⇒(京王線 )⇒地元駅20時頃
コース状況/
危険箇所等
★危険箇所:金山峠以降は踏み跡不鮮明な危険個所が多数!
●大垈山付近:
大袈裟にいえば二重山稜になっており、踏み跡は不鮮明かつ道標は曖昧で、極めて迷いやすい。
セイメイバンへの縦走を優先するなら、大垈山ピークを無理に踏みに行かない方がよい。
●セイメイバン・ピークからサクラ沢峠:
サクラ沢峠に至る直前で、地形図は西方に半円を描くように尾根筋を外している。
拙者は山旅ロガーで表示された地点の通せん棒視点から、地形図ルートに沿うように無理矢理西方に折れたが、踏み跡はないも同然。
最後に斜面にへばりつくような踏み跡らしき道に辿りついたが、それとて路肩が崩れてそのまま斜面に滑り落ちそうな悪路。
最後は尾根筋からの道と合流したので、そのまま尾根筋トップを辿って下った方が確実だと思われる。
●サクラ沢峠から金山橋(セイメイバン登山口):
サクラ沢峠から分岐した道は、路肩があるのかないのか分らないように山腹にへばりついた道で、谷川への滑落には要注意。
途中で道は鋭角に左に折れるが、地形図ルートとはずれており、拙者はそのまま地形図通り真っ直ぐに行ってみたが、すぐに道は消滅。
仕方なく、鋭角に左に折れて進んでみたところ、空谷のどん詰まりで対岸に渡って、すぐに反転し山裾へ向かったが、踏み跡はすぐに薄れて道を見失う。
数少ない赤テープを頼りに下方に向かったところ、草付きに道が現れ進んで行ったところ、ようやく舗装路が見え、「セイメイバン」と表示のある登山口に辿りついた。
既に薄暗かったこともあるが、もう一度、同じ道を歩けと言われても自信はない。
と、言うか、サクラ沢峠からから金山橋への道は使うのは危険なので、そのままトズラ峠・稚児落としへと進んだ方が安全なように思われた。

★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:休止中。
☆半袖 驚かれ指数:休止中。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:湯ノ沢峠で約10台。大峠で約10台。
★トイレtoilet:天目山温泉、湯ノ沢峠、大峠。
★コンビニ24hours:甲斐大和駅では国道20号線沿い(駅から徒歩2分)にセブンあり。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。
本日の長丁場に備えた食料調達。
9
本日の長丁場に備えた食料調達。
始発前の臨時便に乗って来たので25分余裕が出来た。
やまと天目山温泉でバスを下りたのは拙者のみ。
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始発前の臨時便に乗って来たので25分余裕が出来た。
やまと天目山温泉でバスを下りたのは拙者のみ。
最初の舗装林道歩きに備えてラン・シューズでシャキ〜ン。
10
最初の舗装林道歩きに備えてラン・シューズでシャキ〜ン。
全部で5ヶ所あるショートカット入口その1。
写真容量の都合で残り4ヶ所は割愛。
7〜8分は短縮可能か?
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全部で5ヶ所あるショートカット入口その1。
写真容量の都合で残り4ヶ所は割愛。
7〜8分は短縮可能か?
湯ノ沢峠お花畑に行くtakaozukiさんと遭遇
あれまぁ、こんなところでヽ(^o^)丿
湯ノ沢峠までクルマ同乗をお誘い頂くも固辞。
拙者には歩かねばならぬ事情が・・・m(__)m
たくさん花が咲いていたかな?
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湯ノ沢峠お花畑に行くtakaozukiさんと遭遇
あれまぁ、こんなところでヽ(^o^)丿
湯ノ沢峠までクルマ同乗をお誘い頂くも固辞。
拙者には歩かねばならぬ事情が・・・m(__)m
たくさん花が咲いていたかな?
林道歩き65分を終えて山道に。
軽登山靴に履き替え、シャキ〜ン(^^)v
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林道歩き65分を終えて山道に。
軽登山靴に履き替え、シャキ〜ン(^^)v
クマ鈴にクマ除け笛もぶらさげて・・・、
いざ参らん、黒岳越えて、雁腹摺越えて、行ける所まで。
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クマ鈴にクマ除け笛もぶらさげて・・・、
いざ参らん、黒岳越えて、雁腹摺越えて、行ける所まで。
焼山沢沿いの道は距離1.7km/標高差250m。
小さな渡渉が多いは、沢筋すぐ傍の道だは、楽しいことが多過ぎる。
この道を歩かないのは勿体ない。
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焼山沢沿いの道は距離1.7km/標高差250m。
小さな渡渉が多いは、沢筋すぐ傍の道だは、楽しいことが多過ぎる。
この道を歩かないのは勿体ない。
40分で湯ノ沢峠直下の水場。
これがあるから余計な水分を担ぐ必要なし。
ここでPB1本を満たして1Lに。
5
40分で湯ノ沢峠直下の水場。
これがあるから余計な水分を担ぐ必要なし。
ここでPB1本を満たして1Lに。
もちろん、忘れないぜ、顔ザブ。
こんなことしてたら、水場で10分も消化。
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もちろん、忘れないぜ、顔ザブ。
こんなことしてたら、水場で10分も消化。
湯ノ沢峠駐車場。
数えてみたら10台駐車中。
この中にtakazukiさんが乗っていたクルマがあるんだな。
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湯ノ沢峠駐車場。
数えてみたら10台駐車中。
この中にtakazukiさんが乗っていたクルマがあるんだな。
湯ノ沢峠から黒岳への道はクマザサに囲まれた歩き難い道。
従来の登山道は閉鎖され、新しく付け替えられている。
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湯ノ沢峠から黒岳への道はクマザサに囲まれた歩き難い道。
従来の登山道は閉鎖され、新しく付け替えられている。
大蔵高丸からハマイバ丸の稜線が見えて来た。
あれ?今日は快晴で富士山はバッチリと思って来たのに…。
2
大蔵高丸からハマイバ丸の稜線が見えて来た。
あれ?今日は快晴で富士山はバッチリと思って来たのに…。
湯ノ沢峠のお花畑をズームアップ。
takaozukiさん、いるかな?
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湯ノ沢峠のお花畑をズームアップ。
takaozukiさん、いるかな?
白谷小丸にハイカー一人。
あそこは眺望がいいんだよな・・・と思えども、今日は先を急ぐ。
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白谷小丸にハイカー一人。
あそこは眺望がいいんだよな・・・と思えども、今日は先を急ぐ。
白谷ノ丸に到着。
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白谷ノ丸に到着。
富士山見えないな・・・メンチカツバーガーを食べていたら、あっ、頂上がチラリ…。
でも、5秒で隠れた。
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富士山見えないな・・・メンチカツバーガーを食べていたら、あっ、頂上がチラリ…。
でも、5秒で隠れた。
南アルプスもチラリズム。
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南アルプスもチラリズム。
今から向かう雁ヶ腹摺山も山頂部は雲隠れ。
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今から向かう雁ヶ腹摺山も山頂部は雲隠れ。
やまなしの森百選・黒岳の広葉樹林。
二度目だが、この広がりを持つ空間は素晴らしい。
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やまなしの森百選・黒岳の広葉樹林。
二度目だが、この広がりを持つ空間は素晴らしい。
眺望はない黒岳山頂。
天目山温泉から約3時間。
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眺望はない黒岳山頂。
天目山温泉から約3時間。
すぐに大峠へ分岐。
前回と違って、道標が木の根っこから上に移されていた。
でも、極めてわかり辛い。
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すぐに大峠へ分岐。
前回と違って、道標が木の根っこから上に移されていた。
でも、極めてわかり辛い。
この先は初めて歩く道。
なかなか素晴らしい広葉樹の林の中を下る。
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この先は初めて歩く道。
なかなか素晴らしい広葉樹の林の中を下る。
登山道から僅かに外れた地点に赤岩ノ丸の山頂。
ここも眺望は皆無だ。
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登山道から僅かに外れた地点に赤岩ノ丸の山頂。
ここも眺望は皆無だ。
難易度A´。
大峠1560mに到着。
黒岳山頂から40分。
7〜8台程度が駐車。
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大峠1560mに到着。
黒岳山頂から40分。
7〜8台程度が駐車。
10分ほど休憩して雁ヶ腹摺山へ。
二度目だが、前回は大峠からピークハントのため単純往復。
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10分ほど休憩して雁ヶ腹摺山へ。
二度目だが、前回は大峠からピークハントのため単純往復。
重要情報なので必見。
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重要情報なので必見。
すぐに御硯水の水場。
ここでPB3本を満たし今後に備えた…がザックが重くなった。
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すぐに御硯水の水場。
ここでPB3本を満たし今後に備えた…がザックが重くなった。
もちろん、ここでも・・・。
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もちろん、ここでも・・・。
青海苔をまぶしたおにぎりのような岩。
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青海苔をまぶしたおにぎりのような岩。
少し色づいてますね。
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少し色づいてますね。
頂上部に到着。
この奥が最高地点。
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頂上部に到着。
この奥が最高地点。
やりました…絶景富士山?
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やりました…絶景富士山?
・・・と見えるはずなのですが、山頂案内板の写真。
現実には何も見えない。
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・・・と見えるはずなのですが、山頂案内板の写真。
現実には何も見えない。
頂上は富士山が見える南側のみ開けている。
10分ほどいたが、霧は晴れそうもなので退散。
2
頂上は富士山が見える南側のみ開けている。
10分ほどいたが、霧は晴れそうもなので退散。
姥子山へ向かう道で・・・プチお花畑。
2
姥子山へ向かう道で・・・プチお花畑。
樹林帯の中、けっこう大きな岩が転がる道。
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樹林帯の中、けっこう大きな岩が転がる道。
金山峠への道を分け姥子山へ。
雁ヶ腹摺山から30分で奈良子林道を横断。
ちょうど工事中でした。
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金山峠への道を分け姥子山へ。
雁ヶ腹摺山から30分で奈良子林道を横断。
ちょうど工事中でした。
君の名は?
山頂表示はないが、林道から5分で姥子山西峰を通過。
山頂表示はないが、林道から5分で姥子山西峰を通過。
さらに7分で姥子山東峰にトウチャコ。
正面は雁ヶ腹摺山。
5
さらに7分で姥子山東峰にトウチャコ。
正面は雁ヶ腹摺山。
ここも展望の好さで知られ秀麗富岳12景の一つですが…。
勿論、富士山は見えず。
手前が今から下る「登り尾根」。
1
ここも展望の好さで知られ秀麗富岳12景の一つですが…。
勿論、富士山は見えず。
手前が今から下る「登り尾根」。
真ん中に権現山・扇山・百蔵山。
5分で山頂から退散し先を急ぐ。
真ん中に権現山・扇山・百蔵山。
5分で山頂から退散し先を急ぐ。
奈良子林道に戻って5分も歩けば金山峠への「登り尾根」へ左へ入る。
奈良子林道に戻って5分も歩けば金山峠への「登り尾根」へ左へ入る。
地味な眺望のない道をひたすら進む。
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地味な眺望のない道をひたすら進む。
そして分岐から25分で再び林道…のような道に。
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そして分岐から25分で再び林道…のような道に。
5分で百間干場の分岐。
ここで再び右に入って山中に入ると
5分で百間干場の分岐。
ここで再び右に入って山中に入ると
10分弱で金山峠。
沢沿いの道へ下るのは危険なので大垈山方面(左)へ。
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10分弱で金山峠。
沢沿いの道へ下るのは危険なので大垈山方面(左)へ。
ここは道標がないが左。
右の道は立派ですが、送電鉄塔作業道だった。
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ここは道標がないが左。
右の道は立派ですが、送電鉄塔作業道だった。
間違えて来ちゃいました。
3
間違えて来ちゃいました。
地味に標高を上げる道。
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地味に標高を上げる道。
どちら行こうか迷った分岐点。
真っ直ぐ金山鉱泉山口館へ下りるか。
でも、大垈山・セーメーバンの道を行くことに。
ここからが苦難の始まりだった。
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どちら行こうか迷った分岐点。
真っ直ぐ金山鉱泉山口館へ下りるか。
でも、大垈山・セーメーバンの道を行くことに。
ここからが苦難の始まりだった。
疑惑の道標。
大垈山は直角に右となっているので行った見たら…
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疑惑の道標。
大垈山は直角に右となっているので行った見たら…
どこを歩けばいいのか分からない。
踏み跡・・・どこだ?
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どこを歩けばいいのか分からない。
踏み跡・・・どこだ?
古い道標を見つけ尾根道に踏み跡(振り返って)。
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古い道標を見つけ尾根道に踏み跡(振り返って)。
樹齢約300年の白ブナ。
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樹齢約300年の白ブナ。
大垈山山頂に辿り着いたものの…
この先どこを歩けばいいのやら?
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大垈山山頂に辿り着いたものの…
この先どこを歩けばいいのやら?
地形図を見たら縦走ルートから外れているらしいので、山旅ロガーを頼りにガシガシ縦走路に向かって歩くと…あった。
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地形図を見たら縦走ルートから外れているらしいので、山旅ロガーを頼りにガシガシ縦走路に向かって歩くと…あった。
これが本来の縦走路?
従って大垈山にこだわるのは道迷いの原因か?
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これが本来の縦走路?
従って大垈山にこだわるのは道迷いの原因か?
宮地山への分岐を左に分け、セーメーバンへの道を行く。
2
宮地山への分岐を左に分け、セーメーバンへの道を行く。
なだらかな起伏だが、眺望のない道をひたすら。
3
なだらかな起伏だが、眺望のない道をひたすら。
セーメーバン山頂。
山頂表示がないと、それとは分からない。
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セーメーバン山頂。
山頂表示がないと、それとは分からない。
こんな感じですから。
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こんな感じですから。
後は下るだけかと、ひたすら急坂を下っていたら
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後は下るだけかと、ひたすら急坂を下っていたら
疑惑の通せん棒。
地形図だとここで道は右に半円を描いているのだが・・・
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疑惑の通せん棒。
地形図だとここで道は右に半円を描いているのだが・・・
行ってみたら道がない。
ようやく見つけた踏み跡を辿って
行ってみたら道がない。
ようやく見つけた踏み跡を辿って
本来の道に復帰。
(振り返って)拙者は左から来たが、右から降りてきた方が正解だったのでは?
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本来の道に復帰。
(振り返って)拙者は左から来たが、右から降りてきた方が正解だったのでは?
ほっとしながら進むとすぐにサクラ沢峠。
真っ直ぐ進んで稚児落としまで行けば赤線が繋がるが…
今日はバスに乗って帰りたいので遅能戸バス停へ。
2
ほっとしながら進むとすぐにサクラ沢峠。
真っ直ぐ進んで稚児落としまで行けば赤線が繋がるが…
今日はバスに乗って帰りたいので遅能戸バス停へ。
しかし心細い道が続き、地図からは読み取れない180度ターン。
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しかし心細い道が続き、地図からは読み取れない180度ターン。
このどん詰まりで再びUターン。
2
このどん詰まりで再びUターン。
どこが道だか分からない部分を経て踏み跡に復帰。
2
どこが道だか分からない部分を経て踏み跡に復帰。
「セイメイバン」の道標がある道路にどうにか降りて来た。
心底ホッとした。
3
「セイメイバン」の道標がある道路にどうにか降りて来た。
心底ホッとした。
右の金山橋から出てきた。
正面は森屋荘。
入浴可能らしいが時間がないので…。
2
右の金山橋から出てきた。
正面は森屋荘。
入浴可能らしいが時間がないので…。
何か香るな…と思ったら金木犀。
秋本番ですね。
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何か香るな…と思ったら金木犀。
秋本番ですね。
遅能戸バス停にトウチャコ〜。
2
遅能戸バス停にトウチャコ〜。
ギリギリセーフ。
今日は道路歩きはしたくなかった
大月駅まで乗客は二人。
大阪・富田林から大菩薩を歩きに来た方と歓談しながら。
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ギリギリセーフ。
今日は道路歩きはしたくなかった
大月駅まで乗客は二人。
大阪・富田林から大菩薩を歩きに来た方と歓談しながら。
ホリデー快速びゅうやまなし号で、高尾駅まで30分。
今日は前半はラクラク、後半はハラハラ。
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ホリデー快速びゅうやまなし号で、高尾駅まで30分。
今日は前半はラクラク、後半はハラハラ。
高尾駅で。
ビアマウントをご利用予定の方はご注意(*^^)v
お疲れさんどしたm(__)m
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高尾駅で。
ビアマウントをご利用予定の方はご注意(*^^)v
お疲れさんどしたm(__)m

感想

今日も素敵?な出会いからご紹介を・・・。
拙者、天目山温泉から湯ノ沢峠登山口までの林道をテクテク歩いていた。
5分に1台の間隔で、湯ノ沢峠駐車場を目指すクルマが拙者をさぁ〜っと追い抜いて行く。
故あって歩いているので、乗せてほしい訳ではないが、追い抜くクルマをチラ見する。
そして歩き始めて35分ほど経った頃、前方からトコトコ駆け下りて来る男性が・・・。
「隊長ですかぁ・・・!?」
(・・・似ている・・・あの姿は・・・????)

そうです、takaozukiさんでした。
聞けば、お仲間と湯ノ沢峠から大蔵高丸にかけてのお花畑を探索に来られたと。
それにクルマにはあと一人乗れるので、湯ノ沢峠駐車場まで乗って行かないか・・・と、誠に有難いお申し出。

拙者、この舗装林道を好き好んで歩いているわけではないが、今日は歩かねばならぬ事情・理由があるのだ。
心はグラグラ〜〜と大揺れに揺れたが、何とか立ち直って固辞。
「誠にかたじけない。しかし、拙者、今日はこの道を歩かんといけんのです・・・(涙)」
「そうですか、それでは写真だけでも撮りましょう(*^^)v」
「喜んでヽ(^。^)ノ」
そして撮ったのがXX番の写真。
そう言えば、最近、takaozukiさんはbutamaruさんとも2度続けて遭遇しているしな。
「takaozukiさんの行く処に・・・善人あり(^。^)y-.。o○」

さて、大月市の「秀麗富岳12」巡りの一環で、「butamaru+hamburg+makoto53+tanamari」さん部隊と一緒に「大峠→雁ヶ腹摺山→姥子山→金山鉱泉」を歩く計画であった。
ところが、ShuMaeさんの「天目山温泉→湯ノ沢峠→大峠→金山鉱泉」レコを拝読して以来、そのルート取りが気になって、気になって仕方がない。
拙者でも一気に歩けるのではないか・・・日没リスクを考えるとやるなら早いうちだ・・・と、非礼を承知で、シブタナマ53部隊への参加を取り止め、、「天目山温泉→金山鉱泉(可能であれば大月駅まで)」へソロで挑むことにしたのである。

そのために、拙者なりに工夫したことが二点
●前後の林道(舗装路)はラン・シューズで歩き、登山道入り口で軽登山靴に履き変え、脚への負荷軽減を図る。
●そのためにどちらかの靴をザックに入れて歩かねばならぬので、ザック重量の低減を図る。
●最初はペットボトル一本分のみ担ぎ、湯ノ沢峠水場で二本分に増やし、雁ヶ腹摺山登山口で三本分に注ぎ足し、下山までを賄う。
●快晴の天気予報を信頼して、折畳み傘とカッパ・ズボン、薄手フリースは持参せず、一方で、長丁場となるので登山靴下の替えを用意する。

さて、こうして挑んだ結果、さすがに大月駅までは諦めたが、セイメイバンのピークも踏んだ上で遅能戸(おそのうと)バス停に発車時刻の7分前に到着した(*^^)v

振り返ってみると、
☆黒岳までの登りは、思っていたより、快適に(楽に)歩けた。
☆黒岳から大峠への下り、また雁ヶ腹摺山への登り、更には姥子山への縦走も楽しく歩けた
☆その後の登り尾根の下りから金山峠へは淡々と進んだ
☆苦しかったのは大垈山からセイメイバン、そしてサクラ沢峠からの下り。
☆地形図を重視し過ぎたのかもしれないが、地図とは違う道、そして踏み跡の消滅、崩れかかった道・・・。
☆個人差(力量がなかった?)があるのかもしれないが、後半は苦しい道のりだった。

それでも天目山温泉から遅能戸バス停までを9時間(休憩込み)。
バスに乗って帰るとの目標達成ヽ(^o^)丿

  隊長

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コメント

隊長、お疲れ様でした。
歩かんといけん、なまっていますね。
9月だけで、トータル500キロは歩かれているのではないでしょうか。
お疲れさんどした。
2014/9/26 8:23
Mikuniさん、そう言われれば・・・計ってみました(*^^)v
9月だけで・・・???
ヤマレコ地図の「グラフを拡大」クリックすると表示される歩行距離を単純合算したら「121.19km」になりました。
もっとも21日(笹尾根)と今回の二件で、そのうちの約4割を占めますから、他の山行はチョロいものですm(__)m
  隊長
2014/9/26 12:48
お疲れ様です
てっきり一味で歩かれるものと思ってましたが、ソロで歩かれたのはそういう事情があったのですね。
レコのアップの遅れなどを見ると期末??飲み会??でお仕事忙しそうですね。
2014/9/26 9:18
やはり行かれたのですね
今回も、随分歩かれましたね
天気予報の割に天気が悪く、ほぼ曇りって感じでしたね。眺望がいいに越したことないですが、それ以外に何か目的があったようで、それが達成出来たみたいでよかったですね

最近の隊長のレコを見ていて、モーレツに大菩薩界隈に行きたくなった今日このごろです。12月まで山旅の予定が組んであるので、1月頃(INが裂石、OUTが初狩)になりそうです。泊まりで行くので、水場の質問なんですけど、湯ノ沢峠直下の水場がもし涸れていた(あるいは凍結)ら、水が出てる沢床まで、どれくらい焼山沢沿いに下らないとならないんですか?そもそも水場は焼山沢沿いにあるのですか、それとも沢から離れ少し登った山腹ですか?黒岳の2km北に「往復20分の水場」があるようですが、こちらの状況は分からないですよね。

スミマセン質問攻めで。
2014/9/26 10:05
mtkenさん、心理的に長かったですm(__)m
距離は23kmでしたが、大垈山からセイメイバン辺りの道が寂しくて、不鮮明で、夕暮れが近付き・・・で心理的に不安で、長〜〜く感じました。
まぁ、完歩する目標を達成したので◎ですが

湯ノ沢峠の水場は、峠から1〜2分で、沢沿いにあります。
容易にアクセスできます・・・というか、登山道沿いですから。

基本的に焼山沢沿いの道ですから、沢床はすぐそこですよ。

黒岳2km北の水場は、前回縦走した際も見ていないんで、状況は分りません。
詳しいことは改めて。

  隊長
2014/9/26 13:05
お疲れ様でした
半袖隊長

今回も長時間ですね
ずっきーさんもいろんな方とお会いしてますねー。
私もそろそろ会えるかしら?

ランシューズ快適ですか?
アプローチが長ければ確かにありかも??
2014/9/26 12:44
conroyさん、時間を食うのが欠点かm(__)m
takaozukiさんの行く処に善人あり
いやぁ、ホントに上手くご対面されますねぇ

ラン・シューズだと、足への圧迫感が少ない気がします。
ただ、履き替えていると、5分10分はあっという間に過ぎてしまうので、頻繁にはやれませんね。

  隊長
2014/9/27 2:08
下見ありがとうございました。
隊長
シブタナマ53部隊の下見ありがとうございました。
大変参考になりました。
67の通せん棒は、ただ枝が落ちているのではないですか?

トズラ峠・稚児落としへと進んだ方良いかな
今回ルートにも目印のt-shirtを掛けて置いてくれれば良かったのにぃ?

hamburg
2014/9/26 12:52
hamburg渋描き隊長、故意か偶然か???
67の通せん棒は、ただ枝が落ちているのではないですか?
⇒なんとも言えず微妙です。
一本だけなので、落ちているだけとも言えますし、是非、地形図を事前に見て行ってほしいのですが、ちょうどその地点で大きく右に半円を描くように膨らんでいます。
地図上は明らかに通せん棒を右です。

しかし歩いた実態としては、右に婉曲する必要はないように思いました。
今までずっと尾根筋を歩いているのに、なぜ、そこだけ?

無理矢理歩いて合流した道は、尾根筋を下りてくるものだったので、結論としては通せん棒らしきものを乗り越えて尾根筋を行く・・・だと思われます。

サクラ沢峠で下りず、そのまま真っ直ぐトズラ峠・稚児落としへと進んだ方が良いのでは?
まだ時間的にも余裕があるでしょう?
稚児落としまで行けば、バス道に下りる道も確かですから。
ただ、サクラ沢峠から少しの間は、赤の破線道ですから、何かあるのかも?要注意。

  隊長
2014/9/27 2:13
match1128さん、
拙者のレコアップのスピードはこんなものです。
23日⇒当時は疲れ果て、帰宅してもPC を操作する気にもならずsleepysleepysleepy
24日⇒早朝、写真をPCに落として、画像圧縮作業。夜は 宴席ありでバタンキューsweat01sweat01sweat01
25日⇒早朝、アクセスやコース状況、感想の半分を記載。帰宅後、写真コメ作業半分終了で力尽きsleepysleepysleepy
26日⇒早朝、写真コメ作業と感想欄の作成終了⇒アップ。

ソロで歩いたのは、まあ、そんな事情がありまして・・・<(_ _)>
黒岳⇔大峠間がブランクのまま残ってしまうこともあり、長躯、駆け抜けて来ました。
疲れましたが、楽しかったです・・・(拙者より上の)オジサンお二人とも、四方山話が出来ましたし

  隊長
2014/9/26 12:57
そろそろトレランシューズ。
隊長、こんにちは。

途中でシューズチェンジですか。
私も以前は道路はランシューズ、トレッキングシューズはザックINで
途中で履き替えたことが何回かありました。

ランシューズ+トレッキングシューズ÷2=トレランシューズです。
隊長もそろそろトレランシューズデビューでしょうか。

済みません、今回も山行へのコメントではありませんでした。

隊長、お疲れさんどした。
2014/9/26 16:43
millionさん、実は・・・(^。^)y-.。o○
今年の北海道山旅の前日になって、トレラン用の靴があれば便利か・・・と考えたのですが、時間がなくて、とにかくABCマートに行って買い求めたのが写真3なのです。

山靴よりは随分と軽く、ラン・シューズがザックに入っている間は場所も取らずにいいのですが、その逆は場所を取るのが難点です。
いちいち履き替えているのが面倒にもなるので、やはり一足で終わらせる方が何かと好ましいです。

トレラン・シューズデビュー・・・近々か
走れませんけど

  隊長
2014/9/27 2:23
ゲスト
道なき道…?
yamabeeryuさん、こんばんは

バスに乗って帰る目標(笑)
一般人にとってはごく普通の事です

セーメーバン、地図に載っている名前を見てずっと不思議な名前だと思っていたのですが、地図通り、なんとなく地味な感じなのですね
こんな雰囲気の山、嫌いじゃないですが「道なき道」を歩いてませんか!?
入山者の少ない里山ルートは道を見極める力が必要ですね
2014/9/26 18:46
DuckyMomoさん、ごく普通のことが大切(*^^)v
偶に駅までテクテク歩きもいいのですが、連続となると・・・
遅能戸バス停から大月駅まで歩けば1時間半程度はかかりそうだったので、何とか今日はバスに乗りたいと

セイメイバンは、「平安時代の陰陽師、安倍清明の言い伝えを残す山」らしいですから、何やら曰くありげですね。

入山者が少ない山(道)は、どうしても雨風で道が崩れてしまうのでしょうが、路肩があるのかないのか分からない道になってしまいます。
地図上では、同じ赤い線で表示されていても、千差万別です

  隊長
2014/9/27 2:32
びっくり! 偶然ですね・・・
あの誇り高き後ろ姿は??? もしかしてが的中
こんな事もあるのですね

同じく富士山や南アルプスは、チラリズムばかりでヤキモキでした

お花は終盤でしたが、たくさん出逢えました
2014/9/26 19:39
takazukiさん、あっと驚くタメゴロウm(__)m
お〜、後ろ姿でばれてしまいましたか
そう言えば、レコの写真は後ろ姿ばかりですからね

快晴の天気予報、 はバッチリかと思えば・・・
さに非ずで残念でした。

白谷ノ丸付近の は、前回歩いた時と比べると、グンと少なくなっており、季節の移り変わりを感じました

  隊長
2014/9/27 2:38
秋の陽はつるべ落とし
半袖隊長、こんばんは。

日の短い季節に今回のコースはヒヤヒヤですね。
岩殿山から雁ヶ腹摺山登って林道下りて
ハマイバからバスで帰還という計画あったんですが
未だチャレンジせず、来年春にはやってみようかな。

セイメーバン付近はいかにも怪しい雰囲気ですね。
2014/9/26 22:11
yamaheroさん、早めの脱出(*^^)v
おっしゃるように、秋の深まりと共に、日没時刻がどんどん早くなっているので、4時過ぎには里に下るようにペース配分したいところです。
うっかり杉林の中で日が暮れちゃうと、真っ暗け〜で何も見えませんからね。

大峠からの林道はクネクネしてますから、結構な距離がありそう。
軽く20kmは超えそうですね。
ハマイバ前バス停からの便数も少ないでしょうから、時間との勝負になりますね

  隊長
2014/9/27 2:47
オォ〜!行かれましたか!

隊長、こんばんは。

今度は私と同じルートで、お、セイメイバンまで歩かれてるな、隊長もこの山域がお好みなのかな、と読みするめると、何と私のレコに触発されて計画されてたとは
ありがたい反面、いい加減なレコは書けないなとあらためて反省しました。

しかし、大垈山からセイメイバンまで一気に歩かれるとは凄いです。
しかも最後Uターンラッシュ(渋滞とは別意で)がありながら、遅能戸の終バスに間に合わせるとはさすがです。私なんか8月の3週間ぶりの歩きではありましたが、金山峠くんだりで迷ったあげく、大垈山手前の分岐で金山鉱泉へエスケープしてもヘロヘロでした。やっぱり隊長の日頃の鍛錬が違いますね。

それにしても、大垈山から南は大変でしたね。レコ見てるだけでも夕方が迫る時間帯でのルートロスト、精神的にも極まるものを感じました

いやはや、しかしロングでワイルドな山行、お疲れさまでした。

私も金山峠周辺をリベンジしたいと思ってたので、おおいに参考にさせていただきます。
でも、当分先にしたほうがいいかな・・・、と少し弱気になってきました
2014/9/26 23:12
ShuMaeさん、再認識しました<(_ _)>
レコに触発されたと同時に、水場情報など、随分と参考にさせて頂きました。
有難うございました。

金山鉱泉(山口館)に下るか?セイメイバンを経由するか?
1〜2分、分岐点で考えたのですが、今ならまだ明るいうちに下れそうだと、エイや!で行きましたが、僅かなズレで、また駅まで歩く羽目になるところでした。

地図に引っ張ってある赤い線にも、色んな道があるので、どれもこれも、高尾山のように普通に歩けるわけではないのだ!と言うことを、改めて認識するいい機会となりました。

みんなが歩く北アや八ツとは違うんですね、里の山は。

  隊長
2014/9/27 2:56
楽しそうなコースですね。
こんにちわ。毎回、楽しそうなコースを工夫なさっていますね。ガイドブックなどでは、得られない貴重な資料です yamabeeryuさんのように健脚だと、いろいろなコースを歩けていいですね。
2014/9/27 13:12
3737さん、登りはよいよい、下りはヘロヘロ(-。-)y-゜゜゜
今回のコースは、線をつないでみれば、半円を描くように、きれいな線になります。
個々のコースを取れば、ガイドブックでも紹介されていますが、大峠までは交通機関(=バス)が走っていなかったり、セイメイバンはとにかく人気がない?ようなので、目には留まりにくいですね。

健脚も良し悪しで、兎に角、先に進むことばかり考えて、足元・周囲の見どころを見逃してしまうことが多々あります

自分なり山行スタイルで、楽しく歩くのが一番ですね

  隊長
2014/9/28 7:51
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