四ツ又山＆鹿岳(かなたけ)

2019年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.0km
• 登り: 969m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:42

8:28 南牧ハーブガーデン
8:36 8:37 四つ又山登山口
8:42 8:42 駐車場
9:11 9:11 天狗峠
9:37 9:52 四ッ又山
10:21 10:21 マメガタ峠
10:53 11:22 鹿岳（一ノ岳）
11:38 11:57 鹿岳
12:20 12:20 高原降下点
12:56 12:56 木々岩峠登山口
13:07 13:08 鹿岳登山口
13:10 ゴール地点

bumpkinのメモ
＜註＞()内は予定、山行外、標高、休憩、徘徊＆写真タイム
(　5:56(6:10)　自宅　)
8:07-28　鹿岳駐車場(430m)　hayabusaHanさん8:00着、Alefgardさん8:20着
8:41(8:40)　四ツ又山・鹿岳登山口(425(415)m)
8:48(8:55）分岐(490m)
9:11(9:10)　天狗峠(692m)
9:37-44(7")(9:30-35)　四ツ又山(900m)
9:48　P1分岐を見過ごし840mPまで下る
9:51　P1分岐(865(840)m)
10:20(10:15)　マメガタ峠(700m)
10:33　見晴らし台(775m)
11:00(10:50)　鹿岳のコル(930m)
前半：2'32"(2'20")　延標高差：1,135(1,070)m　速度：448(459)m/h
距離：4.4(3.8)km　歩速：1.7(1.6)km/h　写真タイム：7"(5")
11:10-22(12")(10:55-11:00)　鹿岳一ノ岳(986m)
　　　11:14-15(1")　展望台(973m)
11:28(11:05)　鹿岳のコル(930m)
11:39-58(19")(11:20-25)　鹿岳二ノ岳(1,015m)　行動食を摂取
　　　11:42-48(6")　相棒が南端の岩峰に立つ写真を撮る
12:21(11:50)　高原下降点(943m)
12:46(12:15)　三ノ岳コース取付点(685m)
12:55(12:30)　木々岩峠登山口(440m)
13:10-12(12:45-50)　鹿岳駐車場(430m)
後半：2'10"(1'55")　延標高差：874(822)m　速度：403(429)m/h
距離：3.5(3.5)km　歩速：1.6(1.8)km/h　写真、休憩タイム：31"(10")
山行：4'42"(4'15")　延標高差：2,009(1,892)m　速度：427(445)m/h
距離：7.9(7.3)km　歩速：1.7(1.7)km/h　写真、休憩タイム：38"(15")
(　15:24　自宅　)
Door to Door：9'28"(9'00")

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿岳無料駐車場（登山ポストはありません）

コース状況／危険箇所等

四ツ又山・鹿岳登山口に登山ポストあり

写真

4/12 7:37

内山トンネルを過ぎると右手に荒船山の絶壁が見える

4/12 7:58

鹿岳駐車場、今日は珍しく一番乗りだった！
(A)皆さん早いですね〜

4/12 8:36

桜満開

4/12 8:39

四ツ又山・鹿岳登山口

4/12 8:47

今日ご一緒するhayabusaHanさんとAlefgardさん＠四ツ又山・鹿岳登山口
(A)よろしお願いします！

4/12 8:45

最初は沢沿い
(A)この先に畑を持っているという方にお会いしました。スゴ！

4/12 9:09

沢から離れて

4/12 9:12

大天狗

4/12 9:28

雪が出てきた、鹿岳も見えてきた
(A)鹿岳、面白い山容w

4/12 9:37

四ツ又山とうちゃく

4/12 9:37

(A)レジェンド二人、きまってますね

4/12 9:38

ん〜、鹿岳はカッコいいね！

4/12 9:38

妙義山
(A)初めてみました。あんな稜線歩けるのかなぁ

4/12 9:50

4/12 9:50

4/12 9:51

雪の下りは危ない

4/12 9:57

急な下りが続く

4/12 10:05

4/12 10:21

峠

4/12 10:36

(A)唯一咲いていた花ですね

4/12 10:37

4/12 10:54

鹿岳の大岩壁の下まで来ました。
(A)見上げるとすごい迫力

4/12 10:56

岩の下を回り込みます

4/12 11:04

鹿岳のコル手前のロープ

4/12 11:04

同左

4/12 10:57

4/12 10:59

トラバースを過ぎると

4/12 11:00

コルに出ました。

4/12 11:09

鹿岳一ノ岳＠鹿岳のコル

4/12 11:01

ここから一ノ岳へ向かいます

4/12 11:02

(A)楽しくて仕方ない

4/12 11:06

雪があって滑らない様に！

4/12 11:08

慎重に歩きます

4/12 11:10

一ノ岳とうちゃく〜
(A)思ったよりあっという間でした

4/12 11:12

三人で記念撮影

4/12 11:14

展望台へ！

4/12 11:16

摩利支天の碑

4/12 11:25

4/12 11:17

おおっ〜コエ〜

4/12 11:18

いい感じ！

4/12 11:19

荒船山

4/12 11:22

展望台から鹿岳一ノ岳のhayabusaHanさんを撮る

4/12 11:23

下りはもっと慎重に！

4/12 11:25

よいしょ、よいしょ

4/12 11:28

コルまで下って

4/12 11:32

二ノ岳への梯子

4/12 11:33

その上は鎖
(A)梯子に鎖、楽しくて仕方ないw

4/12 11:34

更に梯子

4/12 11:47

妙義山をバックに＠二ノ岳

4/12 11:49

南端の岩峰に立つAlefgardさん

4/12 11:51

今度は2人で立つ
bumpkinは勿論行かない

4/12 11:52

この写真の方が迫力あるか
(A)意外と広いんですよ！

4/12 11:55

鹿岳一ノ岳と四ツ又山

4/12 12:02

さあて下ります、岩場の急な下り

4/12 12:04

4/12 12:04

先ほど居た展望岩

4/12 12:06

雪が増えてきたけどゴア靴でなくても大丈夫だった！
(A)雪ないっていったじゃん(笑)

4/12 12:09

急な下り

4/12 12:10

雪があったのでなかなか面白かった
(A)雪で滑って怖かった

4/12 12:11

4/12 12:19

4/12 12:21

高原下降点の目印

4/12 12:26

ここも急な下りでした
(A)木に掴まりながらの激下り、雪もあって滑る滑る

4/12 12:28

岩場もクリアし

4/12 12:31

ここをクリアすればほぼ傾斜きつい所は終了

4/12 12:33

広いところに抜けるとあとは危険な場所は無い。ただしイバラ多し！

4/12 12:40

便木！
(A)こんなのありましたっけ？？

4/12 12:43

尾根をくだり

4/12 12:50

小鞍部より左折し小道を進む

4/12 12:55

車道に抜け出ました。

4/12 13:01

もうちょっとで駐車場！

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

COOLPIX B700 ニコン

装備

個人装備

長袖インナー ミッドウエア ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具上下 ヘルメット 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

bumpkin

この日(4/12)は1週間延期した爺ヶ岳東尾根を登る予定であったが降雪のため急遽南の群馬に遠征することになった。
hayabusaHanさんが選ぶ山なので岩場あり。更に水曜日(4/10)の降雪の名残りあり。
今回はhayabusaHanさんの同僚Alefgardさんとも初のコラボ。
スリムでマラソンもやる強者。最初から私のペースで歩かせてもらう。
二ノ岳からの下りはhayabusaHanさんに先導してもらう。
低山ではあるが予想通り変化に富んだ面白い山だった。
二人は崖を見下ろすような所への平気で行ってしまう。
高所恐怖症の私は歳をとりバランス感覚が衰えたことを自覚して「君子危うきに近寄らず」で崖の淵や岩峰には登らず。
二ノ岳からの下りは急坂で雪も残っており木に掴まりながらの下山だった。
行き帰りの車の中で見た里山の桜は満開で綺麗だった。
この山は紅葉の時期も魅力的だろうと皆で話していた。
西上州までの距離は長かったが、楽しい1日だった。

はやぶさ半

Alefgardさんと山に行こう！と計画するも2度続けて悪天予報、今度こそはと思った爺が岳の東尾根の予定もここ最近の降雪予報で断念、今回も爺ヶ岳は断念、休暇はとったので雪がなさそうな西上州へ！しかし直前に伊那谷の平地にも数センチ積もるほどの降雪！！ま、西上州なら大丈夫だろう！と言う事で行ってみた。
bunpkin師匠も合流し楽しい登山が出来ました。
西上州の山は標高が低く歩く距離は短くても充実した山登りが出来る。今回は雪もあったおかげでより楽しめた。
鹿岳の見た目からもっと岩場、鎖場があると思ったが案外少なく危険な場所が少なかった。二の岳からの下りが急で注意すべき場所もあったけれど、雪が無かったらそれほどでもなかったかも。
危険な場所が少なくても、気を抜くと落っこちる場所は沢山なのでどこも集中しなければ！！
付き合って頂いたAさん、Bさんありがとうございました。
また楽しい登山しましょう。

Alefgard

hayabusaHanさんと爺ヶ岳東尾根を登ろうと計画していましたが、2度にわたり天候の関係で断念。代わりに提案してもらった鹿岳に行ってきました。私としては初めての西上州のお山。bumpkinさんも紹介いただき、3人での山行となりました。bumpkinさん、ご本人はバランス感覚が・・とおっしゃていましたが、とても70歳を超えているとは思えない歩きで、レコを見て知ってはいたものの驚きでした。
鹿岳は低山ですが、ロープや鎖の岩場もあり、変化のある楽しい山でした。何よりもあの山容がユニークで最高w
hayabusaHanさんと計画するとことごとく天気にやられるのですが、次はぜひ天気の良い時にご一緒できればと思います。