記録ID: 1795047
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
【新雪の西穂】で鳥の人に出会った〜独標手前までのピストン
2019年04月13日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 627m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の独標を登るにはピッケルがいります |
その他周辺情報 | 新穂高温泉の中尾山荘は16:30までの入店(季節変動があるようです)で間に合わなかったので、ひがくの湯(19:00まで開店)に入りました。錫杖ヶ岳が望める露天でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
tom32
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
感想
このところお花探しばかりしていたのですが、無性に雪山を歩きたくなりロープウェイで雲上の世界へ。
前日までの降雪で、高嶺は再び雪山モードに。
独標手前でステキな出会いがありました。えっホントにここから飛ぶの?ってビックリ!!。【鳥の人】は、上昇気流に乗って西穂高岳の上で旋回してから遥かかなたへ飛んでいきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2208人
tomさん初めまして(^。^)
タイトルにひかれ見入りました。
先週の雪が季節を戻しましたね。
白く輝く白山、噴火1年前の御嶽山剣ヶ峰からも輝いてました。
冬山ならではの景色、素晴らしい。
私の街から見える遠くの峰々も山頂付近は真っ白です。
北アルプスは当然沢山の降雪があった事でしょう。
好奇心旺盛の私は鳥人間とか、空飛ぶ事に大変興味深いものがあります。
空を飛ぶって夢なのですが、、。
小心者なので叶えられそうも無いです。
ラジコンのヘリコプターや飛行機で少しだけ満足しましたが、。
やはり、自分で飛翔してみたいです。
夢の中では何度も飛んでるのですが、、。
teheさん、はじめまして、こんにちは!!
この冬の少雪で春山の残雪もそろそろ終わりかなと思っていましたが、
ボーナスレベルの嬉しい新雪が追加されました。
この時期のまとまった新雪は、下層に不安定な残雪が隠れていますので、
手放しには喜べませんが、
西穂独標までのほぼ安定した斜面をお散歩する程度なら、充分楽しめるものでした。
独標近くで出会ったパラグライダーには、正直言ってたまげました。
大きな幕体を広げているところに出くわし、はじめ、何をしてるんだろうと・・。
当方地元にも、パラグライダーの練習場がありますので、
見たのが初めてというわけではありませんが。私もしたことはありません。
白銀の西穂で飛翔する姿は、自由をまさに体現する素晴らしいものでした 。
初めまして。
鳥の人、素晴らしいです。
美しい山々をバックに飛び立つ姿は、本当に、美しいです。
夢が広がりますね。
気になるのは、一体、どちらへ行かれたのかです。
アルプスを1周されたのでしょうか。
まさか・・・ですが。
いずれにしましても、素晴らしい体験なんでしょうね。
いつかやってみたいです。
greenriver128さん、はじめまして😊。整備されたグライダー場は、自宅の近くにもあるので、パラグライダーを楽しんでいる姿は見たことがあるのですが、場所は西穂独標の近く、とにかくビックリしました。
素晴らしいロケーションに、最高の天気、上昇気流にのってあっという間に西穂高岳の上へ、その後は峰の向こう側へ消えて行きましたが、どこかの川原に降りるって言っていました。
自由を体現するかのような姿は、ステキすぎました😆。
自由、そのもの ですね。
わくわくしますね。
・・・決めました!!
西穂独標とまではいかなくとも、いつかきっとパラグライダー、やってみます。
「死ぬまでに、かならずやるリスト」ポチッ しました(笑)。
何事も挑戦ですね😊
体験ならインストラクターが一緒に飛んでくれるって聞いたことあります。
私もパラグライダーを見ました!(笑)
そしてスノーシューの方に追い抜かれました(確)
yokobori365さん、こんにちは✨😃。
ちょうど下山してきたときに広げて準備していたので、離陸するまで囲んで眺めてました。注目されて離陸しづらかったかも。
スノーシューは要らないだろうなと思いつつ、この冬買ったものの少雪で出番が少なかったので、雪遊びするつもりで担いでいったものです。担いだもののやっぱり重くて邪魔だったので、西穂山荘の少し手前で藪のなかにデポ。新雪で雪遊びしながらの下山でした。アイゼンでもワカンでも雪山の下山は(踏み抜きがない限りは)パタパタ駆け足で下山してるので、追い越し失礼いたしました😊。
楽しそうだなぁ、と見ていました(羨)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する