トンネル西口から八径ヶ岳ピストン

2019年04月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:40

11:19 スタート地点
11:19 11:19 行者還トンネル西口
12:01 12:01 奥駈道出合
12:17 12:17 弁天ノ森
12:35 12:39 聖宝ノ宿跡
13:16 13:34 弥山小屋
13:37 13:38 国見八方覗
13:57 14:06 大峰山
14:23 14:26 国見八方覗
14:30 14:30 弥山小屋
14:56 14:57 聖宝ノ宿跡
15:15 15:16 弁天ノ森
15:28 15:28 奥駈道出合
15:58 15:59 行者還トンネル西口
15:59 ゴール地点

天候

八径ヶ岳より西側は曇り、東側は晴れ

コース状況／危険箇所等

弥山直下の登山道はアイスバーン状態の所があり、要軽アイゼン

写真

4/15 12:23

聖宝の宿跡付近から八径ヶ岳（左）と弥山（右）

4/15 13:04

大普賢岳

4/15 13:05

稲村ヶ岳（左）と山上ヶ岳（中央左）

4/15 13:40

八径ヶ岳（北側は雪たっぷり）

4/15 13:42

八径ヶ岳と弥山の間の鞍部。霧氷が溶けずに残っていた

4/15 13:42

八径ヶ岳と弥山の間の鞍部。霧氷が溶けずに残っていた

4/15 13:42

八径ヶ岳

4/15 14:04

明星ヶ岳

4/15 14:04

釈迦ヶ岳（中央奥）

4/15 14:04

釈迦ヶ岳。アップで

4/15 14:05

弥山小屋（左手前）大普賢岳（右奥）と山上ヶ岳（左奥）

4/15 14:05

大台ケ原（中央奥）

4/15 14:05

マブシ領（右端）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

　前日に桧の花粉が大量に飛散したとの情報があり、なるべく花粉の少ない山、少なくとも登山道に桧がない山。考えてみると、トンネル西口からの八径ヶ岳は、桧がないのを思い出した。
　それに標高が高いので花粉が舞い上がってくる確立も少ないのではないかと思い、八径ヶ岳へ。実際は、少し冷えこんんだので、どことも飛散量は少なかったみたいだが。
　トンネル西口からの八径ヶ岳は、大峰山脈のなかではあまり好きなコースではないし、何回も行ってるので、普段は行かないが。
　久しぶりに行ってみて、なかなか楽しい一日になった。弥山、山頂直下の北東側は雪が結構残っていて、落ちたらアウトというトラバースもあり、霧氷も残っていて、刺激的だった。弥山から八径ヶ岳の間も霧氷が残り、なかなかいい景色が楽しめた。ただ、予想より風が強くて冷たかったので、もっと八径ヶ岳の南側へ行きたかったがあきらめた。この時期、出合から聖宝の宿跡までの間、木に葉が付いていないので、木の間から結構、視界があるので、夏に比べればずっと楽しい。
　弥山からの下山は、危険なトラバースを避けて旧道で下山。前日にヤマレコを見ていると旧道で降りた人の情報があったので行ってみた。こんな道があったのは知らなかったし面白そうだったのもあり、行ってみた。うっすら登山道らしきものが残っていて危険箇所もなく、楽に降りれた。、