宮之浦岳(白谷雲水峡~淀川)

2019年04月17日(水) 〜 2019年04月18日(木)

• GPS: 14:32
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,354m
• 下り: 1,750m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:37

8:47 白谷広場
9:06 9:07 飛龍おとし
9:15 9:21 さつき吊り橋
9:51 9:51 白谷山荘
10:06 10:07 苔むす森
10:23 10:25 辻峠
11:17 11:22 楠川分れ
12:33 12:56 大株歩道入口
13:19 13:31 ウィルソン株
14:53 15:18 縄文杉
15:23 15:25 高塚小屋
16:37 新高塚小屋

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:09

16:37 新高塚小屋
8:18 8:23 坊主岩
8:54 9:00 平石
9:49 9:49 焼野三叉路
10:11 10:27 宮之浦岳
10:45 10:49 栗生岳
11:49 11:52 投石の岩屋
11:58 11:58 投石平
12:20 12:20 黒味岳分かれ
12:36 12:39 花之江河
12:49 12:52 小花之江河
13:52 13:58 淀川小屋
14:36 14:40 淀川登山口
14:42 ゴール地点

天候

17日一日中雨、17日快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

良く整備されていました、石も滑りそうで滑らないので歩きやすい

写真

4/17 8:41

バスの終点

4/17 8:42

この先がトイレ

4/17 9:00

白谷広場、管理棟で入山料支払い

4/17 9:05

白谷川沿いの遊歩道を進む

4/17 9:07

弥生杉？

4/17 9:08

正面の吊り橋がさつき橋か？

4/17 9:14

さつき橋

4/17 9:37

右ルートは雲水峡周回遊歩道だがそのまま真っ直ぐ

4/17 9:38

この太い株が“さつき？”吊り橋の名はこれか~

4/17 9:47

くぐり杉

4/17 9:47

の裏

4/17 9:50

🦌の宿

4/17 9:50

4/17 9:52

7本杉・・女性と比較すると如何に大きいか！

4/17 9:53

木肌が凄い

4/17 9:56

4/17 9:58

マイナスイオンに満ちた“苔むす森”

4/17 9:58

苔むす森を解説するガイドさん

4/17 9:59

4/17 10:05

4/17 10:13

武家＆公家杉

4/17 10:23

名は一般公募らしい

4/17 10:26

雲水峡(標高600)から辻峠(標高970)まで登り、峠超えして荒川登山口からのトロッコ道に合流する

4/17 10:29

この辻峠から太鼓岩にピストン出来るが展望もない為パス

4/17 10:33

下り始めると辻の岩屋、写真では大きさが分からないが20人くらいは雨宿り出来そう

4/17 10:39

この様な岩があちこちに

4/17 10:40

4/17 11:18

トロッコ道に合流

4/17 11:21

雨のせいでもあるが新緑がきれい

4/17 11:23

4/17 11:31

4/17 11:31

バイオトイレ

4/17 11:36

三代杉、この株の上に孫杉

4/17 12:13

4/17 12:19

仁王杉

4/17 12:34

1時間強トロッコ道を歩きやっと大株歩道入り口、ここからは急登の道になる

4/17 12:34

降雨量が一番少ない時期なのに、どの沢も水量が多い

4/17 12:34

ガイドさん付きの若い女性が昼食取っていたので一緒に昼食を摂る・・と言っても雨の中、パンとおにぎりで簡単に

4/17 12:54

こんな感じの登山道

4/17 13:04

4/17 13:08

樹齢千年？と思えるような杉が所々倒れてる、形を無くすまでこの先何十・何百年？

4/17 13:09

ずっと歩きながら気になっていたのが、、全ての石や岩に白い短冊柄が入ってる(長方形の石英を埋め込んだ様に)

4/17 13:15

この杉

4/17 13:15

説明によると9年前に倒れたらしい

4/17 13:22

アンコウが口を開けたような“ウィルソン株”

4/17 13:23

定番の写真

4/17 13:27

ウィルソン株周辺で休憩していたのは学生さんだったかな？

4/17 13:49

さらに登り

4/17 13:52

此処にも倒木

4/17 14:02

4/17 14:03

ぼちぼち大王杉なのだが・

4/17 14:07

これではなかった

4/17 14:08

4/17 14:18

シャラの木も異様に大きい

4/17 14:18

シャラの木に気をとられていたら右手に大王杉

4/17 14:19

巨木に見慣れてきているがやはり存在感がある

4/17 14:25

4/17 14:38

4/17 14:55

大王杉から30分程でこの物々しい櫓というかデッキ

4/17 14:56

未だ見えない

4/17 15:00

右手のデッキからやっと見る事が出来ました“縄文杉”

4/17 15:02

今までの杉と比べてオーラ量が違う！圧巻！

4/17 15:07

4/17 15:07

左デッキから・・見学者は自分一人なのでのんびりと

4/17 15:08

惜しみながら先へ

4/17 15:24

高塚小屋に、、ここをパスしてこの先の新高塚小屋を目指す

4/17 15:49

4/17 16:36

朝8:50スタートして16:36新高塚小屋にやっと到着、一日中降り続いた雨で靴の中までビショビショ、早々に着替え何時もの通りカレーとワインで夕食を摂り就寝(この日の泊り客は私含め7人)

4/18 7:27

翌朝6時前に出発予定が寝過ごして7:30出発となる

4/18 7:33

昨日までとは違う低木の道

4/18 8:19

今日は快晴で良かった、40分ほど登った所で左手に見えるのは翁岳かな

4/18 8:22

これが坊主岩？

4/18 8:22

そして右手には永田岳

4/18 8:32

森林限界が近くなる

4/18 8:47

4/18 9:01

急坂登りきると平石

4/18 9:01

絶景のポイント！手前が宮之浦岳その先が翁岳

4/18 9:02

新高塚小屋方面を振り返る

4/18 9:43

焼野三又路、永田岳行くにはこの道をピストン

4/18 10:19

九州最高峰宮之浦岳に到着！

4/18 10:20

このギザギザが永田岳

4/18 10:20

山頂着いた時からバスの期間が気になりはじめ10分ほど滞在して下山

4/18 10:39

人の顔に見える？

4/18 10:40

花崗岩アートが所々に、、手前から栗生岳、翁岳安房岳・投石岳のはずだが皆小高い丘に見え、、どれがどれだか？？

4/18 10:56

これは翁で間違いないはず

4/18 11:01

豪雨で侵食された道も所々に

4/18 11:11

振り返って見た宮之浦岳

4/18 11:30

この山は？ただの丘？

4/18 11:42

また振り返る

4/18 11:47

正面中央の大きな岩が“投石の岩屋”・・という事は正面が黒味岳？

4/18 11:54

投石の岩屋、ここで前を歩いていた女性の方と一緒になり

4/18 12:00

以降一緒に下山

4/18 12:37

“はなのえごう”と読む湿原

4/18 12:50

小花之江河

4/18 13:38

下山道は長く登り下りの繰り返しが多い

4/18 13:49

淀川(よどごう)小屋に

4/18 13:50

透き通った水

4/18 14:37

小屋を過ぎてからも時々登り返しのある長い道のりを終え淀川登山口に到着

4/18 14:37

登山口駐車場右端の奥さんの車に乗せて頂き二日間の登山終了

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

yasuji0008

初日は一日中雨だったが何事もなく無事終了、
二日目は遅くとも5時半出発する予定が寝過ごししかも夜中に充電されているはずのスマホ充電率が20%？何度もジャック差し替えても充電モードに成らず・・そんな事もあり出発が7時半と出遅れてしまう、このままでは山行記録が取れないばかりか写真も撮れなくなる、原因はジャックの中に泥のようなゴミが入り込んだらしい、歩きながら竹串の様なもので清掃するとチョットだけ充電モードになる・・だましだまし使っていたが平石のところでシャットダウン>_<
この後再度ジャックを清掃したり吹いたりしてやっと充電再開！
周りの景色ものんびり見る間もなく山頂に着くが今度は下山後バスの時間が気になり早め周辺の山を確認する事も無く早々下山する事に、
途中投石の岩屋で一緒になった女性(奥さん？じゃ無かったら失礼)の方にその旨話しすると“車で来ているからもし宜しかったら”と言って頂き甘える事に、
百名山挑戦中というこの方のお陰で朝からのフラストレーション大分解消されました“私のために長い道のり付き合って頂き尚且つ車に乗せて頂いき本当に本当に有難うございました” m(_ _)m

コメント

jucat

お疲れさまでした
下山の時ごいっしょした奥さん（笑）です。お役に立ててよかったです。
ホントに長い道のりでしたね。。。またどこかでお会いできるといいですねー。