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Yamareco

記録ID: 180816
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

綿向山〜雨乞岳 ギリ雪山 どっぷり歩いたピストン山行

2012年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
21.1km
登り
1,872m
下り
1,861m
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
綿向山は気温の低い早朝ですと残雪が凍ってますがアイゼンなしでも登れると思います。今日で大分解けたように思います。イハイガ岳前後の急坂部はドロドロのツルツル且つルートを見失いやすい場所なので慎重に。大峠以降は尾根に沿って歩けば問題ないと思います。雨乞岳付近の笹は雪の影響でまだ倒れていますが歩きにくいです。
御幸橋駐車場からスタート 絶好の天気です
2012年04月08日 07:23撮影 by  PX , RICOH
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御幸橋駐車場からスタート 絶好の天気です
1合目付近
2012年04月08日 07:41撮影 by  PX , RICOH
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1合目付近
3合目手前でぼちぼち雪が
2012年04月08日 07:59撮影 by  PX , RICOH
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3合目手前でぼちぼち雪が
あざみ小舎
2012年04月08日 08:09撮影 by  PX , RICOH
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あざみ小舎
五合目小屋より湖南方面
2012年04月08日 08:21撮影 by  PX , RICOH
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五合目小屋より湖南方面
6合目
2012年04月08日 08:29撮影 by  PX , RICOH
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6合目
冬道は閉鎖されました
2012年04月08日 08:35撮影 by  PX , RICOH
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冬道は閉鎖されました
綿向山最後の急登の階段
2012年04月08日 08:58撮影 by  PX , RICOH
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綿向山最後の急登の階段
階段より湖南方面
2012年04月08日 08:58撮影 by  PX , RICOH
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階段より湖南方面
目的地の雨乞岳 右隣は鎌ヶ岳 左隣はイブネ
2012年04月08日 09:01撮影 by  PX , RICOH
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目的地の雨乞岳 右隣は鎌ヶ岳 左隣はイブネ
バックパックと雨乞・鎌
2012年04月08日 09:05撮影 by  PX , RICOH
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バックパックと雨乞・鎌
ちっさいエビ
2012年04月08日 09:10撮影 by  PX , RICOH
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ちっさいエビ
北東稜線より 絶景です
2012年04月08日 09:13撮影 by  PX , RICOH
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北東稜線より 絶景です
2012年04月08日 09:22撮影 by  PX , RICOH
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イハイガ岳方面
2012年04月08日 09:24撮影 by  PX , RICOH
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イハイガ岳方面
三角点ゲット
2012年04月08日 09:43撮影 by  PX , RICOH
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三角点ゲット
綿向をバックに
2012年04月08日 09:43撮影 by  PX , RICOH
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綿向をバックに
今日はサングラス無しでは雪目になったはず
2012年04月08日 09:44撮影 by  PX , RICOH
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今日はサングラス無しでは雪目になったはず
イハイガのガレ場 耳を澄ますと落石の音が時折聞こえます
2012年04月08日 09:52撮影 by  PX , RICOH
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イハイガのガレ場 耳を澄ますと落石の音が時折聞こえます
いつからぶら下がってるんですか?
2012年04月08日 10:13撮影 by  PX , RICOH
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いつからぶら下がってるんですか?
大峠
2012年04月08日 10:15撮影 by  PX , RICOH
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大峠
大峠〜清水の頭までの稜線はほとんど石楠花ジャングルです
2012年04月08日 10:29撮影 by  PX , RICOH
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大峠〜清水の頭までの稜線はほとんど石楠花ジャングルです
隙間から雨乞
2012年04月08日 10:32撮影 by  PX , RICOH
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隙間から雨乞
松の展望地から雨乞
2012年04月08日 10:36撮影 by  PX , RICOH
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松の展望地から雨乞
イブネのほう
2012年04月08日 10:37撮影 by  PX , RICOH
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イブネのほう
歩いて来た綿向・イハイガ
2012年04月08日 10:40撮影 by  PX , RICOH
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歩いて来た綿向・イハイガ
絶好の天気です
2012年04月08日 10:49撮影 by  PX , RICOH
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絶好の天気です
清水の頭付近
2012年04月08日 11:13撮影 by  PX , RICOH
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清水の頭付近
清水の頭で自分撮り 名称の看板が割れて半分ありませんでした
2012年04月08日 11:17撮影 by  PX , RICOH
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清水の頭で自分撮り 名称の看板が割れて半分ありませんでした
稜線
2012年04月08日 11:19撮影 by  PX , RICOH
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稜線
2012年04月08日 11:19撮影 by  PX , RICOH
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御在所・鎌です 鎌はかっこええなぁ
2012年04月08日 11:43撮影 by  PX , RICOH
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御在所・鎌です 鎌はかっこええなぁ
霧氷?エビ?ですが桜の五部咲きのようで綺麗です
2012年04月08日 11:47撮影 by  PX , RICOH
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霧氷?エビ?ですが桜の五部咲きのようで綺麗です
雨乞岳に到着 カップヌードルで簡単に昼食 ここで9名の方と出会いました
2012年04月08日 12:17撮影 by  PX , RICOH
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雨乞岳に到着 カップヌードルで簡単に昼食 ここで9名の方と出会いました
生き返りました!の写真
2012年04月08日 12:17撮影 by  PX , RICOH
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生き返りました!の写真
山頂付近の大峠ノ沢です。はじめて確認しました。雪が無い時期はどこにあるのか解りませんでした
2012年04月08日 12:19撮影 by  PX , RICOH
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山頂付近の大峠ノ沢です。はじめて確認しました。雪が無い時期はどこにあるのか解りませんでした
東雨乞岳方面 昼食時にお会いした方全員、そっちに行かれました しかし私には、そこに行く気力と時間は残ってません
2012年04月08日 12:19撮影 by  PX , RICOH
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東雨乞岳方面 昼食時にお会いした方全員、そっちに行かれました しかし私には、そこに行く気力と時間は残ってません
復路を見てちょっとブルーです(いや、かなり!)
2012年04月08日 12:20撮影 by  PX , RICOH
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復路を見てちょっとブルーです(いや、かなり!)
天気が良かっただけで救われます
2012年04月08日 12:27撮影 by  PX , RICOH
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天気が良かっただけで救われます
野洲川ダム方面
2012年04月08日 12:35撮影 by  PX , RICOH
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野洲川ダム方面
南雨乞を少し下りた岩場より清水の頭の稜線と綿向
2012年04月08日 12:36撮影 by  PX , RICOH
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南雨乞を少し下りた岩場より清水の頭の稜線と綿向
119レスキューポイント 雨乞岳4 展望地です
2012年04月08日 13:12撮影 by  PX , RICOH
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119レスキューポイント 雨乞岳4 展望地です
帰りは雪が解けてドロドロ
2012年04月08日 13:33撮影 by  PX , RICOH
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帰りは雪が解けてドロドロ
イハイガのガレ その2 迫力ありまっせ
2012年04月08日 13:42撮影 by  PX , RICOH
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イハイガのガレ その2 迫力ありまっせ
岩にクラックが入ってます 剥がれ落ちそうです
2012年04月08日 13:43撮影 by  PX , RICOH
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岩にクラックが入ってます 剥がれ落ちそうです
イハイガの急登 キツイっす 足が止まります
2012年04月08日 13:58撮影 by  PX , RICOH
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イハイガの急登 キツイっす 足が止まります
帰りのイハイガ
2012年04月08日 14:09撮影 by  PX , RICOH
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帰りのイハイガ
竜王山への分岐 
2012年04月08日 14:42撮影 by  PX , RICOH
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竜王山への分岐 
ほんまはピースなんかの余裕は無いでんです
2012年04月08日 14:42撮影 by  PX , RICOH
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ほんまはピースなんかの余裕は無いでんです
綿向のケルンです 他に数名おられました
あとは下るのみ!
2012年04月08日 14:50撮影 by  PX , RICOH
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綿向のケルンです 他に数名おられました
あとは下るのみ!
帰りは雪が無くドロドロです
2012年04月08日 14:55撮影 by  PX , RICOH
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帰りは雪が無くドロドロです
本日の出来形
2012年04月08日 16:04撮影 by  PX , RICOH
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本日の出来形
帰って洗おっと
2012年04月08日 16:07撮影 by  PX , RICOH
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4/8 16:07
帰って洗おっと
撮影機器:

感想

積雪期、千種街道経由の雨乞チャレンジはことごとく玉砕だったので、雪がある内にやってやろうと思ってたのが、年度末の仕事だったり、母親の病状悪化等が重なり、やっと本日雨乞岳チャレンジと相成りました。
千種街道経由はやっぱり苦い思いしかないので気分を変え綿向からのアプローチとしました。山に行けなかったうっぷんを晴らすべくピストンのロングルート、且つアップダウンが結構あります。雪の量によっては無理な可能性も有りなので、昼までに雨乞に着かなければそこまでと決めて行きました。それと昨日の夕方に送別会で焼肉(滋賀県守山市の響・ひびき うまいよ)でたらふく肉を食らったのでそのカロリー消費と言う目的も有りました。

結果的には計画通りとなり、終盤の登りはかなりヘロヘロになりながらも満足のいくものになりました。途中雪の深い箇所もありギリギリ雪山も堪能出来ましたが今日の気温でかなりの雪が解けたようです。鈴鹿の山にも春がきましたねぇ!

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コメント

お久しぶりです。
久々のレポート待ってましたよ!
しかも綿向山から雨乞山の縦走ピストンとは!
流石にそっちの山域も残雪程度になってますね。
距離もあり標高差もあるので日帰りコースとしてはキツそうですね。

家庭内での事情で山に行けなかったのは俺も同じです。
やっぱり我々の一番の楽しみは山ですが、家庭内での予定や仕事をすっぽかして山に行くことは出来ませんからね。
でもこうして待ちに待った山登りが出来てこそ感動も2倍以上だったと思います。
2012/4/8 23:54
ご無沙汰してました
いやぁ、ホント久しぶりです。そんでキツかったです。
このルートは・・。
行けるとこまで行ってみようみたいなノリで行きましたけど最後の方と言うか雨乞まで行ったのは半分、意地になってました
が、やっぱり帰りの事を考えるとブルーでしたねぇ。
それでも絶好の天気で景色が最高だったので救われました。吹雪いてたりしてたら泣いてたでしょうね
2012/4/9 17:17
すげっ…
鈴鹿東西縦走、お疲れ様でした

実はこの辺のルートを泊まりでいけないか色々思案しておりまして…
でも雪があってもしんどそうだし、薮が出てもしんどそうだし…
非難小屋を利用してなんとか面白いルートがないか、考えてたトコでして、非常に参考になりました

もう少し色々検討してみます
この辺の鈴鹿の雰囲気いいですよね
2012/4/11 0:14
utaotoさん こんにちは
気が付けば、飽きることも無く鈴鹿周辺を歩いてます。
鈴鹿は奥が深く、その昔に人の暮らしがあったというのが魅力なんですかねぇ
今回はさすがに今でもちょっと筋肉痛が残ってますが
久々に非日常にどっぷり浸かることが出来て心身ともに
リセットできた感じです
2012/4/11 9:02
ryuji1700さん、こんにちは。
久しぶりの山歩きに、このロングルート、大変だったでしょう。おつかれさまです。

いつも、雨乞から望む綿向までのこの稜線。いつか歩いてみたいと思うも、三重県側からは遙か遠くなかなか実現しません。
晴れた日など、最高の展望が広がっているんでしょうね。
テント担いで、歩いてみたくなりました。
2012/4/11 16:53
Toshi42さん コメントありがとうございます
アップした写真からすると余裕のように見えますが、特に昼食後はブルーになったといいますか・・・
この稜線は1年前にテント担いで歩いたことがありまして、綿向を登る度に見渡せる稜線を見て、もういっちょ走破したいと思ってたんです。
なんというか・・例えば、御池から見下ろすT字尾根を見て・・あそこ歩きたい!みたいな・・。
よう解りませんが、そんな感じです。
2012/4/11 19:28
プロフィール画像
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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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