最高の北横岳・縞枯山・展望台へ(北八ヶ岳)

2012年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 11.8km
• 登り: 756m
• 下り: 921m

コースタイム

10:05リフト降口(300円)-11:00ロープウェイ駅-坪庭-
12:05北横岳ヒュッテ12:10-12:20北横岳(南峰)13:00-13:10北横岳(北峰)13:20-
14:30縞枯山荘-15:20縞枯山-15:45展望台15:50-16:08縞枯山16:25--17:00ロープウェイ駅-17:45駐車場

天候

雲一つない、快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ピタラス蓼科ロープウェイ
マップコード　218 831 647*34

ピタラス蓼科ロープウエイ　4月2日より4月27日まで運休
リフトは、4月8日で終了

麦草峠方面道路　(メルヘン街道)
茅野市北山千駄刈〜麦草峠〜小海町千代里
平成23年11月17日(木曜日)午前11時から
平成24年4月19日(木曜日)午前11時まで(予定)通行止め
ttp://www.city.chino.lg.jp/ctg/05020020/05020020.html

コース状況／危険箇所等

北横岳、縞枯山ともにトレースあります。
縞枯山は、新雪でアイゼンでも滑りますが問題はないと思います。
坪庭から縞枯山荘に行く道を間違えました。
縞枯山から展望台方面へ行き、茶臼岳と展望台の分岐では、展望台まではトレースありませんでした。

写真

4/9 20:41

リフト上の先の所から、北横岳

4/8 10:34

だいぶ、登ってきました。
眺めがいいです。

4/8 10:54

最高の雪山日和。

4/8 11:01

やっと、ロープウェイ駅に到着。

4/8 11:04

坪庭へ。

4/8 11:08

北横岳も近づいてきた!!

4/9 20:48

白と青

4/8 11:13

ゆっくり坪庭を満喫。

4/9 21:05

さて、登りますか。

4/8 11:38

いい感じ

4/8 11:46

氷樹も空も歓迎してくれてるみたい。

4/8 11:48

綺麗でしょ?

4/8 11:48

写真撮ってばかりで、前に進まない(笑)

4/9 21:07

こんな感じの道。

4/8 11:52

4/9 20:49

北横岳ヒュッテで、山バッチ購入!!

4/8 12:09

モンスター達。

4/9 21:07

登ります。

4/8 12:20

昨年暮れ、リハビリ第1弾で行った荒船山

4/8 12:24

左に縞枯山、右に八ヶ岳

4/8 12:26

こんにちは。

4/9 20:49

北横岳(南峰)と蓼科山
エビちゃんのしっぽに会いたかった!

4/8 12:28

きっと、蓼科山でも最高の景色を満喫してるんだろうな。

4/8 12:29

4/8 12:29

南アルプス(右から、鳳凰三山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳)

4/8 12:30

両神山、先週とは反対側からだ。

4/8 12:30

荒船山

4/8 12:34

4/8 12:34

ここで、昼ごはん

4/8 12:49

煮卵入りカップラーメンとホットカルピス。
hungry?

4/8 13:00

マイナス6度。
でも、風がないと暖かい。

4/8 13:00

三角点にも、エビのしっぽ

4/8 13:09

4/8 13:12

4/8 13:12

4/9 20:51

北横岳(北峰)と南八ヶ岳。
今日の荷物は、13キロでした。

4/8 13:14

蓼科山も近い。

4/8 13:15

大好きな車山と美ヶ原

4/8 13:15

蓼科山の皆さん、最高ですか?

4/8 13:17

4/9 20:51

三角点

4/8 13:19

来た道を戻ります。

4/8 13:20

4/8 13:22

縞枯山待っててね。

4/8 14:00

坪庭に降りてきました。

4/9 20:51

今季一番の出来!!

4/8 14:07

顔もタオルもずぶ濡れに。

4/8 14:16

階段??まったくありません。
みんな埋まってタイラです。

4/8 14:26

道が分からず、GPS頼りに歩いてきたら、やっぱり間違えてました。でも、突っ切ります。

4/9 20:54

最後、尻セードで本来の道に。

4/9 20:54

縞枯山荘。やってません。
山バッチが・・(TT)

4/8 14:34

縞枯山。左に回ってから、登ります。

4/8 14:34

4/8 15:23

山頂の尾根にでました。
ピーク分からず、とりあえず展望台へ。

4/8 15:25

ハブラシ君たち

4/8 15:45

展望台から。
縞枯山と北横岳

4/8 15:45

南八ヶ岳も近い

4/8 15:46

浅間山

4/8 15:49

茶臼岳

4/8 15:49

茶臼岳と南アルプス

4/8 16:14

縞枯山に戻るも、ピークが分からず。
また、また、また戻って探します。

4/9 20:56

GPSで確認。ここが、たぶん赤い目印の所かな?

4/8 16:14

今、ネットで調べたら・・・
この道標の下に書いて縞枯山山頂の標識があるみたい。見えないから、掘って触ってたのに(TT)。1.7mぐらい積もっているみたい。

4/8 16:38

え〜、落し物に気づいた。
戻ります。20m戻ったら、あった。
すごくラッキーだった。

4/8 16:40

登るのは直登でキツイけど、降りるのは15分。
縞枯山ありがとう。

4/9 20:57

坪庭付近。左右の雪は2mぐらいかな?
上から見たら、この道が分からなかった。

4/8 16:56

ロープウェイ駅から、北横岳。
なごり惜しい。

4/8 17:24

今日で、今季終了するリフト降り場も、すでに終わっていました。

4/8 17:36

最後に北横岳(左)と縞枯山(右)のツーショット。
最高の一日をありがとう。

撮影機器：

μ-7000 オリンパス

感想

Aoisorani

本日、最後の営業日となったピラタス蓼科スキー場。
もう、すでにロープウェイは動いていないので、リフトに乗り、そこから登りました。(ロープウェイは、4月28日から再開)

朝から青空が広がり、夕方まで360度、雲一つない快晴でした。
真っ青な空と氷樹の白が、とても綺麗でした。同じ青空でも、やっぱり、空の青さが違うのです。途中、空に登っていく感じで、気持よく歩けました。
北横岳(南峰)の山頂は、マイナス6度ですが晴れているため寒くなかったので、ここで昼ごはんにしました。
エビのしっぽと八ヶ岳、蓼科山、車山、南アルプス、御嶽山、両神山、荒船山、浅間山を見ながらの最高のゴハンでした!!


坪庭におりてきて、最後となる冬を満喫する為・・・どっちが、うまく大の字で雪に飛び込めるか勝負しました。
条件は、手を広げジャンプし、雪に顔かお腹から(←ここ、最重要)着地して、よりいい形の跡を雪に作る!!のみ。納得するまで・・・いっぱい作るはめに。でも、最高の作品が出来上がりました!!


坪庭から、縞枯山へ向かう道が分からず、道はなかったのですが、GPSで縞枯山荘方向へ。
道が間違っていましたが、ちょっと木の中を進み、尻セードで合流。

北横岳に比べ、縞枯山は、あまり人が入っていないです。
稜線に出た所の、道標は雪で埋もれてたので、掘り起こしましたがピークが分からず。とりあえず、展望台方面へ歩きます。
茶臼岳と展望台の分岐からは、展望台へのトレースはなく、踏み抜くと腰ぐらいまで、埋もれました。
展望台は強風でしたが、最高の八ヶ岳や南アルプス(仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳、鳳凰三山)がはっきり見えて最高でした。

縞枯山に戻り、いくら探しても縞枯山の山頂が分からず・・・風の出てきた稜線を往復すること数回、もう16:20分を過ぎ、時間的にも下山時刻のタイムリミットで一回諦めたのですが、納得いかず・・・絶対見つけてやるとGPSで探して・・・たぶん、赤い印のマークがついた所ではないでしょうか?
と今、ネットで調べてたら(TT)・・・道標が雪に埋もれて、見えなくなっていたので、掘った下にあったみたい。何だよ、俺掘って、触ってんじゃん・・・ガックシ。
ここでは、1.7mぐらいは積もってるみたいだから、掘りきれないけど。
分かってれば、チャレンジしたのにな。


「最高」という言葉を何回言ったか分からないぐらい、最高な山でした。
また、来ます!!

コメント

harutei

おかえりなさい
ご無事に下界に降りてこられたようで　良かった

キレイ　キレイ　キレイ
ほんとーにキレイ

神々しく怖さもあり　他にない白の厚さに
息が止まりそうですね

大の字　私もやるー

Aoisorani

haruteiさん、こんばんは。
大の字は、基本、顔もしくはお腹からですよ
もちろん、少しでも先に足が着いたら、何度でもやり直し

青と白が、鮮やかでホントに綺麗でした。
一眼レフを持っていかなっか事、すごく後悔しました。
スノーシューも、楽しいですよ

mamacat

Aoisoraniさん、こんばんは。
とても素敵な写真ばかりですね 、
どの写真も素敵ですが
一番気に入ったのが「大の字」写真です

一緒に大の字をやりたかったです
来シーズンは是非

Aoisorani

mamacatさん、復帰おめでとうございます。
mamacatさん、ありがとうございます。
是非、「大の字」と「尻セード」しましょう

夏は、雪渓からの雪解け水に手を入れて、誰が一番我慢できるかを 賭けての我慢大会はどうですか？

四季それぞれの山いいですよね。