2012年4月7〜8日 本沢温泉(テン泊)〜根石岳

2012年04月07日(土) 〜 2012年04月08日(日)

• GPS: 317:37
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,281m

コースタイム

4/7
本沢林道入手前 6:06〜本沢入口 7:05〜10:31 本沢温泉(幕営開始)
4/8
本沢温泉 6:15〜夏沢峠 7:49-8:10〜根石岳 9:43-9:47〜夏沢峠 10:41-11:00〜
本沢温泉 11:50〜撤収 12:53〜本沢入口 14:44

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道:長坂IC〜国道141〜松原湖〜稲子温泉〜本沢温泉入り口(手前)
稲子温泉からは路面凍結、スタッドレス必須

コース状況／危険箇所等

本沢温泉〜夏沢峠
　アイゼン無くても可
　帰路には気温上昇の為、夏沢峠下の斜面に帰り雪崩の後有り

夏沢峠〜箕冠山
　特に危険地域無し。
　ただし、膝までの雪を踏み抜くのはしょっちゅう。
　股間まで踏み抜く事もあり。

箕冠山〜根石岳
　凍結、アイゼンは必須

写真

4/7 5:49

仮眠を終えて出発準備

4/7 6:12

6人用テントetcをスノーボート(そり)に乗せて歩き出します。

4/7 6:19

鼻水?

4/7 8:08

少し広いところでは2人で引っ張り、一人が後ろから押します。

4/7 9:42

どんどん進む隊列

4/7 10:22

何か動くものがいる!

4/7 10:21

森の番人でした。

4/7 12:06

12時から宴会開始

4/7 12:25

まずはぜんざいで乾杯!

4/7 12:28

蕪と鶏団子のスープロッソ仕立て
竹鶴12年も登場!

4/7 12:48

料理がどんどん続きます。

4/7 19:40

昼寝を終えて、夕方の宴会
ポテトニョッキや鶏とキノコのサラダetc

4/8 4:53

翌朝です。(午前4時半ぐらい)

4/8 6:11

根石岳スタートに向けて、ペアルックギャルズがポーズ

4/8 6:15

快晴の下、本沢温泉スタート

4/8 6:21

硫黄岳爆裂火口が美しい

4/8 6:26

新雪の中を進む一行

4/8 7:11

空と雪のコントラストが最高

4/8 7:24

とりあえず

4/8 7:29

上を見上げると樹氷と青空

4/8 7:47

美しい樹氷の中を進みます

4/8 7:52

夏沢峠到着

4/8 7:55

遠くに浅間山が見えます

4/8 7:56

浅間山を押さえ込み(笑

4/8 7:59

後ろを振り返ると硫黄岳。すばらしい

4/8 10:56

小屋の屋根に積もる雪がすごい

4/8 8:14

またもや森の番人が見守ってくれます。

4/8 8:16

樹氷が美しすぎる!

4/8 8:49

青空もすばらしい

4/8 8:59

南アルプス

4/8 9:10

八ヶ岳(硫黄岳、ちょこっと赤岳、阿弥陀岳)&南アルプス

4/8 9:21

ベンチ?、いえいえ、案内標識が雪に埋もれています

4/8 9:24

根石岳に道が続く

4/8 9:26

メンバーが先行します。

4/8 9:29

根石岳をバックにコルの部分でポーズ

4/8 9:31

北アルプス　槍がわかる

4/8 9:31

頂上までもう少し

4/8 9:31

地面に転がってる石ころにまでエビの尻尾が

4/8 9:44

全員でポーズ

4/8 23:01

根石岳頂上から望む八ヶ岳

4/8 23:02

南アルプス、御岳、北アルプスが一望
名峰そろい踏み

4/8 9:45

一人でポーズ

4/8 11:13

下りは所々で尻セードを楽しむ

4/8 11:43

本沢温泉まで到着し、硫黄岳を振り返る

4/8 11:43

雪に写る幻想的な樹の影

4/8 12:18

テント撤収開始

撮影機器：

FinePix F300EXR 富士フイルム

感想

うえちゃん

いつものメンバー+メンバーの友人合計8人

感想は「目に入る景色がすばらしかった」の一言。

テン泊は夜間氷点下10℃以下であったが、朝から終日「超快晴」に恵まれ
風も雲もほとんど無く、空の青と雪の白のコントラストがすばらしい。

遠く北アルプス〜御岳〜南アルプス〜南八ヶ岳まで霞むことなく一目で
望むことができるこの幸せ。

写真を何度見直しても飽きることがない。