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Yamareco

記録ID: 1812232
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ハイキング
東海

大谷嶺・八紘嶺(大谷嶺駐車場から)

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:49
距離
17.2km
登り
1,814m
下り
1,825m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:14
合計
7:50
7:00
7
7:07
7:08
10
7:18
7:18
63
8:21
8:25
35
9:00
9:09
20
9:29
9:30
20
9:50
9:50
42
10:32
10:33
11
10:44
10:49
48
八紘嶺
11:37
11:37
16
11:53
11:56
25
12:21
13:02
33
13:35
13:41
52
14:33
14:33
10
14:43
14:45
3
14:48
14:49
1
14:50
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷嶺駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道です。河原や大谷崩れなどの広い場所にはケルン、テープ、ペンキなどが豊富なので、道を見失いがちな場所でも立ち止まって探せばすぐに登山道が見つかりました。

雪は往路の新窪乗越から八紘嶺の区間で2〜3cm程度積もっていましたが、復路ではほとんど溶けていました。
その他周辺情報 帰り道に「真富士の里」で休憩しました。
http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000141.html
大谷嶺の駐車場からスタート。まずは右の工事用の車道を進みます。
2019年04月28日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 6:53
大谷嶺の駐車場からスタート。まずは右の工事用の車道を進みます。
少し進むと登山道。たくさん案内があるので、わかりやすかったです。
2019年04月28日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/28 7:03
少し進むと登山道。たくさん案内があるので、わかりやすかったです。
扇の要は樹林の中。特に面白いものもないので、そのまま進みます。
2019年04月28日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 7:18
扇の要は樹林の中。特に面白いものもないので、そのまま進みます。
大谷崩れに到着しました。いざ正面に立つと圧倒されます
2019年04月28日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 7:36
大谷崩れに到着しました。いざ正面に立つと圧倒されます
ペンキの石に導かれ登ります。写真を撮っているときも石が転がる音が聞こえてきて、現在進行形で崩壊していることを感じました。
2019年04月28日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 7:43
ペンキの石に導かれ登ります。写真を撮っているときも石が転がる音が聞こえてきて、現在進行形で崩壊していることを感じました。
妙に落石が多いと思ったら君の仕業か。
実はふたつ前の写真から写っていましたが帰ってから気づきました。
2019年04月28日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 7:44
妙に落石が多いと思ったら君の仕業か。
実はふたつ前の写真から写っていましたが帰ってから気づきました。
登っている途中、周囲を眺めて現実逃避。九十九折で登っているとはいえ、ほぼ45度……
2019年04月28日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 8:01
登っている途中、周囲を眺めて現実逃避。九十九折で登っているとはいえ、ほぼ45度……
おそらくさっき見た先人の足跡です
2019年04月28日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 8:21
おそらくさっき見た先人の足跡です
新窪乗越に到着。あまり厚くはありませんが、ここから雪でした
2019年04月28日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 8:23
新窪乗越に到着。あまり厚くはありませんが、ここから雪でした
大谷嶺に向かいます。念のためチェーンスパイクを付けましたが、なくても何とかなったかも
2019年04月28日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 8:26
大谷嶺に向かいます。念のためチェーンスパイクを付けましたが、なくても何とかなったかも
大谷嶺に登頂しました! さすがに南アルプスも近いです
2019年04月28日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 9:06
大谷嶺に登頂しました! さすがに南アルプスも近いです
結構広い山頂でした。とりあえず休憩はそこそこにして八紘嶺に向かいます
2019年04月28日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 9:00
結構広い山頂でした。とりあえず休憩はそこそこにして八紘嶺に向かいます
帰宅後に調べました。コガラと思われます。
2019年04月28日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 9:08
帰宅後に調べました。コガラと思われます。
八紘嶺までは、おおむね気持ちよく歩くことができました
2019年04月28日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 9:18
八紘嶺までは、おおむね気持ちよく歩くことができました
明るいけど薄曇りだなぁ、と見上げたらハロがかかっていてびっくり
2019年04月28日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 9:43
明るいけど薄曇りだなぁ、と見上げたらハロがかかっていてびっくり
八紘嶺が近づいてきました。五色の頭に気づかず通過してしまっていたことがこの辺りで判明
2019年04月28日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 9:59
八紘嶺が近づいてきました。五色の頭に気づかず通過してしまっていたことがこの辺りで判明
本日一番怖かったトラバース。狭いし雪だし切れ落ちています
2019年04月28日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:12
本日一番怖かったトラバース。狭いし雪だし切れ落ちています
八紘嶺に近い鞍部から。ここから八紘嶺山頂まで急登です
2019年04月28日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 10:19
八紘嶺に近い鞍部から。ここから八紘嶺山頂まで急登です
とりあえず一旦八紘嶺を通過して、山頂から梅ヶ島方面に5分ほど下った笹原から。
展望がいい場所ですが、前回八紘嶺に来た時はガスにまかれて何も見えなかったため、今回来てみました
2019年04月28日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:39
とりあえず一旦八紘嶺を通過して、山頂から梅ヶ島方面に5分ほど下った笹原から。
展望がいい場所ですが、前回八紘嶺に来た時はガスにまかれて何も見えなかったため、今回来てみました
安倍川流域が一望できます
2019年04月28日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:37
安倍川流域が一望できます
富士山も。木々の隙間なので冬季限定
2019年04月28日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:39
富士山も。木々の隙間なので冬季限定
改めて八紘嶺に戻りました
2019年04月28日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:45
改めて八紘嶺に戻りました
安倍奥は富士山や南アルプス南部がよく見える場所は多いですが、南ア北部が見えるところは少ない印象。なので北岳が見えてうれしいです
2019年04月28日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:46
安倍奥は富士山や南アルプス南部がよく見える場所は多いですが、南ア北部が見えるところは少ない印象。なので北岳が見えてうれしいです
帰り道の稜線。左の一番高いところが大谷嶺です
2019年04月28日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 10:59
帰り道の稜線。左の一番高いところが大谷嶺です
ここの手前を右に行くと怖かったトラバースなのですが、稜線を直登できそうだったので行ってみました。急登の岩場でしたが通れるようでした
2019年04月28日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 11:07
ここの手前を右に行くと怖かったトラバースなのですが、稜線を直登できそうだったので行ってみました。急登の岩場でしたが通れるようでした
行きに気づかなかった五色の頭
2019年04月28日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/28 11:32
行きに気づかなかった五色の頭
大谷嶺まで戻りました。朝通過してから3時間ほどですが、雪は既にほぼないです。
ここで昼食。休んでいたところ雲と風が出てきたので、出発しました。
2019年04月28日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 12:20
大谷嶺まで戻りました。朝通過してから3時間ほどですが、雪は既にほぼないです。
ここで昼食。休んでいたところ雲と風が出てきたので、出発しました。
新窪乗越の雪も、もうありません
2019年04月28日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 13:36
新窪乗越の雪も、もうありません
行きは「ここ登るの?」と思いましたが改めて「ここ下るの?」と思う
2019年04月28日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/28 13:42
行きは「ここ登るの?」と思いましたが改めて「ここ下るの?」と思う

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 チェーンスパイク

感想

大谷嶺と八紘嶺に行ってきました。
大谷崩れは流石の迫力がありました。八紘嶺は前回行ったときガスにまかれて虚しかったので、今日は天気が良くて満足です。

昨日、北海道などでは雪が降ったようで。静岡市の平野は雨でしたが、安倍奥の稜線は雪が降ったようです。とはいえ、今日のうちにはほぼ溶けてしまっていました。
もう平気と思いたいですが、GWこれからまた雨の予報です。また雪になるかな? GW中に山伏に行きたいと思っていましたが、またお守り代わりにチェーンスパイクを持って行こうかな……

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