平成最後の山行は初の親子3人でin日向山

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 8.5km
• 登り: 978m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:22

6:08 尾白川渓谷駐車場
6:14 6:18 竹宇駒ヶ岳神社
7:05 7:07 矢立石登山口
8:28 8:28 日向山
8:34 8:34 雁ヶ原
8:36 8:37 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:41 8:48 雁ヶ原
8:50 9:21 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
9:24 9:30 雁ヶ原
9:31 9:46 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
9:53 9:53 日向山
10:49 10:49 矢立石登山口
11:19 11:22 竹宇駒ヶ岳神社
11:27 11:30 尾白川渓谷駐車場
11:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2:00自宅発（下道）→調布IC→相模湖IC→（下道）尾白川渓谷駐車場
・駐車場代：無料（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

4/28 6:21

尾白川渓谷駐車場からスタート
（この時点での駐車は2割くらい）

4/28 6:25

尾白川渓谷キャンプ場

4/28 6:26

二人ともはりっきって登る

4/28 6:50

謎？の石室興味津々

4/28 7:03

車道へいったん出る

4/28 7:45

杖を手に入れた兄妹

4/28 7:49

甲斐駒が見えてきた

4/28 7:52

八ヶ岳も

4/28 8:09

疲れてきて飽きた兄を残し、どんどん進む妹

4/28 8:15

今年登りたい鳳凰三山

4/28 8:38

9号目まで到達
5〜9合目までは二人でしりとりやマジカルバナナをしながら

4/28 8:35

頂上は間近

4/28 8:35

頂上到着
風が強くて寒い・・・

4/28 8:43

甲斐駒を眺めて

4/28 8:48

頂上標識

4/28 8:49

八ヶ岳と裾野

4/28 8:53

綺麗で不思議な山頂

4/28 8:56

山頂

4/28 9:16

寒いので林の中で昼食

4/28 9:46

昼食後、息子に撮影してもらう

4/28 10:32

下山開始
娘の下山がスムーズにできるか心配・・・

4/28 11:01

思ったより順調で矢立石駐車場着

4/28 11:33

尾白川渓谷キャンプ場に到着
無事に下山完了

4/28 12:06

駒ケ岳神社へ

4/28 12:09

駒ケ岳神社参拝
御朱印は貰えなかった・・・

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

装備

個人装備

サングラス 保険証 トイレットペーパー ティッシュ・手拭きシート 手ぬぐい(2) スマホ レインコート 防寒着（ダウン・フリース・タイツ） 水筒（1ℓ×1・プラティパス１） 時計 食糧（行動食・食事） シート 着替え（子ども用着替え） ビニール袋 ゴミ袋（モンベルの袋も） 登山靴・靴下 カメラ 手帳・ペン ホイッスル ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋 コンパス・地図 ホッカイロ スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池 ザックカバー 救急セット メガネ コンロ・ガス（予備ガスも）・ライター クッカー コップ２ スポーク３ 汗ふきシート・虫よけスプレー・日焼け止め 帽子 温泉用タオル・着替え（車）

感想

stream29

　平成23年から登り始め、今回が平成最後の山行。平成最後にして、初の父・息子・娘の3人で登山。場所は登山はそれほど経験ない娘が登れて、残雪の山が良く見える山ということで、息子と依然行ってガスにより展望がなかった日向山へ。
　当初、27日の予定を悪天予報により翌日にスライドし、早朝から尾白川渓谷駐車場から登り始めた。今回の一番の心配は、娘がどれくらい体力あるのか、無事に登って降りてこれるのかということ（特に以前の山登りでは下りでビビってしまっていたので）。でも登り始めるとそんな心配をよそに順調に進む娘。息子も最近捻挫をして、運動を休んでいたが特に問題なし。
　あっという間に頂上に到着し、前回味わえなかった山頂からの景色を堪能できた。樹林帯を抜けるといきなり現れる白い砂の頂上はやはり不思議な光景で、特に残雪の残る甲斐駒を間近で見られて、平成最後の山行にここを選んでよかった。一つ発見したのは、息子は高いところが苦手（これは前から知っていた）だが、娘は平気というか、どんどん山頂の細い道も行きたがる、岩の上に立ちたがる。以前の下山でビビっていた娘はもういなかった（笑）下山も順調で娘も特に手を貸すこともなく、スムーズに下りてこられた。
　今回、平成最後に3人で初めて来れて娘の成長に驚きつつ、早めに次回もどこかの山に登れればなと思う。令和になっても安全登山は変わらないが、毎回の山行を楽しんでいきたいと思う。