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Yamareco

記録ID: 181341
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

快晴! 魔法の国、天狗岳 

2012年04月08日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.8km
登り
946m
下り
941m
天候 雲ひとつない どピーカン ほぼ無風 時折突風
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は土日だけあって、朝6時前で8割くらい 渋御殿近くになるにつれ道は荒れて凍結個所がすこし。もう普通車で入れます。
コース状況/
危険箇所等
トイレは御殿湯の駐車場脇。駐車代1000円。自分の車のナンバーを告げて紙をフロントの見える位置に置いておきます。危険個所なし。全体的に距離・標高差ともに短く、非常に快適なハイキング。最初と、その次の登りはやや急なものがあります。上の木々を見上げてのんびり登りました。二つ目の分岐以降はほぼ平坦な道のりで徐々に森林限界に近づき、樹氷が姿を現してきます。黒百合ヒュッテまでアイゼンの必要なし。そこから先は、念のため風に対する装備、凍結に対する装備をおすすめします。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
登り始めて30分 急から緩へ
登り始めて30分 急から緩へ
朝日が差し込み始めます
朝日が差し込み始めます
今日は晴れそうです。テンションあがります。
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今日は晴れそうです。テンションあがります。
急な登りにも気付かず
急な登りにも気付かず
上を見上げるの おすすめです。
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上を見上げるの おすすめです。
雪山らしくなってきました
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雪山らしくなってきました
これぞ雪山
飽きずに見上げます
飽きずに見上げます
木々の間に 森林限界の樹氷が垣間見られます
木々の間に 森林限界の樹氷が垣間見られます
森林限界 テンションあがります
森林限界 テンションあがります
遠くのアルプスもはっきり見えます
遠くのアルプスもはっきり見えます
マイナスの世界 かなり開けてるはずの襟に、吐く息が凍りつきます
マイナスの世界 かなり開けてるはずの襟に、吐く息が凍りつきます
これぞ、天狗岳ハイクの醍醐味
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これぞ、天狗岳ハイクの醍醐味
気がつくと、黒百合ヒュッテ
気がつくと、黒百合ヒュッテ
週末なので、たくさんの人に出会います みんなここで支度です
週末なので、たくさんの人に出会います みんなここで支度です
テント泊の方々
すばらしい
息をのみます
見え始めました
左隅に先行者の方が見えます
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左隅に先行者の方が見えます
おなじみのやつです
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おなじみのやつです
このトレースライン 僕ならビビって谷から離れたところ行ってしまうでしょう
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このトレースライン 僕ならビビって谷から離れたところ行ってしまうでしょう
森林限界を見下ろす
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森林限界を見下ろす
重そうです
クラスト 固いところは固いです
クラスト 固いところは固いです
表面の凍った雪面が、太陽の光を反射します。
表面の凍った雪面が、太陽の光を反射します。
風が吹くとこんなです。雪面の照り返しから、いかに凍っているかが分かります。
風が吹くとこんなです。雪面の照り返しから、いかに凍っているかが分かります。
一番の斜度 ほぼ見下ろすくらい
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一番の斜度 ほぼ見下ろすくらい
東天狗山頂
スケールが大きく人が小さいので、模型のようです。
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スケールが大きく人が小さいので、模型のようです。
赤岳・権現
でかいです
先行者がいると安心です
先行者がいると安心です
まっ白と、紺碧
西天狗山頂 これ結構好きです。
西天狗山頂 これ結構好きです。
赤岳・権現
東天狗アップ 人がいます
東天狗アップ 人がいます
東天狗 引きで
ここからみる赤岳と権現 めちゃめちゃかっこいいです。
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ここからみる赤岳と権現 めちゃめちゃかっこいいです。
人がいると、大きさが引き立ちます
人がいると、大きさが引き立ちます
ゴルフのパット練習
ゴルフのパット練習
登り斜面を振り返る
登り斜面を振り返る
東天狗へ戻ります
東天狗へ戻ります
樹氷の小人たちが点々といます
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樹氷の小人たちが点々といます
天気に恵まれ、すばらしい美しさ
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天気に恵まれ、すばらしい美しさ
こんなの冬しか、ここでしか。
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こんなの冬しか、ここでしか。
帰りに撮りましたが、この分岐の先が急な登りです。自分のペースでゆっくり登ります。
帰りに撮りましたが、この分岐の先が急な登りです。自分のペースでゆっくり登ります。

感想

朝3時台出発、起きるのがつらかったですが、なんとか渋の湯にたどりつきました。駐車手続きをしている間、寒い寒い。
時間的にも距離的にも標高差も今回はある程度余裕のある山ということですが、気を引き締めて登り始めます。
天気予報は晴れでしたが、実際に太陽が出てきて、晴れ間が広がると、いよいよテンションが上がってきました。
先々週に行った赤岳よりも、周囲の木々の様子が雪山っぽく、びっしりと雪が付いていて、これを見たかった、と改めて実感。
下りで気づいたのですが、最初の分岐の後の登りは、かなりの急こう配で、しかも結構な長さがありました。ここが山場です。
が、実際は周囲の景色、見上げる空と雪をまとった木々のコントラストに魅了され、暇があれば上を見上げていました。そのせいで、下りのときまで、その急こう配を意識していませんでした。
黒百合ヒュッテでアイゼンを装着し、ピッケルを装備しました。
天狗岳は比較的標高も低く、危険個所もすくないため、多くの人が滑落停止の練習などをしているようです。ヒュッテの前の斜面はたくさんの足跡が見えました。
すれ違う人の会話を耳にしていても、ベテランのおじさんが20代くらいの女の子を連れて、雪山を案内しているようでした。着ている装備がかなり年期の入ってそうなものだったのでおそらくおじさんのをかりていたのかなと思いました。
とにもかくにも、最高の天気で、たまに冷たい突風が吹きつけてきましたが、全体的に穏やかそのもので、厳冬期は越してしまいましたが、本当にいいときに天狗岳を堪能できたと思います。
久々に週末に登山をしましたが、人とたくさんすれ違い、みんなで登っているのも、なかなか風情のあるいいものでした。
ソロで登ることがほとんどなので、一日中誰とも会わなかったなんてこともあり、それはそれで贅沢ですが、さみしくもありますので・・。
雪面の状態は、ところどころアイゼンの爪が先っぽしか入らないくらい固くしまった部分がたびたび現れます。そこはトレースが消えて、うっすら爪の後だけになっていますので、多少慎重になる必要があるかと思われます。
下山途中、中山峠の分岐をそのまま進むと10分ほどで、見晴らし台へ行けます。
そこからは東天狗への登りのルート全体を見渡せます。
東天狗の谷側の広大な斜面では、雪崩の後も見る事が出来ました。
黒百合ヒュッテ以下の下りで日が当たる部分の雪は、昼過ぎあたりから溶け始めていたので、翌朝になると、そのあたりはバリバリ状態になっていることが予想されますので、ひょっとしたら、ところどころアイゼンなしでは大変になっているかもしれません。
強風・視界の悪さなどの面も多い蓼科・八ヶ岳ですが、こういう快晴の日には、すばらしい体験をできるのだなと思うとともに、あくまで雪山、そうでない日に同じ感覚ではいけないなともう一度気を引き締めたいと思いました。

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