記録ID: 1814420
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳（久しぶりの北ア遠征その2、平成最後の山行は北アで！）
2019年04月29日(月) [日帰り]
MonsieurKudo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:20
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,442m
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| 天候 | 晴れのち曇りのち小雨（お昼前にはガスが出てきて、山頂付近は真っ白でした。） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
柏原新道登山口前と、柏原新道登山口から橋を渡ったところにある駐車場です。 ・柏原新道登山口前には10台、橋を渡って右側には30台駐車可能、無料です。 ・トイレはありません。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは、登山口に設置されています。 登山相談所のテントも併設されていて、相談員の方に登山届の提出有無を確認されます。 4/29現在、柏原新道は雪で埋まっていて通行できません。山頂へ向かうには、南尾根を直登します。 種池山荘は冬期閉鎖中、冷池山荘はGW中は営業しています。 ルート全般で凍結箇所はほとんどなく、登りではアイゼンは必要ありません。 下りではアイゼンを付けたほうがいいです。 ピッケル、トレッキングポールのどちらを使うかはお好みで。 ＜登山口〜ジャンクションピーク＞ 登山道はよく整備されています。最初は雪があったりなかったりですが、標高を上げるに従って残雪が増えてきますが、完全な雪道になるのはジャンクションピークを越えてからです。 南尾根を直登するので、ずっと急登です。 途中、展望が望める場所もありますが、基本的には樹林帯が続きます。 ＜ジャンクションピーク〜爺ヶ岳南峰＞ ここからは稜線歩きになります。 基本的には雪上を歩きますが、傾斜がキツい箇所は夏道のハイマツ帯の中を登り下りします。 直射日光と雪の照り返しで日焼けするため、日焼け止めは必須です。 照り返しの日差しから目を守るためにも、サングラスも必須です。 |
| その他周辺情報 | ＜大町市コミュニティセンター 上原（わっぱら）の湯＞ 内湯が一つのみの、こじんまりとした源泉かけ流しの温泉施設です。 地元の方の御用達といった感じでした。 入浴料金は500円です。（ファミマのレジに置いてあった割引カードで、100円引きになります。割引カードがなくても、モンベル割を使えば同料金で利用できます。） URL http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/wappara/shisetsu.html |
写真
扇沢の無料駐車場で車中泊し、トイレを済ませたあとに移動してきました。道路沿いのなかなかいい場所に停めることができました。
ちょっと枠の右側に寄せすぎましたけど・・・。
まあ、右（こちらから見て）の車への配慮です（笑）。
1
4/29 5:38
扇沢の無料駐車場で車中泊し、トイレを済ませたあとに移動してきました。
道路沿いのなかなかいい場所に停めることができました。
ちょっと枠の右側に寄せすぎましたけど・・・。
まあ、右（こちらから見て）の車への配慮です（笑）。
道路沿いのなかなかいい場所に停めることができました。
ちょっと枠の右側に寄せすぎましたけど・・・。
まあ、右（こちらから見て）の車への配慮です（笑）。
橋を渡って柏原新道登山口に向かいます。
昨日よりちょっと雲がありますが、コンディションはまあまあです。
昨日よりちょっと雲がありますが、コンディションはまあまあです。
向こうに見えるのは、赤沢岳からスバリ岳に続く稜線ですね。
手前の山にほぼ隠れていますが、スバリ岳が見えます。
手前の山にほぼ隠れていますが、スバリ岳が見えます。
柏原新道登山口です。ここで標高1,350mあります。
爺ヶ岳南峰の標高は2,660mなので、標高差は1,310m。
結構ありますね。
1
4/29 5:41
柏原新道登山口です。
ここで標高1,350mあります。
爺ヶ岳南峰の標高は2,660mなので、標高差は1,310m。
結構ありますね。
ここで標高1,350mあります。
爺ヶ岳南峰の標高は2,660mなので、標高差は1,310m。
結構ありますね。
登山口にある手書きの看板。細かくびっしりと書かれています。
こういった情報はとてもありがたいですね。
ちなみに、この看板は日付部分だけを書き換えて、毎年使用されているようです。
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4/29 5:41
登山口にある手書きの看板。
細かくびっしりと書かれています。
こういった情報はとてもありがたいですね。
ちなみに、この看板は日付部分だけを書き換えて、毎年使用されているようです。
細かくびっしりと書かれています。
こういった情報はとてもありがたいですね。
ちなみに、この看板は日付部分だけを書き換えて、毎年使用されているようです。
どうせ最初に樹林帯を歩くんだったら、あと1時間くらい早い時間に登り始めればよかったかな。展望がないなら、薄暗くても問題ないですよね。
4/29 5:47
どうせ最初に樹林帯を歩くんだったら、あと1時間くらい早い時間に登り始めればよかったかな。
展望がないなら、薄暗くても問題ないですよね。
展望がないなら、薄暗くても問題ないですよね。
右側の斜面は結構切れ落ちていますね。
右端後方に見える真っ白な山は何だろう？
右端後方に見える真っ白な山は何だろう？
張りだした木の枝をくぐるように登っていきます。
こんな場所は、これからたくさん出てきます。
こんな場所は、これからたくさん出てきます。
今は6時半前ですが、既に無料駐車場は満車、有料の第1〜第4駐車場も空きが少なくなっていました。
それでも昨日よりはマシかな？
それでも昨日よりはマシかな？
写真とは関係ないですが、ここまでゲップが出そうで出なくて気持ち悪かったのですが、ここでゲフーッとできてスッキリしました。（下品な話ですみません。）
4/29 6:47
写真とは関係ないですが、ここまでゲップが出そうで出なくて気持ち悪かったのですが、ここでゲフーッとできてスッキリしました。（下品な話ですみません。）
樹林帯は景色が単調で退屈ですが、木々が直射日光を防いでくれるのでいいですよね。ここは一旦日差しの下を歩きますが、すぐ再び樹林帯に入ります。
4/29 6:54
樹林帯は景色が単調で退屈ですが、木々が直射日光を防いでくれるのでいいですよね。
ここは一旦日差しの下を歩きますが、すぐ再び樹林帯に入ります。
ここは一旦日差しの下を歩きますが、すぐ再び樹林帯に入ります。
昨日、今日で多くの人が登っているようで、トレースはたくさんありました。
あ、あの辺は木がなくて景色がよさそうだぞ。
ちょっと行ってみよう。
ちょっと行ってみよう。
おおーっ、凄い！
赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳がなかなかの迫力です。
赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳がなかなかの迫力です。
昨日登ったスバリ岳東斜面のVRは、ラインを引くとこんな感じ。
なんとまあ、よくあんな斜面を登ったもんです。
なんとまあ、よくあんな斜面を登ったもんです。
岩小屋沢岳から爺ヶ岳へと続く稜線。
真ん中辺りに、小さく種池山荘が見えます。
真ん中辺りに、小さく種池山荘が見えます。
種池山荘をアップで。
屋根の雪は落ちているようです。
雪が落ちやすい構造なのかな？
屋根の雪は落ちているようです。
雪が落ちやすい構造なのかな？
あの稜線を歩けたら最高でしょうねー。
ちょっと危なそうですけど。
ちょっと危なそうですけど。
また北側が開けた場所があったので、パノラマで撮ってみました。
素晴らしいですね。
素晴らしいですね。
ここがジャンクションピークだったんですね。
山頂直下の登りに備え、ここでアイゼンを付けました。
山頂直下の登りに備え、ここでアイゼンを付けました。
やっと目指す爺ヶ岳南峰が見えました。
右奥に見えているには中峰ですね。
右奥に見えているには中峰ですね。
ここからは稜線歩きになり景色はいいのですが、風もなく、直射日光に照らされて暑いです。
雪庇・・・という感じではないですが、端に寄るのは止めておいたほうがよさそうです。
稜線上にテントが3張り。
全部同じテントのようです。
周りに積み上げられた雪ブロックは暴風用かな？
全部同じテントのようです。
周りに積み上げられた雪ブロックは暴風用かな？
ハイマツ帯を通る夏道の方が安全に登れると思いますが、自分はあえて右の雪斜面を登ります。
こういった斜面は好きですけど、下から見ると山頂のように見えるあのピークも、単なる通過点に過ぎません。
最後にあの登りです。
思わず「うへぇ〜」と声が漏れちゃいました（笑）。
右奥に見えるのは中峰ですね。
思わず「うへぇ〜」と声が漏れちゃいました（笑）。
右奥に見えるのは中峰ですね。
今日はどこまで行こうか・・・。
爺ヶ岳の3つのピーク（南峰、中峰、北峰）はすべて登りたいですけど。
爺ヶ岳の3つのピーク（南峰、中峰、北峰）はすべて登りたいですけど。
どうやら、ガスは右方向へ流れているので大丈夫そうですが、ちょっと急がなければ・・・。
剱岳までガスが到達するまでに撮っておきますかねー。
右下に種池山荘が見えています。
右下に種池山荘が見えています。
はぁーっ、キッついなー。
そしていつの間にか、薄雲が大量発生中・・・。
そしていつの間にか、薄雲が大量発生中・・・。
鹿島槍ヶ岳をバックに自撮りで。
爺ヶ岳南峰、標高2,660mです。
ちなみに最高点は中峰（2,669m）になります。
爺ヶ岳南峰、標高2,660mです。
ちなみに最高点は中峰（2,669m）になります。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_1鹿島槍ヶ岳へと続く稜線。
鹿島槍に縦走する場合は、鞍部にある冷池（つめたいけ）山荘に1泊するのが一般的だそうです。
1
4/29 10:47
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_1
鹿島槍ヶ岳へと続く稜線。
鹿島槍に縦走する場合は、鞍部にある冷池（つめたいけ）山荘に1泊するのが一般的だそうです。
鹿島槍ヶ岳へと続く稜線。
鹿島槍に縦走する場合は、鞍部にある冷池（つめたいけ）山荘に1泊するのが一般的だそうです。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_2冷池山荘をアップで。
種池山荘は休業中ですが、こちらはGW中（4/27〜5/6）は宿泊営業しています。
1
4/29 10:47
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_2
冷池山荘をアップで。
種池山荘は休業中ですが、こちらはGW中（4/27〜5/6）は宿泊営業しています。
冷池山荘をアップで。
種池山荘は休業中ですが、こちらはGW中（4/27〜5/6）は宿泊営業しています。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_3中央峰と北峰。
う〜ん、南峰から中央峰まではそれほどでもなさそうですが、中央峰から北峰までは結構距離がありそうですね。
1
4/29 10:48
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_3
中央峰と北峰。
う〜ん、南峰から中央峰まではそれほどでもなさそうですが、中央峰から北峰までは結構距離がありそうですね。
中央峰と北峰。
う〜ん、南峰から中央峰まではそれほどでもなさそうですが、中央峰から北峰までは結構距離がありそうですね。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_5
中央峰をアップで。
標柱が見えます。
今は誰もいないようです。
中央峰をアップで。
標柱が見えます。
今は誰もいないようです。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_6
爺ヶ岳から鹿島槍への稜線の東側は完全にガスってしまったようです。
爺ヶ岳から鹿島槍への稜線の東側は完全にガスってしまったようです。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_7剱岳と毛勝三山を1枚で。
中央やや右の、緩やかな山容の山は牛首山、その右奥にちらりと見えている山頂部は、百貫山かな？
4/29 10:49
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_7
剱岳と毛勝三山を1枚で。
中央やや右の、緩やかな山容の山は牛首山、その右奥にちらりと見えている山頂部は、百貫山かな？
剱岳と毛勝三山を1枚で。
中央やや右の、緩やかな山容の山は牛首山、その右奥にちらりと見えている山頂部は、百貫山かな？
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_8
さっき登ってきた南尾根にも、ガスが迫っています。
さっき登ってきた南尾根にも、ガスが迫っています。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_9
ついに立山だけでなく、剱岳にもガスがかかってしまいました。
ついに立山だけでなく、剱岳にもガスがかかってしまいました。
爺ヶ岳南峰頂上からの展望_10
ガスの流れは速く、再び剱岳が綺麗に見えるようになりました。
ガスの流れは速く、再び剱岳が綺麗に見えるようになりました。
ついにガスが南峰山頂まで・・・。寒くなってきたし、これ以上ここにいても仕方がないので、そろそろ下山します。
中峰と北峰は、また今度。
4/29 11:02
ついにガスが南峰山頂まで・・・。
寒くなってきたし、これ以上ここにいても仕方がないので、そろそろ下山します。
中峰と北峰は、また今度。
寒くなってきたし、これ以上ここにいても仕方がないので、そろそろ下山します。
中峰と北峰は、また今度。
いかにもライチョウさんがいそうなハイマツ帯ですが、ついに1羽も出逢うことができませんでした。
ガスっていたので、もしかしたらと思ったんですけどね〜。同日爺ヶ岳に登った方のレコを拝見すると、見ることができた方が多かったみたいです。
悔しいなー。
4/29 11:14
ガスっていたので、もしかしたらと思ったんですけどね〜。
同日爺ヶ岳に登った方のレコを拝見すると、見ることができた方が多かったみたいです。
悔しいなー。
同日爺ヶ岳に登った方のレコを拝見すると、見ることができた方が多かったみたいです。
悔しいなー。
あれってどう見ても雨雲ですよね？
う〜ん、結構天気が崩れるのが早かったですねー。
う〜ん、結構天気が崩れるのが早かったですねー。
あれれ、こんなところ登ったっけ？この辺はまだ右の樹林帯を登っていた気がしますけど。
・・・まあいいか、雪の上のほうが歩きやすいですし。
4/29 11:52
あれれ、こんなところ登ったっけ？
この辺はまだ右の樹林帯を登っていた気がしますけど。
・・・まあいいか、雪の上のほうが歩きやすいですし。
この辺はまだ右の樹林帯を登っていた気がしますけど。
・・・まあいいか、雪の上のほうが歩きやすいですし。
登山口が見えました。
思っていたより、早く着くことができました。
思っていたより、早く着くことができました。
扇沢に向かう途中に寄ったファミマのレジでGetしました。
せっかく割引券があるので、山行後の温泉はここに行くことにします。
せっかく割引券があるので、山行後の温泉はここに行くことにします。
ここからはおまけです。
温泉の駐車場付近に咲いていた花��
ムスカリ。
温泉の駐車場付近に咲いていた花��
ムスカリ。
温泉の駐車場付近に咲いていた花��
この色のスミレが好きなんです。
この色のスミレが好きなんです。
帰りの中央道にて。
最初はちょっとした事故渋滞から始まったのですが、
最初はちょっとした事故渋滞から始まったのですが、
あ〜あ、土日祝日の帰りの中央道ほど嫌なものはありません（笑）。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：10.10kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
フリース
長袖インナー
ズボン
厚手靴下
雨具
帽子
サングラス
冬靴
12本爪アイゼン
ゲイター
手袋
ザック
トレッキングポール
ピッケル
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
感想
前日にスバリ岳・針ノ木岳に登った後、温泉に入って夕食＆買い出しをして、扇沢に戻ってきました。
前日は満車で駐車できなかった無料駐車場も、夜9時前だとさすがに空きがありました。
扇沢無料駐車場にて、久しぶりの車中泊。
（最後に車中泊したのはいつだったか、忘れてしまったくらい久しぶりです。）
朝5時前に起床してトイレや身支度を済ませ、すぐ近くの柏原新道登山口へ移動しました。
昨日早朝では満車状態でしたが、今日は空きがあり、道路沿いのなかなか良い場所に停めることができました。
登山口に設置されていた登山相談所にいた相談員の方の話しによると、柏原新道は現在雪で埋まっていて通行できないので、南尾根を直登してくださいとのことでした。
歩きだしてからすぐに樹林帯へ突入し、しばらくは展望のない樹林帯の登りが続きます。
たまに西側に開けた場所があり、そこからは赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳の眺めが素晴らしかったです。
もちろん、昨日登ったスバリ岳や針ノ木岳、どっしりとした山容の蓮華岳も見えました。
南尾根は雪があったりなかったりを繰り返し、どこでアイゼンを付けようか悩みましたが、結局付けないままジャンクションピークまで来ちゃいました。
山頂直下は急な斜面みたいなので、それに備えてアイゼンを付けて進みました。
南峰へは、夏道であるハイマツ帯を登ることもできるみたいでした。
自分はアイゼンを外すのが面倒だったので雪の斜面を登りましたが、ちょっと失敗だったかもしれません。
理由は、ハイマツ帯を登ればライチョウさんを見ることができたかもしれなかったからです。（この日は結局見ることができませんでした。）
南峰へ登っていると、東側斜面からガスが発生し出して焦りました。
ここまで来て、山頂が真っ白という事態は避けたかったので、急いで登りました。
（といっても、キツいのでどうしても休み休みになってしましたけど。）
その甲斐あってか、何とか山頂がガスに包まれる前に登頂できました。
山頂からの眺めは素晴らしく、鹿島槍ヶ岳をこんなに近くで見たのは初めてでした。
東側が完全にガスっていたのは残念でしたけど。
あと30分くらい早く出発していればな〜。
立山はガスの中でしたが、今日も剱岳は綺麗に見えました。
写真を撮ったりしている間に、山頂もガスに包まれてしまったので、中峰と北峰はまた今度にして下山しました。
・
・
・
平成最後の山行を北アで締めくくることができて満足です。
最後ガスってしまったのはちょっと残念でしたけど。
残雪期の北アは初めてでしたけど、素晴らしかったです！
・・・ただ、帰りの中央道の渋滞にはウンザリです。
温泉を14時半に出発したのに、自宅に着いたのが23時半って、どーいうこと！？
（どうやら帰省ラッシュやUターンラッシュではなく、いつもの小仏渋滞に幾つもの事故渋滞が重なったことが原因のようです。）
家に着き、自分の部屋に入るなりベッドに倒れ込んで、ばたんきゅ〜でした（笑）。
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MonsieurKudoさん、こんにちは
雪があると柏原新道は歩けなくなるんですか？
登山口からスタートするのに歩きやすい親切な道ですが
南尾根を歩くことになるんですね
後立山はどこを向いても絶景があるからいいですね
ここからの劒の景観は国宝ものです
冷池山荘ってGWも営業してたんですか？
アルプスなのでやはり、雪斜面の感じがヤバいですね〜
それにしても中央道の渋滞は圏央道を作っても、相変わらずですね・・・
shevaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
バタバタしていて返信が遅れてしまい、すみません。
柏原新道は種池山荘に向かって尾根を上っていきますが、その道が残雪で埋まっているため、通行不能なのだそうです。
冷池山荘の営業開始は6月中旬ですが、GW中は特別に営業していたようです。
結構賑わっていたようですよ。
中央道、小仏トンネルを増設するそうですが、まだまだ先の話みたいですね。
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