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Yamareco

記録ID: 1815708
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

山を食う 武甲山

2019年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
7.1km
登り
851m
下り
850m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:08
合計
4:43
距離 7.1km 登り 852m 下り 855m
7:26
30
7:56
8:03
45
8:53
9:50
3
10:25
10:28
24
10:52
34
11:27
ゴール地点
元旦以来の久しぶりの登山となりました。家庭の事情で週末はほとんど家での作業。時間がある時にはスーパーラグビー観戦や音楽コンサート。花粉症も酷い症状でしたが、ようやく楽になってきたここ数日。恐る恐る山へ足を向けてみました。

今年は武甲山の「元々の頂上」が消え失せて40周年。思い出の最後の頂上を踏んだ日と同じ5月6日に武甲山登山するつもりだったけれど、都合で1週間早く登りました。

連休中なので混雑を避けるように早い時間のスタート。ノロノロ歩いて皆に抜かれると、のんびり静か〜な登山ができました。鳥の鳴声、鹿の鳴声、小鳥との戯れ、道端の花々。ほんのわずかな時間だけでも、武甲山の自然に溶け込めたような気がしたので、満足でしたよ。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居に駐車。午前7時頃の駐車率は8割くらい。
大型連休中は駐車場が大混雑します。一の鳥居に駐車したい場合は、午前7時前には到着することをお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
問題なし
1979年5月6日の武甲山。現在は廃道の「男坂」を登っている時の写真。亡父と私と妹の3人での記念登山。
2019年04月29日 17:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1979年5月6日の武甲山。現在は廃道の「男坂」を登っている時の写真。亡父と私と妹の3人での記念登山。
今は無き頂上から、石灰岩が無い南側の「現在の場所」に移設されて4年程経った頃の、まだ真新しい御嶽神社。当時小学4年生の私と、1年生の妹の記念写真。
2019年04月29日 17:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今は無き頂上から、石灰岩が無い南側の「現在の場所」に移設されて4年程経った頃の、まだ真新しい御嶽神社。当時小学4年生の私と、1年生の妹の記念写真。
現在の御嶽神社。だいぶ古びて見えるけれど、ここでは私より年下です。
2019年04月29日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現在の御嶽神社。だいぶ古びて見えるけれど、ここでは私より年下です。
今は無き「元々の頂上」へ向かう大勢の登山者。1979年5月6日は「元々の頂上」へ登れる史上最後の日でした。撮影のヘリが飛んでいます。既に頂上の建造物は移設され、樹木も伐採されています。この数日後に「元々の頂上」は爆破されて消滅しました。
2019年04月29日 17:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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今は無き「元々の頂上」へ向かう大勢の登山者。1979年5月6日は「元々の頂上」へ登れる史上最後の日でした。撮影のヘリが飛んでいます。既に頂上の建造物は移設され、樹木も伐採されています。この数日後に「元々の頂上」は爆破されて消滅しました。
現在の頂上よりも先の約30m高い空中に「元々の頂上」があったのです。そこが石灰岩だったので、消えてしまいました。
2019年04月29日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現在の頂上よりも先の約30m高い空中に「元々の頂上」があったのです。そこが石灰岩だったので、消えてしまいました。
これは、昭和30年台半ばの武甲山の頂上。当時高校生だった私の母の記念写真です。1979年5月までの頂上の標高は1336m。
2019年04月29日 17:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これは、昭和30年台半ばの武甲山の頂上。当時高校生だった私の母の記念写真です。1979年5月までの頂上の標高は1336m。
この三角点が近年の武甲山の歴史を物語ります。
2019年04月29日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この三角点が近年の武甲山の歴史を物語ります。
現在の頂上は「元々の頂上」よりも南側の1304m地点です。(1336−41+9=1304)
2019年04月29日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現在の頂上は「元々の頂上」よりも南側の1304m地点です。(1336−41+9=1304)
北側といえば、頂上で皆が眺めるこの風景。
2019年04月29日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北側といえば、頂上で皆が眺めるこの風景。
このちょっと先に「元々の頂上」があった。
2019年04月29日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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このちょっと先に「元々の頂上」があった。
武甲山は変わった。麓の風景も変わった。
2019年04月29日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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武甲山は変わった。麓の風景も変わった。
元々の居場所を無くした神々。
2019年04月29日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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元々の居場所を無くした神々。
2019年04月29日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月29日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現在は廃道の宇根登山口へ下りたあの日。急坂で岩場のある比較的険しい登山道でした。途中から妹を背負って降りた亡父は、人生で一番怖い思いをした、と話していました。
2019年04月29日 17:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現在は廃道の宇根登山口へ下りたあの日。急坂で岩場のある比較的険しい登山道でした。途中から妹を背負って降りた亡父は、人生で一番怖い思いをした、と話していました。
現在の武甲山には、登山中にこんな歴史を紹介しているものは何もありません。歴史は常に更新されて忘却の彼方へ。
2019年04月29日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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現在の武甲山には、登山中にこんな歴史を紹介しているものは何もありません。歴史は常に更新されて忘却の彼方へ。
ところで、今日の頂上はちょっと肌寒かった。
2019年04月29日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ところで、今日の頂上はちょっと肌寒かった。
コーヒーで一瞬暖まる。
2019年04月29日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コーヒーで一瞬暖まる。
コバイケイソウの緑が瑞々しい。
2019年04月29日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コバイケイソウの緑が瑞々しい。
頂上広場ではカタクリが見頃になっています。
2019年04月29日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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頂上広場ではカタクリが見頃になっています。
2019年04月29日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月29日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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逆立っちゃって、可愛いですね。
2019年04月29日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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逆立っちゃって、可愛いですね。
正直言って殺風景な武甲山の表参道。それでも春は彩豊かです。
2019年04月29日 06:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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正直言って殺風景な武甲山の表参道。それでも春は彩豊かです。
2019年04月29日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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スミレの仲間は道中ずっと楽しめます。
2019年04月29日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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スミレの仲間は道中ずっと楽しめます。
2019年04月29日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月29日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月29日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月29日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ちっちゃな可愛い花もあちこちに。キョロキョロしながらダラダラ歩くと出会えるって感じです。
2019年04月29日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ちっちゃな可愛い花もあちこちに。キョロキョロしながらダラダラ歩くと出会えるって感じです。
2019年04月29日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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恥ずかしがりやのしずかちゃん?
2019年04月29日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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恥ずかしがりやのしずかちゃん?
2019年04月29日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年04月29日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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リンドウに出会えるとなんだか嬉しい。
2019年04月29日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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リンドウに出会えるとなんだか嬉しい。
数日後にはたくさん咲きそうです。
2019年04月29日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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数日後にはたくさん咲きそうです。
2019年04月29日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清楚で明るいニリンソウは今の時期の華ですね。
2019年04月29日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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清楚で明るいニリンソウは今の時期の華ですね。
2019年04月29日 09:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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純白で綺麗なこと!
2019年04月29日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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純白で綺麗なこと!
昭和10年代後半の、ほとんど無傷な武甲山。(秩父農工100周年記念誌から)
2019年04月29日 17:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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昭和10年代後半の、ほとんど無傷な武甲山。(秩父農工100周年記念誌から)
よく写生で描いていた、昭和50年代前半の武甲山。
2019年04月29日 17:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/29 17:43
よく写生で描いていた、昭和50年代前半の武甲山。
現在の武甲山。武甲山の傷口がどんどん大きくなれば、心の痛みも大きくなって苦しいのです。
2013年04月12日 16:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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現在の武甲山。武甲山の傷口がどんどん大きくなれば、心の痛みも大きくなって苦しいのです。

感想

今回はちょっと変わった志向のレコにしてみましたけれど、その動機は「怒り」です。そして「怒り」の原因は「心の痛み」です。
私は高校・大学と地元秩父ではなかったので、武甲山を見ない時期が数年ありました。秩父に帰ってきて大きなショックだったのは、変わり果てた武甲山の姿。ほとんどトラウマです。絶望。越えてはいけない一線を越えてしまったような倫理的失望。何もできなかった罪悪感。
そりゃ、小学生の頃から夏休みの写生で武甲山を描いていれば、この山が普通じゃないことくらいわかるし、毎日眺めていれば心に引っ掛かる。そうやって秩父の子供は育ってきた。何でなの?何で止められないの?武甲山可哀そう。
そして大人になって世間に馴染むとわかった。食っちゃったんだ、秩父の人間はここで生きていくために武甲山を食ったんだ。進んで食ったやつもいれば、仕方なく食ったのもいるし、知らず知らずに食わされてたのもいる。学校の体育館の緞帳、「○○セメント寄贈」って書いてあった。「△△セメント寄贈」って文字は市内のあちこちで目にしてた。
たぶん、一定の年齢以上の、秩父に生きる誰もが武甲山に対して畏敬の念と共にうしろめたい罪悪感を感じているのだと思う。あるいはもっと感覚的情緒的な「心の痛み」を宿しているんじゃないかと思う。
私の場合は、それがやり場のない怒りになって、他のこととも混ぜこぜになって心の奥底で沸々と煮えたぎってる。時々、苦しくなったりする。あえて武甲山に登ると癒されてしまう。不思議。でも、武甲山に親しむと、かえって怒りが顔をのぞかせる。だから、時々なりふり構わずに吐き出さなきゃならない。
なんで、こんなことになっちゃったんだ?

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コメント

日本の歴史の必然性
こんばんは 初めまして ケダマと申します

僕は秩父の人間ではないですし、
武甲山が削られる前の姿も知りませんが
武甲山を削ったのは「日本の歴史の必然性」だと思っています

決して秩父の人だけが(Noromatanukiさんの仰る言い方を借りれば)
”食った”訳ではないはずです
*今住んでいる日高に太平洋セメントがあることもあり、
 僕自身もその”食う”行為に一部加担しているとも言えるかもしれません

ご存知の通り、武甲山の石灰岩を原料としたセメントは
埼玉はおろか東京を始めとした関東一円を主に、
遠くは近畿まで高度成長期のインフラ整備に使われました

それらは色々な形で今も僕らの日常を支え続けていますし、
僕ら日本人が”食った”武甲山は違う形で存在し続けている、と
僕は常日頃から考えるようにしています

従って、いつも武甲山を眺めるときには、
よく言われるように「痛々しい」「削られて残念」等とは思わず
感謝の気持ちを持つようになりました

歴史の大きな流れに逆らえず、
仰るような気持ちを持たれるのも十分に理解できますが、
願わくばNoromatanukiさんの「怒り」と「心の痛み」が、
いつの日か感謝と誇りの気持ちに置き換わる日が来ますように…

<追伸>
若輩者が生意気なことを申し上げたようで申し訳ありません
お気に障ったようでしたらコメントの削除をお願い致します
2019/4/30 1:38
Re: 日本の歴史の必然性
kedamaさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
kedamaさんの仰ること、わかりますよ。
自分が別の状況で意見を求められたら、kedamaさんと同じことを言うかもしれません。

武甲山は山岳信仰では観音菩薩の山でもあったようです。偶然にしろ、身を削って私達を生かしてくれた山として、私はまさに観音様だと思って純粋に感謝しています。
また、高度経済成長期の日本を支えた山であることも事実で、秩父の名を全国に知らしめる山でもあったでしょう。武甲山という存在は私にとってはまさに仏様です。

私の痛みと怒りは、歴史の流れのいくつかの転機の中で武甲山の採掘のあり方をコントロールしきれないでいる人間(自分も含めて)によるものです。
そして、武甲山は秩父では今でも信仰の対象であり、神の山なのです。だから、やっぱり恨めしいですよ。自らが。自分たちの大切な神を削ってそれを見ていて良い気持ちはしません。そのジレンマこそが痛みであり怒りなのです。
2019/4/30 2:15
Re[2]: 日本の歴史の必然性
何だか夜分遅くにスイマセン…

そうですね、僕も当時の秩父に住んでいる大人だったとしたら
経済の大きな流れの中で、いくら自分自身が止めたくても止められない
本来であれば神様の山であるはずの武甲山を削るなんて、という
歯痒さのような忸怩たる思いを抱えつつも、きっと反対はできないです
その結果がNoromatanukiさんの仰る感情につながるんでしょう

目を遣ればすぐそこに削られた武甲山があり、目にするたびに頭をよぎる感情…

確かに僕はそこまでの思い入れを持って眺められない他所の人間ですから、
完全に秩父の方々の気持ちを理解するのは難しいでしょうね
出過ぎたことを申し上げたようで、申し訳ありません

これから先もまだ規模は縮小されているにせよ採掘は続く様ですが、
以前ほど経済的な依存度が高くない今、武甲山自体の回復や採掘コントロールに関して、
これまでよりは秩父の方々が積極的に関与できる可能性も高いように思えます

皆さんの感情含め、
少しでもあるべき姿に武甲山が近づける日が来ることを祈っています
2019/4/30 2:40
Re[3]: 日本の歴史の必然性
kedamaさん、再びのコメントありがとうございます。

私の話の足らないところを、kedamaさんのコメントで肉付けしてもらってしまったようで、恐縮です。kedamaさんの2つのコメントを含めて、このレコが完成したみたいな気がします。ありがとうございます。

私にとって武甲山って特別なんです。武甲山の歴史は秩父の歴史そのものですし、自然も文化も民俗も武甲山が育んできたものです。どこかで秩父を思えば武甲山が目に浮かぶし、武甲山が見えれば安心する。
現在の武甲山のことは、この時代を生きてきた私達の人生の出来事なので、なんとかしたい気持ちでいっぱいだし、何かする気分が高まってきました。
2019/4/30 11:57
懐かしの写真たちと花盛りの武甲山
Noromatanukiさん、こんばんわ。武甲山の白い斜面、見晴らしのいい日にには北側の群馬県央部からだと涙が流れているように見えます。三角錐のスカイラインが無傷なだけに一層痛々しいです。難しいことはわかりませんが、写真の時代が今生きている人たちの世代というのも、複雑な気持ちになります。花がまだまだ豊富なのが救いでしょうか。スカシユリなどの珍しい種はきちんと残して欲しいですね。
2019/5/8 20:25
Re: 懐かしの写真たちと花盛りの武甲山
yamaonseさん、こんばんは。ご無沙汰していました。
群馬の山からも、武甲山良く見えますよね。昔の写真を見ていると、無傷だった当時の武甲山は、周辺の山々からはどんなふうに見えていたんだろう?なんて考えたりします。
チチブイワザクラやミヤマスカシユリ、貴重な固有種があった場所が消失するというのは、どうなんでしょう、今時の常識では考えられないような気がします。武甲山を始め自然そのものは偉大なる「存在」ですから、小さな花の命さえ守れるか守れないかは人間の問題ですね。
2019/5/9 0:20
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