木曽駒ヶ岳と宝剣岳(千畳敷駅より)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 486m
- 下り
- 481m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:51
第49座目 木曽駒ヶ岳 2956m ピークハント
天候 | 快晴 気温5℃〜10℃程度 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
柏矢町→安曇野IC→駒ヶ岳IC→菅ノ台バスセンター→バス→ しらび平駅→ロープウェイ(8分)→千畳敷駅(登山開始) バス+ロープウェイ 往復¥4,130 駐車場\600 |
コース状況/ 危険箇所等 |
令和元年5月4日は快晴のため雪解けも進む気温高めでした。 木曽駒ヶ岳2956mの山頂は10℃、山頂までは暑くて終始ファイントラックL1+半袖で登りました。 千畳敷から乗越浄土まで急登のため、アイゼン、ピッケルは必須です。雪は重かったですが、雪崩、落石の可能性もゼロではないので特に落石には注意です。 観光客でジーパンでノーアイゼンで登ってるグループがありましたが、気軽にアクセスできるため恐いですね〜 なのでノーアイゼンでも登れないことはないようですが、お勧めできません。下りはヒップそり? 宝剣岳は、チャレンジしている人は少ないようでした。 鎖場の一部が雪で利用できないため、かなり慎重に進む必要がありました。 岩場と積雪箇所が混在しますが、アイゼンとピッケルで進む感じです。 木曽駒から空木岳だけへ縦走方と宝剣岳山頂でお会いしましたが、アイゼンは外して進むとのことでした。 |
その他周辺情報 | 信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 こまくさの湯 http://komakusanoyu.com/ GWで激混みかと思いきやそうでもなくて快適な温泉でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GARMIN GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
12本アイゼン
ゴーグル
ツェルト
ゲーター
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備考 | 備えあれば憂いなし |
感想
安曇野市柏矢町に引っ越して1週間が立ちました。
GW霧ヶ峰、上高地、唐松岳とファミリーでアクセスしましたが、どこに行くにもGWでも1時間前後で行けてしますので素晴らしいです。
さらに下山後もあっという間に帰宅出来てしまうこの美しさ。
岡山から通っていた頃の大変さが蘇りました。
安曇野も蕎麦は美味しいし、温泉もありますし、お洒落なカフェも多いし、スシロー、デニーズ等のチェーン店も充実してますので、皆さんも引越ししましょう!
安曇野カフェなど
スープカレー ハンジロー
http://hanjiro.jp/
北アルプスの麓に広がる自然豊かな街「安曇野」カフェ7
https://icotto.jp/presses/10141
木曽駒ヶ岳
ホテル千畳敷より乗越浄土までは一番の急登でありここをクリアすれば後は問題ありません。ピッケルとアイゼンがあれば慎重に進めば問題ないかと思いますが、雪崩や落石の可能性もゼロではなく前方注意は必要かと思います。GWは人も多いので、滑って巻き込まないように、巻き込まれないようにコース取りも必要かと思います。
乗越浄土から山頂までは、特に危険な個所は少なく多少安心できます。
宝剣岳
鎖場が雪で覆われているので、トラバースや登りなど鎖を利用できなので危険です。岩場と積雪箇所が混在するため、アイゼンが岩に引っかからないように注意しながら、特に下りはさらに慎重なステップが私の場合は求められました。
Wikipediaより
木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山[3]、新日本百名山[4]、花の百名山[5]に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。
駒ヶ岳の名を冠する山は日本の全国に多数あり、その最高峰である南アルプスの甲斐駒ヶ岳とこの木曽駒ヶ岳に挟まれる伊那谷では、この山を西駒ヶ岳または西駒、甲斐駒ヶ岳を東駒ヶ岳または東駒と呼ぶこともある。木曽前岳 (2,826m)、中岳 (2,925m)、伊那前岳 (2,883m)、宝剣岳 (2,931m) を含めて木曽駒ヶ岳と総称する場合もある。
木曽駒ヶ岳には、雪解けの時期にはいくつかの雪形が見られ、昔から農業の目安にされてきた。中岳には山名の元にもなった駒(馬)、極楽平の南には島田娘と種蒔き爺などが現れる。
動植物[編集]
固有種のヒメウスユキソウ
標高1,700から2,600mは、コメツガやシラビソなどの針葉樹林帯が広がっており、2,600m付近にはダケカンバ、さらに上部は森林限界でハイマツ帯となっている[6]。
千畳敷カール、濃ガ池カールには、高山植物の花畑が広がっている。山頂付近には、セイヨウウスユキソウ(別名エーデルワイス)の仲間で木曽駒ヶ岳の固有種であるキク科ヒメウスユキソウ(別名がコマウスユキソウ)が自生している。宮田村の特別シンボルに指定されている。環境省と長野県のレッドリストの絶滅危惧I A類 (CR) の種に指定されている[7]。また中岳付近では、イワギキョウ、チングルマ、ミヤマキンバイなどが自生している。天狗山荘近くには、コマクサ園がある。亜高山帯から高山帯にかけては、ニホンカモシカ、ノウサギ、キツネ、イワヒバリなどが生息している。1961年(昭和36年)頃まで、南側の檜尾岳、空木岳などで見られたライチョウは、その後確認されていない[8]。
tenjinyamaさん、こんばんは〜。
色々とあって今頃GWレコ、見ていました。なんと、引っ越したってホントですか???
本当だとしたらなんとも羨ましい限りです。絶対に遊びに行きます!
本当に引っ越しましたが、仕事の関係でやはり岡山に戻ってきました。将来は半年は安曇野、3ヶ月は那覇、3ヶ月は岡山が目標です!
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