滝沢登山口から行く会津駒ヶ岳、大戸沢岳

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:48
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:49

6:05 会津駒ヶ岳登山口
6:27 6:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:19 7:21 ヘリポート跡
8:16 8:16 水場
10:16 10:48 駒の小屋
11:13 11:13 会津駒ヶ岳
12:03 12:25 大戸沢岳
13:19 13:21 会津駒ヶ岳
14:24 14:25 水場
14:55 14:55 ヘリポート跡
15:20 15:25 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:41 15:49 会津駒ヶ岳登山口
15:49 15:49 駒ヶ岳登山口バス停
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

混み具合: 朝6時　7割程度
電波: 問題なし
トイレ：登山口の方に有り。水洗洋式

路面はドライでノーマルタイヤでも問題ありませんでした。
地元の人いわく御池までもノーマルタイヤで行けるそうです。

コース状況／危険箇所等

気温も高いため雪は柔らかくチェーンスパイクでも問題さなそうです。
登山者の半分はチェーンスパイクでした。
大戸沢岳への道は何回か踏み抜きがありましたがスノーシューはいらないです。

駒ケ岳の尾根は広いため尻滑りしてる人が多数いました。アイゼンやスノーシューを持っていくよりもヒップソリを持っていったほうが楽しめそうです。

写真

朝6時で結構駐車されてます。
今日は天気いいからなー

登山道にあるトイレ
綺麗です

かなりの水量がある。。

道路には雪が残ったりしてますので、まだ上の駐車場は使えませんな

雪が残った道路を行くか、急な近道を行くか、、もちろん近道

滝沢登山口！

ちょいと登ると雪が出てきます。
こっから先はずーっと雪道

急になる前にアイゼンを装着

踏み抜きなどはなく歩きやすいです

あの特徴的な形は燧ヶ岳かな

青空につながる丘をこえると、、

山頂がみえてきたーー

アップダウンをくりかしつつ登ると

小屋前のベンチに到着！

駒ケ岳山頂を背景にここでお昼！

余りのバテ具合に駒の小屋でアクエリアスを購入
450円なり。。やっぱ空輸は高いね

ちょいと回復したので山頂に向けて出発

会津駒ケ岳山頂

背景の燧ヶ岳がいかふ！

背後にある中門岳への尾根。。行きたい

だがしかし！今回は積雪期限定の大戸沢岳へ

手前の丘は左側から巻いて樹林帯に突っ込んでいきます

夏は木の下がやぶになってるそうな

それにして、木の先端しか見えない。。
どんだけ積もってるんだろ？

南側の関東方面？は結構雲がでてます

北側は中門岳への尾根
雲一つない快晴

そして到着。大戸沢岳なり

表札などは見当たらず。埋まってるのかな？

ちょっと回復したのでここでカニ雑炊で一休み

帰り道を見てると尾根を通らず北側から巻いて樹林帯の中を行った理由がわかります

今にも崩れそうw

と思いながら進んでると久しぶりにめちゃくちゃ焦ったww

腰どころか胸ぐらいまで踏み抜いてハマっちまった。。

底は柔らかく足がつかないので抜け出すのに一苦労

気をつけて帰ろ。。

そして駒ケ岳！

中門岳にもよりたかったけど、、思ったよりも時間かかったので今回もパス

山頂からの下りがなかなか急で尻滑りに良さそう

やんないけど

帰りは小屋を経由せず林の中を突っ切って行きます

振り返って駒ケ岳
さらば！

それにしてもめっさ暑い。。

行きに腰掛けた木が自分のお腹のあたりまで、、50cmぐらいとけたんかな？

日陰で休みつつゆっくり下山

雪が切れるのは行きと同じ箇所

あとは登山道を降りていって

滝登山口！

車道と近道でおりて

入口トイレの横で汚れを落としたら

ごぉぉおおおおる！

尾瀬檜枝岐道の駅で飯
鴨浸けうまかったー

ここは17時までの営業

お風呂は同じ道の駅にあるアルザ
露天風呂のみの温泉でっす

感想

toryyr

暑さ睡眠不足重量などあったためか、小屋についたときは食欲もわかないほどグロッキーでした。
ですが山頂からの景色がよく、大戸沢岳への道はなかなか得難い経験をして楽しかったです。

今回も中門岳にはいけませんでしたが、、またいつかチャレンジしたいです！