【仙丈ヶ岳】歌宿より、急いで行ったけど意味なかったよ

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,616m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 3:35
• 合計: 9:27

6:41 スタート地点
6:56 6:57 丹渓新道登山口
7:37 7:37 大平山荘
7:50 7:50 北沢峠 こもれび山荘
8:46 8:49 藪沢分岐（大滝の頭）
9:34 10:10 小仙丈ヶ岳
10:39 10:40 仙丈小屋分岐
10:54 13:10 仙丈ヶ岳
13:25 13:51 仙丈小屋分岐
14:17 14:18 小仙丈ヶ岳
14:31 14:32 藪沢分岐（大滝の頭）
15:02 15:03 北沢峠
15:10 15:19 大平山荘
15:54 15:54 丹渓新道登山口
16:08 歌宿

MAX15kg
小仙丈ヶ岳付近：撮影35分
仙丈ヶ岳：待機、撮影2時間15分
小仙丈ヶ岳付近：撮影30分

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘よりバス、歌宿まで往復
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

五合目以降はい風が強いことが多い。
歌宿からの林道において凍結ヶ所はない
(が、朝の気温次第で凍結があるかもしれない)

その他周辺情報

仙流荘にて日帰り入浴＠500円
水風呂の水温が低くてアイシングに最適

写真

5/2 6:39

ガスっぽい、上は雲海だろうとポジティブ思考で行きます

5/2 6:48

凍結はないみたいです

5/2 6:55

ぼく

5/2 6:55

おーこれが鹿窓かぁ〜〜(白目)

5/2 7:04

ガスが濃密に(´Д⊂

5/2 7:12

普段は景色を見るのですが山の斜面を見るとタラの木がたくさんやんけ！

5/2 7:23

歌宿雪まつり！みたいな感じで除雪後に融雪したものが謎のオブジェっぽくなっていて素敵でした

5/2 7:47

アプローチシューズ使用

5/2 7:49

こもれび山荘

5/2 8:48

大滝頭まで一気登り、先日のテント泊に比べたら荷物が軽く羽が生えた気分。

5/2 9:33

小仙丈ヶ岳、天気が…

5/2 9:34

どうも周辺は天気がいいような、ここだけ怪しい

5/2 10:26

この先一気にホワイトアウト

5/2 11:57

いらんだろ、と思ったゴーグルとバラクラバが役にたちました。

5/2 13:12

まさかの一気に晴れた〜〜〜最高だ！

5/2 12:38

空から3つのカールを俯瞰

5/2 13:13

13時も過ぎたので下山開始

5/2 13:14

大仙丈ヶ岳、昔行ったなぁ

5/2 13:18

本当この道が好きです

5/2 13:19

降りるのは早い

5/2 13:25

今年は雪多いと言いつつもやっぱりだいぶ減りました

5/2 13:34

行きとは全く異なる晴れ(*´Д｀)ここで再び撮影タイム

5/2 13:54

空撮、藪沢カールと山頂

5/2 13:46

No123、富士山が隠れ気味

5/2 13:46

何枚も撮ってしまいます

5/2 13:46

甲斐駒、鋸。鋸行かないとなー

5/2 14:12

塩見のバットレスに雪があまりついてないみたい

5/2 14:16

2時過ぎてる、バスギリギリかな

5/2 14:16

そろそろ黒戸尾根いかないと

5/2 14:16

奥に八ヶ岳

5/2 14:25

長衛小屋にはテントがたくさん見えました

5/2 15:26

やっぱり雪まつり会場笑

5/2 15:41

ぼくです

5/2 15:46

鹿窓ちいさーw

5/2 15:52

戸台河原、いつも行くとRF失敗します

5/2 16:07

無事間に合いました、お疲れさまでした

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

HERO6 BLACK CHDHX-601-FW GoPro

装備

MYアイテム

also

重量：2.73kg

個人装備

長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト

感想

also

GWの休みは僅か、どこかいいところないかな〜とレコを漁っていると
有名な方のレコを発見し、仙丈ヶ岳が雪が多くまた楽しめそう…
体力的に攻めるような山行な気分ではなかったため
仙丈ヶ岳へ決定。
重量はぼちぼちあったけど距離的なものと時間の制約があるため
アプローチシューズやチェーンスパイクを駆使してガンガン登る。
予報ではガス時々晴れといった感じであった。
そこを空から撮ったらさぞ映えるだろうと思いつつ行ってみましたが…
小仙丈ヶ岳を過ぎたあたりからガス！というかほぼホワイトアウト。
山頂からさらにドローンで上を飛ばすもガスが厚く何も見えない。
とりあえず雪を掘り堀りし風よけスペースを作ってしばらく待機。
早く登った意味って…(´Д⊂
どうなるかわかりませんでしたが1時間以上過ぎた頃、一気にガスが抜けて
快晴に！！
待っててよかった(*´Д｀)
残り時間は僅かでしたが最悪歩いて帰ればいいやということで
雪の仙丈ヶ岳を存分に空から撮影し、満足のまま帰ることができました。
あ、バスは5分前くらいに間に合いました、よかったよかった。