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ヤマレコ

記録ID: 1833457 全員に公開 雪山ハイキング尾瀬・奥利根

景鶴山へ 尾瀬の隠れた名峰

日程 2019年05月05日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
関越道沼田ICより 片品村戸倉から鳩待峠 
駐車場2500円 連休ということで朝4時満車 片倉まで戻された車あり
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち50%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間46分
休憩
1時間10分
合計
10時間56分
S鳩待峠04:4605:38山ノ鼻05:5506:22上ノ大堀橋06:32牛首分岐(中田代三叉路)06:51下ノ大堀橋06:5907:21ヨッピ吊橋07:2607:31ヨシッ堀田代09:31与作岳09:3410:25景鶴山10:3011:14与作岳11:3012:55ヨシッ堀田代13:01ヨッピ吊橋13:0513:29下ノ大堀橋13:51牛首分岐(中田代三叉路)14:00上ノ大堀橋14:31山ノ鼻14:4315:38鳩待峠15:42ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
<往路>
前日 16:30 安曇野穂高発 上信越道で渋滞 関越道沼田IC 
   21:30 鳩待峠の駐車場着 車中泊
<復路>
 16:00 鳩待峠の駐車場出発
 20:30 自宅着  
コース状況/
危険箇所等
登山口分かりづらい(ナビなど利用)
山頂直下までは問題ない
山頂付近雪解けが始まっている 細尾根 雪庇など注意 
その他周辺情報片品温泉など数多く日帰り温泉
片品村道の駅

写真

明るくなりました
鳩待峠の駐車場出発
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明るくなりました
鳩待峠の駐車場出発
尾瀬ヶ原から燧ヶ岳
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尾瀬ヶ原から燧ヶ岳
雪解けが始まっている
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雪解けが始まっている
1
振り返ると日の当たる至仏山
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振り返ると日の当たる至仏山
2
上大堀橋 5月17日開通だそうです
正面に景鶴山が顔を出す
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上大堀橋 5月17日開通だそうです
正面に景鶴山が顔を出す
景鶴山
ニュー岩の下雪崩れているのが気になる
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景鶴山
ニュー岩の下雪崩れているのが気になる
ヨッピ吊橋の先分かりにくい取り付き場所(迷う)
一応2カ所赤丸がしてある
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ヨッピ吊橋の先分かりにくい取り付き場所(迷う)
一応2カ所赤丸がしてある
尾根に出ると景鶴山が近づく
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尾根に出ると景鶴山が近づく
尾瀬ヶ原と至仏山
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尾瀬ヶ原と至仏山
与作岳から
至仏山と景鶴山山頂が並ぶ
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与作岳から
至仏山と景鶴山山頂が並ぶ
与作岳山頂から燧ヶ岳
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与作岳山頂から燧ヶ岳
会津駒ヶ岳が大きく見え
その先朝日岳か
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会津駒ヶ岳が大きく見え
その先朝日岳か
最後の登りアイゼン装着
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最後の登りアイゼン装着
かなり怖い
平ヶ岳から縦走下ってきた方が片足踏み抜いたのでさらに慎重になる
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かなり怖い
平ヶ岳から縦走下ってきた方が片足踏み抜いたのでさらに慎重になる
1
尾瀬ヶ原と日光方面
尖ったのが男体山
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尾瀬ヶ原と日光方面
尖ったのが男体山
1
景鶴山2004m山頂
360度の絶景 平ヶ岳方面
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景鶴山2004m山頂
360度の絶景 平ヶ岳方面
2
景鶴山の大きな岩と燧ヶ岳
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景鶴山の大きな岩と燧ヶ岳
1
下山中正面に美しい燧ヶ岳
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下山中正面に美しい燧ヶ岳
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雪根開きと燧ヶ岳
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雪根開きと燧ヶ岳
取り付きに下山
デポしておいたスノーシュー回収(今回必要なかった)
アイゼンも最後の山頂への登り下りに使っただけ
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取り付きに下山
デポしておいたスノーシュー回収(今回必要なかった)
アイゼンも最後の山頂への登り下りに使っただけ
また怖い橋を渡り帰る
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また怖い橋を渡り帰る
1
朝とは違う日を浴びた燧ヶ岳
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朝とは違う日を浴びた燧ヶ岳
1
景鶴山ありがとう
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景鶴山ありがとう
雪解けの池に映る景鶴山
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雪解けの池に映る景鶴山
1
鳩待峠へ無事下山
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鳩待峠へ無事下山

感想/記録

2019年(令和元年)5月5日(日)

景鶴山へ 尾瀬の知られざる名峰

「景鶴 山頂恐怖 雪限定」

尾瀬の山というと至仏山と燧ヶ岳がすぐに挙げられる。
その中で景鶴山はほとんど知られていないように思う。
本来入山できない景鶴山だが、この残雪時のみ登っている人がいる。

日帰りを予定していたので明るくなり次第出発した。
鳩待峠から冷え固まった雪道を
アイゼンを装着するまではなかったが慎重に下る。

朝の冷たい沢の音、まだ芽吹きも始まらない樹木の中
朝日を浴びた至仏山など見ながら山ノ鼻へ。
山ノ鼻では多くのテントが見られにぎわっていた。

ここから尾瀬の絶景が始まる。
正面にやわらかな太陽の光を受けながら歩む。
シルエットになった燧ヶ岳が白の世界に浮かぶ。

ここまで広かったかと思わせる尾瀬ヶ原の雪面。
朝ということもあって引き締まった雪の上を黙々と燧ヶ岳方面に歩く。
ほとんどすれ違う人もなく静かな尾瀬を独り占め。

三叉路には表示も見られなかったがうっすらと踏み跡を下大堀橋方面へ。
橋の開通は5月17日とあり、板が取られた鉄枠の橋を渡るしかない。
カニのように横に足裏をずらしながら何とか渡る。
その先のヨッピ吊橋も鉄枠だけ、
今度は真ん中の細い鉄板を両脇のワイヤーに捕まりながらゆっくり進む。
川の流れが目に入りふわふわした感覚がいやらしかった。

そうしている内に北側に目指す景鶴山の姿が目に入った。
岩肌がむき出しになっている。
ニュー岩と呼ばれる断崖絶壁の姿に迫力がある。
その岩下から大きな雪崩跡が見られ不安をあおる山容だ。

ヨッピ吊橋の先に与作岳から景鶴山につながる稜線の先が見られ、
取り付き箇所があるはずだ。
ところが分かりにくく、行き過ぎてしまい迷った。

ようやく木に赤のマークがつけられた取り付き箇所を発見。
必要かと持ってきたスノーシューをその場にデポし登り始める。
雪面の足跡はうっすらと見られるが急登をただひたすらと尾根に向かう。

途中から先行する方の足跡も見られるようになり
知らぬ間に尾根へとたどり着いていた。
あとは足跡を追うように高度を徐々に上げる安心の道となった。

右手には燧ヶ岳、後で聞いて分かったのだが会津駒ヶ岳が見られた。
そして左手方面には至仏山と尾瀬ヶ原が眼下に広がっていた。
遠くにはこれも教えてもらったのだが日光男体山の先鋒が目立っていた。
そして徐々に景鶴山の三角形の山頂が迫ってきていた。

与作岳は広く眺めが良かった。
殊に気に入ったのは至仏山とのツーショットだ。
下山でもここの与作岳で時間を取って山を楽しむことができた。
「与作が木を切るへいへいほー♫」

与作岳からは一端下り大きく迫りたつ景鶴山の山頂への登りに備える。
かなりの急斜面なことは見て分かりアイゼンを装着した。
そしてザックも置いて身軽になり登り始めた。

尾根は細く柔らかくなった雪が覆っている。
ただ急斜面ならば良いが途中から岩が立ちはだかったり
雪庇らしき箇所も見られる。
山頂から降りてきた方がいて細い尾根ですれ違いを待つ。
ゆっくりと降りてくるのだがその一歩がぐっさと雪を踏み込んだ。
ヒヤッとした。

これが恐ろしくなり緊張感が増した。
岩や木をかいくぐるように踏み跡を外さないように登る。
一歩一歩慎重に歩みとうとう山頂にたどり着いた。

登ることができるのか悩みに悩んだ山だ。
それだけに登ることができた満足感は大きかった。
それにこの最後の緊張感は私にとって今までにない感覚でもあった。

狭い雪面の山頂で360度の大展望を堪能した。
尾瀬を一望し,周りに見える平ヶ岳、会津駒ヶ岳、男体山など
山並みが続く深い山中にいることも実感できた。

下山は登りよりもその斜面の急な感じが強い。
先ほど踏み込みのあった辺りは慎重に足場を探り探り降りた。
ザックをデポした場所に着き
ほっとするとともに景鶴山登頂のうれしさが湧いてきた。

ふるちゃん
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