奥穂高

2019年05月03日(金) 〜 2019年05月05日(日)

• GPS: 20:25
• 距離: 40.2km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,035m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:52

7:32 上高地バスターミナル
7:37 7:38 河童橋
7:44 7:44 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
8:16 8:33 明神館
8:37 8:38 徳本口(徳本峠分岐)
9:13 9:14 徳沢公衆トイレ
9:19 9:23 徳澤園
9:39 9:39 新村橋(パノラマ分岐)
10:20 10:55 横尾 (横尾山荘)
11:13 11:14 横尾岩小屋跡
12:00 12:10 本谷橋
14:18 14:19 涸沢
14:24 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:50

6:29 涸沢ヒュッテ
6:32 6:34 涸沢
7:57 7:58 ザイテングラート
9:35 10:47 穂高岳山荘
12:19 12:22 穂高岳
13:19 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:38

6:55 穂高岳山荘
7:40 7:40 ザイテングラート
8:28 8:28 涸沢
8:36 8:51 涸沢ヒュッテ
8:54 8:55 涸沢
9:32 9:39 本谷橋
10:23 10:24 横尾岩小屋跡
10:41 11:02 横尾 (横尾山荘)
11:42 11:42 新村橋(パノラマ分岐)
11:53 11:59 徳澤園
12:02 12:02 徳沢公衆トイレ
12:36 12:36 徳本口(徳本峠分岐)
12:42 12:51 明神館
13:22 13:22 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
13:29 13:29 河童橋
13:33 上高地バスターミナル

快晴の奥穂高岳に行ってきた。
素晴らしい景色を堪能してきた。

天候

3日間晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

沢渡駐車場（1日600円）

写真

5/3 7:30

上高地バスターミナル

5/3 9:23

徳沢園

5/3 10:20

横尾
人でいっぱい

5/3 12:13

本谷橋は埋まっている

5/3 13:55

もう直ぐ涸沢

5/3 17:29

涸沢ヒュッテから北穂
1日目はここで宿泊

5/4 5:00

朝の涸沢

5/4 6:22

涸沢から北穂
カラフルなテントが沢山

5/4 6:29

さあ出発

5/4 7:05

前穂北尾根

5/4 7:05

奥穂

5/4 7:05

小豆沢を登る
結構急

5/4 9:41

穂高山荘到着
ここで、チェックインと昼食

5/4 9:42

さて奥穂山頂に向かって登ろう
最初に岩場、次に右の雪田を登る

5/4 11:19

雪田は渋滞
救助隊の方がピッペルを持たずに降りられなくなった人の救助をしていました。

5/4 11:54

もう直ぐ山頂
第二の雪田を下っている人がいる

5/4 12:06

まともや渋滞

5/4 12:18

山頂到着

5/4 12:23

奥穂山頂からジャンと笠ヶ岳

5/6 14:54

第二雪田を下山中

5/4 13:19

山荘に帰ってきました。
あとは山荘でまったり。

5/4 18:32

笠ヶ岳に沈む夕日

5/4 18:33

夕日を浴びて雪田を降りてくる人がいた。

5/5 4:52

おはよう

5/5 4:54

日の出

5/5 6:52

さて下山

5/5 8:53

涸沢に帰ってきた。
テントがずいぶん少なくなった。

5/5 10:19

横尾から屏風岩

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

共同装備

補助ザイル（３０m）

感想

takku_y

快晴の奥穂高に登ってきた。前日まで天気が悪く、寒気団もやってくるとのことで、雪の状態や気温の低さを心配したが、3日晴れ、4日快晴、5日晴れと天気に恵まれた。今年は雪が多く（多分4月にずいぶん降ったのではないか）本谷橋も埋まっていた。初日は涸沢ヒュッテに泊まる。次の日に小豆沢を登り奥穂を目指す。快晴の中、雪と岩と深い青空のコントラストが美しい。ただ、猛烈に暑い。穂高山荘でゆっくり食事と装備を整えいざ山頂へ。第一の雪田は救助活動と下ってくる人のため、20分以上待つ羽目になった。その後は順調に山頂に到着。山頂からの眺めを楽しんで1時過ぎ穂高山荘に降りる。涸沢ヒュッテまで降りられたが、昨日の窮屈な思いをしたくないので、穂高山荘に宿泊する。午後はゆったりとくつろいだ。翌日下山。今回は3日間晴れに恵まれ楽しい山行であった。