残雪期 平ヶ岳＆景鶴山

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 15:26
• 距離: 37.3km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,832m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場（5月5日 0時頃到着 空き5〜6台程度）

コース状況／危険箇所等

残雪：ごく一部を除いて全コース残雪あり
危険個所：ヨッピ吊り橋、上ノ大堀橋は踏み板なし

その他周辺情報

沼田まで移動して望郷の湯（http://www.boukyou.com/）に立ち寄り

写真

5/4 23:59

鳩待峠駐車場を0時発。真っ暗なのでしばらく写真無し。

5/5 2:23

猫又川右岸沿いに1時間歩いて、ススヶ岳への尾根取り付きです。ここまでずっとトレースあり。

5/5 4:07

夜が明けてきました。燧ヶ岳の左上に金星。

5/5 4:11

平ヶ岳も見えてきました。

5/5 4:31

トレースは平ヶ岳まで続きました。

5/5 4:46

JPにはテント一張り。

5/5 4:50

日の出です。会津駒ケ岳あたり？

5/5 5:25

旗も3本ほどありました。

5/5 5:49

白沢山にはテント二張り。

5/5 5:50

白沢山から平ヶ岳。だいぶ近づきました。
この前後でテン泊と思われる5名ほどとすれ違いました。

5/5 6:08

最後の登り。

5/5 6:39

不眠で登っているので息が切れます。

5/5 6:50

谷川岳方面。

5/5 6:51

やっと山頂です。
見つけたのはこの観測機器だけ。

5/5 7:01

越後三山。
こっちから見てもちゃんと三山ですね。

5/5 8:48

2時間弱かかってJPへ。ここで景鶴山方面へ左折します。

5/5 8:54

大白沢山は北側を巻きます。

5/5 8:55

大白沢山の斜面をトラバースしているトレースもありましたが、落石もあったので回避。

5/5 9:30

燧ヶ岳と景鶴山。このコースならではの見え方。

5/5 9:32

せっかく持ってきたのでスノーシューを装備。
トレースはツボ足とアイゼンが半々、スキー若干という感じで、スノーシューとワカンは見ませんでした。

5/5 10:37

景鶴山は西側から登るのは困難なため、北斜面をトラバースして東側へ。

5/5 10:40

景鶴山東側の尾根に出ました。

5/5 10:40

尾瀬ヶ原一望。

5/5 10:55

10連休後半で相当な人数が登っており、雪階段もしっかり。

5/5 10:49

山頂です。
一部、ヤブの上を歩きました。

5/5 10:51

至仏山をバックに。
ピッケルは景鶴山の北斜面トラバースと東側尾根だけ使用。
ストックで登っている人もたくさんいました。

5/5 11:16

与作岳へ。

5/5 11:39

与作岳から振り返って景鶴山。

5/5 12:20

与作岳の下りでは、雪解けも進んで穴も開いてました。

5/5 12:45

笹山の西側で多少迷いつつ尾瀬ヶ原へ。

5/5 12:49

木道の上のスノーブリッジ。

5/5 12:59

かの有名なヨッピ吊り橋（踏み板無し）。
左右にワイヤーがあるので、それほど怖くありません。

5/5 13:21

上ノ大堀橋。手すりが無く、こっちの方がよほど怖い。

5/5 14:15

なんとか山ノ鼻に到着。コーラ300円で回復。

5/5 14:41

さすがに連休後半。テン場も空いていました。

5/5 15:37

5歳くらいの女の子に追い付かれそうになりながら、何とか鳩待峠へ。お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ポール ヘルメット

感想

okamue20

この時期しか行けない景鶴山と、この時期しか歩けない尾瀬からの平ヶ岳。
欲張って日帰り（？）で両方回りましたが、行動時間15.5時間は限界寸前でした。。